宇宙ライブラリから廃棄された昭和53年の歌謡曲大全を読んでいます。死ぬほどエモい。 歌詞が無数にあり、見開きごとに6つの恋と生命が散っていく。美しい詩の銀河だ。
2019-08-31 17:41:18というわけでニューミュージック・フォークを大量に摂取しています。 極まったインストにデスボッサ、償い、JAZZというシャッフル再生の流れは情緒不安定で笑える。 pic.twitter.com/0ePweSeJjL
2019-09-11 08:16:21最近はニューミュージックをよく聞きます。まきちゃんが美しい日本語とか季節の言葉を気にしていたので、さどまさしを責めるのが良いと思います。季節それぞれの美しい言葉があります。
2019-09-15 23:41:43ニューミュージックの勃興は、70年台後半あたり?でしょうか。どうやら蔑称のかおりがします。ライトノベルみたいな空気です。 40年前の20歳に向けた若者の歌です。現代のアラ還の青春や価値観の刷り込みがこの辺にあるようです。 人生22年定年制。 大学を卒業したら死ぬ。みたいな。
2019-09-15 23:44:35ちょっと前にたまたま昭和53年ごろの歌本を手に取り、めちゃくちゃ歌詞の世界に引き込まれたやつの続きです。 非常にシンプルで美しい。 そして、現代にも生き残った歌詞にはすごくパワーがあることを知りました。 twitter.com/ubmzh/status/1…
2019-09-15 23:48:16現在はでかい顔でのさばってる曲も当時は乱れた言葉だったり馴染みのない言葉だったんですね。 『「なごり雪」なんて言葉はない、けしからん』だとかなんとか。 そういうのが生き残り、やがて「美しくなった」言葉なんですね。
2019-09-15 23:50:54というわけで、ちょっと歌詞に注目(傾聴)しながら音楽を聴いています。 楽曲的にもちょっと新しく感じるので70-80年くらいのやつは、今後来るかもしれない。 やっぱり、さだまさしはすごい。 (YSS) いじょうです。
2019-09-15 23:53:47