幻獣パロまとめ③

とりき／川合志苑 @soudasaku

もんがねぇんだわ…」 ギ「あ？昨日俺の目の前でこいつ（ゾン）から報酬受け取ってたじゃねぇか…。ちょっとその場で飛び跳ねてみろ、今、すぐに( ◎ὢ◎ ) 」 ク「お前どういう恫喝の仕方してんの！？」 古生代のカツアゲ方法。

せい @300k_s

@soudasaku 料理できるゾン大好きなので拝見できて嬉しいです！！幻獣パロ好きすぎてずっとにこにこしてしまいます ちょっと前に呟かれてた着込んでるギとタンクトップにでかいリュックのゾン、分かりみが強すぎて百回頷きました　両方とも、方向性は違うけどゴツいブーツとか履いてそうです

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過去にシヴァちゃんと調べたのもあるんだけど、忘却の彼方だった。でも今日原型と略読み返したら、シヴァは不死の妙薬を作ろうとした際に毒が生じ、宇宙を毒が包みこもうとした時に毒を自分の喉に閉じ込めた。 ……あれ、ギにウイルス閉じ込めた設定にしたよね私（頭を抱えてる）

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しかも、地球外から来たウイルス設定にしてた。宇宙のウイルス（死んでる）

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要素強めの幻獣パロクリギ。数日ゾン見てないので、朝方ギの拠点ノックするべ。 明らかに寝起きのギ「はいはーい。ああ、兄ぃか。…他のやつなら殺してるわ(´っω=`)」 べ「そりゃあ悪かったな。最近Vと連絡取れないが知らないか」 ギ「（あくび）…知らん。用件終わりなら、もういいかよ？マジで眠い」

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べ「ああそう、ならいい。ありがとな。おやすみ」ギ「おやすみ(´-ω-`)」 ドア閉める。あれは知ってるな、と思うべ。ギの寝巻き（結構大きめスウェット）で痣みたいな物が肩辺りに見えた。まぁ死んでないならいいか、と確認したので納得して帰るべ。ギは起き抜けなので、古代遺物の冷蔵庫から冷水出す

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目線を部屋の奥にやりながらギ「…お前、諸々の連絡くらいやっとけや。兄が来るとか、有り得ねぇし」 ク「しょうがないだろ、3日は外出てないんだから」ギ「スカイフィッシュ飛ばせばいいだろうがよ」コップに入れて一気に飲む。 ク「俺もくれ」ギ「お代」 ク「ふざけるなよ」ギ「跡付けやがって」

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ギ「…今は口移しも嫌な気分なんだよ」ク「なんだよ珍しい。普段は逆にノッてくるだろお前」 ギ「お前とはタイミングが合わねぇわ。水はやるから、ホラ」ク「俺がコップ以外の水が気分だとしたら？」 ギ「すっごく嫌な顔する」ク「既にしてるんだが」 ク「俺がすればいいのか💡」ギ「バカなの？」

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たまに欲望が吐き出したくなってお互いの家行くけど、奇跡的にタイミングが合わないクリギ。でも発散するまで、付き合ってはくれる。

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数千年ぶりにタイミング合ったら1週間くらい外に出なさそう。その場合伝達は必ずする。留守にしますから、絶対に尋ねてこないでください。読んで悟れ。

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幻獣パロクリギ。詩人。ゾンが調査中に激昂した幻獣に攻撃され、何とか歩いて安息地探してる。激痛のせいか意識を失う、何かが近付いてヤギのような鼻をヒクヒクさせて、触腕のようなものを巻き付け、軽々と運んでいった。 その先に巨木をくり抜いて作った家。扉を鼻がコツコツ叩くと詩が出る

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詩「どうした長老。…うわっ」ゾンに気付く。 詩「珍しいね、助けるって？助けるか、まぁ人型は珍しいもんね」家に引きずって運び入れると、長老はどこかへ。 中で目を覚ますゾン。生きてる。ク「…何処、だ」詩「お目覚めかな。ようこそ」ク「…家、か？助けてくれたのか」 詩「わりと冷静だね」

