マラサイ (HGUC) 製作記

杉浦印字（別） @Inji_alt

#HGマラサイ　けっきょく筆で塗りました。あとはスミ入れてツヤ消せばだいたいアラは見えなくなるはず。やはり面相筆……！　実際最初から筆で塗ったらどうだったんだろな。今やった実感として意外とハミ出さないとは思うし、色が乗るかどうか１回別のパーツで実験してもバチは当たらんかったよな。 pic.twitter.com/y7pTfFqfHB

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#HGマラサイ　足の甲のマスキングは無事できた。たまには成功してくれないと技術に自信が持てなくなるわ。３年前のハイザックに色を合わせる都合でグレーをだいぶ明るめにしたのがちょい不安なんだけど、設定色でもグレーは「レッドより暗く、ダークレッドより明るい」のでたぶん正しいんだよな。 pic.twitter.com/v39FX2WWWX

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#HGマラサイ　悩んだけど動力パイプの色は成形色とほぼ一緒になってしまった。この成形色UC版設定よりだいぶ明るい上に塗装見本ともだいぶ違う色なんですが、軟質プラの都合とかあるのかな？ パイプの色としては比較的珍しいですが、ティターンズマラサイの緑パイプの補色で赤というのは納得ですよね。 pic.twitter.com/CrGuW8DVmV

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設定画ではこの動力パイプパーツと顔との接続部分、「基部」は顔の色として設定されてるので塗装がめんどくさい。ただ塗装見本や箱絵でも塗り分けてないので、パーツの都合で要塗装というよりはこういうHG独特のアレンジのように思えます。まあ自分はせっかくだし塗り分けちゃうけど……。 #HGマラサイ pic.twitter.com/0HwjOuidpf

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#HGマラサイ　塗り忘れや塗り直しのカバーで実質パーツ数に変化がない。グレーは一段暗い色で塗り直してます。元々ハイザックに合わせてライトグレーにしてたんだけどよく考えたらハイザックのグレーはマラサイより明るい色として設定されてるんだよな。二の腕とメカ色が同色な都合だと思うんだけど。 pic.twitter.com/MwKAmGLc2a

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#HGマラサイ　塗り終わった……！（たぶん）　こう見えて３色あって、しかもパイプの赤にはちゃめちゃ迷って３回塗り直してるので、もうヘトのヘトですわ。初代HGやMG塗装見本では本体色と同じくらい明るいけど、アニメ設定では小さすぎてようわからん……自分は本体よりちょい地味な色で塗りました。 pic.twitter.com/fbHYqTyxnv

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#HGマラサイ　途中です。アホみたいなホコリ付いちゃったのもあるけど、コーションデカールはやっぱり外側と内側両方に貼らないとあんま意味ないなって気付いたので……前もこのタイプのスリッパやった時に同じことに気付いた気がするな……（反省がない）。 pic.twitter.com/DwybhGFyE0

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ザクの流れとしてのスリッパ形状だと思うんだけど、後ろ側はこうカクカクした形状が組み合わさって現代的ですね。元設定ではもっと肉厚な「ヒール」の一種としてデザインされてる節があるんだけど、カトキ版のHGコンセプトデザインで思想的アップデートがかかったのかな。　#HGマラサイ pic.twitter.com/zuBQYYaaCE

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ハイザック足もザク系にしてはだいぶデカかったのでそれより大きいのに驚いたけど、マラサイって確かにスソ広がりの脚だからこうなるのか。こう比べても足の甲のディテールはもっと幅広でよかった気はするけど、下手に横幅広げるとめぐりめぐってスソに干渉しそうな気もするんだよな。　#HGマラサイ pic.twitter.com/nHsza9mUZY

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#HGマラサイ　画像がきたない（画質はきれい）。見えないところにこだわる気がさらさらないことがうかがえますね。商品写真見るかぎりスソフレアの裏や内側はまず見えなさそうだし……。やってわかったけどヒザ突起の裏はこうやってヘリを残すより裏側の全面黒くした方がよさそうだな。 pic.twitter.com/IXdDnE707L

