攻城済リスト

ニワカ城スキー @jirouwodaisuki

＃城 ＃鳥羽山城 天竜浜名湖線二俣本町駅から徒歩15分弱。二俣城のすぐ隣の山に築かれており、家康が二俣城を奪還する際には、この鳥羽山に砦を築いたとか。遺構は堀尾期のもので、枯山水庭園が残されていることから、迎賓館として使用されていたという説も。野面積みの石垣が美しい。 pic.twitter.com/gBBjIbiLBl

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＃城 ＃二俣城 天竜浜名湖線二俣本町駅から徒歩15分弱。天竜川・二俣川の結節点かつ山間部から遠州平野への出入口に位置する交通の要衝。そのため、＃どうする家康 では描かれなかったが、信玄の遠江侵攻に際しては二俣城で籠城戦が繰り広げられた。堀尾時代に築かれた野面積みの石垣が美しい。 pic.twitter.com/Wbn31sFpot

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＃城 ＃忍城 秩父鉄道行田市駅から徒歩15分弱。忍城！！武蔵国衆成田氏の本拠で、周囲を湿地帯に囲まれた沼城。小田原征伐では石田三成麾下の豊臣軍に水攻めを仕掛けられるものの、小田原城開城まで持ちこたえた。維新後は廃城となったものの、御三階櫓が再建されている他、本丸土塁が残存している。 pic.twitter.com/5JeTeQ5ws7

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＃城 ＃小幡城 小幡城（茨城町）！茨城県下で最大級の土の城で、常陸国衆江戸氏の境目の城だったとか。周囲を小川や水田に囲まれた舌状大地に築かれた平城だが、一番の特徴は圧倒的に巨大な土塁と空堀。特に、折れを多用した外郭の二重空堀とその帯郭（枡形や武者走がある）は見どころ満載。 pic.twitter.com/4mLMzQBVqC

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＃城 ＃笠間城 JR笠間駅から徒歩40分弱。笠間城！！宇都宮氏支流の笠間氏が築城した山城で、小田原征伐後に笠間氏が改易されると蒲生氏が近世城郭に改修。北関東では珍しい石垣が観察出来るが、東日本大震災でかなり石垣が崩落しており、天守曲輪の一部は立入禁止となっている。 pic.twitter.com/El05pa9WvU

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＃城 ＃高田城 えちごトキめき鉄道高田駅から徒歩約20分。高田城！！家康六男の松平忠輝の居城として、天下普請で築かれた城（縄張りを担当したのは伊達政宗）。維新後は第13師団の司令部が置かれたため、かなりの改変が加えられたが、一部の土塁・水堀が残置している（三重櫓は復元）。 pic.twitter.com/THQqpl8nqu

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＃城 ＃小牧山城 名鉄小牧駅から徒歩20分強。小牧山城！！濃尾平野中央の独立丘に築かれた平山城で、山頂の模擬天守からは平野の四方が一望出来る。信長が美濃併呑のために築城。岐阜城に移るまで本拠としていた。後に、小牧・長久手の戦いでは、改修され信雄家康連合軍の本営となった。 pic.twitter.com/vH24zm4hH4

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＃城 ＃御館 JR直江津駅から徒歩10分。御館跡！！越後に落ち延びてきた関東管領・上杉憲政のために謙信が築城。謙信没後の跡目争い、御館の乱の舞台となった。現在は住宅地に囲まれた公園になっていて、往時の姿は伺えない。 pic.twitter.com/GEHmGspcab

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#城 #山中城 JR三島駅からバスで30分弱。山中城！！武田・徳川氏との境目の城で、東海道を押さえていた。小田原征伐の際は、豊臣秀次を総大将とする六万余の大軍相手に三千の城兵は奮戦するものの、衆寡敵せず落城・廃城となった。綺麗に整備された畝掘が最大の見所。 pic.twitter.com/hUk5q69Z0S

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#城　 #臼井城 京成臼井駅から徒歩15分。臼井城！！享徳の乱では臼井城攻防戦で太田図書（道灌の弟）が討ち死、後年も上杉謙信が臼井城を攻め落とせずその威信が失墜するなと、関東の覇者を手こずらせた城として有名。丘陵に築かれた平山城で、空堀・土塁が残置している。 pic.twitter.com/L0CR9PfE9W

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＃城 ＃吉田城 JR豊橋駅から徒歩20分強。吉田城！！ 三河を統一した家康は吉田城に重臣・酒井忠次を配し、東三河の拠点城郭とした。家康の関東国替後は池田輝政が15万石で封じられ、吉田城を近世城郭に作り変えた。豊川を背にした梯郭式の平城で、鉄櫓（再建）や本丸周辺の石垣や空堀は見応えあり！！ pic.twitter.com/gKbZcL9SFn

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＃城 ＃鮫ヶ尾城 JR上越妙高駅から徒歩40分弱。鮫ヶ尾城！！御館の乱では、御舘を脱出し、関東に落ち延びようとしていた上杉景虎が鮫ヶ尾城に逃げ込んだ。もっとも、城主堀江宗親にも景勝方の調略の手が伸びており、総攻撃を受けた鮫ヶ尾城は落城し、景虎は自害を遂げたのだった…。 pic.twitter.com/Yre7MGaW4E

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＃城 ＃楽田城 名鉄楽田駅から徒歩5分。楽田城跡！！織田氏が築城した平城で、小牧・長久手合戦時には秀吉が本陣を構えたことで知られる。現在、跡地には小学校があり往時を伺わせる遺構は残っていないが、楽田駅から小学校方面へ向かうと、微高地になっていることが分かる。 pic.twitter.com/sPZyxK5Qk4

