幻獣パロまとめ④

とりき／川合志苑 @soudasaku

。前から約束してたの、借りるわね」ギ「世話になってるし」L「そういうこと。じゃね」 人混みに消えてく2人。閑静な住宅地を抜けて目当ての店（雑貨屋）に向かってると、子供が飛び出て石をLに投げてくる。避けたので頬掠めるだけで終わるが、かなりの剣幕の子供。「この魔女め！オレの父ちゃんを

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見殺しにしたな！この街から出てけ、魔女め！」 ギ「怪我は？（頬撫でる）L「大丈夫」 ギ「…なんかあった？」 L「…最近この街から、違法貿易に出てる船があってね。その船団の子供、だと思う」 ギ「海の幻獣の解明は、ほとんど進んでないのに？命知らずな人間もいるもんだな」 L「だから止めたの。

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あまり口出ししたくなかったけど、どう考えても食われるだけだから。でも、聞き入れてくれなくて、それで3日前に難破した船の残骸が港に戻ってきた…」 ギが投げられた石を拾って、ギャンギャン言う子供に向かって投げる。頬は掠めただけだが、スピードがあるのでギョッとしたらしい。 子供「何すんだ

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魔女の手先め！」ギ「誰がだ。お前がした事はこういう事だよ。下手したら目が潰れる。謝れ」子供「いやだ！」 屈んで子供の目線に合わせるギ「お前が投げたんだろ？謝れ。誰かを責めたいんなら、落ち度を作んな。本気で殺したいんなら、ナイフの1つでも持ってこい」 子供「う」 ギ「その覚悟もないん

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なら、半端に人を傷付けようとすんな。謝れ。石を投げてごめんなさい、それくらい言えるじゃん？」子供「い、いやだ」 ギ「じゃあテメェが石投げられても文句は言うなよ。もう一度投げていいんだな？今度は目に当てる」子供「う、ぐ……」 ギ「謝れ」 子供「ご、……ごめん、なさ……い」逃げる子供。

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ギ「ハッ。弱虫」 子供「うるさい！！おがあさん～！｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡」 ギ「どんな教育受けたら脅しに走んだよ。海賊の子供ってか」L「…ありがとう」ギ「いーよ。友達だし」 L「ふふ。そうね、BFFよね」ギ「そこまでじゃない」 L「ちょっと( ´ ꒳ ` )💢」ギ「冗談じゃん。行くぞ」手を出す

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L「うん」手を握り返して歩き出す。食べ歩きやら買い物、観光。 L「あっ。Vに言っておけば良かったわ」ギ「何が？」 L「借りるのは1日だけってこと」ギ「分かるしょ」 L「分かるかなぁ？」 一方。 ベ「ビビった。森ん中で何してんだよお前」座禅組んでるゾン。 ク「ちょっと精神統一を…」ベ「何で」

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この世界での海。鯨が川に移動したのだから、かなりデカい幻獣が生きている。概要は不明。クラーケン（仮）やリヴァイアサン（仮）などがあるとは言われている。なので、航海は安全が確認出来る航路だけ行くのが基本。 航路拡大の申請にはドレ様通すが、通さないのは違法にて海賊と呼ばれる。

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要素強めの幻獣パロクリギ。 ク「なんでお前下になるのに抵抗無かったんだ？」 ギ「今更それを聞く？研究所で、感染者との性交後の感染経路とかの調査で」ク「なんかごめん。いいぞ言わなくても」 ギ「突っ込むのも突っ込まれるのも両方やってた」ク「ごめんて」 ギ「哺乳類以外もやった」ク「ごめん」

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ギ「でも横に研究員いて、ベッドに拘束されて目隠し全裸だったから、全然相手の姿とか見てない」 ク「ガチガチの実験だな…」ギ「ガチガチの実験なんだよ。死刑囚だったらしくて、結構乱暴に扱われたりな。宿主は男女混合だったけど避妊具もなし」 ク「思ってたより最低だな…」ギ「人権ないもの」

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ギ「だからちゃんと顔見てしてるのは、お前が初だよ。おら喜べよ？ﾆﾔﾆﾔ(°∀° )ﾆﾔﾆﾔ」 ク「予想以上に重くて申し訳ない気持ちのが強い。今までごめんな…」 ギ「勝手に同情するの止めてくんない？あと俺再生能力高いから、結構乱暴でも平気」 ク「どういう事なんだ」 ギ「実験動物だもん」

