幻獣パロまとめ③

とりき／川合志苑 @soudasaku

ゾンが殴ったらしい。 ク「畏まりました。今すぐ調査に向かいます」ギ「いきなり引っぱたく事あるか！？」 ク「うるせぇ。後で冷やしてやるから、行くぞ」ギ「理不尽！！！」 ギを引きずっていく。 ギ「……人喰いナヴァンか。嫌なんだよな、あそこ行くの」ク「御伽噺じゃないのか？人であり人を喰った

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化物を何故か祀っているんだろ？」ギ「祀るには、理由がある。祟り神にしろ荒神にしろ、ある周期で目覚めるって話だ。それを抑えるための社。特殊な磁場が発生する石で加工した社でな」 ギ「嫌な予感がする」ク「急ごう」 ギ「行きたくない」ク「何故ここで駄々をこねる！？」

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ギ「だって乱●だぜ？」ク「お前好きそうじゃないか。モラル死んでるし」 ギ「ぶっ潰すぞ。老若男女だろうがなんだろうが、好きでもない奴らの尻見て、何が楽しいんだよ」ク「…意外とまともな意見だな」 ギ「じゃあ行かなくていい？🥺きゅるん」 ク「行くぞ（腕掴んで引きずっていく）」

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人喰いナヴァンの社にて。大酒を飲み、裸の男女入り交じって大騒ぎをしている。教師と呼ばれる男だけが黒と白の服を着て煽っていた。 ギ「ほらキッツいじゃん。こうなると、裸に価値がねぇ」ク「…言えてるな。あれが教師か」 教師「誰だ！…ああこれは、紛い物のシヴァとヴィシュヌではないですか」

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ザワっとする集団。教師「我々の理念に突き動かされ、偽りの名を捨てにいらっしゃったのでしょう」 ク＆ギ「違います」 教師「ならば何故来た！？」 ク「さる方に頼まれて」ギ「視察」 教師「大方あの欺瞞に満ちた協会でしょう！下らない」ギ「同意。ゾン→(っ･д･)≡⊃)3ﾟ)∵」 教師「ならば聞け

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、我々の理念を。シャクティによる今生からの解放と繁栄を！男女の交わりにより新たな世界が産まれる瞬間」 ギ「お前強めに殴んなよ！」ク「うるさいな、手が出たんだよ。黙ってろ」 教師「聞かぬか戯けが！まぁ良い。このリンガとヨーニの融合により産まれたシャクティこそ、この狂った世を正す唯一

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無二の力！」 ギ「演説中の所悪いんだけど。人喰いナヴァンは」教師「なんだ！度々水を差しよってからに！」 ギ「今年目覚めるって知ってる？」教師「そんな事、馬鹿げている。偽りのシヴァよ、貴様はそうしてこの教えを」 人喰いナヴァンの像に近付いてバシバシ叩く教師。動かないのを確認して満足げ

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に頷き、振り向いた。教師「見た事か！顔色1つ変えぶほら吹きなど畏れ入る。これが偽りのシヴァ」ク「あ」 像にピシッと亀裂が。人喰いナヴァンが、表面のコーティングを破って出てくる。 人喰いナヴァンの見た目はカッパに近い。その巨体は2m程度。嘴を持ち、二足歩行で人を食う。阿鼻叫喚の社。

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ギ「頭から行かれたなあの教師」ク「しょうがない、アレだけ近付いたんだからな」 逃げ惑う信者だが、見るも無惨に捕まる。何故人喰いなのかは不明だが、創世記から現れた化物のような存在。 信者に助けを求められるも、二人は助けない。 ギ「最後の最後まで信じてみな。お前が縋った宗教とやらに」

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信者「そんな」ギ「あと俺らやる事あるし」 社の出口は1つしかないが、衣服をかき集めたり、信者同士が押し合いしたりしたため全滅。血で真っ赤に染めた嘴で、ナヴァンが社の真ん中で力無く膝を着いたので、二人が近寄った。 ギ「ナヴァンか。久しぶりじゃん」ナ「ァ…ァ」 ク「眠る時間だぞ。いつも通

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り、傍に付いていてやるから」ナ「ァァ」 意思疎通は可能らしい。ある意味で、不老不死を得て突発的衝動だけが身を焦がしてしまった進化形態のような存在。元は人間だったかもしれない。人喰いしない為に社にいる事を選択したが、何百年に1度、空腹と衝動に耐えきれずに起き上がる。その度に眠りの儀式