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#HGマラサイ　ここまでやってまだ途中かよ！と言いたくはなるが、それなり「らしく」はなってきたんじゃないでしょうか。UC版ではスソバーニアはメカ色指定なんですが、これは「Ζ版の赤を緑にしたやつ」なのでこれでいいのだ。内側を赤で塗るのだけはお赦しくだせえ。 pic.twitter.com/o7wxgPrO5C

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#HGマラサイ　スネまでは完遂とよぶことに躊躇しないわたし。思ってたのの３倍は大変だった……GZやらの白マーキングがここまで広くて曲面で２枚重ねするとほんとにうまいこといかんのな。４枚×２ほど失敗したあげく最終的に１枚を４ブロックほどに切り分けながら貼りました。 pic.twitter.com/HZcAoUI8cT

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スネに関してはもはやヒザくらいしかザク系の面影をほぼ残してないのね。デザインとしてザクの現代化に徹したハイザックよりものびのびしてるというか、スネがドムやゲルググに近いという点からも「ジオン系MS」というざっくりした概念のアップトゥデート版だったのかもしれませんね。　#HGマラサイ pic.twitter.com/jhKqeVIiOw

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マーキングに気を取られてすっかり写真撮るの忘れてたけど外スネバーニアは思ってたよりもそれっぽくまとまった気がする。このフェアリング状のもの、設定画ではもっと内巻きにフタ状にすぼまってたのかな？ 片方は動かせるんだけどもう片方はそうでもないんで再現は厳しいかな〜。　#HGマラサイ pic.twitter.com/n4rGdXhfsN

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そんでなんでモモまで進んでないかっつうと、このヒザ裏の動力パイプパーツって、このなんちゅうか基部は要塗り分けなんかい！てっきりモモパーツに収納されて隠れるんだと思い込んでた……初見殺しか？　まあヒザ関節のクリアランスにも問題あったのでこのへん少しやり直してます。　#HGマラサイ pic.twitter.com/gxhb4Kyo0z

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#HGマラサイ　モモ付いた。モモ部下半分は設定上はもっと薄手でカクカクした、なんだったら上から被せるアーマー状に描かれてると思うんですが、キットは有機的ラインにアレンジされてますね。マラサイ的「ジオン感」でもあって、いいと思う。 pic.twitter.com/OZzRPfhsWO

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正面もいいけどマラサイ脚はやっぱり横顔がクライマックスよね。キットはヒザ関節が独特のクサビ型形状してて自動的にモモが前のめりになるんですが（写真はこれでも抑えぎみ）、おそらく設定画の極端な逆くの字の再現でしょうか。ここにこだわったキットは意外にHGだけっぽい。　#HGマラサイ pic.twitter.com/10nhvLsylI

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キットに限らず設定画の段階でハイザックは各部位がどっしり太めなMSなんですが、マラサイは意外に抜くとこはスリムなとこありますね。こういうメリハリ感は連邦MSに少ないジオンMSの記号でもあり、ハイザック以上にジオン系技術者が好きに作った感を勝手に感じます。　#HGマラサイ pic.twitter.com/SwQzq4m4gN

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#HGマラサイ　こんな暗い色にスミ入れても効果なさそうって思ってたけど実際入れてみると意外にあったわ。逆に股間ガードなんかモールドが太いせいでスミがしっかり入りすぎて安っぽく見えないか心配だな。 pic.twitter.com/pwN1fsiUxG

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#HGマラサイ　作業は遅々としてるんですが、このHG版独特のモモ形状。どうもこの形に見覚えある気がしてたんだけど、HG版Ｓガンダムのモモだわこれ。同じアナハイムとはいえ世代も違うし、共通ラインを作ったというよりは単なる偶然の一致だと思うけど……（最初から最後まで何の実りもないツイート） pic.twitter.com/PtZePqke65