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ク「礼を言う。麻痺と激痛とで気が狂うかと思った。…薬もくれたのか」 詩「まぁね。あれは幻獣というより植物と幻獣がくっついてるから、ややこしいんだよ。植物は物を言わないけど、その分、毒は強力だから」ク「くっ付く…？」詩「ここらは、幻獣と植物の交配が起きてる。元々、存在が近しいのか、

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進化かは分からないけど。運んでくれた長老も、そんな生き物だよ」ク「幻獣が？」 詩「後で挨拶するといい。長老は、知恵食うから逃げおおせてる幻獣でね。賢いけど喋らないんだ。見た目は大きな白ヤギだけど、色とりどりの花がその全身から咲き誇ってる。綺麗だよ」 ク「クリムゾンだ。名前は？」

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詩「詩人。ここで古代遺跡の本や文書の解析をしてる。そこまで人は好きじゃないんだ。文字から古代人と会話するのはいいけどね」 ク「文字で会話？」詩「文字列からそこに込められた人の感情や思いを読み解いて、会話するんだ。でも長老に気に入られたなら、君は歓迎するよ」

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ク「気に入られてなかったら？」詩「森の分解物だね、いい肥料になる」 ク「…冗談なら止めてくれ」詩「だから君は大丈夫だって。長老も気難しいからね」 その後ゾンがギに紹介して幻獣の図録作成の協力者になるが、先に会ってるのはゾン。 ギとは研究所で会ってるらしいので、お互い被検体？

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ギの仕事相手だけど、長老が認めたからとゾン寄りの詩。

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幻獣パロクリギ。＋詩。 ギ「うげ」詩「あれ？久しぶりだねクリムゾン」 ク「俺じゃないだろ、前にいるだろ」詩「知ってるからいいかなって」 ギ「( ･×･)」ク「それはどういう顔なんだ。知り合いか？」ギ「…元カレ」ク「ﾟﾟ( ω )ｽﾎﾟｰﾝ」 ギ「違う違う、冗談だって目玉戻せって！」

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基本的に弊ギは相手がオモチャとも認識した場合、むしろ離さないし離れそうになると駄々こねる傾向にあるんだけど、クリギに関してはわりとゾンが掴んでくれててもいいなとふと思った。 自分の物じゃないけど、誰かの物になるのは嫌だ。お互いにそう思ってそう。

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個人的クリギについてのキャッチコピー的なものは、 『居なくてもなんとかなるが。居なくなるのは、なんか違う。』 かな。

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幻獣パロクリギ。ゾンに引っ張られるギ。怒られてはないが何か引きずり出される途中。 ギ「いでででで！」べ「お」ギ「あに！兄ちょ、助けて！」 べ「悪いな俺は、色恋沙汰の間入るのだけは苦手でな…あと巻き込まれたくない」 ギ「クソが！金出すから！」 べ「✨よっしゃ乗りな！✨」ギ「最低」

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幻獣パロクリギ。パナソニとギ。 ソ「S様は神サマみたいですよ！」ギ「神ねぇ…」 ギ「あんまりその呼び名は好きじゃねぇな。止めてくれる？( ꐦ◜ω◝ )」 ソ「🥺」 パ「ウチの子いじめるの、やめてください」 ギ「マジでごめん。大人げなかった。ソニックおいで」 ソ「:(´◦ω◦｀):」ギ「ごめんて」

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幻獣パロ、ちょいちょい片鱗は見えてるけどもギはイエネコや犬が好きという設定がある。 人類のピンチなのに、わざわざイエネコやイエイヌを守り抜いてる人がいるので、野生はほぼいない。 ドレ様の膝元にいるのが正道だけど、もしかしたら闇の犬猫保護団体もいるかも。

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幻獣パロクリギ、世界観追加。BGMはこちらから youtu.be/TRamXx7TcmU

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人型は不老（はゆっくりになるか、己で調整出来る）不死（確定）の永久の時の中で、 すべてを覚えて生きる者か、 すべてを忘れて生きる者か、 忘れられない記憶を抱いて微笑む者か、 忘れられない記憶を横に置いて生きる者か、 現実を生きる者か、 現実から逃げる者か、などそれぞれ分かれる。

