１枚画像妄想まとめ

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彼氏と別れた。 こんな時にしか連絡をしない友達に話を聞いて貰った後に彼女の横顔を見ていたら、申し訳ない気持ちが込み上げて来た。 「勝手な女でゴメン。でもずっと友達でいてね」 と言ったら、 「当たり前でしょ」 と返ってくる。さっきまで泣かなかったのに、何故だか泣けてきた。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/i8XIE1MYDO

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会長室にお嬢様とお孫様がご来訪。 「そんな事言うじぃじ、きらーい」 とお孫様に言われた会長は 「じぃじ、すっごく傷付いたよ！傷付いたよ？」 と仰った後 「そんな子はこうだー」 と逃げるお孫様を追いかけられている。 いつもは穏健な会長のこんな一面を見られるのは秘書の特権だ。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/Jg1yOdhDvh

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散歩の途中にコーヒーを買って出てきたら、ウチの子が遊んで貰ってた。 「すいません。ありがとうございます。行くよ」 と相手をしてくれていた男性とウチの子に声を掛けると、 「いえ、楽しかったです。よく来られてますよね？また遊ぼうね」 と言って笑う顔を見た瞬間、心臓が跳ねた。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/KaiDCvu7fG

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練習場所に行くとギターが一番乗りだった。 「おはよ。早いね」 と声を掛けると、開口一番、 「お前を思って曲作ったんだ。聴いてくれるか？」 と言われた。 「どう云う意味？」 と訊こうとした時、他のメンバーがやって来る。 「後でな」 と更に言われたけど、練習どころじゃないよ。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/JZJo4jUrEM

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休日の朝、 「天気いいけど、お昼は暑くなるんだって。出かけると大変かなぁ？」 と訊いたら、彼は「んー」と考えた後、 「暑いのが楽しいなら海かなぁ」 と言った。 もし肌寒くなったとしても、彼と行くなら季節外れの海も良いなと思えて、 「いいね。何処の海がいい？」 と返した。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/u178k5twMH

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ジットリと私を見続ける彼に耐えかねて、 「何か怒ってる？」 と訊いたら、 「なんか俺に話す事ない？」 と訊き返された。 これは、この前の飲み会で記憶を無くした事がバレてしまったのだろうか…と目を泳がせていると、 「お前、俺のいないとこで飲むの禁止な」 と言われてしまった。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/ksuKb6fock

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寝ている時は急にあどけなくなる彼。 寝顔を見るのが好きなのに、朝は彼の方が早起きだし滅多に出会えない。 珍しくお昼寝に遭遇し、記録に残す機会だと思ってソッとカメラを構えたら、 「撮ったらお前のも撮るぞ」 と彼が言った。 チッ、敏い奴め。いつか早く起きて撮ってやる。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/26ZUJueb0V

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持帰り仕事があると書斎に籠る彼にコーヒーを持って行った。邪魔をしないようにとソッと入ってコーヒーを置こうと思ったが、仕事をしている彼を思わず眺めてしまう。 「コーヒーありがとう」 と流石に私に気付いた彼が言う。私は 「根を詰めるのもほどほどでね」 と言って部屋を出た。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/FlXZQutBqG

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久々の夫と二人だけでの外出。 こんな風に彼とゆっくりしているのは新婚以来かもしれないと思わずしみじみと考える。子ども達が巣立って少し寂しく思っていたが、 「偶には二人だけもいいわね」 と呟いた。すると夫が、 「偶にはじゃなくて、これから二人で色々行こうな」 と言った。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/b0KmIRPeDJ

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出歩きやすい季節になってきたので彼と出掛けたいけれど、あいにくの読書中。 想いが届かないかなとじーっと見ていたら、 「何か言いたい事があるの？」 と彼が訊いてくれる。 「天気もいいし外に出ない？」 と言ったら、本を閉じて顔を上げた彼が、 「仕方ないな」 と言って笑った。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/LJimV92631