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#HGマラサイ　下半身！ カラー設定では極端に丸みのついた部位ですが線画を見るとまだそれなりにエッジを意識して描かれていてHGキットのアレンジも理解できます。本来サイドアーマーを固定する関節パーツはヘソ部と地続きのようにも見えますが、旧キットみたく無理させるまでもないということかな。 pic.twitter.com/sEdgwXntN3

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けんめいなみなさまは塗り終わった時点で「大丈夫か？」と思ってたことでしょうが、動力パイプの「基部」はライトグリーンじゃなくダークグリーンで塗るとこでしたね。塗り直した。こういうアレンジなのもわかってますが……。まあ裏側は見えないとこなので塗らなかったり手は抜いている。 #HGマラサイ pic.twitter.com/HshK4a8PM1

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言ってなかったけど「GZ」はアル・ギザ（Al Gizeh / Al Giza）搭載機のつもりです。AGにせよALにせよ紛らわしい艦があるからAlはアラビア語の前置詞と考えて（Al Gizaってギザ砂漠のことだろうし）省略してGZにしたんだけど、ガンダム・ゼータぽいと言われればそうかも、どうすれば……。　#HGマラサイ pic.twitter.com/AYfIVjPMCk

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腰の構造として近しいものはあるんだけど、バランスがかなり違う。動力パイプがヘソにあるマラサイの方がジオン伝統的だけど、フンドシとマエカケとサイドアーマーの構成は連邦流かな。まあグリプス期は開発機関にかかわりなくこの構造が採用されてるので、単にこれが最適解だったのかな。 #HGマラサイ pic.twitter.com/UVWpCMLpMf

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向かって右マエカケはデカール貼りに苦労して汚くなっちゃったんだよな。後からマスキングして色拭き直したけどまだ見える。やってて気付いたけど、２枚重ねするとき１枚目がザラついて位置決めに失敗しがちなので、スベスベでおなじみHIQのデカールフィクサーを使うのがいいのでは？　#HGマラサイ pic.twitter.com/7RC3VHAjSD

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あまりに情けない消しミスがあったので追記すると、「砂漠やピラミッドで有名なギザ」の文字数を削る過程で「ギザ砂漠」という謎の地名が出現してしまった。あと多分alは前置詞じゃなく冠詞だよバカ！ 一生冠詞と前置詞の区別があいまいなまま生きていく。 twitter.com/Inji_alt/statu…

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#HGマラサイ　スミ的なものを入れました。ユニコーンVer.では５色も使ってるバーニア部、キットはわざわざこの色再現のために新ランナーまで用意されてるんですが、今回はティターンズマラサイのザクカラー版なんで……。これはこれで地味な背嚢感があっていいと思うな。 pic.twitter.com/VwCLXAX9pZ

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#HGマラサイ　胴体ができたと思った、ら、……向かって左の胸ブロックにムラができてた……。光の当たり加減では完全に見えないのでいつ発生したのかもはやわからんのだけど、デカール汁（とは）の拭き残しやろか。しゃあなし周囲マスクしてここだけ色吹いてみますが、め、めんどくせ〜（お前が悪い） pic.twitter.com/VA1QzokBQZ

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#HGマラサイ　左胸塗り直す前の画像で恐縮です。キットの前エリが中央にすぼまる形はやや窮屈なラインですが、設定画の２次元のウソの立体化解釈としてひとつの正答なんかなと思います。旧キット３面図の頃からこうですよね（旧キットの胸はこの３面図を反映してないにもほどがあるが）。 pic.twitter.com/KQQZ6r3Vhy

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作画上は前エリは本来ザク改のエリ状に正中線と並行にストンとしてたと思われるんですが、メイン設定画で襟元が台形してるのと矛盾はしてるんですよね。このへん後のUC版では「首元と前エリの間に隙間がある」といううまく中間をとった処理をしてました。　#HGマラサイ pic.twitter.com/hxWTRRvkBd

