(登山最終日。昨日の行程がハードだったこともあり、あっさりと寝てしまったんですが、毎日睡眠時間が短いこともあってこの日も早く起きてしまったのでした…)
2020-05-13 15:33:39(外が静かだな…と思ってトイレ行こうと外に出たらこの星空。思わず小屋に戻ってカメラと三脚かついで外に行き写真を撮りました。ちなみにこっちの写真は遠くの地上の空が明るくなっていますが、これは雷が光っているものです。キリマンジャロの中腹からだと遠くまでよく見えます) pic.twitter.com/MA0UJ2ah5n
2020-05-13 15:38:46(赤道より下の南半球になるので、恐らく日本では見えない星も見えているんでしょうね。詳しくないので分からないのですが…。しかし小雨季で毎日雨が降っていたからなのか空がとても綺麗で凄い星空でした)
2020-05-13 15:40:19(この後朝まで時間があったのでもう一回寝ちゃいました。明け方に起きて日の出を待ちます。空のグラデーションが綺麗でしたね) pic.twitter.com/6UPWW3m4xF
2020-05-13 15:42:03(キリマンジャロ登山最終日の日の出。今日下界は雲海になっていました。何となく天気のパターンもわかってきて昼からはまた雨が降るのかな、なんて思っていました) pic.twitter.com/BkK9AqZs1T
2020-05-13 15:43:33(朝日に照らされるマウエンジ峰。マウエンジの頂を近くで見たのはこの時が初めてだったのですが、かなり険しいですね。そりゃ一般登山者は登れないわけだと思いました) pic.twitter.com/XzkPjUSouT
2020-05-13 15:44:46(ゆっくりしていると朝食が出来たとオラリブから声を掛けられたので食堂へ。ビジネスホテルの朝食っぽかった、おいしかったです。基本的にタンザニアの主食は芋なので、ご飯やパンはあんまりありません) pic.twitter.com/efjWh9v9Y4
2020-05-13 15:46:48(ご飯を食べ終わって小屋周りをうろうろ。これはTNFのウェアを着たポーターのおじさん。ちなみに日本でよく見るようなブランドのアウトドアウェアはタンザニアではかなりの高級品になるようです) pic.twitter.com/Lj0jHELMkQ
2020-05-13 15:48:25(時間にも余裕があるのでカメラを持って散歩。この写真の真ん中に写っているのは初日にマラリアに罹った人のバディだったスイスの人。ここにいるということは登れたのかな、声をかけようと思っていたら急ぎだったのか足早に下山されていきました) pic.twitter.com/ZaMmaPysNg
2020-05-13 15:57:53(うろうろしてると昨晩僕の登頂を一緒に祝ってくれた日本人パーティの皆も起きていたようで、看板の前で写真撮ってあげるよ!って言われたのでお言葉に甘えました。一人だと自分の写真って中々撮れないからこうやって撮ってもらえるのはありがたいですね) pic.twitter.com/gvXhM0zitD
2020-05-13 15:59:14(自分の小屋に戻って荷物を片付けます。場所は変われど4泊ずっとお世話になってきたこの三角屋根の山小屋ともお別れです。今考えてみれば日本の山小屋よりも一人あたりのスペースが多くてとても快適だったなと思います) pic.twitter.com/FxTurRLNTZ
2020-05-13 15:50:38(高度順応する人、これからギボハットに向かう人、下山する人、登る時は気にしてなかったのですが周りと見てみると沢山の人がいるんだなというのが分かりました。僕は今から登山口まで一気に下山します) pic.twitter.com/4lOtZ3rDOC
2020-05-13 16:01:13(行きはガスまみれで何も見えなかったホロンボハットの全景も今日は綺麗に見えました。ここから下山していくといよいよキリマンジャロの頂上は見えなくなります) pic.twitter.com/n6ETd8f0OP
2020-05-13 16:02:46(ホント朝の時間帯の天気は素晴らしいんですよね。マウエンジ峰を左手に見ながら降りていきます。) pic.twitter.com/cZbfr14IEX
2020-05-13 16:04:45(ホロンボハットの周辺はほとんど大きな木はなくてこんな感じ。山小屋を出て1時間としないうちに徐々に雲が出てきました。今日も午後からは雨でしょう) pic.twitter.com/MuTrQlItmm
2020-05-13 16:06:56(何となく前を歩く行列を撮ろうかなと思ってカメラ向けて歩いてたら、僕の様子に気付いたジョナス。ナイスポーズ👍) pic.twitter.com/JoasiTc94K
2020-05-13 16:08:23(やっぱり雨が降ってくる。とはいえこの日の雨はキツイものではなくて霧雨。ちょうど草木がいい感じになっていたので写真を撮って遊んでいました) pic.twitter.com/OOZWu3qW4T
