2022下書き023 111 リアル三角測量 bb 敵や味方の「頭の中」の作戦推察 https://togetter.com/li/1893136 https://min.togetter.com/qpQGQuu
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自己中心から
敵中心にした

精神分析なら 「転移」というところ

男女のことなら
惚れた彼女と「この世」の関係が

自分の身(み) 身体より大事になった


自分の身より 近代国家の維持が大事とか
地域共同体が 大事とか

俺には わからんが 
「この世」との おさらばより

そういうのを 大事にするのも構わない
個人の選択

男女の恋愛や
宗教性で 己の死を受け入れるなら まだわかるが

地域共同体の為に死を受け入れるという選択する方々も
ま 少しわかるが

近代国家の為に死を受け入れろとか
正義を実行する為に死を受け入れろとか

喚く 参謀本部主義者 
人権とかを喚き散らす奴等は 結界が 俺の趣味


で 代々木ドコモタワー 一番高いとこに

敵を 時刻 t=ー2 存在とした「敵中心設定」をした


これって 頭の中の座標系に
自分(地球)を動かさず原点に置きから

太陽を動かさず原点に置くに代わった程度

まだ その程度

徐々に 変奏(へんそう)していこう

ニュートンは 万有引力の中心概念

系の重心を使った


A4コピー用紙に 単位1長さの筒(つつ)を描いた

A4コピー用紙の縁取りが
頭の中でのイメージ枠を 代理表象している

頭の中で 形イメージするとき
その形イメージは 動いていない

動いているか
動いていないかの発想

その問いも 最初はない

緑のビー玉を

絵図の左から入れ
筒の右から出るように転がす


当然のように

ビー玉が 動くもの
筒は 動かないものという 日常感覚の最初

ガリレオ先輩なら

筒の長さを 0メートルとか 1メートル
ビー玉の長さを 0メートルとか 1メートルにして

ビー玉は 球体だけど 円柱に変形して
長さが 0メートルとか 1メートルにして

筒という形の日常性を 排して
ビー玉という形の日常性を 排して

相対性を まず 数学レベルにする


ビー玉が 筒に対して動いているとか
筒が ビー玉に対して動いているとかの

2者の相対性が 用意された


あとは 座標系 用意して

座標系に対して 動いていない方を

ビー玉 と言ったり
筒   と言ったり するだけ

ここまでが ガリレオ先輩の相対性


渋谷 宮下公園から

成田エクスプレス車両と
線路レールを撮影

日常感覚だと

列車が動き
線路レールは動いていない


だが カメラアイ基準で考える

いまは 

列車や
線路レールが 光を反射し

光線が カメラアイに到達したことを 考えないよ


線路レールに対し カニ歩きして
線路レールを正面にカメラフレーム枠を維持して

列車と同じ速度で 移動しながら

列車と
線路レールを撮影


今度は 線路レールと
相対速度 0にして

列車と線路レールを撮影


2者の相対性の
片方と同一化する話

ここまでは 何度も 丁寧に話した


線路に立って
線路レールとの相対速度0になって

成田エクスプレス 右に進む

線路に立つ ダミー人形から離れる

列車の音を
聴いてみよう


成田エクスプレスの 最後尾の鉄輪の音だけが
聞こえるとする

線路レールが30メートル毎に繋ぎ目があって
ゴトン ゴトンの 音が 鉄輪とで 発生する


今は ドップラー効果を例(たと)えに使う程度だから

地球の自転 公転 を考えない

自転 公転に比べ あまり有名でない

歳差(さいさ、英: precession)

章動(しょうどう、英: nutation)

