#GodiegoSingleCollection

ABCDE気持 @abcde_kimochi

Disc1-1 タケカワユキヒデ 「走り去るロマン／夜の都会」 1975年1月1日リリース 当方所有の盤は、見本盤のためレーベルがえんじ色だが、通常盤は普通にオレンジ色のCOLUMBIAレーベル。収録内容もアルバム『PASSING PICTURES』収録のバージョンと全く同じ。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/IIuOrv7Dsc

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

7インチシングル「走り去るロマン」の見本盤（左側：えんじ色COLUMBIAレーベル）と、通常盤（右側：オレンジ色COLUMBIAレーベル）。見本盤がえんじ色タイプなのはデフォなのか、それともオレンジ色の見本盤も存在するのか…？ #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/wV7WgAiuhI

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

2020年元旦… タケカワユキヒデ デビューシングル 「走り去るロマン (PASSING PICTURES)」 (1975年1月1日リリース) からちょうど45年。 レコードデビュー45年おめでとうございますm(__)m #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/wpLk9uhipE

拡大

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

Disc1-2 タケカワユキヒデ 「いつもふたり／白い小鳥」 1975年4月1日リリース アルバム『PASSING PICTURES』から2作目のシングルカット（バージョンは同じ）。 ジャケ写の男児は、プロデューサー・ジョニー野村氏と作詞家・奈良橋陽子氏の長男、野村祐人氏（当時2歳）。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/DjAOlY0UjX

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

アルバム『PASSING PICTURES』では12曲中9曲がタケ自身による編曲だが、この2ndシングルではタケ以外の編曲者（A面 石川鷹彦、B面 ミッキー吉野）の楽曲を収録したのが興味深い。 なお、シングル発売前のチラシにはB面が「雨に踊る少女 (WATER SHE WORE)」と記載していた。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/oG0VSpzwob

拡大

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

Disc1-3 タケカワユキヒデ 「アンクル・ジョン／スマイル」 1975年11月10日リリース 両面共に「ビッグジョンジーンズ」のCMソング。後年リリースされたアルバム『CM SONG GRAFFITI』にはこのシングルバージョンをそのまま収録している。なお、A面収録時間2:20と誤植あり。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/TKVAznGdRQ

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

昨日のタケカワさんの配信ライブでのお話。「UNCLE JOHN」と「SMILE」は、タケさん以外のゴダイゴメンバーでは浅野孝已さんしか参加していないそうだ。シングル盤には編曲者のクレジットがないが、発売時期からしてミッキー吉野グループが参加していたものと思ってた…。 #GodiegoSingleCollection twitter.com/abcde_kimochi/…

ABCDE気持 @abcde_kimochi

Disc1-4 ゴダイゴ 「僕のサラダガール／イエロー・センターライン」 1976年4月1日リリース グループとしてのデビューシングル。レコードリリースを機にグループ名が「GODIEGO」になるため、旧名の「タケカワユキヒデwithミッキー吉野グループ」も併記している。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/mRjXngCZe7

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

A面がアルバム『新創世紀』収録のバージョンとアレンジが異なる上に、B面もアルバムバージョンとはミックスが違っている。「イエロー〜」のシングルバージョンは全編を通して、左スピーカーからギター、右スピーカーからオルガンと、パートが完全にセパレートしている。 #GodiegoSingleCollection

ABCDE気持 @abcde_kimochi

B面「イエロー〜」のシングルバージョンは、CD盤の『GSC2』に収録されている他、配信限定アルバム『SINGLES VOL.2』『35TH ANNIVERSARY SELECTION』でも入手可能。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/4fBntSFyIN

拡大

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

「僕のサラダガール」のジャケ裏は2種類存在する。リリース当初の物と、後にアルバム『新創世紀』発売告知を入れてレイアウト変更した物である。その『新創世紀』ジャケは通常と異なり、左側写真横に文字列が配置されているが、今までそのジャケの実物は確認出来ていない。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/VsRI54IG2X

拡大

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

7インチシングル「僕のサラダガール」のジャケ裏はリリース当初の物と、アルバム『新創世紀』発売告知付きの2種類あるが、紹介文にも変化が。 全国縦断コンサートが「大成功をはくしました」に、アルバムが「まもなく発売」→「とっても素敵」に書き替えられている。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/VqnZGWolN3

拡大

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

Disc1-5 ゴダイゴ 「いろはの“い”／警察のテーマ」 1976年10月1日リリース 日テレ火曜21時に放映されていた同名ドラマのOST。メンバー5人のジャケ写がピンボケ過ぎ。 シングル盤での「ゴダイゴ」片仮名ロゴマーク記載は、この盤と「ナウ・ユア・デイズ」のみ。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/vKzWTbZe4c

