長義君の修行、写し打たれる現場行って俺の伝説は国広からの派生なんだよね〜って話して、極同士回想で写しが本科とごちゃごちゃしたくないから伝説どうでもいい言って怒られるのでは?
2022-09-18 16:34:07国広極は人間観察力やコミュ力は相当あるはずという前提で
おてがみよんで「それがやれるのすげーうらやましいうわあああ」みたいなきぶんになったの布すけだけだし「てことはとうぜん表計算ソフトの使い方とかもばっちりなんですね」みたいなきぶんになったのもいまのところ布すけだけなんである 有名な誰それさんに会った系よりインパクトある内容ですよねー
2022-09-18 16:08:41すごく向き不向きがあるしやれっていわれてできるないようではない 根の真面目さとスペックの高さをしみじみかんじる怪文書だとおもっている
2022-09-18 16:16:05あとその方法ってどうしても観察力と柔軟なコミュニケーション力と記憶力と自分の価値観の客体化他者目線からの認識なにより対象との信頼形成と適切な倫理観がもとめられるので つまりそういうスキルを持った上でああいう挙動をしているとなるとますます57その他の言動があれれーおっかしいぞ的なこう
2022-09-18 17:59:33柔軟なコミュ能力がないと飛び込んだ現地で単純な情報収集以上のやわらかな語りを聞き集めるなんて不可能だし「よそ者」状態からある種の信頼を獲得して「ウチ」にならないといけないから今の自分がどう思われてるかちゃんと認識してる必要もあると思う ……なので57のコミュ事故はちょっと違和感もあ
2022-09-18 18:38:52・好きすぎて単純に空回って事故 ・うっかり踏み込みすぎて事故 ・逆に認識が浅すぎての事故 ・あえて繊細な話題出して反応確かめた ・その他 ……みたいな
2022-09-18 18:56:46国広多分嘘は言ってないんだよな…。俺達が何によって形作られたのか→山姥切の写しを「山姥切」と呼び、本科の霊剣山姥切を「長義」と呼ぶ一説(しかしそれは取り違えられた逸話で、もともと伝説は国広が持っていたという説が強い) それを知ることで強くもなれる(伝説も写しも気にならなくなった)
2022-09-18 19:20:37けれど、もっと大切なことがあるのだと思う(人間の曖昧な伝説に左右されない、本科と写しの関係のほうが大切なんじゃないだろうか) そうかもしれない、すまんな、まだ考えている、こうして(国広第一の傑作として)戦いながら→俺の記憶では長義が山姥切だし、でも号を放り出すわけにもいかないし…
2022-09-18 19:20:37山姥切どっちでもいい、ってわけにはいかないのか…? くらいかな…。言い方が悪いのはやっぱり手合わせとかと同じで「長義の写し」しか思いつかないな
2022-09-18 19:25:15長義くんのほうは対布国広とおんなじ調子でいったら最初の段階で名は俺達の物語のひとつでしかないと言われてしまったので困った、だよな。実際には長義が達成したい繋がりを国広極は持ってるし暗示してるけど、かわされる予定がなかったので読みきれてない?
2022-09-18 19:33:02国広は「俺達の」物語って言ってるから、多分長義くんも同じ物語に形作られてると思ってるんだと思うんだけど、そうなると国広から見た長義くんって自分が写しミームに汚染されてたみたいに本歌ミームに汚染されてるみたいに見えるのかな?もしくはそれこそ山姥に呪われてるように見える?