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行掛り上で一緒に仕事をした男。 仕事の終わりに生まれかけていた仄かな想いが形になるには、私達の過ごした時間は短すぎた。 「じゃあ、元気で」 と言って去ろうとした彼が振り返ったのは何故だったのか今も考える時がある。 またいつか会えるだろうかと思っていたら、電話が鳴った。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/YieR2K83aZ

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メールも電話も反応が無いので家に行ってみたら嫌な予感が的中した。 ジットリ見る事暫し、やっと私に気付いた彼に、 「今度は何やってるの？」 と訊くと、 「カスタマイズ」 との返答。こうなると自分の世界に入ってしまうので、 「終わったら連絡して」 と言った事は届いているのやら #１枚画像妄想 pic.twitter.com/vOgVSg0wcz

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満員の朝の電車。乗換駅で人が降りると、よく知った顔と会った。 「乗ってたなら声かけてくれれば良かったのに」 と言うと、 「いっぱいだったし、そうしたらお前立っちゃうだろ」 と返ってきた。 サラッと優しくしないでよ！惚れてまうやろ、と言いたくなったのは何とか飲み込んだ。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/1wPUM6LKRr

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出不精の彼。それでも出かけたくて、 「涼しくなったし、出かけようよ」 と声をかけた。彼は考えた後、 「でも昼はまだ暑いだろ？」 となどと言う。 「もう大丈夫だよ。本当は出かけたくないだけなんでしょ」 と言って睨んだらバレたかって顔をした。それが可愛いのが余計に腹立たしい。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/E38F5tnNzW

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結婚祝いの帰り道、酔い覚ましに歩いて駅に向かう事になった。 「皆結婚しちゃうね。飲み会減るのかな」 と言うと、 「残った面子で飲むよ。俺ら二人でも飲んだらいいし」 と返ってくる。 勇気を出せずにただ傍に居続けた私。言うなら今だと思った。 「今度、二人で飲みに行かない？」 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/fpvhBtwnyE

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結婚祝いの帰り道、酔い覚ましに歩いて駅に向かう事になった。 「結婚したら気軽に飲めなくなるんじゃない？」 と訊くと、 「変わらないよ」 と彼が言う。そんな事を言いながら来れなくなるのは自分の方だと思っていた。 勇気を出せずにただ傍に居続けた、彼への想いを断ち切れるまで。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/0BPA2zdd5t

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定時上がりでロビーに着いたら、帰りの部長に遭遇した。珍しいので、 「お疲れ様です。もうお帰りですか？」 と声を掛けると、 「予定がキャンセルになってな。週末だし飲みに行くか？」 と言われる。 「お付き合いしますよ。勿論、奢りですよね？」 と訊くと、部長が苦笑して頷いた。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/P4eqfqUjpD

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ウォーキングコースで見かけたワンコと散歩してる男性。彼に会いたくて時間を合わせるようになった。 会釈し合うくらいにはなれたが、話しかけられないまま日々が過ぎていく。 このままではダメだと思い、勇気を振り絞って声をかけた。 「おはようございます。肌寒くなってきましたね」 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/K3VJ1GZCjP

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仕事で凄く遅くなった日、帰るとソファで眠る夫の姿があった。 「冷えてきたしこんな所で寝ると風邪ひくわよ。もぅ、先に寝ててって言ったのに」 と声をかけたら、 「君の顔を見ずに一日を終えるなんてありえないよ」 と寝ぼけた声で返ってきた。今日の疲れが一気に溶けて消えて行った。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/cQhuzxYSC7

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「少し横向いて」 と言うと、素直に横を向く夫。 「そろそろ髪切らないとね」 と更に言うと、 「そうだね」 と返ってくる。顔を戻そうとしたのを、 「横顔好きだからもう少しそのままで居て」 とお願いすると、 「何言ってんだよ」 と言って戻されてしまった。彼の耳は少し赤かった。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/uWlADhJ01P