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＃城 ＃犬山城 名鉄犬山駅から徒歩20分弱。犬山城！！言わずと知れた天下の名城。木曽川南岸の丘に築城された平山城で、江戸時代以降は尾張藩付家老成瀬氏の居城 となった。国宝の望楼型天守と野面積みの石垣が美しい。 pic.twitter.com/fQzm2C8DUK

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＃城 #長浜城 JR沼津駅からバスで30分強。長浜城！武田氏が築城した沼津三枚橋城に備えるべく、後北条氏によって築城。紀伊国出身の船大将、梶原景宗が配され、水軍基地として活用された。本丸から望む内浦湾の景色は絶景。 pic.twitter.com/oYKdO50DsM

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＃城 ＃岡崎城 名鉄東岡崎駅より徒歩20分弱。岡崎城！！家康出生の城。元来は三河守護代西郷氏の持城で、祖父清康が西郷氏より譲り受けたとか。家康の関東移封後、岡崎に入部した田中吉政によって近世城郭へと変貌を遂げたが、本丸周囲の清海堀は、家康時代からの縄張りであるとも言われている。 pic.twitter.com/WAByhV8oke

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#城 #今井城 JR青梅線河辺駅よりバス・徒歩で15分強。今井城！！武蔵七党今井氏の居館だとか。ちんまりとした台地上にあり、台地と地続きの三方を、二の丸とそこから連結している帯郭＆横堀（二重堀あり）で防御。本丸も南側斜面以外の三方に土塁が残置。小規模だが練られた縄張りで一見の価値あり。 pic.twitter.com/44c1uURyAy

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#城 #島崎城 JR潮来駅から徒歩45分強。島崎城！！大掾氏の支流・島崎氏の本拠。島崎氏は鎌倉御家人から続く名門で、戦国後期には潮来市全域・行方市の一部を支配下としていた。大身国衆（3万石程度）なだけあり、三曲輪外の空堀と三曲輪・東ニ曲輪間の二重空堀は見応え抜群！！ pic.twitter.com/r8pQdw8Hsm

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#久留里城 #城 JR久留里駅から徒歩40分弱。上総久留里城！！別名:⁠雨城。元々は上総武田氏の築城で、後に里見義堯が本拠とし北条氏と攻防戦を繰り広げた。小田原征伐後は大須賀忠政に与えらた。模擬天守の隣に可愛らしい規模の土壇の天守台が残置している。本丸からの眺めは抜群！！ pic.twitter.com/zXsDDZcUeD

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#真里谷城 #城 JR久留里駅から車で30分強。真里谷（まりやつ）城！上総武田氏の祖、武田信長によって築かれたという山城。戦国初期の古風な縄張りだが、本丸土塁や千畳敷などは見ごたえはあり。なお、現在は木更津市のキャンプ場となっており、オフの見学は市に事前申請が必要なのでご注意を。。。 pic.twitter.com/3qHxR5mTW8

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#万喜城 #城 いすみ鉄道国吉駅から自転車で10分強。万喜城！！上総土岐氏の居城で、小田原征伐で土岐氏は改易。一時期、本多忠勝が居城としたようだが忠勝が大多喜に移ると廃城に。現在は珍妙な模擬天守がある。なお、規制線が張られていて妙見菩薩方面への見学は出来なくなっている（23年11月現在）。 pic.twitter.com/EQGtsvchGv

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#城 #堀越城 弘前市中心部から車で10分弱。堀越城！津軽を一統、津軽藩初代藩主となった津軽為信の居城。輪郭式の平城で、二重堀・土塁や食い違い虎口が特徴的。とはいえ本丸は五万石の身代にしては狭小で、2代藩主信牧の時代に本拠は弘前城に移り廃城となった。綺麗に整備されていて見どころも多い。 pic.twitter.com/3uAAFwBgOl

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#城 #弘前城 JR弘前駅から徒歩30分強。弘前城！！言わずと知れた天下の名城。現存12天守の一つ。津軽藩初代の津軽為信が着工し、死後2代信牧の時代に完成した。梯郭式の平山城で、いくつかの櫓・楼門が創建当時の姿をとどめている（天守は幕末の再建）。本丸から眺める岩木山が雄大で美しい。 pic.twitter.com/Rk90iu1MbX

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#城 #福島城 弘前市街から車で1時間半。福島城！！十三湊を拠点に、津軽地方・蝦夷地と日本海航路を支配し、「奥州十三湊日之本将軍」と呼ばれた安東氏の居城。復元された楼門・木橋は完全に野生に還っていた（危険）が、外郭内郭の土塁・横堀は観察することが出来た。 pic.twitter.com/cew3uwz7Vv

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#城 #浪岡城 奥羽本線浪岡駅から徒歩30分強。浪岡城！浪岡北畠氏の居城。南朝の鎮守府将軍、北畠氏の子孫を南部氏が庇護して入部させたと伝わる。青森湾から弘前方面へ抜ける交通の要衝にあった。もっとも戦国時代後期には内紛で弱体化しており、大浦為信に攻められ落城、浪岡北畠氏は滅亡した。 pic.twitter.com/XBZHHoVJcE

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#古宮城 #城 飯田線新城駅からバスで30分強。古宮城！！作手高原南方に位置し、岡崎・新城方面へ続く街道を抑える小丘陵に築かれた城。築城者は不明（近年は徳川氏説が有力）だが、丘陵を分断する大堀切、丘陵麓をぐるっと囲う横堀、主郭南方の枡形虎口など見所満載で、縄張りの妙に圧倒される。 pic.twitter.com/Bfl3fChJLf

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