庚申の夜、道長がまひろと別れた足で文のやり取りもなく倫子さまのもとに押しかけたこと、倫子さまが可哀想だからまひろにだけは知って欲しくなかったな。察しの良いまひろが元カノマウント感じたりするタイプの女性ではなかったことだけが救い。 #光る君へ
2024-03-31 20:58:33父が死んで後楯を失くした公任とか、夫も就職先も決まらないまひろとか、見れば兼家パパの言うことも分かるよな。 本人の資質や実力より、家という括りが重要なの。 #光る君へ
2024-03-31 20:55:46>RT 道隆家の系譜を尽く排斥していくのは、自分に許されなかった彼らの円満な家庭への妬みから来てるのかもしれない…という羊さんの分析にゾッとした 成程なーー!だって言うても道隆だって肉親だし何故そこまで東三条院は道長贔屓だったか不思議だったけどその解釈なら理解できる #光る君へ
2024-03-18 04:34:57きゃあ 「私が婿をとってから」 きゃあきゃあ 「仕事は他で決まってしまったので」 そ、そう嘘をつくしかないよね 「今度殿にも会ってくださいね」 ひいいいいいい (私が書いた漢詩だ) ピャー #光る君へ
2024-03-31 20:40:12自分が元彼に送った手紙の意味を問われ、「さあ…」とはぐらかすよりも陶淵明の、帰去来辞の、意味は…と専門用語みたいなの早口で並べ立てる方がはぐらかせてる展開に笑ってしまった(笑) #光る君へ
2024-03-31 20:42:27『光る君へ』 藤原宣孝(佐々木蔵之介)は後に紫式部の夫になる人物だけど「神様に会いに行く時はこれぐらい派手な服の方が良いのだ」と語っていた。しかし清少納言の『枕草子』の中では「宣孝って人は神様に会いに行くのに派手なカッコしていてバカじゃないの」と批判されている。
2024-03-31 20:31:48兼家「わしの寿命は?」 晴明「夜勤明けなのでわからん」 兼家「わしの後継は誰だ?」 晴明「貴方の考える人物が答えです」 完全に晴明さんに軽くあしらわれている…そりゃ兼家さんも「老い」を感じて泣くわ… #光る君へ
2024-03-31 20:36:06道長の嫡妻となった倫子は、後に道長が摂政となると「北政所」の称号を受ける事になる。「北政所」は摂政・関白の正室に対し朝廷から宣旨をもって贈られる称号であったが、豊臣秀吉の正室・寧々がこの称号を受けてからはもっぱら彼女の固有名詞として通用するようになった。 #光る君へ #どうする家康 pic.twitter.com/LeV4StHYZc
2024-03-31 20:21:29副音声「実資だけがうなずく」 実資、日記に書け!! 「道長は良識あるやもしれぬ。兼家の息子だがマシな男だ。兼家の息子だが」 #光る君へ
2024-03-31 20:16:46無職状態が長引いている為時の家にも高頻度で顔を出してくれている様子の宣孝。外の風と情報、明るい雰囲気を持ち込んでくれていてとても良いじゃないですか。 #光る君へ
2024-03-31 20:24:38道長と倫子さま、家族としてのコミュニケーションと思いやりがあって良いご夫婦じゃないですか。お雛様のような二人で絵になる。うまくいっていて良かった。 #光る君へ
2024-03-31 20:21:48#光る君へ 物々交換という平安時代のシステムをちゃんとやっていて素晴らしいなぁ→人身売買という平安violenceに目が死んだ。
2024-03-31 20:09:46さわさんとの友情は4年間続いていた。いい関係のようで道長と別れた後のまひろが健康的に楽しく過ごせたんだなと伝わる。 #光る君へ
2024-03-31 20:09:30今日の「光る君へ」。 いよいよ定子様入内。元服したとは言えまだお子様の一条天皇と楽しい遊び仲間です。天皇が座っていた台は「大床子(だいしょうじ)」というもので、ベンチを二つ並べて半畳と円座を敷いて座るものです。 pic.twitter.com/NOXT6ZA8SS
2024-03-31 20:54:21#光る君へ、まひろと道長の恋が一区切りしたことで次のターンに移った途端、まひろが一番避けたかったシチュエーション(倫子の住まう屋敷での出くわし)での再会になるの、「やっぱり恋愛劇はドロドロしてないとネ!」という制作側の熱い想いを感じる。 pic.twitter.com/D0WeHlz4os
2024-03-31 20:51:50ひとり真っ当な意見を出す道長に「ムム、こやつやるな…」の顔を見せるロバート実資に上手いなあと唸ってた途端、一瞬で場の空気を凍らせた兼家に鳥肌立っちゃった 虚ろな目と覇気のない声、痴呆の気配を滲ませる兼家の姿が芝居とは思えないほどリアルで段田安則さん恐ろしい役者さんやで… #光る君へ pic.twitter.com/qpiEOdV2KN
2024-03-31 20:16:15#光る君へ 藤原宣孝の御嶽詣(金峰山詣で)の衣装。 なおききょう(清少納言)からはボロクソに言われた模様。 pic.twitter.com/HcTfyUzZu8
2024-03-31 20:24:02あ"あーーーーーー!宣孝さん、最初からまひろちゃんのこと好きでずっと結婚の邪魔をしてい…!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!???????????????????????????? #光る君へ #佐々木蔵之介 pic.twitter.com/JXOcVLPGDE