拡大

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

また、初期盤は英国のSATRILレーベルでのリリース。79年春に再プレスされ、COLUMBIAレーベルに差し代わった。とはいえ79年盤のジャケ裏、LP盤OSTが11月25日発売“予定”のままだ。 『新創世紀』の収録曲も「憩いのひと時」が「家路」と誤記されている。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/31OBG6CibB

拡大

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

Disc1-6 ゴダイゴ 「シンフォニカ／ナウ・ユア・デイズ」 1977年5月1日リリース ドラマーとしてトミー・スナイダー加入後、初のシングル。両A面シングルのためライナーは2つ折りの両曲用ジャケ仕様だ。これも初期はSATRILレーベル、79年春以降はCOLUMBIAレーベルに変更。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/3UtwsOHdhR

拡大

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

2曲共に翌78年1月リリースのアルバム『CM SONG GRAFFITI』に収録されたが「ナウ・ユア・デイズ」はシングル版とバージョンが異なる。シングル版では間奏ギターソロの開始と同時に"now your days…"とコーラスが入るが、『CM〜』版は間奏に入って8小節後からコーラスが入る。 #GodiegoSingleCollection

ABCDE気持 @abcde_kimochi

CD盤『GSC2』収録の「ナウ・ユア・デイズ」はアルバムバージョンが間違って入っている。 2011年になってようやく、配信限定アルバム『SINGLES VOL.2』『35TH ANNIVERSARY SELECTION』でシングルバージョンがデジタルリリースされた。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/4fBntSFyIN

拡大

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

Disc1-7 成田 賢／ゴダイゴ 「ハウスのふたり〜ハウス・愛のテーマ〜／ハウスのテーマ」 1977年6月1日リリース 同年7月30日の劇場公開に先駆けてのリリース。 B面は初代ドラマーの浅野良治によるプレイ。前年76年11月27日にオンエアされたラジオドラマでも流れている。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/jV8aj3m1VS

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

Disc1-8 ゴダイゴ 「君は恋のチェリー／イエス、アイ・サンキュー」 1977年9月1日リリース 映画『ハウス』の劇場公開後、2枚目のシングルカット。それら2枚はSATRILではなくCOLUMBIAレーベルでのリリース。なお、サントラ未収録のB面はモノラル録音音源を収録している。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/fc9yelHOyR

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

Disc1-9 ゴダイゴ 「ミラージュのテーマ／水滸伝のテーマ」 1977年12月10日リリース 米国カレッジフットボール公式戦のテーマ曲。後年、三菱自動車の同名車両のCMソングにも起用された。 SATRILとCOLUMBIA、2種類のレーベルがあるシングルはこれが最後。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/93jJo2mzkA

拡大

拡大

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

B面「水滸伝のテーマ（THE WATER MARGIN）」はUKでリリース後、UKチャート最高37位にランクインした他、西ドイツ、スペインでもシングル発売を実現。日本国内ではこの年の6月にリリースされたオムニバス盤にトム・スナイダー名義の「SUIKODEN」が収録されたのが初出である。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/Tl9kWNIktK

拡大

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

ゴダイゴ「ミラージュのテーマ」（1977年12月10日リリース）のジャケ違い盤を入手。価格表示がないため、ミラージュボウル（全米カレッジフットボール公式戦）関係で配布された非売品と推測。インナーの記載内容から、市販盤と同じ77年12月の発行と思われる。 #GodiegoSingleCollection 番外編 pic.twitter.com/Ip5OAdrofd

拡大

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

ジャケのみ違い、盤は市販と同じサトリルYK-98-AX。 ジャケットに使用されているゴダイゴのアー写は、当時他のリリース作品では使われてなく、後年にコロムビアから発売されたCDベスト盤等で何度か使われたショット。てか、この写真、77年撮影のものだったんだ！ #GodiegoSingleCollection 番外編 pic.twitter.com/Sc2bnO7rft

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

Disc1-10 ゴダイゴ 「ガンダーラ／セレブレイション」 1978年10月1日リリース コンフィデンス（オリコン）EPチャート最高位2位、売上累計88万8千枚（メーカー発表ではミリオン超え）の、ゴダイゴにとって最大のヒット曲。 レーベルはSATRILのみでCOLUMBIAは存在しない。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/pHmuBVkVkM

