技術応用を目的とした情報行動の古典理論と近代理論に関する考察
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上保秀夫 @joho_hideo

フィッシャーらの金字塔的「Theories of Information Behavior」が出版されたのが2005年。インターネット、ソーシャルメディア時代の情報行動理論を含めた「Modern Theories of Information Behavior」の機は熟している。ハードルは発表場所がCS側に大きくシフトしたことか。

2020-12-13 11:45:34
上保秀夫 @joho_hideo

#ITエンジニアのための情行動理論 Information Seeking and Retrieval という用語は、情報を探す Information Seeking と、特に情報検索システムを用いて情報を探す Information Retrieval を合わせた用語であり、ある時点で両者を統合して考えることが合理的になってきたことを示唆している。

2020-12-13 12:31:24
上保秀夫 @joho_hideo

#ITエンジニアのための情行動理論 一方で、近年では、クエリ主導の Information Retrievalとプロファイル主導の Recommendation を統合して考えることが合理的になってきている。技術視点では、Search and Recommendation ということになるが、行動視点での名称はまだ確立していないように見える。

2020-12-13 12:31:25