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背中側は最大の効果を最小限の手間で出したい、なぜならめったに見ないから……。バックパック上部のセンサーは本来緑なんですけど、なにもかも緑になっちゃうので赤に変えました。私の宇宙世紀ではセンサーの色は可変だし周辺の塗装と同色だと反射で誤検知しやすいことになっている。　#HGマラサイ pic.twitter.com/gl8iG6Co6q

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#HGマラサイ　いい頭部ができたと思ったんですけど、こうして見ると動力パイプ基部と顔の間、緑色のスミは強すぎたわ。というかここスミ入れない方が良かったわ。軽く塗膜をヤスって塗り直すことにします。め、めんどくせ〜！（お前が100億％悪い） pic.twitter.com/HHaAPxDGoS

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#HGマラサイ 動力パイプ塗り直したがBEFORE②と並べると、ご、誤差……!!　まあ気のもんだし。さておきキットは頭・腰・スネとヤマ形が似た角度で揃って気持ちいい形状ですね。ド正面から見ると顔と兜に隙間が空くけど、まあそういう形状だし……顔の背中側を太くするとかやりようはあった気はします。 pic.twitter.com/LkHkj4t7Qq

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FZ型のフリッツヘルムに通ずるドイツ感なんかな？ かっこいい頭部ですよね。ツノ基部の形状を卵形から縦長に伸ばしたのは正解だった。よくやった。モールドを掘れるほどのテクはなかった。ツノ形状も設定画通りに変えてみたものの、羽が前後にあるってそこそこ変な形状ではあるんだよな。　#HGマラサイ pic.twitter.com/rYFpoxL7Z6

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そういうマラサイの謎のひとつがモノアイレールで、Ｔ字型をしてるけどこの角度を立体に敷衍すると下半分は急にモノアイが上を向くことになるんか？という。キットはこのへんを要塗装としてますが、UC版設定では「そこは影ですが？」とレール形状は横線だということに見直されてました。　#HGマラサイ pic.twitter.com/dGGSmCSSuF

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まあ私はこの形状が好きなので普通に塗っちゃう。Ζ映画版ではレール下半分は黒い塗装みたいな処理されてますしね。キットはグフカスタムの系譜なのか元設定の印象よりヒサシのカーブが急かつスキマが細く、悪い目つきでかっこいいんですがＨアイズがあんまり光を拾わなくはなるんだよな。　#HGマラサイ pic.twitter.com/I3F9I1cLwP

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設定上は意外というかハイザックの方が頭頂高が高いそうで、確かにモノアイの目つきの違いはそう。ハイザックがずっしり大柄でマラサイがダウンサイジングしたイメージなんかな？　マラサイキットは股関節の高さと意外な胴の長さで上背がありますが、手に取る分には誤差ではあると思う。　#HGマラサイ pic.twitter.com/09nWrPks9Z

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#HGマラサイ　あれっ、意外といいのでは？ いや写真は悽惨なかんじですけど……（そろそろカッターマット買い直すべきかもしれん）。モールドを均等に彫るということができないでスミが入ったり入らなかったりするのが、情けない話だが本当にしばしばある。どうすればいいのかはわからん。 pic.twitter.com/xGjBy2XDtg

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#HGマラサイ　えっマラサイの腕すごくかっこよくないですか。胴・足と比べてやけに細身だけど、筋肉的な太さと細さのメリハリが効いてる上に、腕当てがシルエットの太さをぐっと補填してやけに強そう。この特徴は設定画の段階でもわりとそうだから、元デザイン勝ちなのかな。 pic.twitter.com/K4cwKF58Ub

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単純な手首の位置では「サイドスカートをちょい越えるあたり」という設定通りではあるけど、キットは胴に少しボリューム足したぶん結果的に設定のイメージより腕が長いのかな？ 二の腕に設定にない横線を１本足して長さを稼いでるんだけど、ザクⅡからの引用になってて抜かりがない。　#HGマラサイ pic.twitter.com/uFJV1UDKxa