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

B面「セレブレイション」の収録時間が4分56秒と記載されているが、実際には最後のサビのリフに入ってすぐフェードアウトして、4分07秒位で終了している。このショートバージョンは今までにCD化やネット配信がされてなく、このシングルB面が唯一の収録盤となる。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/IVnXmCctEn

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

「ガンダーラ」ジャケ裏には、アルバム『西遊記』の紹介が載っているものが殆んどだが、最初期の見本盤では『西遊記』が“ナウプリンティング”扱いとなっている。加えてその下にあるファンクラブ宛先も見本盤にはない。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/6WK6BuxCK2

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

Disc1-11 ゴダイゴ 「モンキー・マジック／ア・フール」 1978年12月25日リリース ゴダイゴ最後のSATRILレーベル作品。レーベルに「1979.1」とあるが、実際は前年末の発売。アルバム『西遊記』からのシングルカットだが、EP仕様で「THE BIRTH OF THE ODYSSEY」を削除。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/ythREdfAmt

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

Disc1-12 ゴダイゴ 「ビューティフル・ネーム（日本語）／同（英語）」 1979年4月1日リリース ゴダイゴのシングル曲によくある「A面日本語詞、B面英語詞」の初作。レーベルはCOLUMBIAだが、生産ラインの違いによる、通常の紙レーベル盤とエンボス加工レーベル盤がある。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/xSnaCvdHuG

拡大

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

通常の紙レーベルのアナログシングル盤は圧縮成形による製造だが、当時のコロムビアでは射出成形の製造ラインもあり、これだと文字・線・ロゴマークが凹んだ（逆エンボス？）レーベルとなる。なお、前者は盤面にJISマークが刻印されているが、後者にはない。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/j17vM9DVUi

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

シングル盤の「ビューティフル・ネーム」日本語版は、曲の最後がフェードアウトして3分23秒で終了する。このバージョンはCDアルバムでは『ORIGINAL HITS DISC』(1984年、2008年にBOXセットでも復刻)と、『SUPER TWIN DX』(1990年)にしか収録されていない。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/GVjJ6FkQwC

拡大

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

現在、CDや配信で使われている「ビューティフル・ネーム」日本語版は、最後にフェードアウトしない3分40秒バージョン。これは1983年発売のカセット『キャリー・ラヴ全曲集』が初出。86年の『BEST COLLECTION』で初CD化後、ほとんどのCDに収録されている(勿論『GSC』でも)。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/84zdWXobao

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

Disc1-13 タケカワユキヒデ 「ハピネス（日本語）／同（英語）」 1979年5月1日リリース タケ名義のソロ曲だが、演奏陣はゴダイゴのメンバーのため、ゴダイゴのベスト盤CDにも多数収録されている。中には本来のシングル音源より早くフェードアウトするCDもあるので要注意！ #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/JQqA7RB7VD

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

「ハピネス」のシングル盤音源(ラストのフェードアウトの伸びが長い)に忠実な、同曲収録CDを比較したことがあるが、日本語版なら『CMソング・グラフィティVol.2』、英語版なら『走り去るロマン』(1994年盤、2008年盤)を推奨したい。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/UuWDPSG6Wv

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

お詫びと訂正 上記『走り去るロマン』CD盤の1994年盤とあるのは、正しくは1993年盤でした。大変失礼しました。

ABCDE気持 @abcde_kimochi

Disc1-14 ゴダイゴ 「はるかな旅へ／トライ・トゥ・ウェイク・アップ・トゥ・ア・モーニング」 1979年6月1日リリース アルバム『OUR DECADE』からのシングルカット。日本ヘラルド映画『アバランチ・エクスプレス』のキャンペーンソングだったが結果的には頓挫している。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/CN0EtMvRwq

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

「はるかな旅へ」の歌詞カードの殆んどは、タイトル横の「(アバランチ・エクスプレス愛のテーマ)」の部分を黒塗りの帯で消している（それでも文字がうっすらと見える）。ただし、ごく一部の歌詞カードでは黒帯部分を完全に削除している物もある。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/BpNCTofl8d

拡大

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

「はるかな旅へ」のデッドストック品（未使用品）を入手したら、同盤では今まで見たことのなかったエンボス加工レーベル（射出成形）盤だった。 初再生時はノイズがキツかったが、何度か盤面クリーニングしたら音質も改善。レーベル樹脂の粉末が溝に付着してたからかな？ #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/kV5g7cnaDp

拡大

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

NTV『24時間テレビ 愛は地球を救う２』(1979年8月25〜26日) のテーマ曲にゴダイゴ「TRY TO WAKE UP TO A MORNING」が採用され、シングル「はるかな旅へ」B面の同曲をアピールした販促用POP。ジャケ写が隠れる程の大きさのステッカーをレコードの外袋に貼付している。 #GodiegoSingleCollection 番外編 pic.twitter.com/p2iYKg41U3

