旅徒然・谷津干潟
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10月27日。千葉のほうにまで脚を伸ばしてみました。日暮里で京成線に乗り換えて京成八幡駅。そして葛飾八幡宮。 twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/zQrCPddyTt

2022-11-30 22:17:43
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葛飾八幡宮はかなり以前に一度訪れたことがあった。大晦日。千葉の友人宅に向かうついでに。ただし、大晦日といっても寺社仏閣が初詣客で賑わうのはもっと年越しが迫ってからで、中途半端な時間に行っても何もなかった……というわけで再訪です。 pic.twitter.com/4IRT1WeDqj

2022-11-30 22:24:30
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葛飾八幡宮という名前だけど、所在地は葛飾区ではなく市川市。どうもかつては葛飾区だけでなくもっと広い地域が葛飾郡と呼ばれていた名残らしい。それなりに境内も広くて立派ではあるけど、これといって貴重な文化財があるわけではないが…… pic.twitter.com/MjCRvZqJWK

2022-11-30 22:35:12
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葛飾八幡宮の名物、天然記念物にも指定された千本公孫樹である。名前の通り、根本から無数に枝分かれした幹がぎっちりと寄り集まった独特の姿をしている。推定樹齢は1200年、かつて落雷で主幹が折れ、根本の枝が成長してこのような樹形になったそうな。恐ろしい異形の生命力に溢れた迫力がある。 twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/lF8HFPBBGN

2022-11-30 22:48:21
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さて、葛飾八幡宮を出て、市民会館で行われていた小規模な展覧会をちょろっと見物し、さて、駅に向かうか、周辺を散策するか……と線路沿いに出ると、露骨に不思議な施設を発見する。何やろこれ、工場か何かか? と近付いてみたら市川市役所の第一庁舎だった。そしてその道向かいにある謎の茂み…… pic.twitter.com/Sb5fh88loP

2022-11-30 22:56:17
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八幡の藪知らず(不知八幡森)である。手前には不知森神社が置かれている。幅も奥行きも18m程度、鬱蒼と竹林が生い茂るだけのそんなに広くもない茂みであるが、立ち入ったら二度と出られなくなるとされる禁足地で全国的にも知名度が高かったらしい。ただしその由来は諸説あって定かではないとか。 pic.twitter.com/EQo8LOoCJK

2022-11-30 23:10:10
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次の目的地までは二駅。電車の本数も多くないし、二駅ならいっそ徒歩で向かうことにする。住宅街のど真ん中を突っ切り、踏切の音が頻繁に鳴りまくり、電車は轟音を立てて次々と駆け抜ける。この騒音、京成線沿線の絶え間ない騒音に「慣れてしまった」街を、異邦人である僕がくらくらしながら歩く。 twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/Qu8i1G5Rbh

2022-11-30 23:19:19
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これは鬼越駅。京成線は特急がかなり強いので、本線であっても各駅でしか止まらない駅はかなりローカルな雰囲気。 pic.twitter.com/lUjwzNgQYn

2022-11-30 23:30:09
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沿線の街。ろくに電車が止まらない街。しかし踏切の警告と電車の轟音は絶え間なく響く街。通り過ぎられていく街。上中里駅なんかは乗降客数は少ないけど、短い間隔で必ず電車が止まるから「通り過ぎられる」わけではないのだ。「通り過ぎられる街」で何か物語が沸いてこないものか……まだ保留だな…… pic.twitter.com/VONKrbEUk4

2022-11-30 23:37:17
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すっかり旅徒然の振り返りが後回しになっていた。10月27日、引き続き京成線の沿線から。神明社。本殿の後ろにやたら開けた場所があった記憶。目指すのは京成中山駅。 twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/XAnXqbFPhF

2022-12-27 16:55:34
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興味深かったのはこの踏切。線路を跨いで両側に空地になっている。一方は既に舗装されていて、もう一方はまだ舗装が中途半端で砂利が敷き詰められている。ここは木下街道、車通りが多いうえに踏切があるので通行が滞りやすく、そのため道路の拡張工事を行っている途中らしいのだけど…… pic.twitter.com/zoPJIroE8w

