注意
元のTRPGシステムがR18Gなのでグロとかリョナ(精神含む)とか苦手な方は念のため見ないように
ほんとそう
キャラ設定
@nechroTL 何かを作るやる気がでないので学パロのネクロニカ世界が大方固まったという話をするぞ いろいろまだ初期設定なのでふわふわしているけど あとお風呂場で考えた(原典を当たっていない)のでルルブでそんな設定あったっけ? ってこと過多だとおもう
2018-12-09 19:56:42@nechroTL ことりちゃん:ドール。たからものは「壊れた部品」/誰かの腕(某ネ…ンパの影響受けすぎ)。記憶をまるでなくしており、なぜここにいるのかもわからないし、崩壊した今の世界が彼女にとっては正しい。よるべはともに旅する堂原くんだけ。でもでも腕は離したくない。
2018-12-09 20:06:31@nechroTL 堂原くん:ドール。しかしその実ネクロマンサー…とも言いいがたい、自身のあちこちをいじり倒した「人間」。道行きを共にすることりちゃんには自分はドールだと、有体に言えば嘘をついている。ことりの兄、御柳囲のばらばらになった身体を捜すため旅に出る。ことりに対してやけに献身的。
2018-12-09 20:10:20@nechroTL 御柳囲:今となっては「化物」も、使い勝手の良い「部品」にすぎない。妹と一緒に死ねたはずなのに。共に地獄を歩めたはずなのに。やっぱりそれは叶わないんだね。
2018-12-09 20:14:41@nechroTL 樫木ちゃん:ネクロマンサー。ことりちゃんの主。旅する前か、旅の途中か。堂原くんに殺されることは確定。御柳囲が邪魔だった。あの子と共に死ねたあなたが羨ましい。羨ましくて、恨めしくて。生きてる間のみならず、死んでからも彼女があなたのものなんて。 絶対許せなかったから。
2018-12-09 20:18:40@nechroTL 伊知くん:サヴァント。中身の自我は綾瀬ちゃん。誰にも興味を持てなかった彼は、自身の胎内でごぼごぼと溺れている。何でもできることを疎んじた彼女は、何でもできるままひたすらに終われない。
2018-12-09 20:24:08@nechroTL 五十嵐ちゃん:サヴァント。下半身は旧時代のバイク。正気はひとかけらも残っておらず、目についたものをただ引き潰す。ゆきこを人質に取られており、その為にドール化したはずだが。今となっては理性もないし、ゆきこの記憶もないし、その彼女だってもう指先しか残ってないよ。
2018-12-09 20:28:17@nechroTL はるちゃん:サヴァント。四肢を削がれ、歩行可能な機械に胴体・頭をくくりつけられている。視神経は延長され、機械の外部に取りつけられたいくつかの瞳で外界を認識する。精神自体は明るく太陽のようだが、べつに正気であるわけではない。ことり・堂原ペアにも懐っこくふるまう。
2018-12-09 20:34:55@nechroTL ラスボス:候補は岸田先生だけど変わるかも(はるちゃんという説もある)。知識・思考の原動力として囲の脳を使用。「化物」と称された天才:御柳囲のナカミは機械を凌駕した。それを使って、利用して…。御柳の矜持は呪いで…。 しかし「彼」だって一歩も動かぬまま、「愚妹」に再会した。
2018-12-09 20:44:41@nechroTL 雑談タ~イム① 伊知くんのとこの「自身の胎内」は「体内」の誤字ではない 綾瀬ちゃんの子宮が伊知くんの身体に移植されている ②だから前も言ったけど兄さまの部品がことりちゃんに襲い掛かってほしいって言ったでしょうが ばらばらになって利用されてほしい ただの物…。
2018-12-09 20:48:15@nechroTL ③ことりちゃんっていつ記憶取り戻すの?④堂原くんが「ネクロマンサー」だとばらす(?)のは樫木ちゃんにしてほしい 不信感を煽るんだ!!⑤ていうか堂原VS樫木は個人的に熱い 堂原くんが戦うってのも激アツ⑥出てくるサヴァントみんなと戦うわけではない
2018-12-09 20:52:21@nechroTL ⑦岸田先生は4コマ本の学パロでめっちゃ笑ってた人です⑧予想外に兄妹の純愛(は?????)で終わりそうで私は驚いている やべーじゃん
2018-12-09 20:54:07話の大筋
心のおもむくまま呟いていたから時系列があちこち行く
@nechroTL 誰もいないところで兄妹二人で死んだわけなんですけど、そのとき「離れ離れにならないように」兄さまはことりちゃんを抱きしめていました。ところがどっこいネクロマンサー的に必要だったのは少女たることりちゃんだけだったので、ことりちゃんだけが持ち帰られます。
2018-09-11 19:31:45@nechroTL その際邪魔になるのが彼女を捕らえていた「兄さまの腕」。死後硬直のためことりちゃんを奪えない。なので単純に彼の腕は切り落とされ、元ことりちゃんはネクロマンサーのものとなり、麗しきドールと相成りました。大切な兄を置き去りのまま。「誰かの腕」の正体に、今も気付かぬまま。
2018-09-11 19:39:23@nechroTL そんなことしたネクロマンサーをぶっ殺してことりちゃんを引き取り囲を捜す堂原武慶(人間)、そこまで今日の朝の妄想 堂原くんはやるときゃやる男--!!