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ク「………なでなでなでなでなでなでなでなでなで( ๑´•ω•)۶"(ㆆᴗㆆ)」 ギ「無言で頭を撫でるな。なに、怖い。とにかく怖い」 ク「次から丁寧にするから…」 ギ「その誓いも怖い。普通にしてくれ」

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幻獣パロメモ。変わるかもしれない。 ギ「なんで植物は時が止まらないと思う？」「川に鯨が移ったり、適応する為に在方を変える生き物がいる一方で」「どうして人間だけが、時を止められると思う？」 「人間は一度滅んだのかもしんない」「ナノマシンで時間経過に関わる遺伝子だけメスを入れたのは」

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「人間だけだ。恐らく」「幻獣は通常進行の時間経過に生きてるように見える。成長速度は、各々違うけどな」「順調にこの星は滅んでいくのに、人間だけが生き続けようとする歪みが、幻獣を産んだのか。幻獣が歪みから産まれたのか」「その思い上がりを罰しようとした、神からの贈り物か」

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「とにかく人間以外に不死の生き物がいるか、探すしかない。それが、人間だけが自分の種族にメスを入れたか否かが分かる材料になる。もし他の生き物にもメスを入れてたら、この星の時間軸は抜本的にイカれてる。そうでなければ」「人間だけがイカれてるって訳だ」

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なんか新しいネタを下ろすの止めて。世界観に私が追い付いてない。人体図鑑も注文しないといかんやんけ。 確か遺伝子内に、時間（老い）に関する物があったはず。

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幻獣パロのギは段々固まってきたけど、ゾンはなんなん？いやいい。どうせ激重設定ぶっ込まれるから聞きたくない。数年後に教えて

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進化と適応は出来るのに、老いだけ来ないってすげぇ歪みじゃん…深く考えると人間だけ歪んでるのか…何この世界観……難しい世界観……

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幻獣パロクリギ。幼児化その後。 ク「あぁあーー！あー！」ギ「だからオモチャ終わり、ごはん食べて」ク「うわぁぁん！」オモチャ離されて号泣しながらギの服掴んでる。 ギ「ほら、テーブル」 ビンッと服だけ伸びて離れない幼児。一瞬だけ抱っこしてる腕を抜くと、手のか力だけで浮く。

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ギ「コイツ…この時点でこの握力を…！？」 結局離れなかった。 なんとか夕飯後、体を拭いたあともう一度オモチャで遊び出し、寝る時に取り上げたら服を掴んで離れryのでベッドに入る。朝には戻るだろと、ぽんぽん幼児の頭撫でて横で寝るギ。成人が寝ても大丈夫な幅を取ったので、起きて戻ったゾンが

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気付くとギの腕の中。 ク「…？！…？」 後日談。 ク「最近お前の胸に頭乗せると落ち着くんだよな…。昔そういう事をしてくれる人がいたんだろうな」 ギ「いやそれ俺」 ク「お前！？」 ギ「きわめて直近の記憶」

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天啓「不老不死の生き物っているじゃない？クラゲかプランクトンのは、複数の生命体が連結して命を保つ。彼らの知能は人間では測れないけど、脳という形を持つ1個の知的生命体は120年が限界なんだろね」 私「…天啓。ネタなら纏めてからください」 天啓「ヒントです」 私「ヒントだった」

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……もしかして、第3の脳とか言い出す？ゾンの設定がとんでもない事になるぞヒントが重い

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弊ギの背中には、上気したら浮かび上がる特殊な刺青ある設定なんですけども、幻獣パロの場合、宿主の心拍数跳ね上がるとか危機と判断したら、刺青のような形のウイルスが動くので、結果的に刺青まみれになる。

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ク「何だそれ(°д° )」 ギ「…ああ。ウイルスがな、宿主のピンチだと伸びてくんだよ」 ク「ピンチだと」ギ「心拍数爆上がりとか、息出来ないとか。激しい時とか？」 ク「水飲むか？」 ギ「聞けよ、色気のある会話してんだよ」ク「いい」 ギ「ﾋﾟｷｯ(°ㅂ° ╬)…ミルクは？」 ク「あるよ」ギ「くれ」