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を行う。血濡れの人間より一回り大きい手を2人が左右それぞれで握る。爪も鋭く鱗のように変形した皮膚は、長い眠りに耐えられる為の変化か。眠ってもいいが、1人きりなのは寂しいというナヴァンの要望を叶えている。 鱗の下にある体温を感じたまま、ギが石膏のような物で覆っていくのを目を閉じて待つ

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ナヴァン。やがて目を閉じ、両手を差し出した格好の像だけが、そこに残った。 ギ「……終わり」 ク「お疲れさん」ギ「死体の余りどうする？ここらで散らばってるやつ」 ク「……ほっとくしかないな。他の生き物が寄ってくるだろ」ギ「しゃあねぇな。ブーツカバーも捨ててくか」 ク「これも誰か食うよ」

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ナヴァンの社に、何故か吸い寄せられるように集まる人々が何百年かに現れる。ナヴァンの像を残すのか、果たして壊すべきなのか。 思案するドレ様。 ベ「お悩みですか」ハ「…人喰いは感心しないが、何故か淘汰の役割もある。悩ましい所だ」ベ「あの二人には懐いてるみたいですが」ハ「だからだよ」

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ハ「この世界の命は少なくはないが知性がある者は少ない。…だから悩ましいのだよ」 知性ある生き残りへの同族意識か、異端を嫌悪すべきか。どの選択も悩ましい。 ちなみにシャクティやリンガ、ヤニはマジでそういう物を指します。教師の言うとこは曲解ですが単語の内容は…調べてみてね★

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長すぎて、2人が最初に人喰いナヴァンの所行きたくないって言ってる所になかなかの矛盾が発生してますが、また直します。 書きながら考えるとこうなる。

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幻獣パロクリギ。ゾンが珍しく拠点（家）に帰って来る。ク「……やっと」 中でギが寝てる。 ク「何でいる」ギ「え？眠くなっちゃって？」ク「オレも眠いんだがな！？」 ギ「汗流せよ先に」ク「うっっせぇ！」ギ「言葉荒ーい。疲れてんな」 ク「お前も分かるぞ。疲れて帰って来たら他人が先に家で

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寛いでるのが、どんなに腹立つかってことを…」 ギ「この前泊まりに来たクセに」 汗流した。 ク「何だって？聞こえなかった」ギ「この前泊まりに来たじゃん。無断で」 ク「お前、宿泊代請求するぞ」ギ「俺はもらってませーん」 ク「……。身体で払っただろ」ギ「いらんわ。しかもアレお前の都合だし」

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ク「だからって復讐か？子供みてぇな事してんじゃねぇよ」ギ「お前、言葉荒い時は失敗した時だよな」 ク「うるっせぇ、お前に何が分かる！」ギ「ハイハイ。ハイハイ、ほら酒」 ク「要らね」開いた口にズボッと瓶を突き刺すギ。 ギ「死ぬほど度数高いやつ」ク「殺す気か」 ギ「これ飲んで寝る。以上」

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ク「……目回ってきた」ギ「度数70超だからな」 ク「殺す気かよ」ギ「俺の秘蔵酒なんだけど」 噛み合わない会話に寝室に向かおうとするゾン。ギは定期的に来るからギ用のベッドがあるが別室。 ギ「寂しかったら来てもいいよ？」ク「うるせぇ」 翌朝。 ギのベッドで、ガッチリギを掴んで寝てる

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眠りが深いので、何しても起きないゾン。 ギ「度数高すぎたな…。さて、俺午前からドクとの約束」 ガッチリ掴んでるゾンの手が離れない。3回ほど引きはがそうとするが、出来ず。 ギ「嘘じゃん」 スカイフィッシュが白の所へ。 『ドクへ ごめん。動けない。後日にお願いします』 白「動けない…？」

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結局午後普通に起きてきて、逆に嫌な顔するゾン。 ク「何でお前がいる」 ギ「嘘じゃん？！お前に掴まれてましたけど。この跡見ろや！」服はだけるギ。 ク「……やったっけ」 ギ「やってねぇけど、お前が潜り込んで来たんだろうがよ。狭かったし暑かったわ」 ク「オレが弱ってる時に来た、お前が悪い」

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ギ「腹立つー！無意識に俺に甘えてきたくせに腹立つーー！( ꐦ 'ヮ' )」 「俺午前のドクとの打ち合わせブッチしたのに、腹立つーー！！！」 ク「よし。帳尻合わせるか」ギ「なんの帳尻だよ！」 ク「酒なんか久しぶりだからクるんだよ。大体お前が悪い」 ギ「腹立つーー！( ꐦ 'ヮ' )」