2018-09-11 20:45:41@nechroTL でもそういうとき囲様には敵側に回っていてほしいというか、めちゃくちゃに改造されていたりぐちゃぐちゃに引き潰されていたりばらばらに利用されていたりしてほしいじゃん わかる
2018-09-11 20:58:32@nechroTL 昨日語ってた学パロのねくろにかぱろ(仮に『心中』と呼ぶ)の大まかな流れができたから言うだけ言って寝ようね あとでモーメントにまとめるからご安心ください 私へ
2018-12-10 21:55:45@nechroTL どこから言うかな 色々練ってたら「PC1」は堂原くんのような気がしてきた(まあ誰視点にするかという話でもあるが…)。まず堂原くんがことりちゃんと出会い、同じパートくらいで樫木ちゃんを倒し(早くない?)、旅を始め、真魚戦からの「伊知」との再会? 真魚・「伊知」は順逆かも
2018-12-10 21:58:53@nechroTL 「伊知」が姉妹に加わり、お散歩している八嶋ちゃんに会い、要塞への入り口を見つけ、三人で入り、鎮座する「脳」に出会い、岸田先生が出てきて、え~後述しますが兄妹が完全解体(お??)し岸田VS堂原・「伊知」からの堂原くんが心臓を止め「伊知」が八嶋の元に戻り二人が旅を始める 的な
2018-12-10 22:03:53プロローグ~第一章
@nechroTL まずことりちゃんはドールなんだからどっかに打ち捨てられてるのがあるべき姿なのかもしれないけど、しかし樫木だから絶対ことりちゃんを離したくないと思うんだよね。だからむしろことりちゃんが「誰かの腕」を捨てられそうになって逃げたっぽいな そこで迷い込んだ堂原と出会う
2018-12-10 22:06:21@nechroTL あと先に 前提として兄妹は二人一緒に死んでます。死因は兄さまが作ってた毒。いや御柳なんだからシェルターなりなんなり作ってたと思うんだけど、しかし御柳の本懐は「利用されて何ぼ」なところあるので全部あげちゃった気がする 號も途中で死ぬしさ 使用人も逃がして 残された兄妹
2018-12-10 22:09:24@nechroTL 兄さまがさ 言うわけよことりちゃんに「一緒に死のう」って もうこの時点で私はやばいっていうかこの二人にとってそのセリフは「結婚しよう」と同義なところあるから(は???) 話が逸れた それをことりちゃんはのむわけですよ…。兄さまと一緒なら生きるのも死ぬのも大差ないわけ…。
2018-12-10 22:11:31@nechroTL 話し合ってことりちゃんが先に毒を飲む 愚妹がちゃんと死んだことを確認し、囲も毒を飲む 妹を固く抱きしめて、二度と離れることのないようにして。死んだ後も一緒にいられるように。そう妹と約束したから まあその後ばらばらになるし離れ離れになるんだけどさ~~~~~はっはっは(死)
2018-12-10 22:15:00@nechroTL えっつら…。まあ片や妹は樫木ちゃんに奪われてドール化し、片や兄はばらばらになって有用な部品に。ていうかことりちゃんがすべての記憶を失っている理由がさ、当たり前なんですよ、だってことりちゃんは妹だもん、生まれてからすべての記憶に御柳囲の陰がある。そりゃ樫木は許せませんよ。
2018-12-10 22:27:06@nechroTL だから全部デリートしたはずなのに、ことりちゃんは誰のとも覚えていない腕を離したがらないから、樫木ちゃんもやきもきする。ことりちゃんもこのままじゃ腕を失ってしまいそうだと「危機感」を覚えて、後先考えずちょっと逃げてみた先で放浪していた堂原くんと出会っちゃうわけで…。
2018-12-10 22:32:35@nechroTL 元々樫木と堂原は御柳兄妹に対して解釈違いなんでまあ対立しますし 堂原は堂原でまともなようでいて生きる意味を「御柳兄妹に会う」→「二人を再会させる」ことに設定しちゃったもんだから、邪魔する樫木を殺すしかない 彼女は兄妹にとって=自分にとっては害悪であり敵なんですよ
2018-12-10 22:38:10@nechroTL 堂原くん、なまじ家族の中でも自分だけ生き延びちゃったばっかりに、生きるよすがを御柳兄妹に求めちゃうんだよな だから彼らに会うために弱い身体は切り捨てて組み替えて、生体も機械も継ぎ足して、でも心臓だけは残して、スイッチ一つで死ねるようにして…。
2018-12-10 22:40:41@nechroTL 彼が「絶望なんてしませんよ。希望はいつだって俺の横にいるから」って「伊知」に言うシーンがあるんですけどマジ主人公じゃん…。希望即ちことりちゃんです…。彼の言葉はいちいちまっすぐで力強く、何もないことりちゃんにはきらきら輝いて見えるので彼女も彼に惹かれ共に旅をすることに。
2018-12-10 22:44:16@nechroTL ラストまで考えたんだけど時間がないので続きは明日 もう最高なんだけど辛すぎて途中で兄さま乱入してくれないかなって思ってた(世界観大爆破) 「お前を泣かせるもの全て、僕が潰してやるっつってんだ」って当たり前に笑う兄の姿にそりゃことりちゃんも惚れますわ オシアワセニ-!!