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皆で昼食に行く事になり、先輩に声をかけに行った。 珍しく草臥れている様子の先輩は、 「行けそうにないから、俺はパス」 と言った。 「大変そうですね」 と返すと、 「何だったら手伝ってくれてもいいぞ」 と言われる。 「奢ってくれます？」 と訊いたら、 「おぉ」 と先輩が笑った。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/3DfCK5cF1U

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厳しかった残暑が過ぎ、秋の気配を感じるようになった。変わらず涼し気な格好の彼に、 「そろそろ寒いんじゃない？」 と訊いたら、 「いや、丁度いいよ」 との返答。筋肉多いと暑いって言うしなと考えてたら、 「寒いなら温めてやろうか？」 と悪戯っぽく言われて、頭が真っ白になった。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/guq9B7d8Dw

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お酒に弱いが酔っているのかがわかりにくい夫。 友人との食事会中にいつの間にか飲んでいたらしい彼が、 「はい、あーん」 と私に言った。 普段は照れ屋で二人でもこんな事をしない彼。驚きと冷やかしの相俟った皆の視線を感じて居た堪れなくなりながら、差し出された料理を口に入れた。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/T4ELhkwPhz

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娘が旅行すると云うので夫に告げたら、 「誰と行くんだ？安全な場所なのか？」 と心配が募る夫。 「女友達とって言ってたし大丈夫よ。それに、あんまり固い事言うもんじゃないわよ」 と言うと、不服そうな顔をする。 本当は彼氏との旅行ではないかと疑っているのは黙っている事にした。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/kqvFSFoSBJ

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連休で地元に戻っての同窓会。久しぶりに集まった皆は大人になっていた。 当時、仄かに憧れていた格好良い男の子は順当に良い男になっていた。いよいよ手が届かないな、と思う。 帰ろうと会場を出たら、彼が立っていた。私に気付いた彼は、 「なぁ、二人で抜け出さないか？」 と言った。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/ONj2Sew9UL

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いつも冗談の様に口説き文句を言ってくる腐れ縁の男。その度に私が笑い飛ばして終わるのが常だった。 今日もそうだと思っていたのに、 「なぁ、そろそろ俺に落ちろよ」 と彼が言った。 「何言ってんのよ。他の人にも粉かけてるんでしょ」 と返したら、 「お前だけだよ」 と返ってきた。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/fy7LrTdvck

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何かに縋るかのようにお酒を呷る貴方を、傍にいるのに私は止める事が出来なかった。 「私はお酒の代わりになれないの？」といつも言いたかったけど言えなかった。 心の奥底でずっと思っていたくせに、 「私の為に生きて」 と貴方に言えなかったあの時の自分が嫌いで嫌いで仕方がない。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/P11DQQ4tFS

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彼が本に夢中で退屈なんだけど、嬉しそうに読んでる顔があまりにも綺麗で、 「構って」 と言えなくなった。 彼の横顔を見つめながら、こんな顔をさせてくれる本を有難く思えば良いのか、嫉妬するべきなのかわからなくなった。 やっと私の視線に気付いた彼が言った。 「どうかした？」 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/c5DWKlTAws

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オフィスの中庭の植物を見るのが好きでチェックしている。 遠目に見てあれ？レイアウト変えた？と思って近付くと、居たのはどうやら造園会社の人。 目が合ってしまったので、 「お疲れ様です」 と何とか言ったけど、こんな格好良い人が作ってたなんてと云う想いで頭がいっぱいだった。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/le9QaBDAoF

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ふと気付くと夫が私を見つめている。 目が合っても何も言わないので流石に気になり、 「何？」 と訊いたら、 「今日のご飯、何？」 と訊き返された。 「何？リクエスト？」 と一応言ってあげると、 「ハンバーグ食いたくなった」 と返ってくる。そんな事をそんな顔で考えないで欲しい。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/tMBqS6sn4S

