@bacco617 顔がなくなってもショロトルは地獄の底まで追いかけていくぞ。ショロトルの命の重さの分だけアルファルド船長の命には値打ちがある。
2020-04-07 22:26:41アルファルドの髪に丁寧に香油を塗り込んで梳ってまとめた後に「キャビンボーイらしくなってきたね」って言われてなんで俺がお前の髪の毛整えてやらなくちゃいけないんだって我に返ってギャンギャン吠えるショロトルがみたい。
2020-04-07 22:16:58ミルザムさんも生き残るルートでさぁ、止めても処刑台に飛び出していったショロトルがアルファルドの首を手負いの獣みたいに抱えて離さないから、泣き叫ぶ腕の中から無理やり奪い取っていって欲しいんだよな。
2020-04-07 22:13:33@bacco617 アルファルド船長のあの鞭みたいな武器で翻弄されたいなという妄想です。 fse.tw/HmYdIjZw#menti…
2020-04-07 20:07:43ショロトルがなんでアルファルドと同盟を結ぶことになったのか納得のいく説明をしろと船員に詰め寄られてとうとう酒の勢いで自分の命を賭けに使ったことを白状して副船長にめちゃくちゃ怒られる回。
2020-04-06 14:19:39ジョニーっていうと怒るからみんなちゃんとヨニーさんって呼んであげてね! ということでこの海に愉快な中年を追加した。 親海賊派の港を管理してくれているけれどその分バレたらやばい(武器も横流ししたりしているので首が飛ぶ) 交易的にはあんまり美味しい場所ではないので武器の補給と風呂に使う
2020-04-04 17:56:32あと海賊が立ち寄る港として利用しているので、定まった塒を持たないあるいは明かしていない海賊たちが伝言をやり取りしたり手紙を預けたりするのに使ったりしている。 ショロトルに用があるときは、だいたいこいつに託けておけば数ヶ月以内には伝わる。
2020-04-04 17:50:42街には鉱山労働者向けの蒸し風呂がある。奴隷階級や労働者階級が多いので、獣人、亜人、異人が多く褐色肌もさほど目立たない(差別されないとは言っていないが)
2020-04-04 17:48:41ヨニー・ローセンブラード(Jonny Rosenblad) 56歳男性 オルボレンシア海軍司令。該当海域で海賊行為をしないことと治安維持に協力することを条件に海賊を見逃してくれるおじさん。 街では海軍品質の上等な武器や弾薬の仕入れができる他、追加料金を払えば情報なども売ってくれる。
2020-04-04 17:45:11この前の海賊しているショロトルの話の続き。 見所はヨニー・ローセンブラード(Jonny Rosenblad)を一度もまともに発音できていないショロトルです。 fse.tw/RRiSGlj0#follo…
2020-04-04 16:02:27海賊会議でポカやらかして怪我して数日帰ってこなかったショロトルが船からの信を失って排斥される回などあってもいいと思ったけど収拾の付け方がわからん
2020-03-19 22:32:22海賊会議で腕に穴開けられて引きずって持って帰られた後、同盟(脅し)の結果アルファルドと共に海軍基地を攻める話がしたいなと思ってチマチマしている
2020-03-19 22:27:54「俺を殺さない理由はなんだ」 「穴の具合が、思ったより良かったからね」 頭に血が上る。息を整え、気持ちを鎮める。落ち着け。挑発に乗ったら思うツボだ。
2020-03-19 22:25:10「皿を変えろ」 座るように示された席を見下ろしていう。アルファルドが片眉を跳ね上げた。 「そうでないなら、俺はお前と同じテーブルにはつかない」 「いいとも、ミルザム」 アルファルドが、あの服を変えてくれた男に指示を出す。 異国の言葉で何か言葉を交わす。
2020-03-19 22:23:16案内された先でアルファルドが悠然と椅子に腰掛けていた。 「ようこそ、俺の船へ。歓迎するよ」 豪奢な食事がテーブルを飾る。 「なんのつもりだ」 「同盟船と、ちゃんと話をしておかないとだろう?」 同盟?悪い冗談だ。
2020-03-19 22:20:40ミルザムさんがショロトルに手を出すのを躊躇うのは、彼が嫌がるからとか子供に手を出しているからという理由ではなくて船長のものだからという理由であって欲しい。
2020-03-19 20:57:43手からナイフが抜けた。ずると腕の中に崩れ落ちた体を抱きとめる。 連れて行かないでくれ。元の場所に、返すのだろう。この子猫を可愛がっていたじゃないか。 その暗闇に、行かせないでくれ。