2018-12-10 22:48:20@nechroTL 片付けしたいので今日は途中まで…。まだ悩んでいるのが伊知と五十嵐どっちを先に会わせようかなと 無事樫木を殺しことりちゃんのために囲をさがそうと勝手に決意する堂原に対し、けれどことりちゃんも彼を信頼しついていく 自分がどうしてこの腕に固執するのか、その理由も見つけたいから
2018-12-12 21:30:22@nechroTL 余談 樫木ちゃんは新生☆ことりちゃんの記憶を消去して「記憶・行為を全て己に基づかせる」ことを試みたわけなんですけど、あるいは「自分には樫木美弥しか価値あるものがない」と根付かせようとしたわけなんですけど、詰まるところそれは失敗に終わった ことりちゃんは彼女の死を目前に
2018-12-12 21:33:56@nechroTL して/樫木は自分の死の間際に見た彼女の表情が、何の感慨も抱いていないことをどうしようもなく知ってしまった。「ことり」は樫木美弥に対して何も影響されなかったというただの現実。絶望してから死んでいく樫木と、それにさえ気づけない、興味もないことりちゃんとの対比。
2018-12-12 21:38:22@nechroTL 他人を思い通りにしようとして、あらゆる全てを尽くしてもどうにもできなかった愚かな少女の話。ことりは一度も自分に対して笑ってくれなかったし、ほめてくれなかったし、救ってもくれなかった、自分のためだけに何もしてくれなかった…と求めるばかりで何も与えようとしなかった樫木美弥。
2018-12-12 21:42:45@nechroTL 求めてばかりなだけでなく、そもそも「ことり」は彼女の愛した御柳ことりには成りえない。それもそのはず、「ことり」には欠けているものが多すぎる。彼女の持ち得た優しさも。賢しさも。柔和な面持ち、芯の強さ、思いやり、人らしさ、危うさ、美しさ、慈しみ、清冽さ、それらすべてが。
2018-12-12 21:46:27@nechroTL 御柳囲があってこそ。彼女の傍らに、いつも御柳囲があってこそ、受け入れ、培われ、養われたものだったから。 彼女から囲を奪った以上、樫木美弥はもう二度と、御柳ことりに会えはしない。
2018-12-12 21:48:58@nechroTL あ~あって感じ(雑)一方で堂原くんは彼女が囲を失っていても拒絶もしないし落胆しないし同情しないし憤慨しない それならそれで、しかし共に歩む覚悟を決めている※勝手に でもそこがミソなところがあって堂原くんはことりちゃんに希望を未来を信頼を記憶を与えていくんだ…。
2018-12-12 21:52:47第二章
@nechroTL 伊知・真魚の話をせずに今日も終わる…。堂原くんは「それはあなたの兄の腕かもしれない」ということを告げずに、「その腕の主がわかればあなたについても何かわかるかも」とことりちゃんを誘って旅をはじめる→んで伊知か真魚登場なんですけど
2018-12-12 21:55:04@nechroTL まあその VS五十嵐戦を堂ことだけでやるか堂・こと・伊でやるかって感じかな…。五十嵐戦が3人で歩むきっかけになってもいいかな。五十嵐ちゃんはサヴァント…? サヴァントとバンシーの間くらいかも 意思の疎通はできないというか会話がまずできない 伊知くんはふつー
2018-12-12 21:58:54@nechroTL マジでまだラストくらいしか決まっていないので でも五十嵐ちゃんの下半身のバイクは、彼女が大学のとき買った、ゆきちゃんも乗せて走ったことのあるバイクと同じ型だといいな 良いとは? 続きはまた後日
2018-12-12 22:02:20今んとこ、伊知(綾瀬)と出会ってから真魚戦のような気がしている よくないですか? 『Stage of the ground』で綾瀬とまおゆきの絡みがはっきりした以上、そこ同士で戦うの、よくないですか? 正気を保ったままの綾瀬と保てず狂った五十嵐…