マレ監小ネタまとめ08

みとしろ＠暫く戻りません @sumiz0me

時折無差別に炸裂するドラゴン由来の天然発言から陰で『ドラふわ』と呼ばれてる若様かわいいです

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ドラふわマレ監♀ 告白されたものの寿命差で🐉を置き去りにしてしまう未来を受け止めきれない監 「気持ちは嬉しいんだけど――……でもやっぱり、🐉は同じ種族のひとと一緒になった方が良いと思う」 「――そうか…………わかった」 「……うん。あの、本当にごめんなさ」 「さっそく準備にとりかかろう」

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「え？」 「大丈夫だ、僕に任せておけば何も心配はいらない。お前はきっと、目の覚めるような美しいドラゴンになるだろう😊」 「え、」 🌸🌸🌸はっぴ～ドラふわEND🌸🌸🌸

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マレ監♀ マスター🧑‍🍳の授業時、監は🦇の謎の計らいで用意された割烹着と三角巾で挑むことになり、東の国の文化は知らないけど本能的にｷﾞｭﾝｯｯｯ💘💘💘💘💘てなってる🐉が見たいです。

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赤ん坊だと思ってた気になるあの子の母性を垣間見て脳みそバグる🐉

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子供がいる未来のマレ監♀ 公務の合間に愛しい妻子のもとを訪れると、眠るわが子を抱いた監が子守唄を歌っている。 「――よく眠っているな」 「ふふ。さっきまで『おなかすいたよ～！』って泣いてたんだけどね」 「……お前は休めているか？あまり気負わず、乳母に預けても良いんだぞ」

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「大丈夫、この子は私の“宝物”だから――できるだけ傍にいたいの」 彼女にとってはこの世界で唯一の肉親。それを慈しみ、離れがたいと思う気持ちはひとしおだろう。 「それにね、この子の目元――🐉にそっくりで……もう可愛くて可愛くて、ひとりじめしちゃいたいくらいなんだ」

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眠る赤子の額に唇を寄せ眦を緩める。その姿を見て喉元へこみ上げた感情に、🐉は困ったような顔をして微笑う。 「――……この子が羨ましい」 「……え？」 「僕も、お前の胎から生まれたかった」 監の額に自らのそれを摺り寄せ、独り言のように呟く。 🐉は早くに両親を亡くしていた。

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その心境を想い、監の瞳に熱が浮かぶ。 「ッ、マレ　」 「――そうすれば、昼間からお前の乳を吸っても怒られないだろうに」 「私のシリアス返してもらえますか？？？」

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でも監は🐉がわざと茶化したのをちゃんとわかっているので、仕方がないなとため息をつきながら🐉のおでこにもキスして 「……こんな大きな子供、生んだ覚えはないんですけどね」 って笑いながら思うさまによしよしするので第二子待ったなし。

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マレ監♀ 「はい、これどうぞ」 差し出された包みを見つめ、ぱちりと音が聞こえそうな瞬きをする🐉。 「……チョコレートなら、昼間にも貰ったが」 「あれはM.D先輩に」 「――こっちは、親友のつの太郎に」 昼間受け取ったソレとは明らかに異なる包装。心臓が不可解な音を立てた気がして、

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その場所に掌を押し当てる。脈打つ鼓動を感じると、口の中が苦くなった気がした。 「……――あの場でこちらも渡せば良かったのでは？」 「さすがにみんなの前でひとりだけ特別なのは渡せないよ」 ドクリ。また耳障りな音がする。 「ッ……”特別”なのか」 「特別ですよ」 「…………”親友”だから？」

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「――”親友”は、お気に召しませんか？」 彼女が笑った。 僕を見上げる双眸を挑戦的に細めて。月影に照らされた頬を染めて。 （――……驚いた） この人の子は、僕を相手に駆け引きをしているのだ。 あどけない少女の顔に、女の情を覗かせて。

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「……“親友”以外なら、どんな立ち位置を用意してくれるんだ？」 「そうだなぁ……同級生もマブダチも、相棒も仲の良い先輩枠も全部埋まっちゃってるので」 芝居がかった動作で腕組みをし、こちらへ背中を向ける。 赤い顔を隠したいという魂胆だったのだろうが、丸い後ろ頭から見える耳まで

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しっかり染まっているのだから、まだまだ詰めが甘い。 口角が上がるのを堪える僕を半身で振り向いて、彼女はこほんと咳ばらいをした。 「――こ……“恋人”なら、空いてますけど？」 愛にかたちがあるのなら、僕のそれはきっと、彼女のかたちをしているだろう。 そんな馬鹿げたことを、強く確信した。