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ちょい要素強め。 ク「お前、絶対に拒まないよな」ギ「はぁ？…ッ」 ク「だから嫌じゃ無いだろ」ギ「お前だけ、だからだろうが…ッ！他のは知らね…っ」ク「え」 ギ「……興奮すんなボケ！」 ク「ムカつくから、夕方まで解放しないからな」 ギ「本当バカじゃん、腹立つ…！」

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幻獣パロクリギ。海の魔女の庵にて。愚痴聞いてたLさん。 L「結局なんで付き合ってんの？」ギ「Why？」 L「アナタのが体格良いんだから、頑張れるでしょ」 ギ「あいつ体格の割に握力エグいぞ」 L「詰まってそうよね～一度触らせて欲しいもんだわ！その点はSが羨ましい♡」ギ「俺の話聞いてた？」

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L「でも死ぬ気で嫌がればいいじゃない。許しちゃうから来るのよ。なんか理由でも？」ギ「理由ねぇ……」 ギ「顔が良いんだよな」 L「( *ﾟ∀ﾟ)･∵ﾌﾞﾊｯ」 「顔！？まさかの回答だったわ、顔なの！？アナタ達何年旅してるのよ、それなのに顔なの！？」ギ「顔の造形が…」L「やだ、おっかしい！」

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L「もう笑いすぎて涙出てきちゃったじゃない。結局顔なのね？」 ギ「顔です」 L「そうね、不老の世界で好みの顔は大事よねぇ～。にしても顔か。うふふ。いいお話聞けちゃった♡」 ギ「言っていいよ」L「言ったらどんな顔するかしらね？逆にもう1回来るかも？」 ギ「あーそれは勘弁」 L「じゃ秘密ね」

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幻獣パロクリギ。 ギ「お前喋んなきゃカッコイイのにな」ク「その言葉、そっくりそのまま返す」 ギ「え、カッコイイって？」ク「違う！喋らなきゃお前だってまともだろ」 ギ「俺は動いてた方が可愛いの」 ク「可愛い…？可愛、かわいい……とは…？？」 ギ「可愛いのゲシュタルト崩壊を起こすな！💢」

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ギ「動いてる方がチャーミングなの！」ク「お前…オレと同年代と言ってただろ…キツくないかそれは…」 ギ「うるせぇ！大体可愛くなきゃ、何で俺はお前に掘られてんの？！そこの評価の整合性どうなってんだよ！」 ク「それは悪いと思ってるけどお前は可愛くはない！！！」 ギ「あぁん?(ﾟДﾟ#)」

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ギ「じゃあ何だよ！俺は何なんだよその場合！可愛いとかじゃないと何がこう、駆り立てる訳！？」 ク「だからそれは悪いと思ってるけどお前の容姿に関する感情は持ち合わせてない！（一息）」ギ「早口が腹立つ！」 ベ「お前ら家で痴話喧嘩してろよな」ギ「ごめんすぐ終わらすから！」 ベ「続くのか」

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幻獣パロクリギ。 ギ「発散したいなら好事街行けばいいじゃん」 好き者がいっぱいいる街。不老だけど人の温もりが好きとか色々目的があるが、ぶっちゃけ色町。 ク「……このネームバリューで今さら行けるか？SだとかVだとか言われて…言いふらされるぞ」 ギ「うん、まぁ俺もそこまでの勇気はないけど」

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ク「無いのかよ」 ギ「まぁこれからも長いだろうから、今はいいや。暇つぶしが無くなっちまうし」 「でもいつかは言えよ。俺を選んだ理由ぐらい」 ク「……………」 ギ「ええ…って顔すんなし( º言º)」 ク「えぇ……╭(°A°`)╮」 ギ「VがSをセフレ扱いしてるって、街に言いふらしたろうかな(^ ^)」

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ク「本当にやめろ。今後の生活に関わる」 ギ「(　˘ ˘) ﾂｰﾝ」 ク「頼むからそれだけは…！」 ギ「…何でそこは必死になるかね」 ク「なるわ！器具買えなくなるだろ！！( º言º)」 ギ「怖っ。言わねぇし」 多分、ゾンも言語化出来てない。記憶が関係あるような、無いような

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ゾンが言語化出来てないのは下手すると創世記前の自分の記憶が無いことに絡んで来るのか…もしれないけど、まだ確証が無い

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今調べてたら、土食う幻獣のモデル、ヌタウナギじゃなくてヤツメウナギだった。 間違えてるー。ヌタウナギはそんなに変な口ではないけど、混ぜるとか…？