も 考えない

太陽系が 銀河をぐるぐるしてるも 考えない

地球自身とか
地球と別の天体との距離変動とか方位変動とかも 考えない

そして 

光子誕生痕跡慣性系との 相対速度も方位変動も 考えない


ただ 普通の ドップラー効果のあたりまえを考える


30メートル毎に
レールとレールの繋ぎ目 ギャップがあって
鉄輪が レールにぶつかって 音がする設定

成田エクスプレスは 等速直線運動中

線路慣性系でも
列車慣性系でも

一定間隔で 音が発生している


ところが
緑色ダミー人形という 観測者「局所点」を
導入すると

音の発生が 一定間隔でなくなる

線路慣性系でもなく
列車慣性系でもなく

局所点の関与

いままでは それを

ピーポー ピーポーの救急車の動きを
列車慣性系にして

音や光の色が変わるのを感じる目や耳を
線路慣性系にしてたけど

もっと 厳密にして

列車慣性系と
線路慣性系と
目や耳という 測定装置の局所点性に

注目を移動させて
思考視野狭窄状態を 解除していく

光源や 音源の 速度に騙されてはイケナイ

光の発生位置や 音の発生位置に注目する


赤紫色の丸印が 鉄輪
今 線路レールギャップで 音が発生した位置

青線印が 線路レール 30メートル毎のレールギャップ位置


緑色ダミー人形 立ち位置から
120メートル 4区間先のとこで

いま 音が発生した

緑色ダミー人形は 線路に立ってるので

30メートルを 1単位 30万kmと設定し
4秒前の 音を聞いた



稲光と雷鳴

稲光は
今では 秒速30万km

地球自体の動き 自転とか
地球の銀河に対する 動きとか 考えない

数学レベルの2地点

稲光が発生した現場から
稲光を見た位置が 1単位離れているなら

1秒前の光を見て

雷鳴は 300メートル毎秒なら1000秒後に聴く


数学レベルでは
現場で発生した出来事と
「出来事」情報入手場所が

1単位 30万km離れていても

稲光と雷鳴 発生現場Aと
稲光を見た 1秒後の位置B
雷鳴を聴いた 1000秒後の位置B

この位置A 位置Bを結ぶ線分が
なんの手続きもしないで 宣言だけで

線分ABを
扱える


でも 電磁現象世界で
リアル三角測量して 線分を扱う世界では

いろいろ 用意しなきゃの話

その前に まず ローレンツ変換のローレンツ氏の
数学レベルで物理してしまった誤謬 思い込みの解除


黒板に線分AB区間を描けば

事足りた ローレンツ変換のローレンツ氏レベルの解釈

ローレンツ氏レベルの 空間距離解釈

それを。。。


リアル三角測量で

緑色ダミー人形と
稲光・雷鳴 発生現場

この2つを両端とする線分を
空間座標で
時空座標で 描く 作法

電磁現象世界での手続き
数学レベルの思考では気付かない 諸所のこと

それを知れば
数学レベルで 物理をやった 誤認が わかる


稲光と雷鳴の発生した
現場事象時刻と
現場事象位置

と。。。。

その光と音 情報を
本人は 不動のつもりで
線路レールに対し 動いていない状態だけを理由に

思い込みしてる

情報獲得した 「観測者」
ここでは緑色ダミー人形


カメラアイは稲光を見ても それを遠いとこで発生したとか
近いとこで発生したとかの解釈をしない

カメラアイ マイク付きは
音を聴いても 音発生位置も 音源の移動も考慮しない

空間距離の遠さ 近さを 解釈するのはヒトの頭
ヒトの空間認識

「光源や音源」の移動に 惑わされるのも ヒトの頭の中

物理的事実として追うのは
事象が発生したこと自体

事象が発生したこと自体とは
どういうことなのか

だんだんと定義明瞭化 していく


現場事象 発生位置と
カメラアイの位置

この2つを両端とする線分を

リアル三角測量で 測定する「観察者」
さらに これを

空間距離と時間軸を同時に扱う
ミンコフスキー大先生の時空図で 

光線軌跡という線分で表すときの手続きと
注意項目群


その前に 何度も繰り返し 確認するのは

ローレンツ変換のローレンツ氏と
アインシュタイン氏が

物理をやらず 数学レベルで 思い込みしてしまったこと

