普段は多少のことは興味が薄かったりまあそんなものかで流せるけど、大包平関連になると途端に打たれ弱くなる光世さん。大包平の持つ理想の光世像を勝手に想像して、その姿から離れてしまうと極度の不安を感じる、とか。「天下五剣の大典太光世」にはそれなりに自信を持ってる。
2018-05-16 22:18:52光世の揺れる髪を目にするたび、その髪に触れたいと言う欲求が強くなっていく大包平。朝洗面所の鏡の前で光世が髪を適当に結い上げているのを見て、俺に結わせてくれと言えずにいつも順番待ちの振りして後ろから眺めている。冷たく重そうな少し癖の強い髪に指が通されるのを、じっと見つめている。
2018-05-17 22:52:50大包平とにょた光世の現ぱろ。大包平が光世を口説いてる最中。自分にはもったいないと中々うんと言わない光世。いなくならないでほしいから友達のままで。
2018-05-19 11:27:38背の高い光世が履けば映えそうな靴を贈られる。それを履かせながらプロポーズする大包平。お前は普段ヒールは履かないからな。歩くのに手が必要なら俺が支えよう。
2018-05-19 11:27:55夜に上げた夏仕様光世だけど、光世はとっくに大包平を好きになったことを自覚してるし、大包平が自分にそういう意味で好意を持ってしまったことをまだ認めたくなくて突っ掛かるのを止められずにいるのを分かってて可愛いなあと思っている。でも構ってくれるから眺めていられるのであって、
2018-05-21 18:11:59万が一大包平が想いを認めて諦める方向で離れて行こうものなら今度は光世が捕まえにいくよ。 先に近付いてきたのはあんただ、好きにならせたんだから責任取ってもらおうか、なあ、大包平? って耳元で言うよ。いきなり天五モード出してくるナチュラル傲慢光世。
2018-05-21 18:18:31大包平は全てにおいて潔い感じだけど、光世は普段は控え目なくせ、実は欲望に忠実でいっそ清々しいと言える行動力をお持ちで、どんな手を使おうとも手に入れる、そんなことがごくたまにある。偶々大包平がその対象になってしまったパターン。必然と言えば必然だけども。手にしたからには大事にするよ。
2018-05-21 18:36:43二人で畑当番の時、通り掛かった審神者にちょうど二つあるからと貰ったビー玉の様に透き通った赤い飴。二人とも早速口に入れて作業に戻ろうとするも、光世が鍬を支えにし転びはしなかったものの畝に躓きその拍子に飴を飲み込んでしまった。サンダルはすっとんでった。その体勢のまま固まる光世。
2018-05-21 21:53:19大包平がサンダルを拾いつつ大丈夫かと声を掛ければ、光世はゆっくりと体勢を直し胸を押さえ、飴が...と一言。一瞬何のことかと思ったが、すぐに分かった。心なしかしょんぼりする光世の顎を掴み自分の飴を直接光世の口内へ押し込む。すぐに離れ何事もなかった様に作業へ戻った大包平を凝視していれば
2018-05-21 22:07:41然して気にした風でもなく、俺には甘過ぎる、とだけ言って、でもやっぱり気にしているのか光世と目を合わせない様にしているのが分かって、取り敢えずありがとうと言うので精一杯だった。大包平はやってしまった...と思って表情を取り繕うのに必死。
2018-05-21 22:14:45