2022-12-27 17:04:45
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舗装されていない側にまだお墓が残っているのだ。さらに一段土地が高くなって高石神社がある。道路拡張工事をした場合、この残されたお墓はどうなるのか、神社の入口はどうなるのか……新しい道は大抵は何もないところに伸びるが、道路拡張は既に出来上がった街を切り崩さなくてはならない…… pic.twitter.com/4837BWjwVr

2022-12-27 17:12:32
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さて、改めて沿線へ。京成中山駅に辿り着いてしまえばあとは参道を登るだけでいいはず……が、沿線の道が途絶えてしまった。本当は踏切を渡って駅を探すべきだったのが、迂闊に左側に折れてしまった結果見事に道に迷う。複雑に折れ曲がって坂道を登り降りする住宅街は一度迷うとなかなか抜け出せぬ…… twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/U8Fl2Hb8pI

2022-12-27 17:18:44
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経験測的に寺社仏閣は、山の麓、或いは高台のうえにある。特に大規模な寺社仏閣となれば高台のうえに鎮座していることが多い。なので一先ずは高台のほうへ登ってしまえ、と直感でそのへんの坂道を登って安房神社を発見。それからちょっと進んで寺院の境内に踏み入れる。ここは遠壽院というのかな? pic.twitter.com/iIlKKXwfgw

2022-12-27 17:40:16
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裏口から入ってしまったので、本堂に合掌してから境内を抜けると、巨大な山門が現れた。ここは正中山法華経寺、その赤門である。やっと目的地に到着だ。ここも以前、まだ誰もいない大晦日に訪れて寒さに震えた記憶がある。今回は昼間の時間にリベンジ。 pic.twitter.com/Zu3zbQo1GE

2022-12-27 17:46:36
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法華経寺は日蓮宗大本山。赤門から祖師堂までにも沢山の寺院が建ち並んでいる。 twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/QV8EVzc5lu

2022-12-27 17:56:13
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前回訪れたときは真っ暗でめっちゃ寒かったわけだけど、今日こそは国指定重要文化財の祖師堂をじっくりはっきりと……あれぇ? 全面的に足場と覆いに囲われてしまっておる。全面改修中やと? 相変わらず間が悪いなぁ…… pic.twitter.com/iksmfny1eg

2022-12-27 18:04:07
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仕方ないので隣の国指定重要文化財、法華経寺五重塔の写真を挙げておきますね…… pic.twitter.com/Rl2s3d05wa

2022-12-27 18:06:48
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覆いの内側。これはこれで貴重な光景。 twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/dTtZpPBU1M

2022-12-27 18:09:22
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境内を散策。 pic.twitter.com/XTQi53V3eZ

2022-12-27 18:10:42
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一旦境内を出て、奥之院まで。 pic.twitter.com/qjwVusPwXL

2022-12-27 18:17:55
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この奥之院は、迫害を逃れた日蓮を受け入れた富木常忍が、その館(なのでここは若宮館跡でもある)のなかに建てた法華堂に由来し、日蓮はここで多くの説法を行ったという。日蓮の死後、常忍が出家して日常と号して法花堂を法華寺と改め、これが中山の本妙寺と合体して法華経寺が生まれたとのこと。 twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/vru4JBEeAa

2022-12-27 18:29:12
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……因みに、船橋で土地の名前が中山なんだから当然に中山競馬場が近くじゃん、ということに気付いたのがこの時。奥之院からなら駅に戻るよりむしろ中山競馬場に向かったほうが近くない? ってぐらいだっま。しかし今回の目的地はこちらではないので引き返す…… pic.twitter.com/mKwaeTqCHZ

2022-12-27 18:34:42
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再び法華経寺まで戻って境内の散策。鬼子母神堂、それから裏手の山中に潜って聖教殿。この聖教殿は昭和六年に建設(伊藤忠太設計)された施設で、法華経寺が有する二つの国宝、日蓮筆『観心本尊抄』『立正安国論』を含む日蓮筆遺文を保管しているので、ある意味では法華経寺の核心でもある。 pic.twitter.com/r150X2O5eu

2022-12-27 18:46:22
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国指定重要文化財、四足門と法華堂。それと刹堂、妙見堂。 pic.twitter.com/W9anEdAZ4w

2022-12-27 18:54:35
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改修のための足場と覆い。これはこれで独特の威容がある気がしないでもない…… pic.twitter.com/jUwcNzctmK