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「――その特等席に、僕が座って構わないのか？」 「……ダメなら提案なんかしません」 「一度座れば生涯他の者には譲らないぞ」 「……そうじゃなければ願い下げですね」 ふいとまた背を向ける。 堪らずその手を引き寄せると、振り向いた彼女はうっすらと瞳を潤ませ、唇を尖らせていた。

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「……――ひとつ、教えてほしいのだが」 彼女の国では、今日は女子から意中の相手に想いを伝える日だと言っていた。 「『バレンタインデー』とやらは、男の側から姫君へ、愛を告げても構わないのだろうか」 腕の中の彼女が僕を見上げ、流れ星を見つけたように笑った。 「――もちろん！」

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マレ監♀（付き合ってない） 🍖調達中、他のメンバーからちょっと遅れて歩くふたり 「🐉太郎って歩くのゆっくりだね」 「そうか？」 「そうだよ。この学校って背が高いひとが多いからすぐ置いてかれちゃうんだけど、🐉太郎はゆっくり歩いてくれるから助かる」

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「ふふ……そうだな。お前と過ごす瞬きの間が惜しくて、自然と足取りが緩やかになるのかもしれないな」 不意打ちで柔らかく微笑みかけられ、ドキリと胸が鳴ってしまう。 「！！そっ、～～～～っっそういうの、よくないと、思う……！」 「うん？なぜだ？」 「っ………か、勘違い、しそうに、なる」

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「――ほう。一体どんな『勘違い』をするんだ？」 赤い顔をふいと背けた監に意地悪く目元で笑う🐉。逸らした顔を覗き込まれ、それを何度か繰り返したところで観念する。 「その――……じ、自分に、好意をもってるんじゃ、ないか……って、」 「…………なるほど」 消え入りそうな声に神妙に頷き

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「――なら、こうすれば齟齬なく伝わるか？」 掬い上げた監の手を指を絡めながらきゅっと握ってくるので突如マレ監が開催されてしまう。 そして班長の🌹くんに「ちょっとそこのふたり💢20分で戻らないといけないのをお忘れではないかな💢💢💢」って怒られる。

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マレ監♀ “王”としての自身を優先する🐉に「もっと自由に生きても良いんじゃないかな」と軽率に言ってしまったばっかりに谷に連れ去られて手籠めにされてしまう監。「ありがとう――お前が僕の“呪い”を解いた」「お前の前で、僕は自由だ」「愛している」「ずっと一緒にいよう」でハッピーエンドです。

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でも同じこと言われてもきょとんとした後、「――そうか…………そうか、」ってじわじわ頬を染める可愛い若様も捨てがたい。 同郷のみんなは🐉の立場を理解しているからこそそういう言葉はかけてあげない（あげられない）から、そんなことを言ってくれたのは本当に監が初めてで

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次の日から刷り込み後のひな鳥みたいに監の後追いをしちゃうちゅのたろう君（推定年齢3桁）愛しかないんじゃが……

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マレ監♀ 🍖イベ🥚調達中「そう言えばドラゴンの妖精って結局卵生なの？それとも胎生？」と何気なく踏み込んできた監に「……どちらもあり得るが、卵生が多いな」と答えた🐉。 悪戯好きなので後日監と同衾した後、ベッドの中に自分の魔力で作った疑似卵をこっそり仕込んで

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翌朝声にならない悲鳴を上げた監にニコニコしながら「おやおや、これは立派なドラゴンの卵だな」「っえ、ぅ、なん、っなんで……っ、」「何も心配する必要はない。卵はふたりであたためよう。僕たちふたりの大事な卵なのだから」とかなんとか言って監を泣かせてほしい（※まだ清いお付き合い段階）

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盛大に動揺して震えながらも卵を抱いて離さない監に満足してネタばらしした後 「～～～～っっ……！」（膝から崩れる） 「ふははっ！なんだ、安心して腰が抜けたか？」 「そりゃ安心するよ……っ、ほ、ホントにもう……もう……！」 で🐉の胸を遠慮なくボカスカ殴り、気が済んだところで

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特大のため息をついて 「…………でも、ちょっとだけ残念、かな」（※『ドラゴンの赤ちゃん見てみたかった』の意） と零したのを聞き逃さなかった若様はその後まる1日スペースドラゴンになった後、🦇に「……やはり学生結婚はまずいか？」と真剣に相談して即刻却下される。