2020-05-13 16:16:49(そういえば、地図を見ていてマンダラハットより少し上部にクレーターと書かれている場所があったのを思い出して、ジョナスに行ってみたいと言うと快くOKしてくれて寄り道をしてみた。クレーターとは言うがここは隕石によるものではないとのこと。綺麗にここだけ木がなくなっていました) pic.twitter.com/Aok9JSJ0xO
2020-05-13 16:20:33(行きは雨がガッツリ降っていたので全く見なかったのですが、帰りはあまり降っていなかったのもあってマラングの森の中では沢山のブルーモンキーの姿を見ることができました) pic.twitter.com/8q04YfmJTq
2020-05-13 16:23:00(ホロンボハットから歩き続けること数時間…ようやく登山口に到着です) pic.twitter.com/ketV55c4l3
2020-05-13 16:26:08(毎日1000m登り、10km以上を歩いた長い長い登山もこれで終わりです。本当によくやったと思いたい。行きと違ってこの日はもう登山口周辺の人はまばらでした。行きに寄った受付で下山報告と登頂報告をして終わりです!) pic.twitter.com/k26ilBOWgi
2020-05-13 16:31:19(諸々の手続きをジョナスがやっている間、時間があったので受付向かいにある売店に行ってみることにしました) pic.twitter.com/gJ589DGlk0
2020-05-13 16:32:02(この日飲んだコーラが人生で一番美味かったのは言うまでもないですね。慣れ親しんだ味のものを久しぶりに飲めるというのも相まって最高でした)
2020-05-13 16:33:50下山したらご飯あるぜ!ってガイドのジョナスに言われてたんだけど、まさかの日本食でてきた!! pic.twitter.com/MAEI1wqRdP
2019-12-26 18:29:19(ツアー会社の社長の日本人奥様が作ってくれたお弁当、マジでうまかった…。ただでさえ日本食を何も持たずにタンザニアに来てしまった僕にとっては久しぶりの日本食にテンションあがらずにはいられませんでしたね)
2020-05-13 16:35:46(ビールも最高でした…!ちなみにこの時余ったビールがあるというので一本貰って日本に持って帰ってきました。今も記念に置いてあったりしますw)
2020-05-13 16:39:17(片付けも終わったのでホテルに戻ります。車に乗った途端凄い雨が降ってきていいタイミングだったなと思うと同時に、別れを惜しむ雨のようにも感じましたね) pic.twitter.com/QTsRGEVumS
2020-05-13 16:40:34(車はモシの街を経由してホテルのあるアルーシャへ向かいます。天気はコロコロと変わってスコールみたいに降るときもあればあっという間に晴れ間が出てきたり忙しい天気です) pic.twitter.com/ETMA14zNJ9
2020-05-13 16:42:09(どうも聞いた話だとガイドはツアー会社の直属である一方で、その他のメンバーは個人事業主みたいな感じで、登山ツアーが組まれるたびにチームを組む感じのようですね。だから皆住んでいるところが結構バラバラみたいです)
2020-05-13 19:58:45キリマンジャロの山頂は見えないけど、今は何だかどこがどんな感じかわかる気がする pic.twitter.com/q2q5bPFe3Y
2019-12-26 20:22:23(アルーシャまでの2時間位、目まぐるしく変わる天気と徐々に交通量や家が増えて街に戻っていくのを見ながら車は走り続けました。なんというか充実感がすごかったです)
2020-05-13 16:46:35(5日ぶりのホテル、この日はシャワーを浴びてベッドで寝れるというだけでこの2000円のホテルのありがたさが凄かったですね…。荷物を降ろしてツアー代とは別に支払う予定だったメンバーへのチップの支払いをしにいきます)
2020-05-13 16:50:31(費用の話をするとこの4泊5日のツアー自体は$2010、チップは役割に応じて違っていて、1日あたりガイドは$20、コックは$15、ウエイターは$12、ポーターは$10あたりが目安だそう。チップは多めに支払って全部で$2500程度支払いました)
2020-05-13 16:54:23(この費用には自分で手配したホテルと航空券代以外は、空港までの送迎や食事なども全て含まれています。ツアー費用だけで見れば地元の会社で手配するともう少し安くできますが、日本語でやり取りできるツアー会社にしてトラブルを避けられたし、登山自体もとても満足できたので良かったと思います)
2020-05-13 16:59:10(ちなみに、日本から日本人のガイドが引率してくれる日本の会社が主催するツアーだと50万円以上かかるので、今回僕が手配したツアー+チップ+航空券+ホテルの代金を考えても15万円近く安くついた形です。自分で手配するのは大変でしたが色々と勉強になったしいい経験になりましたね!)
2020-05-13 17:00:59あと日本のモンベルで買ったゴアテックスのスタッフバッグプレゼントしたら喜んでくれた!持ってきて良かった! pic.twitter.com/HA9aXDM6Io
2019-12-26 22:50:57