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あまりに絵が描けなくて、天啓が見かねて脳は小さく！だから平坦！動きは虫と同じ（反射のみ）！と細かく指定してくれたのでなんとか土食う幻獣の基盤は出来た。また詳細は変えよう

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幻獣パロクリギ。子供だけの街があるので、視察して帰ってきた2人。ゾンだけ幼児化してる。怒髪天のドレ様。 ハ「……(´ω`╬ ）ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｫ」ギ「(目そらし)」 ハ「どういう事ですか…」ギ「油断しました」 ハ「はい？？(💢・-・)」 ギ「俺じゃなくてコイツが」ハ「言い訳無用！」

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ギ「(´・×・｀)」ハ「…対処法は？貴方の事ですから出来ているのでしょうね」 ギ「子供返りの街は、姿だけ子供にして体力は大人にする為の調整が入ってる。大人を子供にするのには、一時的な若返り薬の使用で、解毒剤は打ってますけど、も」ハ「も？」 ギ「1日かかるって」ハ「ε=( -ω- `)ﾌｩ…」

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ハ「貴方が面倒を見なさい」ギ「はい！？俺子育て経験無いけど！？街にいる乳母的なの、派遣してもらえないの！？」ハ「威信に関わります」ギ「威信、ね。…部下の心配より威信ですか」ハ「ｷﾞﾛﾘ。そもそも油断をしたのは」 ギ「あーもー分かりました！責任もって預かります」

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大人しい幼児だがギの髪で遊んでる幼児化ゾン。記憶が無いらしい。ため息。 L「あら～可愛いじゃない！言葉は？」ギ「恐らく2歳児くらいで、喋れねぇ」 L「可愛いわねぇ、貸してくれない？(｡≖ᴗ≖)」 ギ「ダメ。促進剤使うだろ」 L「使おうかしら～。そしたらあのボディに戻るかも…♡ギ「絶対ダメ」

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ギ「これ以上なんかあったら、あの頭でっかちにマジで殺られる(((( '-' ))))」 L「怖がってるわねぇ」 ク「あー」ギの髪掴んでベタベタ顔触ってくる幼児。 L「懐いてるみたいね、記憶が無くても分かるものなのかしら？」ギ「オムツ交換とかゾッとしねぇ」 L「戻ったら自慢しないとね」

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幼児化ネタだけど、時の流れを遅くする（無かった事にする）のが当たり前の世界で、子供の姿を選択して力は大人のってことは、不具合が生じるよな。かといってみんな子供だと成立しない。そこを違法な薬物か何かで上手いことやってるのかもしれん。

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細胞の促進剤…ってことかな。それが手足だけって訳にも行かないし、成長と共に止まるのは内臓と骨格のみ…？心臓は大人サイズにしてたらどうなんかな。 筋肉を成長させ過ぎたら、皮膚が間に合わない。なんか幼少期に読んだ、バイオレンスジャックにそんなキャラいた

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額のシワは、頭蓋骨が縮むために起こるって最近テレビで見ましたが、骨格も縮むな。でも筋肉は年齢関係なく増えるんだよな。

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でもまったく時が経たない訳では無い気もする。 老いて緩やかに死を迎えるか、知恵食うにやられるかの2択。 しかし死の概念から考えないといけないか。 死は脳細胞の死去（もって120年）、細胞が再生しなくなるのは要約すると時間が経つから、となるとその時を止めたからの不死

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。不老については、老いとは…やはり細胞の死去により再生能力を失うこと。再生能力は時と密接なのか？それは生き物が"体感する時間"を由来としてなくて、細胞"個々に流れている時"が由来なのでは…。 哲学？ "時"とは全て一律ではないと。長生きなのは"時"が経つのが遅い人。短命は早い人。

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時とは？？？？？ ちょっと待って、もうちょいド文系の私にも分かりやすいネタにしてくれ天啓。時とは何ですかね……

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時は一律ではないのは重力のひずみだと確か相対性理論の意訳では本に書いてたので、個々の重力というものが軽くなれば重くなれば…ダメだ科学難しい。 重力を弄ったのか、この世界

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幻獣パロクリギ。新しく出来た海上都市・マーンダータ（毎回名前はマーンダータで固定される）で買い物してるゾン。道の先がザワザワしてるので見やると、丸サングラスに身なり変えてるギと腕組みしてるL。 ク「お前ら…何してんだよ！？」 ギ「デート」ク「デッ…！？」L「"生きた海水"が手に入ってね