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カチカチと云う音をライターが立てる。オイルが少ないのかなかなか点かなかったが、何度目かのカチっと云う音で火が点いた。 煙草に火を点ける貴方の横顔を見ながら、ライターが点かなければ、私が火を点けてあげられたのに、と思っていた。そうすれば、貴方が私を見てくれるのに、と。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/hFczYkV6Kv

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あまり見たことのなかった眼鏡姿の上司。 「眼鏡、珍しいですね」 と声をかけると、 「コンタクト失くしちゃってな」 と上司から少し恥ずかしそうに返ってきた。 「それは災難でしたね」 と言ったけど、内心思ったのは眼鏡姿が素敵なので、ずっとかけていてくれればいいのに、だった。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/MOOwzBdQjo

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余所見をしていたら、私が置いてたチョコを彼が食べようとしてた。 「あ、それ私の！」 と言って間もなく、チョコは彼の口に入ってしまっう。流石に気まずそうな彼が、 「ゴメン。ちょっと味見する？」 と言って、私に口付けた。味なんて分らなかったし、チョコどころじゃなくなった。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/6y24023aS7

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秘密が多い貴方との最後の朝、貴方は何も言わなかった。 本当は引き留めてくれるかと思っていたが、そうされなかった事で少し諦めがついた。 未練がましいのは嫌だったのに、最後に振り向いて見てしまった貴方が何かに耐えている様で、何を思っていたのか今でも心に引っ掛かっている。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/DJ1VfrgfxI

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気軽にいつも行っている近所の居酒屋。ほぼノーメイクで、部屋着に毛が生えたくらいの格好で飲みに行ったら、馴染みのメンバーが迎えてくれた。 飲んでいるといつもとは違う人が目に入る。目が合った瞬間、杯を掲げてくれた彼に私も杯を上げた。気を抜いてきた事を果てしなく後悔した。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/hc1twInvVS

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嬉しそうに納豆を混ぜているので、 「どうしたの？」 と訊いたら、 「納豆1000回混ぜるといいって言うだろ？ホントは400回でいいんだってよ。あと、この回数が一番美味いらしいんだ」 などと言っている。 200回でも良いと云う話をこの前読んだが、幸せそうなので黙っている事にした。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/mgm6sPGe4j

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撮影の下見にやってきた店。約束より少し遅れていくと、気付けば付き合いが長くなった仕事の相方が先に待っていた。その姿がハマっていて資料の為に写真に撮る。モデルよりモデルらしいと言われる彼、相変わらず嫌味なくらいキマること、と思いながら私は彼に声をかけた。 「お待たせ」 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/SwZcY59GCn

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夏の終わりの海。日が落ちるのが少しだけ早くなった気がして、暑い中に秋の気配を感じる。 夏の思い出を話しながら、 「秋になったら何する？」 と訊くと、 「２人なら何でも楽しいからなー」 と彼が悩んでいる。 夏が終わるのは少し寂しいけど、彼と過ごす秋が早く来ないかなと思った。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/tcTaZn9bGF

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夜景と彼が綺麗で、 「こっち向いて笑って？」 とスマホを向けたら、 「やめろよ」 と照れる彼。その顔も可愛かったからすかさず撮った。 すると、 「やめろって言ってるだろ」 と言って優しく抱きしめられた。そのまま夜景に向かい、 「こうやって見る方が楽しいだろ」 と彼が言った。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/vwKXvF7x9h

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家に帰ると夫とウチの子が一緒にテレビを見ていた。いつも夫に付き合ってテレビを見てわかった様な顔をしているが、本当のところはどうなのだろうか。 このいつもの光景に何故だか目が離せなくて、暫く声もかけずに眺めていたら、私に気付いた夫が言った。 「お帰り。ご飯出来てるよ」 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/OVcM4MJ8u9