2022-12-27 18:56:22
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帰りは真っ直ぐ参道を通って駅まで。 twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/cVnL3mSI2e

2022-12-27 18:58:03
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黒門を潜って京成中山駅へ到着。まだ終わりじゃありません。次の目的地へ向かう。 pic.twitter.com/FCxtCeMB3r

2022-12-27 19:01:33
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船橋は総武線に東武野田線に京成線に京葉高速線に……と複数の線路がぐねぐねと入り乱れてる場所なのだけど、特に京成線は京成船橋駅を出たあたりで文字通り「弧を描いて」かなり湾曲したルートを辿る。そらもう車体が派手に傾くぐらいの大カーブなのだ。これも何か歴史的な経緯がありそうな予感…… pic.twitter.com/XnqBwJfF4r

2022-12-27 19:08:57
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ここが今回の本当の目的地。谷津です。途中でパン屋さんに寄って休憩を挟みつつ、商店街を抜けて谷津公園へ。 twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/sJ97MKaUK9

2022-12-27 19:12:17
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読売巨人軍発祥の地、という碑が唐突に現れて戸惑ってしまったけど(日米野球に召集された全日本チームがここで練習したことに因む。このチームを母体にして東京巨人軍が結成した)無事に谷津バラ園に到着。秋薔薇というのがあるのを今頃になって知る。満開とは言い難いけどそこそこ綺麗に咲いていた。 pic.twitter.com/OVTuG5iIhz

2022-12-27 19:20:26
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聳え立つ高層マンションと主張が激しい椰子の木。どうにも薔薇が主役とは言い難い景色だけど、薔薇は一つ一つに近寄って観れば美しく、そして近寄る程に危ないのである。 pic.twitter.com/Q7Vlrvjsaa

2022-12-27 19:24:55
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そして谷津干潟である。 twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/mMiGwbPI8z

2022-12-27 19:27:16
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……夕方の水辺だから羽虫がすげぇ。遊歩道はがっつり植木が覆っていて、木々の隙間や展望スペースからしか観えない。観えたとしても、これといって特徴があるようにも思えない薄く平べったい池があるばかりだ。端のほうまでいくと浅瀬になっていて、やっと水鳥達が現れる。それにしても羽虫がひでぇ。 pic.twitter.com/XUJ8D8qRhK

2022-12-27 19:32:27
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角を曲がって植木の妨害を抜けるとやっと谷津干潟が存分に観えるようになった。薄く平べったい景色だけど、それ故に浅い場所に集まる水鳥達が観察出来る。周辺部を覆う木々、そこから顔を覗かせる高層マンションの群れ、背後には高校の校舎があり、雲がちな天気が水面に反映してぺったりと光っている。 pic.twitter.com/ghLkee2CN6

2022-12-27 19:39:41
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谷津干潟は四角い。見事に長方形をしていて、僕がここまで歩いた短い辺の両角から河が流入・流出している。そして角を曲がって再び長い辺のほうへと向かう。 twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/MXVgjKDpv4

2022-12-27 19:42:42
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水辺には薄野。そして対岸にあった谷津干潟自然観察センターにまで到着。こうやって適当に歩いているだけだと分かり難いけど、ラムサール条約にまで登録されているとても重要な水辺なのだ。しかし上空写真からだと、本当に綺麗な長方形をしてる。その長方形を破壊するように斜めに橋が掛かっている…… pic.twitter.com/u2tCrG8nlK

2022-12-27 19:47:23
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この自然観察センターが、またとても良いのである。全然誰もいない! ……いや、悪口ではなくて、普通に時間帯の問題なのだけど、しかし誰もいないが公共施設なので小綺麗に纏まっていて、展示もちゃんとあるし、野鳥観察のために大きな窓が開けている。見晴らしはいいのにしんと静かで綺麗な空間…… pic.twitter.com/1R2qVBUruw

2022-12-27 19:52:50
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谷津干潟周辺の模型図を覗いていたら、スタッフさんが声を掛けてくれて、そのままマンツーマンで谷津干潟についてのレクチャーを受けることが出来た。これもまた貴重な経験だ。わざわざスタッフさんが使う望遠鏡を持ってきて頂いて、珍しい水鳥に焦点を合わせて僕に覗かせてくれたりもした。 twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/hL81KxTM84