その
洗脳解除


線分の両端に

現場事象発生位置
情報獲得者の位置

ただの空間距離


現場事象発生「位置と時刻」
情報獲得者の「位置と時刻」

ミンコフスキー大先生の時空図で の
2点を両端とする線分

さらに ミンコフスキー大先生の時空図を
魔改造して 直観的に 把握できる 絵図へ

大枠は こういうこと

それでは 今回分の 細部の

本題の前の いろいろ 始める


時刻t=0に
鉄輪が通過した

線路に立つ緑色ダミー人形位置

鉄輪 赤紫色 丸印


車両の長さ 30メートル 
30万km と見做す

鉄輪 赤紫色 丸印は
車両と車両の間に 設置してある

車両の長さ 30万km


緑色ダミー人形のとこを

1秒毎に 赤紫色 鉄輪丸印が 通過していく

緑色ダミー人形は
1秒毎に 通過して行った
鉄輪複数を 頭の中で イメージする


通過速度を まずは 30万km毎秒とする

30万km 1単位 離れた
鉄輪複数が 線路を右に進んでいる

30万km 間隔で存在する鉄輪群


今度は 通過速度を 15万km毎秒とする

15万km 間隔で存在する鉄輪群が
頭の中で イメージできる

鉄輪の通過速度 半分になったが

1つの鉄輪が通過して
次の鉄輪が 緑色ダミー人形を通過するのが

1秒毎は 変わらない


鉄輪が 緑色ダミー人形を通過する速度は半分になったが
鉄輪それぞれは 1秒間隔で

緑色ダミー人形を通過する


絵図にして 確認する


鉄輪 だけに 注目する

1秒毎に 

緑色ダミー人形を通過する鉄輪群

1秒前に過ぎ去った鉄輪が 絵図 右側に
今 緑色ダミー人形 手前の鉄輪が 絵図 中央に
1秒後に ダミー人形 手前を通過予定の鉄輪 絵図 左側に


2車両の 端から端までの全長合計が 2単位 60万km長さ


 

線路レールの繋ぎ目が

青色で示してある
青線と青線の間隔が 30万km 1単位長さ


緑色ダミー人形 手前を
3つの鉄輪が通過する時間が 2秒間

鉄輪が 30万km毎秒で通過しても
鉄輪が 15万km毎秒で通過しても

2秒間 かかる 設定で 絵図を描いたら

車両の長さを 短く描く必要に迫られた


列車速度が
緑色ダミー人形 手間を通過する速度を半分に下げると

列車全長 2車両合計長さが 半分になってしまった



日常では こんなことは 起こらない

列車が30万km毎秒で通過するときも
列車が15万km毎秒で通過するときも

「2秒間 掛かる」 という設定が 異常


列車が30万km毎秒 通過に掛かる時間が2秒間なら
列車が15万km毎秒 通過に掛かる時間は 4秒間が

ノーマル


この程度の間違いを

ローレンツ氏が 頭の中でしていた


信じられないだろうが

これを具体的に説明しよう

黒板に絵図を描くとき
ちょっとしたテクニックで

数直線に騙されるのを回避できる
数直線を 俯瞰的に 斜めに奥行き性 持たせて

描くだけ


長さ2単位 60万km長さの客車が
まずは 秒速30万kmで 走っている

その客車中央に 薄緑色ダミー人形

いま線路のA地点 真上に居る


同じく 線路のA地点に 
濃い緑色ダミー人形

所謂(いわゆる) 線路慣性系の住人


この両者が 同じ位置に居る 今の時刻 t=0

両者が 1秒後の 自分位置を「想像」する
両者が この今 光線を絵図 右側

列車 進行方向に 光線を放つ

1秒後の 光線到達位置を 両者が線路絵図に
今 書き込む


線路イメージを 頭の中や
A4コピー用紙に描く

俯瞰的な 斜めに

奥行き感 ある絵図


線路レール 絵図に対し

動かない 数直線 パープル色を添える

数直線 0位置が 
線路レールの A地点


今 ここ(A地点)に ずっと立ち続けてる

濃い緑色ダミー人形


秒速15万kmで ここを通過しようとしている
秒速30万kmで ここを通過しようとしている

秒速0km以上
秒速30万km以下で 通過する

薄い緑色ダミー人形


2つのダミー人形が
数直線上の0位置に 時刻 t=0に存在した(する)


