宮崎、早野両氏は、平成25年6 月28日開かれた原子力現制委員会の原子力被災者生活支援チーム会議資料の中で、下段にスケジュールのうち「6月25日福島県立医大・宮崎先生と線量測定等について打ち合わせ」「27日東大・早野先生と線量測定について打ち合わせ」等が記載されている。#宮崎早野論文
2021-04-01 21:28:20また、規制委員会下部組織の関係課長打ち合わせ、場の線量」から「個人線量」を重視する防護措置の検討について」という表題の平成25年5月9日付資料があるが、( 1 )作業内容の早期企画の中に、「早野五東大教授(※行動と被ばく線量の関係の調査等を実施)」と記載がある。#宮崎早野論文
2021-04-01 21:29:46論文執筆以前から、宮崎氏、早野氏は前伊達市政アドバイザー原子力規制委員会委員長の田中俊一氏 と関係が深かったことを知ることができる。半沢氏 は環境省と福島県が設置した復興庁の下部組織「除染情報プラザ」運営委員会の委員を平成24年から 26年まで務めていたことがわかった。#宮崎早野論文
2021-04-01 21:30:38本委員会では、前回の委員会で審議確認済みである。また、田中俊一氏は伊達市の市政アドバイザーから原子力規制委員長になってからも、伊達市のデータ田の解析状況の入手を行っていた。平成27年10月20日宮崎氏から半沢氏宛に1通のメールが届いている。#宮崎早野論文
2021-04-01 21:31:16翌21日に保原中央交流館での打ち合わせについての連絡であり、早野氏は10時頃保原駅に、宮崎氏は10時半前には保原中央交流館に到着すること、職員の横山様には10時までに交流館を開けて欲しい旨に内容である。#宮崎早野論文
2021-04-01 21:32:00午前中倫理委員会の進捗、次には田中俊一規制委員長向け資料についてと記されている。 市職員、宮崎氏、早野氏そろって議論し、論文投稿前の資料を田中俊一原子力規制委員会委員長に提供する相談が行われていた。#宮崎早野論文
2021-04-01 21:32:31勿論医大の承認前で、倫理指針規定違反であり、個人情報保護法にも完全に抵触する。 しかもこの入手文書は、当初田中俊一委員長の田中俊一の部分は黒塗りでマスキングされていたが、田中俊一氏であれば公人なので黒塗りは違法になるのでは、との問いに、 #宮崎早野論文
2021-04-01 21:33:38黒塗りがはずされ田中俊一規制委員会委員長であることが判明した。 Cエリア除染の未実施で浮いた費用は800億円ともいわれ、他の市町村と違う放射能防護対策で、伊達市を舞台に展開された一連の奇異な出来事の根幹が少し見えつつあるように思う。#宮崎早野論文 #除染事業 #伊達市
2021-04-01 21:34:25伊達市や伊達市民が実験の対象でなかったことを期待したいが、これ否定には厳しい状況下である。 私たち議会は、真実の解明に向け更に調査を続け、市民に正しい報告ができるよう引き続き調査活動を継続するものである。 #宮崎早野論文 #伊達市
2021-04-01 21:35:116 市の職員処分について なお、市当局は第三者委員会の報告後、現職の職員3名の処分をする旨の判断に至っているようであるが、現職のみの処分は不公平であるという声が多く、本委員の最終報告を待つなど、慎重な判断を求めることを、申し添える。 #宮崎早野論文 #伊達市
2021-04-01 21:35:487 最後に これまで、①論文作成時における市民への説明と同意に対する研究者の倫理指針違反、②市のデータ提供における個人情報保護条例手続きの無視、③虚偽公文書作成と刑法抵融の疑い及びそれを作成要求した研究者の不適切、④メールによる違法なデータ提供要請とそれに応じた違法性への指摘
2021-04-01 21:36:46⑤論文撤回理由の不適切等、幾多の指摘をしてきた。 しかし、最大の問題は、以上のような状況下でわかるように、純粋に市や科学者を信頼してきた市民の個人情報が、違法に流失した状態のままなのである。#宮崎早野論文 #伊達市
2021-04-01 21:37:23その内容は、住所・個人番号・年齢・氏名・性別等70項目にも及んでいる。市査委員会の調査結果及び資料によれば、今、市が所持している CD-Rは1枚であり、残り3枚は行方不明のままである。#宮崎早野論文 #個人情報漏洩・紛失
2021-04-01 21:38:13更に、宮崎早野両氏はデータをすでに処分したとしているが、論文執筆後も長期保存義務が研究者にあることは倫理指針にも定められており、極めて非常識である。処分を確認した者は誰もおらず、私たちの個人情報は行方不明と不確かな処分ということで、未解明のままで日々推移している #宮崎早野論文
2021-04-01 21:39:14は看過できることではない。 市当局は勿論のこと、監視責任のある議会も適切な対応が求められる。 #宮崎早野論文 #伊達市 #除染事業 #研究不正 #データ改竄 #個人情報保護条例違反 #有印公文書虚偽 #個人情報漏洩・紛失
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