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幻獣パロ。詩人と龍牙。 植物が体を貫通してる詩。振動により植物が促進するので、詩が動揺した時に植物が急速に成長する（人間が時を止めてる中で、使われないエネルギーによる？仮） 詩が動揺して一気に大木になるのを、傍にいたゾンと長老（幻獣） ク「落ち着け！落ち着くんだ！」長老が甲高く鳴く

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ﾋﾟｰｰｰｰｲ! ク「どっから出した音！？」途端。森をバキバキと木々薙ぎ倒して黒の狼とその毛に捕まってる龍が飛んでくる。 龍「ちっす。長老、どうした。…ああ、あれね。分かった」 伸びた木の分だけ、狼が食う。その間に落ち着いたのか、植物の生育が止まった。 ク「止まった」龍「慣れんですよ

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、植物も振動だけじゃ成長し切らないもんで。これで一旦はよしだな」 詩「…ありがとう」龍「杜食いの腹が余計に膨れたけどな。次は気を付けろよ」 手錠があるから狼の背に乗れない。だから狼の背中に巨人用と思われる巨大な鞍がかかって、脇腹辺りに鐙があり、それは人が乗るスペースになっている。

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そこに乗って移動する。長老と龍と詩は顔見知りらしいが、龍もやる事があるので終わると再びどこかへ帰っていく。バキバキッと森を踏み鳴らす音が遠のいていく。 ク「…嵐のような」 詩「ああして来てくれるんだよ。どんなに遠くにいてもね」 長老の声帯でどうやってるのかと聞くが、笛を咥えていた

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幻獣パロクリギ。旅支度済ませてるゾンと、家で寛いでるギ。 ク「旅に出ようと思う」ギ「いってら」 ク「お前も行くんだよ！！！」引っ張られるが押し返してるギ ギ「何でだよ！！行ってらっしゃい！！」ク「送り出そうとすな！」ギ「何で俺も行かなきゃなんねーの！行ってらっしゃいお土産待ってる」

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ク「テコでも動かないつもりだな！？」ギ「当たり前じゃん。何で俺も行くの、好きにすればいいし」 ク「ソファーに寝転がってる奴に言われると、腹立つな」ギ「俺は出掛けたくない！」再び引っ張るゾンと抵抗するギ。 ギ「絶対やだ！」ク「何でだよ！お前がいるんだよ！」ギ「こーとーわーるー！」

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ク「解析する奴がいないと進まない話だ、いいから出掛けるぞ」ギ「うわーたまに見るお前の独善的ムーブ～！DV気質～！」 ク「誰がDV男だ」ギ「分かってんじゃん」ク「………。」 何か思案した後、耳元で囁くゾン。ギ「………。やだ」 ク「ヤダってなんだ！」ギ「甘い囁き如きで俺が口説けると思った？

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大体何で出掛けるんだよ、今日はごろ寝したいんだよ。明日も明後日も」ク「予約で埋めるな。…前に言ってた、幻獣の創作者の話あっただろう。他ならぬお前が言ったやつ」 ギ「俺が飽きたやつ。で、お前が乗らなかったやつ」 ク「…それを探しに行く。だからお前がいる」ギ「(;´'-'`)ｳﾜｧ」

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ク「なんだよその顔は」 ギ「お前と俺はサイクルが合わないなって、すっごく思いました、以上です！」 ク「以上にするな。いいから支度しろ」 ギ「えぇ…お前のたまに出る尊大さ、どこで培ったの？世に産まれ出てる時に授かったの？？ひとつの才能なの？？？」 ク「才能でも何でもいい。行くぞ」

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幻獣パロクリギ。旅の途中。テント張って火を囲んで野営。 ギ「早く～」ク「待ってろって」鉄のスキレットでベーコン（"矛盾"の加工品）と卵（"矛盾"の卵）焼いてる。もう片方のスキレットではバター（"矛盾"のミルクの加工品）焦がす手前にパンを置いて焼いてる。 ク「ほら」ベーコンエッグとトースト