2024-03-31 20:23:47アハハと言いながらくるくる回ってファッションショーする宣孝さんと、笑って見上げてるまひろちゃんかわいかったなあwwwww道長と倫子の結婚生活を見せた直後にこれを対比でぶちこむんだから。もう宣孝さんとの結婚生活がどうあれ、今日は佐々木酒造の甘い酒に酔わせておくれ。最高🍶 #光る君へ pic.twitter.com/AGY4M6E2kk
2024-03-31 22:11:52大石静先生のブログ blog.5012.jp/ohishi/ ネタバレなので、各自の判断でお読みください。 でもすごい重要… 今回もまた現代に通じる家庭の問題をぶち込んできたんですね🤔 あー、早く見たい❗
2024-03-31 15:36:58確かに平仮名より片仮名の方が形は単純かもしれません。『源氏物語』「若紫」巻では、光源氏が引き取りの申し出等の際、尼君が、今はまだ「難波津(に咲くやこの花~)」の手習歌さえ満足には続け書きもしないようでございますから、と述べており、平仮名の学習の後は連綿体の練習に入るようです。
2024-04-01 05:37:20作中では平仮名の学習でしたが『堤中納言物語』「虫愛づる姫君」で、姫君は片仮名で「チギリアラバ ヨキゴクラクニ ユキアハム マツハレニクシ ムシノスガタハ」と和歌を書きます。「仮名はまだ書きたまはざりければ片仮名に」とあり、これを踏まえると片仮名→平仮名の順番で学習したのでしょうか。
2024-04-01 05:35:39明子の人物像について、演じている瀧内公美さんは、 ーーーーーー 制作者のみなさまからは、役柄のヒントは源氏物語でいう“六条御息所”と、現段階では言われております ーーーーーー とのことで、そのような役割を与えられているようです。
2024-03-31 23:09:05宣孝の話に戻りますが、ドラマ内ではあまり触れられませんでしたが宣孝の息子、隆光は当時18歳、父とともに参詣して、『枕草子』一一六段によると「青色の狩襖、紅の衣、乱れ模様を擦り出した水干という袴」を着ていたようです。
2024-03-31 22:27:04今回も月が何度か出てきましたが、脚本家・大石静さんの2/25のブログでは、月をドラマの内容や状況に合わせて、特別のカメラで撮影しているのを聞いてびっくりしたということを紹介しています。脚本家の方だけではなく、他の方の創意工夫や発想も様々盛り込まれているのですね。
2024-03-31 22:03:17宣孝の御嶽詣は『枕草子』一一六段「あはれなるもの」に言及があります。「紫のとても濃い指貫、白い狩襖、山吹色のひどく派手な物などを着て」参詣したことが書かれます。 『新訂 枕草子 上』の[評]では「批判や揶揄は感じ取れず、これが紫式部の逆鱗に触れたという説には従い難い」としています pic.twitter.com/DdjFOKzkvv
2024-03-31 21:51:09紙の裏面には別のことが書いてありました。おそらく何か別のことを書いてあった紙を裏紙としてリサイクルしているのでしょう。ここでもまひろの困窮ぶりがわかります。歴史的には、時に表に書かれていることではなく紙背文書の方に重要なことが残されていることがあります。
2024-03-31 21:37:59あめ(天)つち(地)ほし(星)そら(空)やま(山)かは(河)みね(峰)たに(谷)くも(雲)きり(霧)むろ(室)こけ(苔)ひと(人)いぬ(犬)うへ(上)すゑ(末)ゆわ(硫黄)さる(猿)おふせよ(生ふせよ)えのえを(榎の枝を)なれゐて(馴れ居て)。最後の十一字は別解あり。
2024-03-31 21:33:56「#光る君へ」第十三回 文字を教えていたまひろ、「あめ つち…」以下の四八字は「あめつちの詞」と呼ばれるもので、四七字の「いろは歌」「大為爾(たいに)歌」に先立つもの。「え」の重出はア行のエ(e)とヤ行のエ(ye)との発音上の区別のあった時代(平安初期)を反映していると考えられています
2024-03-31 21:30:16老いて変わってしまった父を「おかしい」と怖がる道長に対して、「老いた父も愛おしゅうございます。ここまで一生懸命働いてきたんですもの」「お優しくしてあげてください」と諭す倫子。老いの描き方も大石静先生はさすがである #光る君へ
2024-03-31 21:46:13道長くんにとっては、恋する人から初めてもらったラブレターだモンね。結婚しても大切にするよね。ウンウン。でもね、まひろちゃんはあなたから初めてもらったやつ燃やしたんだよって、道長に教えてあげたい(鬼畜さぶまひ担) #光る君へ pic.twitter.com/CWOo05tSyp
2024-03-31 20:43:16まひろが道長に送っていた漢詩「どうしてくよくよ嘆き悲しむことがあろうか」「これから先はいかようにもなる」 まさかここにきて陶淵明の詩が今の倫子にまで突き刺す内容になるとはお見事すぎる……! #光る君へ pic.twitter.com/lv63u11xxo
2024-03-31 20:41:42詮子さま、自分は天皇の寵愛を受けられなかったのに、若くて美しい定子は愛され、それが自分の子(天皇)からという二重の嫉妬が滲み出ている #光る君へ
2024-03-31 20:34:58明子様… 「兼家の扇を手に入れたの。今度こそ息の根を止めてやります」 今度こそ、だってさ 明子様、何回呪詛チャレンジしてるんだろ(戦慄) #光る君へ
2024-03-31 20:29:43