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どうもマラサイの腕デザインはオリジンザクのリファインに強い影響を与えてるような気がするんだよな……。元々のザクⅡ腕はヒジが凹んでないし上腕に分割線もないんだけど、オリジンザクⅡの造形にはマラサイ的なもんを感じる（ヒジが凹むのはMSV時代のＲ型もそうですが）。　#HGマラサイ pic.twitter.com/OFJZBznQep

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けっこう思い切りよく肩を後ろに反らせる機構がまたありがたい。ポリキャップを覆って隠す関節パーツもそつがなく、HGUC50番台ともなるとさすが進んでるわ。ヒジを曲げた時に露出するパイプの「隙間」に要塗装なのはSHOCKだったが……（短冊状に切ったフィニッシュシート貼りました）。　#HGマラサイ pic.twitter.com/AAPYRiHiFy

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腰や腕を比べるとハイザックが少々やりすぎに「ザクから７年後」の未来感を強調してたのと逆に、ジオンメカ上等でデザインされてますね。本来は別陣営MSとしてデザインされたという噂（よね？）も説得力があり信じたくなるぜ。設定の譲渡云々も納得ですわ。　#HGマラサイ pic.twitter.com/nSD6f8lK1i

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かっこよく決まったのに前からは見えない腕当てのマーキングを供養。まあ前に置いてもゴチャゴチャするけど……。腕当てはそのままだとノッペリするのでマーキングを置きたいが、それも腰当てとケンカしそうなので、「薄く」なるよう文字を白ヌキじゃなくフチドリにしました。　#HGマラサイ pic.twitter.com/YB9YBFPO5V

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#HGマラサイ　本当はこのスミ入れの後デカールも貼ったんだけど、トップコートの際に全パーツが突風で１回以上吹き飛ばされて地を這ったので（最低期待値が×１なのは１度塗装ブース丸ごと吹き飛ばされたから）今日はもうおしまいです。春風はクソ。ゴミカス。最も不要な風物詩。ナーフ待ったなし。 pic.twitter.com/sBRdctrmJq

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#HGマラサイ　ぜえぜえぜえ。マラサイの盾にはなんとしても自作マーキングを入れたいし、刃牙ハウスになるのだけは避けたい。そんな決意の情報量の機微をごりかいいただけたでしょうか。ところで普通の盾の角度だとしっかりツノの影が盾に入るんですね。光源もちょっと考えんといかんかもな……。 pic.twitter.com/cxAL8Oax7t

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元々ザクの肩が左右非対称だった上に、マラサイでは非対称ぶりが極端になって、しかもキットは設定画通りではあるのに設定画の印象以上に盾が大きく、まあアンバランスではありますよね。マラサイとはこういうもんでありポージング等で印象も多少変わるとは思いますが。　#HGマラサイ pic.twitter.com/Yn3hmi2IY7

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盾の関節というか接続部は少なくともそうではなかったやろ程度に盛ったリファインですが、こうせざるをえんのもわかる（というか元設定がどういう仕組みで中折れするのかわからない）し、納得度高いメカ感でいいと思います。ポリキャップの軸が露出するのだけは塗装派には辛い仕様ね。　#HGマラサイ pic.twitter.com/GeiTpkdtm2

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#HGマラサイ　キットのスコープ(?)は平面なので切った上で裏表逆にして穴開けました。やってわかったことだが、パイプを切り取って塗装するのはいいとして、再接続に心棒刺したり軸穴開けたりせんでも普通に接着でよかったな。設定上はＥパックがドでかいんですが、キットは無難なサイズにしてますね。 pic.twitter.com/2FzEgZbupr

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#HGマラサイ　ウォオーッ全パーツ組み上がったぞ。カッコいい！　武器に関して、私は黒いモノってディテールや形状がよく分からないと思ってて、角度やポイントを図示するような位置にマーキングを貼るようにしてるんだけど、つい貼り過ぎたかも……。これでも何枚も貼っては捨てたんだけど……。 pic.twitter.com/vi99QLUVvd

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