2020-03-18 23:52:38ミルザムを巻き込みたくないので、なんとか自分の側から遠ざけて幸せに暮らしてもらう方法を探すがそれはそれとしてデュラハンと会わせないようにするミルザムの目をかいくぐって首なしと情公を重ねて、氷のように冷たくなった体で帰ってくる
2020-03-18 23:50:13「逃げろ。あんたは、俺と一緒にいない方がいい」 ここは幽霊船だ。力のない声で呟く。 どうしたら止められる。首のない男とまぐわう度に、彼は弱っていっているような気がした。
2020-03-18 23:43:09「ショロトル、しっかりするんだ。船長は、もういない。アルは死んだんだ」 「っうるさい!」 腕を振るう。その手にはナイフがあった。避けない。それで気が収まるのなら構わないとさえ思う。しかしショロトルは首にあたる寸前でナイフを止めた。 「避けろよ」 茫とした瞳に、光が戻る。
2020-03-18 23:41:43首なしの幽霊が追いかけてくる。それがかつて船長と呼んだ男と、同じだったのかどうか、ミルザムには判じようがない。首が、ないからだ。 いや、姿はあの男のものに違いない。しかし死後にその体を動かしている魂までも同じだと、どうして言えるだろう。
2020-03-18 23:39:12掴んだ腕が氷のように冷たい。服を脱がされ、上着を羽織り、大切な三角帽だけをしっかりと片手で抑えている。 「あいつはもういない」 殺された。死んだんだ。なんど言い聞かせても、この若者の心に届かない。亡霊を、追いかけている。
2020-03-18 23:37:53甲板から降りてきたショロトルをみてミルザムは顔色を変えた。 「何を、していたんだ」 掴んだ腕に力が入りすぎて骨がミシと軋んだ。感じているはずの痛みすら気づかない風をして、ショロトルは焦点の定まらぬ目を向けた 「何って、アルと会ってたんだ」 油断をした。
2020-03-18 23:36:13アルファルドに略奪の作法を教えてやるって言われるショロトルが欲しい。その激しさに触れて心を焦がして「あんたほんといかれてるな」って楽しそうに笑う
2020-03-18 22:50:43元BoA RのPC。 世界観など特に気にしなくても読める本編はこちら↓ 【月夜に王者は死神と踊る】 ky-motiduki.booth.pm/items/1605194 ショロトルの天敵として登場。 こんなにひん曲がったのは小説に登場させたからであってPCは普通に人助けとかできるやつだった(言い訳)
2020-03-18 18:38:25Tuož Vikārt〈トゥオジュ・ヴィカールト〉 男 31歳 177㎝ 元宮廷道師の旅人。白皙の肌に赤茶の髪、紺碧の瞳を備えた男。 語った言葉を真実にする真言使いという力を持つ魔術師。権力者に不都合な真実を語って投獄された経験を持ち、性格がひねくれた。 言葉の毒で人を操る悪魔。
2020-03-18 18:38:24元BoA RのPC。 世界観など特に気にしなくても読める本編はこちら↓ 【陽を追う犬は、夜陰を駆ける】 motiduki.kitunebi.com/x-1.html 【箱に秘めたる払暁の刃】 motiduki.kitunebi.com/x2-1.html 同人誌 【月夜に王者は死神と踊る】 ky-motiduki.booth.pm/items/1605194
2020-03-18 18:35:49Xolotl Strelitzia<ショロトル・ストレリチア> 男 16→22歳 海賊船ソラルヤーダの船長。 色々なものを失って今の地位を得た。灰色髪に赤褐色の肌、榛色の瞳。目つきも態度も悪いならず者だが、妙に生真面目で義理堅い所がある。 二刀流のナイフ使い。不意打ち用のして腰に隠しており、毒なども使う。
2020-03-18 18:35:49ショロトルは目の前でイカサマや手品が起こった時、観察眼で見破る。 たいしてトゥオジュは、心理的アプローチで見破る。すなわち相手動きをみて注目を集めたがっているタイミングや場所を観察して、自分ならここに罠を張るだろうなという見破り方。
2020-03-17 21:53:55アルファルドのことは“求めている”が、ミルザムは“埋めてくれる”んだな。だから彼のそばにいたい。 生きていて欲しい。本当に。 アルファルドに死なれて罰を求めるようにミルザムの体を求めるショロトルを見たらかつて自分の体を使わせた幼き日のアルファルドを思い出しそうだよね
2020-03-17 21:53:20花火みたいに燃え尽きた短い人生を誰かの目に焼き付けることができたなら満足だ アルファルドのことは愛している。そんなこと口に出せやしないが。 しかしミルザムさんに向ける心はもう少し家族愛というか親愛に近い。父性に飢えているショロトルの心を埋めてくれる。
2020-03-17 21:53:02