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マレ監♀ 手を出してくれないどころかキスもしてくれない🐉に焦れてなぜなのか問い詰めると「今はまだ学生だからな、子ができると困るだろう？」と諭すように返され、呆気にとられる監。 「……キスで、子供はできませんよ……？」 「――…………これは驚いた」 「いや驚いてるのはこっちなんですが」

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「口付けだけで終われると思っているのか？」 「へ？」 「僕が、お前に触れて、口づけだけで踏みとどまれると？」 噛んで含むように言う。眼差しは不穏にギラついていた。 「…………ふ、踏みとどまって、もらえないんです、か」 「悪いが、できないな」 「そんな自信たっぷりに……」

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そして新婚初夜にその時のやりとりの自信の根拠を嫌というほど思い知らされてしまうやつ☺️

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マレ監♀ 監を永遠の眠りにつかせて自分だけのものにしたい闇落ちバッドエンドに取りつかれたオバブロ🐉の前に立ちはだかり「――君を奪いに来たよ」と笑う監。 「……この僕を奪うだと？――ハッ！笑わせるな。奪われるのはお前だ、憐れな人の子よ……！」

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「……奪ってみせるよ。君を、バッドエンドの妄執から」 ★――そして"本当のハッピーエンド"へ……！！

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マレ監♀（付き合ってない） 天気がいい日にonbr寮の裏庭で寝転がってうたた寝している監を見つけた🐉。悪戯心が疼き、ちょっと驚かせてやろうと隣に寝転がって監が目を覚ますのを待ってみる。 すぐ傍に自分（近寄るだけで周りからビビられる）がいるのに驚くほど警戒心なくすやすやしてる監に

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『やはり大物だな……』と感心しつつじっと待っていると、んぅと身じろいだ監がようやくぼんやりと瞼を開け 「…………ッ、うわ！？び、びっくりした……」 と心臓を押さえながら飛び起きて、そのあまりの驚き様がおかしくてくすくす笑っていると

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「いやあの……身長差あるし、いつもは夜に会ってるからあんまり意識したことなかったんだけど――改めて間近で見てみると、本当に王子様みたいな、綺麗な顔してるんだね……びっくりしちゃった」 とため息をつきながらマジマジと自分の顔を見つめつつ、小さな声で「……かっこいい」と呟くものだから

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その後若様は常に自分の顔が監によく見えるように監を愛娘抱きして行動するようになり、注目の的になってしまった真っ赤な監は「やめ、やめて……っ」「ユルシテ……」と泣きながら首元に縋りつくはめになる。

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持ち歩くのにちょうどいいサイズ感な監にご機嫌な🐉。そのまましれっと自寮に持ち帰ろうとするので🦇に「こりゃ！返してきなさい！！」と怒られる。 🐉「嫌だ卒業したら国に持ち帰る」 🦇「それは止めんけども！」（※学生の間に手を出すのはまずいと思っている） 🌸「そっちの方が問題では！！？」

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マレ監♀（婚約中） もう本当にしょうもない下ネタで恐縮なのですが、谷での花嫁修業に馬術（式典参加時のため）が含まれていて、運動音痴でなかなか上手く乗れない監がちょっと落ち込んでいるのに気付いた🐉が「どうした？元気がないな」と頬を撫でるとへにゃっと眉を下げた情けない顔で

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「馬に、上手に乗れない……」 と弱音を吐けれる。 「おやおや……馬が怖いか？」 「いや、馬と言うか高さに慣れなくて……あと結構揺れるから振り落とされるんじゃないかと思うと不安になっちゃって……それが馬にも伝わって悪循環、的な」 しょんぼりしている姿に不覚にも胸が鳴る。

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こんなに素直に弱音を吐くのは珍しかった。彼女のことだ、付き合わせている馬にまで申し訳ないと思っているのだろう。 「…………なら、僕と練習してみるか？」 「え？」 「ふふ――そう言えば今までこちらは試したことがなかったからな」 軽い体を持ち上げて、寝台の上、自分の腰を跨がせる。

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きょとんとして自分を見下ろす彼女を見上げ、嫣然と微笑んだ。 「――”いつも”と違う見晴らしはどうだ？」 「…………え゛っ！」 漸く事態を察した彼女がびくりと身を強張らせ、逃れようと肩を押すが、今更逃がしてやるつもりはなかった。 彼女の手首を捕まえ、己の首へ導く。

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「振り落とされないよう、しっかり掴まっておくんだな……♡」 っていうエロおやじならぬエロドラゴンな若様が頭から離れなくて今とってもHAPPYです✌️☺️✌️