2022-09-18 20:27:29ざっくりと「なんかバグってるなこいつ」って思ったからスルーしたのかなという話 まあ多分長義くんを形作るものは違うんですけどねここらへん自分の中でも時折認識が混乱する
2022-09-18 20:27:29「言葉自体の解釈」と「感情解釈」が実は別物なんだな…ということにようやく気付き始めている(※3か月やり続けてきた作業の分析)
2022-09-18 20:32:27国広はまず間違いなく「伝説より本科写しが大事」と言っててここまでが言葉自体の解釈、「それを長義につっぱねるような言い方で言葉尻を濁したのは何故か」からが感情解釈。言葉の解釈は穏当にできるが感情解釈は主観が入りまくるのでなんというか熱暴走する twitter.com/kreitomuso/sta…
2022-09-18 20:36:39伝説より本科写しの方が大事だと思ってる、つまり長義を本科として相当大事に思ってるのは間違いない、だがなぜそれを中途半端につっぱねるみたいな言い方して大事なところを濁すんだ?! みたいな まあこれが一番の謎です
2022-09-18 20:41:02「俺と同じ物語に形作られてるなら長義が修行する前に俺の答えカンニングさせるみたいなことするわけにいかないよな」みたいなこと考えてたのか?みたいな気もするわけで
2022-09-18 20:42:00でもそれだと「名は俺たちの物語の一つでしかない」の時点でカンニングなんだよな となり「伝説ないパターン知ったとき用のワクチン接種ですか?!」となる マジで何を「分かった気がした」んだ。逆に言えば「それまで分からなかったこと」はなんなんだ。
2022-09-18 20:50:36数学の文章題解くときを思い出すな……最初に判明している数字の把握、答えとなる数字の位置、その数字を求めるのに必要な数値、必要とされる数値にたどり着くために使えそうな数式、その数式と判明している数字の距離、最後まで繋がる道はあるか……
2022-09-18 20:54:01伯仲の場合「既に答え(霊剣山姥切)はおそらく分かったが、そこに至るまでの途中式(ふたつの山姥切の二人の感情)が分からない」みたいなことになってはいる
2022-09-18 20:57:26国広の核は寒山説なので他の記憶が無くて「長義は霊剣山姥切」の認識がデフォ、本科が大好き/長義の核は銘=本作長義、山姥は斬ってないからこそ「山姥切(国広の本歌)」と認識される必要がある、写しが大好き/本作長義が国広の力で霊剣になる まで分かれば状況把握的にはどう考えても十分ではある
2022-09-18 21:19:31というかこの仮定の場合 少なくとも表面上のふるまいと内心との乖離が生じる可能性について布すけは当然想定できるはずなんじゃよ これはつまりきわめくんならツンデレ挙動貫通して意図を考えられるんでは? という自分の推測なんだけども
2022-09-18 21:45:52ツンデレ以前の問題でそれこそ「長義の認識」が正常状態だと考えているかどうか…というのが分からないんですよね。「長義も自分と同じく1パターンの記憶しかない」と判断してるなら、それこそ長義のツンデレ挙動をそのままやる形になってる可能性がある でも長義は記憶があるので事故る
2022-09-18 21:55:43「1パターンの記憶しかない長義」なら「素であれをやってる」ってことになってしまうので…… これの欠点は「なら何分かったんだろう……」になってしまうことなんだよな~
2022-09-18 21:59:025657の表面上の態度と言葉から読める情報だけでは背景の「似ている似ていない以前の問題だよ」核心情報までは抜けなかったからなぁ 最初の名乗りがある意味そのままとはいえ補強できそうな情報は全部刀帳の方から持ってきたし そっちはたぶんサニワ用のヒントだろうし……
2022-09-18 22:04:56国広の自覚が「山姥切の写し」か「長義の写し」かにもよるんだよな 「長義の写し」のほうの自覚なら本作見切った上で「どっちも山姥切じゃないのに名にこだわる必要ある?」みたいなのの可能性もあるのか?
2022-09-18 22:16:46だから「やっぱりどっちも山姥斬ってないな」って思ったからこそ「あっ、伝説がないの気にするなってこと?」って思って「俺本科写しのほうが大事だと思う!!」って言ったら「不正解!!」って言われたとか???
2022-09-18 22:20:21実際問題岩永琴子が「表に出ていない情報はこちらも表向き使えません」とか言いながら虚構を組み立てていたように「国広or長義が認識していない情報は内面を解釈するために使ってはいけない」の部分でめちゃくちゃ神経を使う
2022-09-18 22:34:25こうなると「御託を並べようと山姥切と認識されるべきは俺だ」への「そうかもしれない」は「あーそこ把握してなかったかも、分かったそこ計算に入れて考え直す」で「また話をしよう」かもしれない
2022-09-18 22:36:54「山姥切の名で顔を売ってる国広」と「山姥切と認識される長義」は両方揃ってないと駄目なはずだから、変な話「顔を売ってるんだろう?」に対して答えちゃったのは「早押しのお手付き」なんだよな
2022-09-18 22:39:13回答が中途半端になったのは途中で不正解だなって気づいたからかな。うーん、国広は「長義の写し」の自覚に寄ってしまったので伝説は二の次で…ってなってしまったけど長義は「山姥切」と「霊剣『山姥切』の写し」と「長義の写し」全部持ってきてくれ、ってなってるのかな…
2022-09-18 22:52:39戦いながら考えているので「山姥切」に関しては「まだ馴染んでないから回答に使えなかった」のかもな。正答選択肢が条件不足でグレーアウトしてた?
2022-09-18 22:53:40「ふたつの山姥切」の目標は合体技:霊剣『山姥切』 min.togetter.com/Hj3FWeF 取り急ぎダイジェスト版を作りました。長義と国広の間に「山姥切問題」は多分存在しません。
2022-09-19 15:09:30