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

ジャケ裏面は黒帯タイプ（「アバランチ・エクスプレス愛のテーマ」が黒塗りで消されたもの）。文字列&黒帯が全くない後期ジャケではないので、おそらく店頭に残っていた商品にそのままPOPを貼ったものと推測。チャートアクションを俯瞰すると、24時間テレビによって “急上昇!!” とはいかなかった模様💦 pic.twitter.com/dFD97Dg8ZR

拡大

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

Disc1-15 ゴダイゴ 「銀河鉄道999／テイキング・オフ！」 1979年7月1日リリース 録音は同年3月に完了、春のツアーでも演奏していた同曲を、映画公開1ヶ月前に満を持してリリース。 このシングルも紙レーベル盤(圧縮成形)とエンボス加工レーベル盤(射出成形)の2種類あり。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/LJUac0eUcN

拡大

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

「銀河鉄道999」シングル発売の2ヶ月後、79年9月10日には4曲収録の7インチコンパクト盤(33 1/3回転)もリリース。こちらはシングルより100円高い700円。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/iz0XunN7jl

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

「銀河鉄道999」はゴダイゴのアナログシングル作品で唯一、8cmCDでもリリースされている。1989年にコロムビアからアニメ主題歌の復刻シリーズ「Time Trip CD4曲」として、「サイボーグ009」の2曲とカップリングされている。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/gqji5wbPD6

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

Disc1-16 トミー・スナイダー／ユー＆ザ・エクスプロージョン・バンド 「ザ・マリン・エクスプレス／序曲マリン・エクスプレス」 1979年8月1日リリース 「24時間テレビ 愛は地球を救う2」で放映された、同名アニメの主題歌。これもレーベルが2種類（紙・エンボス）あり。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/CJ1agYokFH

拡大

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

『GSC2』のDisc1-16に、B面のインスト曲「序曲マリン・エクスプレス」が収録されているが、演奏がYou＆The Explosion Bandのため、ゴダイゴメンバーが誰一人参加していない楽曲である。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/veSVvmbmdC

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

両曲の収録CDとしては、今はなきバンダイミュージックEから1999年にリリースされた『手塚治虫ワールドBest of Best』もある。本来の「序曲マリン・エクスプレス」はこのCD盤では「マリン・エクスプレスのテーマ」と改題（それとも誤記？）されているが、同じ楽曲である。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/K7sbXsvvYj

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

Disc1-17 ゴダイゴ 「ホーリー＆ブライト（日本語）／同（英語）」 1979年10月1日リリース テレビドラマ「西遊記Ⅱ」ENDテーマとして、番組開始40日前にリリース。レーベルがオレンジ色から青系に変更、2種類（紙・エンボス）あり。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/GqO3CbXHED

拡大

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

同曲のリリースは『西遊記Ⅱ』放映開始より1カ月早く、まだ「銀河鉄道999」のヒットも継続していた79年10月。だからリリース直後でのテレビ出演時も「999」がメインで、翌11月から「ホーリー～」で出演するようになった。売上がやや低調なまま推移したのはそのためと推測。 #GodiegoSingleCollection

ABCDE気持 @abcde_kimochi

Disc2-1 ゴダイゴ 「リターン・トゥ・アフリカ／サイツ＆サウンズ」 1980年2月10日リリース 国内でのブレイクを経て、海外ツアーを挙行する1980年のゴダイゴの活動テーマが「新たな体験と再発見の旅」。その "experience" と "rediscovery" が両曲の歌詞に含まれている。 #GodiegoSingleCollection pic.twitter.com/OQJPQGdEYg

拡大

ABCDE気持 @abcde_kimochi

「リターン・トゥ・アフリカ」英語詞の中の主語はアフリカの魂、大自然の声であり、"You" ＝文明に冒された人間や利己的かつ侵略的な文明に対する痛烈なメッセージ。「本来のありのままの人間の姿、大自然の中で生きる人間の原点に立ち返ろう」という趣旨が込められている #GodiegoSingleCollection

ABCDE気持 @abcde_kimochi

「リターン・トゥ・アフリカ」はアレンジ面でもハッキリと新機軸を打ち出しており、この年から本格始動したゴダイゴ・ホーンズを全面的にフィーチャー。また、アフリカンドラムはジャズドラマーの石川 晶によるプレイ。歌番組出演時にはタケがマリンバを叩いていた。 #GodiegoSingleCollection