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の皿を受け取る。ギ「やば、めっちゃいいじゃん」ク「双子（パナソニ）に感謝だな」 トースト頬張りながらギ「よく小麦なんて育てられるよな」ク「ハイドレート様の庇護下でこそだ。小麦畑があるし、水田もある」ギ「(　´_ゝ`)ﾌ-ﾝ」ク「なんだよその顔は」 ゾンも焼けたので自分の皿の分を乗せる

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3cmぐらい幅あるベーコン、卵2個、トースト8cmぐらいある。 ギ「(°д° )←卵2個は同じ、ベーコン5mm、トーストは2cmぐらい」 「お前どんだけ食うんだよ！」全て貴重品。 ク「ふぁいあ、ふぉれでくれ」ギ「貴重品を惜しみなく使うな！あとそれ、俺の人脈！」 飲み込んだゾン「…あの双子が別途くれたんだ

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よ！V様は物足りないと前回聞いてますって、わざわざ！しかもお前に見つからないようにして！」 ギ「いい子達だよ本当に！」 多めにくれてもすぐゾンの胃袋に消えて無くなるので、次回も多めにくれるパナソニ。

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パナソニは古代遺跡のダウナーなので、意外とドレ様と繋がりがある、のでパンとか加工食品が手に入りやすい位置にいる。 身体的な事で同情されているのか、わりと生活水準は高め。本人達で稼いではいるけど、オマケで貰うものが多くて可愛がられてる

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お腹空いてしまうな。バターの甘みがほんのりするトーストにベーコンエッグ、いいな( º﹃º ) ゾンはシチューとか、煮込み料理が上手だといいな。焼くのは焦がす手前まで豪快に焼く。

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これは妄想だけど、ゾンはくるみ割り器使わず、くるみを素手で割りそう。その方が早い。

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木の実とか花を食べる、でかい鳥とかいそうだな。

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幻獣パロクリギ。怪鳥迦楼羅（かるら）。 ベ「お。そんな季節か」山に出来た巣の中にある、1個だけの卵のヒビを双眼鏡で確認する。家1軒程度はある巨大な卵。 「商売上がったりの時期だな。仕方ねぇ」スカイフィッシュをゾンに飛ばす ク「伝達だ」ギ「何」 ク「カルラの孵化が来るそうだ」ギ「マジ？」

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ギ「じゃあ兄ぃに仕事頼めないじゃん」 ク「向こうも商売にならないだろうしな。それは仕方ない。にしても、大雨の季節か」 ギ「今年はどんだけ降るかねぇ」 怪鳥迦楼羅。数百年に1度卵が孵化する超巨大鳥。鳥の神。少なくなった鳥の怨念が詰まったかのように、その翼は全ての鳥の羽があると噂される

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巨大過ぎて空を覆い、上空の雲を引っ掻き回して雨雲を作り、羽ばたきで台風を引き起こす。居なくなった鳥がいつの間にか従うように、迦楼羅の下を飛んでいるという伝承はあるが、雨が酷くて見た者はいない。 ベ兄など上空を移動手段にしている者は一時的に休業を余儀なくされる。孵化したのち、世界を

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1周すると言われるが、誰もその孵化してから向かう先を確認していない。何故なら台風被害がひどいので、それどころでなくなる。何処かに住処があるらしい。 伝承ではその島は、羽ばたきのお陰で一年中風が吹き荒れて、海からも空からも近付けないので探す者もいない。別名：翔ぶ天災。

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翔ぶ天災がいるなら、駆ける天災と游ぐ天災もいそう。迷惑だが、環境をリセットする存在でもある。

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オリジナルで絶対に死なない（再生能力が高い・こちらは時間遺伝子に関係がある）主人公の旅モノがあるのを、今唐突に思い出した（頭を抱えてる） 幻獣パロは重量の歪みだと思ったけどまだ遺伝子の可能性もあるし、テーマなの？天啓それ前からあるテーマなの？

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オリジナルは主人公が死ぬ為の物語だけど、幻獣パロは生きる為の真理の追究…あーテーマですわ。天啓のブームですわこれ（頭を抱える）

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これは私も出来るか分からんネタですが、例えば時間経過を操ることが出来るとしたら、失われた都市を復活させる事をする奴もいていい。ただし知恵食うにやられるけど、原子力発電とか、昔あった"人間の街"を復興させて森を切り開くのではなく、過去の都市そのものを元あった場所に戻す。次元の歪み