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先日訪れた佐賀県唐津市の続き。最後となる第3回は橋梁を中心に報告する。写真は城内橋。町田（ちょうだ）川の河口、唐津城天守が正面に見える位置に架かる人道橋だ。 pic.twitter.com/S7kA5MDMdI
2023-12-30 22:16:46
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城内橋は1991・H3に竣工した鉄筋コンクリート造だが、唐津城址の景観に配慮して親柱や高欄、橋桁のカバーに木を使用して木造風に見せている。橋と天守の組み合わせが見られるこの位置は、唐津観光の定番フォトスポット。 pic.twitter.com/eUavTh5Kb8
2023-12-30 22:17:40
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唐津城天守から見た城内橋と町田川の河口と唐津市街。町田川は写真左手で松浦川と合流して玄界灘に注ぐ。なお、江戸期に城内橋の位置に橋は架かっていなかった。唐津市内を巡り歩くにはここに橋があった方がいいことは確か。 pic.twitter.com/BpHPFFdLal
2023-12-30 22:20:33
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さらに、唐津城天守も江戸期に存在しなかったものを戦後昭和期に「もし実在したら…」との想定で建築した模擬天守。この「歴史的景観」が現代の創作だと認識している観光客はどれだけいるのだろうか。とくにインバウンド層は。 pic.twitter.com/sTsPAtbnQ5
2023-12-30 22:22:22
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城内橋（佐賀県唐津市）の街灯。 #見た人もなにか街灯をあげる pic.twitter.com/mRYiudOrru
2023-12-30 22:25:20
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次は町田川と松浦川が合流した河口部に架かる舞鶴橋。現在の橋梁は旧橋の架け替えで1992・H4に竣工した。名称は唐津城の別名「舞鶴城」から。じっくり見学する余裕はなかったが、こちらも唐津城周辺の景観に配慮したデザインがなされている。 pic.twitter.com/Mtc1X4EbXf
2023-12-30 22:27:11
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唐津城天守から見た舞鶴橋と松浦川の河口。写っていないが右側から町田川が合流している。 pic.twitter.com/9OIpXW02KQ
2023-12-30 22:27:39
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舞鶴橋（佐賀県唐津市）の街灯。 #見た人もなにか街灯をあげる pic.twitter.com/RvXthYR0CS
2023-12-30 22:28:33
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町田川に架かる新大橋（佐賀県唐津市）。鉄筋コンクリート造の3連アーチ橋で、竣工は大正期（正確な年は不明）。1枚目の背後に見えるのは先日紹介した唐津城 三の丸辰巳櫓（復元）である。 pic.twitter.com/O3yvwYabA6
2023-12-30 22:30:34
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1枚目：奥に旧唐津銀行本店が見える。 2枚目：新大橋の街灯写真は時間がなくてこれだけ。 #見た人もなにか街灯をあげる pic.twitter.com/MgE5UEBsAr
2023-12-30 22:31:45
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旧唐津銀行本店（設計 田中実、監修 辰野金吾、1912・M45、佐賀県唐津市）と街灯。 #見た人もなにか街灯をあげる pic.twitter.com/DFjzrvQlyA
2023-12-30 22:33:27
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佐賀県唐津市のマンホール蓋。日本三大松原のひとつ「虹の松原」のクロマツと玄界灘の荒波を図案化したもの。 #マンホール pic.twitter.com/SCKRqL5IRx
2023-12-30 23:06:49
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佐賀県唐津市のデザインマンホール蓋。佐賀県とスクウェア・エニックスのゲーム「サガ」シリーズとのコラボ事業「ロマンシング佐賀」に基づき、スクエニが唐津市に寄贈した7つのうちの2つ。 #マンホール #デザインマンホール #ロマンシング佐賀 pic.twitter.com/WAwKDHmC5C
2023-12-30 23:08:11
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