これを 「現実的なこと」と呼称する

この数直線全体が 時刻 t=0


t=0の現実的なことってのは

線路位置Aに

「2単位長さ列車」中央に居る 薄緑色ダミー人形と
線路に立つ 濃い緑色ダミー人形が

一緒に 居ること

では この時刻 t=0の

この2つのダミー人形さん達の
「頭の中」を分析しよう


列車中央の 薄緑色ダミー人形さんも
線路に立つ 濃い緑色ダミー人形さんも

同じ場所(位置A)に
同じ時刻 t=0 に 存在している

このときの 両者の頭の中をイメージ化する

ダミー人形さん達に
今から1秒後の自分位置を「想像」してもらう


列車中央の 薄緑色ダミー人形さんは
列車で等速直線運動しているから

1秒後に 数直線の0から1のどこかに居ると想像する

列車速度が30万km毎秒なら 数直線上の1に
列車速度が15万km毎秒なら 数直線上の0.5に

オレンジ色で 1秒後の想定自己位置を 描いた

線路慣性系の濃いダミー人形さんにも
1秒後の想定自己位置を赤色で描いてもらった


「現実的なこと」(存在)と
「想像的なこと」(未来予想)を描いたから

あとは「象徴的なこと」定義とか規則とかを描く

ジャック・ラカンと言う人が使ってる

象徴界
想像界
現実界

という用語と同じ雰囲気だが
中身は別の 偽物で 分類の効率化を図(はか)る


時刻 t=0
線路位置 A地点で

列車の中のヒトも
線路に立つヒトも

同じ位置
同じ時刻に

同じ方向に 光線を 放った

物理知見
(台車の速度に関係なく 台車に乗せた光源からの)と

アインシュタイン氏が 導入した前提定義
どの慣性系でも 光線軌跡を同じ長さで描けの命令

これを 象徴的になこと
「象徴的な手続き」と 呼称しておこう


さあ こっからが ローレンツ変換のローレンツ氏の
頓珍漢な 解釈紹介


ローレンツ変換のローレンツ氏は

ポアンカレ氏も含む
19世紀生まれの方々は

黒板 見ながら思考した


黒板に黄色で 光線1秒間の 光線軌跡長さを

1単位で描いた


代々木ドコモタワー 一番高いとこと
代々木ドコモタワー 地面部分の

2地点を結ぶ線分を撮影したカメラアイのときは

その2地点が
カメラアイにとっての 遠さで

その2地点が 時間的 過去度合いの違いになることに
注意配慮したんだが

数学者さん達は 
先駆者の物理学者さん達は

自分が 黒板を眺めていることを排除して
黒板内だけで 思考した


列車の中で 進行方向に 光線 放っても

線路に立って 列車進行方向に 光線 放っても

光線の到達距離 「同じ」


列車を 水色で描いた 小さな列車側面イメージから

赤紫色の大きな列車側面イメージに描きなおした


絵図を注意して診ると

列車中央から 放たれた
列車進行方向への 光線が 1秒後に到達予定のとこまで

列車が 長くなってる

列車全長が 
厳密には 列車じゃなく 1車両だから

ここでは客車が 60万km 2単位長さになってる



ここで

黒板に絵図を描いて 
眺めていた ローレンツ氏が

目を閉じて

列車内の住人になって
列車内で 列車進行方向を 正面にイメージする


こんな感じで

列車中央に立ち
視線方向が 列車進行方向

時刻 t=0に
線路A地点

数直線上の0位置から 光線を放ち
光線は1秒後に プラス1に到着する

列車に乗ってる自分も
列車速度が30万km毎秒なら

光線との到着地点に
自分も 到着している


だから 列車長さは 0にならなければいけない


突然の結論が 出てきた

とっても 頓珍漢な

赤紫色 客車側面輪郭線が 2単位長さ 60万km

紫色 客車側面輪郭線が 同じく 2単位長さ 60万km

紫色 客車側面輪郭線は
赤紫 客車側面輪郭線の 1秒後位置

列車速度は 光速の10分の1ぐらいにしておこう


列車内で
列車中央から 1秒前に進行方向に発射した光線は

1秒後に 列車の端に到達してるハズだ
だが 「アキレスと亀」のように

列車の橋は さらに進行方向に進んで 光線が到達しない


列車の中のヒトも
線路に立つヒトも

物理的現実は 同じであるハズだから
列車が 縮めば良い


そう考えてしまったのが
ローレンツ氏


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まとめたひと
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