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長い時の中で覚えているのはギだけ。記憶は定着させないと薄れゆくばかりで、経験が重なると奥に仕舞われて行く。それを肯定するか否定するかで生き方が分かれる。 少なくとも、知恵食う幻獣由来の人間の死を、全員目の前で見ている記憶があるはず。 ギはその記憶があまり無いのか？→被検体だったので

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外に出ていない。だから犬猫の実物を見ずに、世界が終わってしまった。だから執着する。 詩は研究所の職員（確定）ギの実験には関与していないが、数度目が合った事があるが、それはどの研究員も同じなので特段の繋がりは無い。古代史の研究？その際に植物との融合（ここら辺はまた考える）

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知恵を食う幻獣に殺されば、この世界から解放される。でも、死ねない、生き残ってしまったから。今更楽になる為に死ぬ訳にはいかない。 もう一度。いや、もう一度がある訳がなくても。 生き残った理由なんか分からなくても。今日も、昇る太陽を見つめて生きていく。

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メモ：めいめいの、「～の者」固める ゾンは何故忘れているのかも今後絡める（忘れない）

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あとこちらも。 youtu.be/5RuvUGtyGF4

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幻獣パロ、みんなでｷｬｯｷｬしてれば良かったのに激重設定を下ろしてくるのなんなん？ みんな生き続ける理由が個々にあるのはしんどいんやが…？

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本日、物理学と地質学と古代遺跡の本が来ます。幻獣パロの為に、何処に向かっているのだろう(꒪꒳꒪ )

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幻獣パロクリギ。白の話。 研究所の扉叩く音に、浸潤オブジェクトが扉を開ける。 ギ「ドク～」白「どうした（扉を見てない）」 ギ「傷口からうっかり菌類が侵入して来てさ。菌糸伸ばして生息域にしようとしてんだろーね、俺のウイルスとガチ喧嘩してて…」ゼェハァ息切れしてる事に気付いて振り向く

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ギ「高熱が出ちゃった★」白「どうして欲しい」 ギ「助けて…欲しいんですけど…」白「横になれ。疾く横になれ。菌類の種類は？」 ギ「俺の指先にまだ付着してるはず…」白「森での作業は手袋をしろと言ったはずだが」 ギ「幻獣に破かれたんだよ…」 白「診てやる。お前に死なれると困るからな」

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寝かされた。 ギ「…どっち潰す？」白「菌類の方だ。ウイルスには対処出来ん」ギ「残念」 薬を投入されるが高熱、息切れ、目眩がする。 ギ「ドクはさ」白「なんだ」ギ「何で助けてくれんの」 白「俺の話か？今更だろう」ギ「熱だから聞いてんの。素面じゃ聞けねぇこともあんだろ」

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白「……」「俺の記憶は」ギ「？」 白「未知のウイルスにより、パンデミックが起きた生家の場面からだ」ギ「…」 白「町にいた宿主が幻獣に攻撃され、治療の甲斐なく死んだ。その後、町に突然流行病が起き、人々も幻獣も死に絶えた」 ギ「それ…じゃ、ドクはどうして生きてる…？」

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白「俺にも抗体があるんだろう。と言いたいところだが、罹患率100%にして致死率の高い、理論外のウイルスだ。他の理由がある」「"生きた人形"は知ってるだろう」 ギ「…死んだ子供とかを、人形に人格形成プログラムを植え付けて、人みたいにするっていう…オカルトの域超えたブームだったらしいな…」

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白「不老不死なのに、外部からの攻撃で死んでしまう。その不条理を依代にぶつけたものだ。黒魔術のような類でもある」 ギ「…記録ではプログラムって聞いてたけど、マジもんがあったとでも…？マジの"生きた人形"が？」 白「それがある町だとしたら」ギ「それが、ある」 白「生き残るために、」

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「ウイルスの感染を軽くするには、単純にウイルスに体内に侵入される量を減らせばいい。それが理屈だと信じられた」「子供の体にその"生きた人形"を縫い付け、パンデミックに備えさせられた家があった。その理屈で生き残れば、技術も全て持ち越す事が出来るからな」 ギ「……まさか」