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待ち合わせて行った先はレストランだった。 メニューに目を通す彼に、どの記念日でもなかった筈だと思いながら、 「今日は何かの日？」 と訊いた。すると、 「何の日でもないよ。君と美味しい物食べたかったから。それに君といる毎日はいつも特別だよ」 と返ってきて、言葉を無くした。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/mToWfpBg4D

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誘った時は気乗りしなさそうだったのに、来たら私より遊園地を楽しんでる彼。 「ここ来たら食べないとな」 と言って買って来たのは綿菓子。その顔が子どもみたいで笑ったら、 「何だよ？」 と訊くので、 「なんでも。また来ようね」 と返した。 「おう！」 その良い返事忘れないでね？ #１枚画像妄想 pic.twitter.com/IYqCzATfkG

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上司の忘れ物を届けに自宅に向かった。インターホンを鳴らして待つこと暫し、 「わざわざ悪かったな」 と出てきた上司が言う。その職場とは違う寛いだ様子に心拍数が上がる。 去り難く思いながらも忘れ物を渡した後、彼が言った。 「せっかく来たんだ、コーヒーでも飲んで行くか？」 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/W2FRrw8AKa

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朝から機嫌が悪い夫。私が怒らせたので何とかしようと外に連れ出した。 「何したら機嫌直る？」 と言ったら、 「直らない」 と返ってくる。仕方ないので 「ゴメンね」 と言って頬にキスをした。するとハットグを口から離した彼が 「ズルいよ。機嫌直すしかないじゃない」 と苦笑した。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/j55fvdWn6B

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Ｔシャツ集めが趣味の彼。 「これどう？」 と訊くから、 「似たの持ってなかった？てかほぼ同じに見える」 と返した。 「少しずつ違うんだよ！もうお前には訊かねぇ」 と不貞腐れてしまう彼。 いつも好きに買うよねと云う思いと、結局は少しだけなんだと云う言葉は飲み込んであげた。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/e7uN91E4ko

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ふと目を覚ますと彼も起きていた。 「眠れないの？」 と訊くと、 「君の寝顔見てたら寝れなくなった」 と返ってきた。 「馬鹿な事言ってないで寝て」 と言うと、 「信じないの？嘘じゃないよ、ほら」 と言い彼は私を抱き込んだ。耳が当たって聞こえてきた彼の心臓の音は少し早かった。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/dIm5IyhC76

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「この時間が一番好き」 と夕焼けに染まりながらお酒を飲む君が綺麗過ぎて、遠い人のように思えた。本当に遠くに行ってしまいそうで不安になって、 「突然消えたりしないよね？」 と訊いたら、 「なに馬鹿な事言ってんの」 と君が笑った。それは僕の良く知ってる君で少しだけ安心した。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/ymTsXI0qn7

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真剣に携帯を見ている夫。私が前に座ってから随分と経つのに、全く反応をしない。いつまでそうしているのかと観察していたら、ガッと顔を上げて、 「すげー欲しい物があるんだけど、買ってもいい？」 と訊かれた。あまりの気迫に押されて内容も聞かずに 「いいよ」 と答えてしまった。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/t43fm1pVRJ

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私が傍から離れられないのを知っているのに、それを知らん顔して肝心な時に逃げる貴方。 せっかく綺麗に上げれた睫毛も貴方が見ていないから意味がない。 もうどうしようもないのがわかってるのに、馬鹿みたいで嫌になる。 どうしたらこの人とバイバイ出来るのか、誰か教えて欲しい。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/KT3NMXEnoL

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ボウリングだけは得意で負けた事がない。そう男友達に言ったら、 「じゃあ、俺が勝ったら何でも言う事聞けるか？」 と言うので、ノリでその勝負に乗っかった。 ラスト１本でストライクを決めたら彼が勝ちと云う場面。私を見る彼が真剣で、何でもってどんな事だろう、とやっと思った。 #１枚画像妄想 pic.twitter.com/KSuNCDMqZr

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