「あなたの名前が知りたい」/十一月とともに過ぎゆく kakuyomu.jp/works/16816700… レビューを書かせていただきました! いや~~~!11月30日の展開には、思わず「シモツキさ~~~ん!」と名前を呼ばすにはいられなかった……
2021-12-01 21:06:52「ハートフルな幽霊もの」(KaLさんのレビュー)/十一月とともに過ぎゆく - カクヨム kakuyomu.jp/works/16816700… 泡野瑤子さん(@awareview2)の「#ノベルバー」参加作品にレビューを書かせていただきました。 基本ハートフルな幽霊ものですが、それだけでは終わらない…? 構成も面白いです!
2021-12-14 09:03:50『十一月とともに過ぎゆく』泡野瑤子さん(@awareview2) kakuyomu.jp/works/16816700… カクヨム掲載時にレビューを書いたのですが、今回、同人誌が発行されたので追加でレビューします。突然、主人公のところに現れた幽霊の名を思い出す、その過程で「だれが思い出すべきなのか」が見事に逆転する。
2022-09-14 22:10:49最初から、そう書いてあったんですよ。でも、思い込みってあるじゃないですか。「思い出すなら、彼だ」って普通考えます。その回転の瞬間が見事。ほかにも、要所で挟まれる不思議なシーン。それの意味するところが次第に明らかになってゆく後半。ほのぼのコメディとして完成度の高い作品ですが、
2022-09-14 22:14:50技巧的な巧さの詰まった作品としても楽しめると思います。twitter.com/awareview2/sta…
2022-09-14 22:16:32#ジャンル迷子2 改めましてありがとうございました! 昨日までに頂戴したご注文は、本日ピクスペ匿名転送にて発送いたしました。お手元に届くのは来週くらいになるのかな~と思いますが、気長におまちいただけましたらさいわいです……! twitter.com/awareview2/sta…
2022-09-12 19:26:15読むべくして読む本って存在すると思うんですけど、この作品はまさにそれだと 少し前でも先でもなく今読む本だったんだなぁと思いました 試し読みもせずに小説買うこと決してないのに、何かに惹かれて即決して良かったです 勝手に私が救われました pic.twitter.com/5Mewgwe1zC
2022-09-16 16:43:28泡野瑤子さん(@awareview2 )「十一月とともに過ぎゆく」読了です。今朝バスに乗るときに読み始めて、それからなんやかんや半日で読んでしまいました。あー面白かった。 全体的にはほのぼのなんですけど、その背景が不穏だったり辛いことが結構かくれててリアルだなって思いました➝ pic.twitter.com/75ULhqnaXn
2022-09-23 14:55:32➝薬を飲むと不安感が凪のように引いていくっていう表現がすごい理解できて、飲みたくない気持ちがわかりすぎる。怖いのよねえ、あれ。 作中ですごいなにかがあるわけじゃないんですけど、じんわりちょっとずつ回復していく流れが好きでした。 まさに水野さんの「水の低きに就くが如し」で、➝
2022-09-23 14:55:33「十一月とともに過ぎゆく 」 泡野瑶子さん ジャンル迷子2でお迎えした作品を拝読しました。 「著作権フリーおじさん」も良かったけどこちらも更に良かったです。凄く好き。126p15行の表現が好きですね。青年と幽霊おじさんとの郊外スローライフ、おまけの迷子話も楽しい。 booth.pm/ja/items/41918…
2022-10-18 17:48:32当初は一日一話で進めていけばちょうど連載を追体験する形になるなと思っていた『十一月とともに過ぎゆく』を普通に一気読みしてしまったので、私はクッキー缶を買ってきて3日で食べ終えてしまう大人。 twitter.com/bean_radish/st…
2022-11-14 00:26:40左から泡野さん(@awareview2 )『ムーンライト・ミンストレル』と『十一月とともに過ぎゆく』 前者はタイトルをまじまじと見た末に「ムーミン」の謎が解けて名探偵の顔になりました。『十一月と〜』は「私の名前を思い出してくれよ。」の宣伝文句がずっと気になっていたのです。今月中に読みたい本。
2022-11-08 22:20:59秋の匂いが香る連作掌編集で読みやすく、おいしくいただきました。幽霊のおじさんと同居する生活を中心に、登場人物がみな優しい隣人たちばかりだったこともあり、最後まで穏やかな気持ちで読み終えました。秋よりもより秋の気分!
2022-11-14 00:38:24@awareview2 おかしい……月末までゆっくり楽しむはずだったのに……の顔になってしまいました🍪 スローライフの中に謎の残るシモツキさんの正体、各章の節目で差し込まれる回想、それらが最後に収拾していくのが心地よく、読了後の余韻に良い秋を感じられました。素敵な一冊をありがとうございます!
2022-11-16 07:45:0211月が終わる前に!と泡野瑤子さん(@awareview2 )の「11月とともに過ぎゆく」を読みました。激務で心身の健康を損ねた青年・旬が記憶喪失のおじさんの幽霊「シモツキさん」に取り憑かれ、空き家になった祖父の家で過ごす一ヶ月のお話。 pic.twitter.com/vfrvv6j0l7
2022-11-28 15:12:55ほのぼのした空気の中に、時折旬の消耗し切ってしまった心が見え隠れするのが痛ましかったです。でも伯母さんやシモツキさん、ご近所の水野さん…周りの人が温かさや何気ない優しさで旬くんを支えてくれるのが心に沁みました…ううぅ……。
2022-11-28 15:13:20シモツキさんのお茶目でほんわりした雰囲気もすごく良くて、おじさんが安らかに成仏して欲しい気持ちと、まだまだ旬くんと過ごして欲しい気持ちで終始自分の中でせめぎ合っていました。 お話の最後が幽霊の常識にとらわれない、私にとっては最高に嬉しい締めくくりでした!
2022-11-28 15:15:32泡野さんの現代を舞台にしたお話、本当におじさんや周りの大人にシンパシーや尊敬、親しみを深く感じられるリアリティがあり、大好きなのです…☺️ 11月が過ぎゆく前に、このお話を読むことが出来て幸いでした。本当にありがとうございます🙏✨
2022-11-28 15:15:47