浩要と勇尾のクロスオーバーなハロうぃんを書いてるんだけど、これアカンかしら? 100ローの店頭のぼり旗(キャンペーン終了でお役御免)から出てきちゃった淫魔尾ちゃん! 超空腹で、本州に来ちゃってた浩要に『まぐわえ~』って淫夢の世界に連れ出しちゃうんだ! 精気を出さないと出られない部屋!
2023-10-30 20:51:55ハロウィンタウンを模したラブホ的な!ミラーボールとカラフルレーザーにブラックライト!キャンドルライトと🎃ランタンでムードたっぷりだー!! ぽやぽや過ぎる常ぽ要太ん先輩は聖域! (抜け駆けなんてしたらボコられるっすよ!) 冷や汗たらたらな浩くん。 要太先輩は子猫のように首を傾げている!
2023-10-30 20:51:55そこに、キラキラキラー☆★っと聖†職者なゆうさくさんが! 「兄様ー!それはバツですっ!」 『ゆうさく殿!?一体どこから!?』 「皆さんが描いてくださったファンアートから!です」 『ええ…』 インキュバス尾はたじたじ。 あまりにも変わった夢。浩要はとりあえず手を繋いで不安を分け合った。
2023-10-30 20:51:56ソコからしびびびびっ!と電流が走る!処女童貞ふたりの性の目覚めの瞬間であった。 『うっ!?うま…!」 淫魔尾ちゃんが倒れる。 『なんだ……コレっ!?旨すぎる!』 「兄様……!迸る恋の衝動を見てときめいただけで熱くなって……!それがご飯になってしまったのですね!ゆうさくよりウブですッ」
2023-10-30 21:00:00『違う…!耳元で囁くなぁっ!』 キュンキュンしてると一目で分かる。下腹を手で隠してるが、蛍光ピンクの淫紋が妖しげに光りだしている! 『ううっ、見るなぁあ!』 隠すために聖職者さんに縋り付く淫魔。全てを忘れたいがためにメチャクチャに誘い出した!尻尾で自分のアチコチを責めて魅せつける!
2023-10-30 21:06:43「ふふっ。ロザリオに角まで擦りつけて…夢中ですね。ご両人様?見るなと言う事ですので、この辺で失礼しますね。これは夢、起きたら露と消える、ただの夢です」 聖職者の後光が、金の翼に変わって眩しさに目を瞑る。 次に浩要が目を開けた時は、さっきのロー100店頭の幟旗をしまっている所だった。
2023-10-30 21:13:02うっすらと覚えているけど、なんなのだコレは…!さっきまで無かった胸の鼓動。熱くなった心と体。 アツいハロウィン・ナイトをお楽しみ中の、あの聖 職 者と悪 魔の声が聞こえる気がした。 (サキュバス堕ちちゃいます!おなかいっぱいなので!デザートは堪忍してください〜!) ヤバい。発散しないと。
2023-10-30 21:18:32そう強く思った二人は、ぶつかり相撲をしようとカラオケやさんに駆け込んだ。後ろ髪をひかれ振り返る浩要。 ……畳まれるキャンペーンののぼり旗のキャラの間に、聖職者勇作が手を振っているように見えた。 [完] ☆そのポップと集合絵のぼり旗を売ってくれ──ッッ!!トリート&トリート──ッ!!
2023-10-30 21:28:20アウトかも?あ、高校生とは一言も言っていない!セーフ! これは、令和の物語…!常〇きゅんは今アラサー!見たい!きっといつまでも猫ちゃんコスが似合うんだろうな!浩君に似合うハロウィン衣装はなんじゃろな?個人的には吸血鬼か🐺男かなー! 高校生なハロウィンも書きたい♡めざせ健☆全!!
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