ミツといえば以前ご紹介したこの研究。花がミツバチの羽音を「聞くと」蜜が甘くなる(!)という発表。査読のある論文誌で正式発表されたようです。 ミツバチの羽音をマツヨイグサの一種に聞かせると花蜜の糖度が20%アップ。甘い蜜で受粉を手伝ってもらう作戦か…という考察。nazology.net/archives/28966
2020-05-04 11:44:04🐝査読なしの論文誌bioRxivはこちらでしたが(☞biorxiv.org/content/10.110…)、エコロジーレターズで発表されていました↓onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.11… 🌼
2020-05-04 11:50:29ミツバチは受粉も手伝ってくれるし、蜜も集めてくれるのですが、蜂蜜の人気に伴って受粉用ミツバチが逼迫。そこで注目されているのがハエの一種。蜜は集めませんが受粉に貢献。曇りでも活動的。針もない。でも帰巣本能がなく、外に出ると戻ってこないのでハウス栽培専用、と…yomiuri.co.jp/science/202101…
2021-01-13 17:18:15昨日はWorld Bee Day。ミツバチは餌の方角や距離などをダンスで伝えると言われます。しかし3月発表の論文によれば、経験を積んだ個体からダンスを学ぶことで情報伝達の精度が高まるとのこと。本能的行動と言われますが、100%生得的というわけではない可能性が示唆されました🐝science.org/content/articl…
2023-05-21 11:37:00#WordBeeDay、一般的に「世界ハナバチの日」とするか、あるいはもっと狭く「世界ミツバチの日」とすべきでしょうか…。趣旨説明や由来を見ると「世界『ミツバチ(セイヨウミツバチ)と花粉媒介者』の日」のような内容です。
2023-05-21 11:37:35トウヨウミツバチ
先月発表され話題になった「動物のふんを集めて巣に塗りつけ、スズメバチの強襲に対抗するベトナムのトウヨウミツバチ」が再びTLに。ただし、なぜスズメバチに対して効果があるのかまだ不明です。スズメバチが襲撃時に利用するフェロモンを攪乱するから、かもしれません。sankei.com/wired/news/201…
2021-01-04 18:42:36ニホンミツバチ
今日は、ハチ(8)ミツ(3)の日です。ミツバチが私たちに与えてくれる、蜂蜜よりもさらにすばらしいものは・・・ 受粉活動です!かれらが働いてくれるからこそ、果物や野菜は大きく実り、私たちの食卓へとやってくるのです。 pic.twitter.com/6WvUqHLuuS
2018-08-03 12:02:35クマ舎の裏に、ニホンミツバチの巣があります。そっと観察してみると、忙しそうに出たり入ったり、飛び回っていますが、刺してはきません。 ハチを見ると、「刺される!?」と、心配になる方もいるでしょう。でも、ハチたちも、私たちの生活に欠かせない仲間です。優しい気持ちで見守ってください。 pic.twitter.com/n4MwyK70BU
2018-08-03 12:03:10#二ホンミツバチ の巣が、東園・閑々亭の向かい側にあるハゼノキの根元に引っ越してきたようです。 ニホンミツバチは、植物の受粉に活躍する在来の野生動物。性質はおとなしく、刺激しなければ刺される心配はありませんので、そっとお通りください。 #トキの像のとなり #カラーコーンで規制中… twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/o7DMIxoEY8
2023-06-11 15:38:24トウヨウミツバチの亜種ニホンミツバチは、オオスズメバチが来襲すると特殊なダンスで仲間を呼び出し、採取した植物の葉や花芽を巣の入口に塗りつけ、スズメバチの攻撃率を低下させるという発見もありますから(藤原愛弓さんらの研究)、動物のふんも同様に、植物的要素が効いているのでしょうか…🐝?
2021-01-04 19:50:35ハチ目ミツバチ科マルハナバチ属
マルハナバチ(種名不明)
おととい発表の研究。花粉が少ない!という時、マルハナバチは葉をかじって植物の開花をうながす、という観察結果。30日くらい開花が早まる場合もあるそうです。 植物にとっても花粉媒介者に協力するメリットがあるはず。 bbc.com/news/science-e…
2020-05-24 20:49:08トラマルハナバチ
ブンブンブン♪ ハチが飛ぶ。園内で最近よく見かけるトラマルハナバチ。只今お食事中。仕掛けなければ、何もされません。胸部のホワホワに触ってみたくなりますが、さすがにそれは危険です。(虫) pic.twitter.com/57NOVljilI
2013-06-28 15:51:29ハチ目ミツバチ科ルリモンハナバチ属
ルリモンハナバチ
まずは昆虫生態園でみかけたルリモンハナバチ。 通称“ブルービー”。幸せを呼ぶ青いハチといわれる美しいハチです。 大温室の中では蜜を求め花を訪れていますが、これは木の枝先を噛んで休憩しているところ。 #虫の日 pic.twitter.com/5BFW68Lrcq
2018-06-04 09:46:15ハチ目ミツバチ科クマバチ属
クマバチ
園内のフジの花にずんぐりした体型のハチ、クマバチが飛んできていました。 胸部の黄色い毛が特徴的。 #お休み文化園 #休園中の動物園水族館 pic.twitter.com/cMttZGzcsq
2020-04-27 13:16:12【クマバチ①】ずんぐり丸い体を宙に浮かしてホバリングしているクマバチ。5月頃から葛西臨海水族園内の木々の間でよく見かけるそんな光景もシーズンはあとわずか。オスのなわばり行動のようです。(ふく)
2013-06-05 12:36:54【クマバチ②】大きくて黒いハチなのでコワそうですが、ハチの方から人に危害をくわえてくることはほとんどないそうです。写真はシロツメクサの花にとまったところ。(ふく) pic.twitter.com/pcqrIRy3XH
2013-06-05 12:38:41