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白「俺の身には人形が幾つも縫い付けられている。それをウイルスが攻撃している間に、俺の本体の免疫機能が抗体を作り上げた。そんなオカルトまがいの事が、起きた」 ギ「…人形は、無機物なのに？」 白「それが謎だ。菌類の研究は、薬になる可能性を秘めているからだ。パンデミックを防ぐかもしれない

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薬を。お前の体からウイルスを取り出せば、おそらく完成はするだろう。今の俺では、死ぬだけだろうがな」 ギ「俺が憎い？」 白「お前個人には無い。食い扶持も確保出来る、食料も持ってくる」 ギ「即物的な理由～」 白「お前は死なせない」 「俺の気が済むまで。この未知のウイルスの対策を見つける

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までは。俺がお前の研究も手伝ってやるのは、その為だ」 ギ「ドク」 白「なんだ」 ギ「"生きた人形"見せて…ｾﾞｪﾊｧ」 白「…なぜ」 ギ「興味(๑ｰ̀ωｰ́)ｷﾘｯ」 白「……。いつかな」 白の体にある人形により、人格入れ替わる時もあるらしい。ギは憎くない、生物として面白いとは思ってる。

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ウイルスの事をもうちょい勉強しないとだけど、ギ（宿主）の体に共存してるのに、取り出すと元の凶暴性が戻ってパンデミック起きるから、この世界では誰も取り出せない設定。 ギはパンドラの箱、開けたら希望が残る前に絶望だけが世界を包む。

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幻獣パロクリギ。詩と仲良い長老（幻獣）設定。 太古から生きている幻獣のひとつ。知恵食うから逃げおおせてる。見た目は水牛ほどの巨大白ヤギ。その長い白い毛の下に花が咲き誇り、毛をめくっても皮膚は根で見えない。心臓の辺りに最も大きい花が咲いており、その根はヤギの体を貫通している。でも

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生きているので共生しているようだ。最も大きい花（ラフレシアではない）の雄蕊や雌蕊は触腕のように自在に動き、巻き付けて成人は余裕で持ち上げる。ヤギだが表情が豊か、に見える。 声帯が無いので言葉を喋らないが、人型では詩にのみ声が聞こえるようだ。 詩曰く「性格はおちゃめだよ」

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最も大きい花は花弁が大きく肉厚だが、花弁の中央に向かって真っ赤であり、先端に向かうと黄や白の筋や点が入っている。馨しい濃い香と花粉りを吐き出すと、近辺の植物の交配の季節。 老獪な仙人のような白ヤギ。好みが激しいので今のところゾンぐらいしか認めてない。認めてないと、ソッとテリトリー

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から追い出すため、触腕を巻き付けて離れた所に置く。ギはそれを毎回やられて遠ざけられるが、文句言うために近付くと、長老「入っていいよ」となるのがお約束。ゾンが笑いを堪える羽目になる。

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幻獣パロクリギ。ちょい注意ネタかも。 紅樹の神殿にて。ハ「…という訳で、要注意団体の視察に行ってもらいたいのです」ク「要注意団体ですか？」 ハ「ええ。彼らは元々我々の庇護下にいた者達ですが」 ギ「庇護下、ねぇ」ハ「…何か？」ク「黙って聞け」 ハ「古生代の原始宗教にかぶれた教師の元に、

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老若男女入り交じった乱癡気騒ぎを起こしています。その場所もまた悪い」ク「場所？」 ハ「彼らはこの世を変える宗教団体と騙っていてね。…人喰いナヴァンの像の社にいるのですよ、全く困ったものです」 ギ「さっき乱癡気騒ぎっつったけど、原始宗教だと大抵はアレだよな？まぐわいメインだろ」

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ギ「乱●騒ぎってことだろ？」 じろりとギを見るドレ様。 ギ「そんな団体が自分達の監視の目から出ちまったから、俺達に様子見て来いってか。大層な立場じゃん」 ハ「…その点は、我々の力量不足を痛感している所ですよ。あなた達に頭を下げねばなるまい」 ギ「それも不服って(っ･д･)≡⊃)3ﾟ)∵」