2022-12-27 20:01:15
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谷津干潟は、干潟である。干潟とはどういうことか。つまり、ここは「海」なのである。だからここは海水だし、満ち潮や引き潮によって深くなったり浅くなったりもする。僕が訪れたときは満ち潮だったようだ。四方を完全に埋め立てられてしまって、完全に海から切り離された、まるで孤島のような海。 pic.twitter.com/CTcthaIIn3

2022-12-27 20:07:58
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Google Mapの上空写真だと、とてもこんなびっちり建物に覆われた陸地の真ん中にある水辺が「海」だなんて思えない。この孤島のような「海」を目指して水鳥達が街の上空を飛んでいると考えると不思議だ。いや、このあらゆる「海」が埋め立てられた世界では、この孤島しか留まれる場所がないとも言える。 pic.twitter.com/3ctGzVwPYm

2022-12-27 20:16:59
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谷津干潟は「海」なので、当然に外海とも直接繋がっているわけだけど、上空写真からではちょっと分かりにくい。自然観察センターにあった模型を見ると、高瀬川と谷津川の二つの水路があることが分かる。そして満ち潮ともなれば河は逆流してこの海に海水を送り込む。まさに「生命線」である。 twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/L93nseM5h3

2022-12-27 20:31:05
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谷津干潟の変遷については、Wikipediaに空撮写真が年代ごとに並んでいるので参照されたし。1970年までは普通に海の一部だったのが、1975年には完全に海から孤立してしまった。因みにここが不自然に埋め立てを逃れられたのは、旧大蔵省の所有地だったからだそうな。 ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%B0%B7…

2022-12-27 20:39:56
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かつてはここに谷津遊園という、海水浴や潮干狩りが出来る海辺の遊園地が存在したという。谷津干潟はかつては海水浴場だったのだ。戦前からの歴史がある人気遊園地だったが82年には閉園、その跡地には団地と谷津公園が出来た。谷津バラ園はこの遊園地の名残である。 ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%B0%B7…

2022-12-27 20:59:21
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これは面白い、新作の舞台に使えそう、と予想以上に満足して自然観察センターを出る。季節も外れてたし、満ち潮の時間で干潟はすっかり水が張ってたし、鳥は夜は木々のうえで過ごすから遅い時間だと寝床に帰ってしまう……そして白鷺という鳥はいない。ダイサギとチュウサギとコサギがいるだけだ。 twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/CyAxrTs9vz

2022-12-27 21:07:25
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再び谷津干潟沿いに歩いていく。谷津干潟の左下を分断していた、橋……いやこれは、橋ではなく、完全に埋めてしまってるのだろうか? ……の脇にある歩道を進んでいく。向こうには今回の最後の目的地の照明が既に点灯している。私は海のうえを歩いている。海の沿岸から海の対岸を観ているのだ。 pic.twitter.com/mjVWuYP76r

2022-12-27 21:11:21
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道路のしたを潜る水路があったのだけど、眼を凝らして水面を観ると、海の方角に繋がっているはずなのに水流が干潟のほうに流れ込んでいる。潮が満ちて干潟を潤す時間帯なのだ。 pic.twitter.com/QHNsFViTpw

2022-12-27 21:16:53
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干潟の突き当たりにも水路が開いていたのだけれど、やはり水流が流入している。引き潮の時間も観てみたかったけれど……そうか、津波になれば、ここも干潟なのだからすっかり乾上がってしまうのだろうか? 津波になれば、切り離された海と海が出会い、人間の埋め立てた土地は洗い流されるだろう…… twitter.com/lousism/status… pic.twitter.com/SAeMC9P5YQ

2022-12-27 21:22:29
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さて、干潟の外周を歩いた次は、競馬場の外周を歩かねばならない。さてはて何処が入口だろうか? この重厚な高架の向こうに南船橋駅があるはずだけど、やっぱりこちらが入口ではないのか、結局半周する羽目になりそうだ。誰からも守られていない、汚くて狭くて寂しい場所を僕は一人で黙々と歩くのだ。 pic.twitter.com/nF7PPAZVIb

2022-12-27 21:28:20
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まとめたひと
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ああ、地滑りだね、私達だけが生き残るのか、私達だけが死に絶えるのか、賭けてみようか? min.togetter.com/id/lousism