ブレイクスルーを得てレギリア研究が進んだは良いんだけどさ、キュロス大王とその配下をモデルにするチョイスとそれをおくびにも出さない命名で数年間まったく誰にも気づかせないarohaさんが凄い通り越してこえーよ とんでもない設定背景が仕込まれてるとか予想できてなかったぞ
2021-05-05 02:16:51ゲンさんみたいな戦争の歴史を変えるレベルの科学者ってダヴィンチくらいしか思い当たらないんだけどだとしたらイタリア関係なんだろうか。マキャベリとかチェーザレボルジアとか?
2021-05-05 02:19:52ガト帝のモデルはナポレオンかなぁ。 カラドア帝国の説明で圧政からの解放とか技術革新とかフランス革命に通じるものがあるし。 最期は南の島に幽閉されてる(かも)ENDだし。
2021-05-05 10:18:10ガト帝がナポレオンなら、旧ノヴァレス国将軍グラントはフィリピン皇帝ノヴァレスあるいはその周囲の人間、もしくは出来事がモデルだろうか。 この時代の植民地皇帝は、フランス革命やナポレオンに触発されて自主独立を果たそうとする気運があった。
2021-05-05 10:19:34問題なのはギルフとゲンで、ナポレオン周りでこれに該当する人物やエピソードがあんまり思いつかないこと。 ゲンさんは技術革命の象徴として、ギルフは誰だ・・・ナポレオンは配下の元帥が多すぎていくらでも候補が出てくる
2021-05-05 10:20:36第二次ポエニ戦争であればナポレオンよりも範囲を狭めることが可能だが、そうなるとグラント将軍がなまじフィリピン皇帝としっくりきていただけに難しいな
2021-05-05 10:45:29まあでもガト帝はナポレオンでほぼ間違いないと思いますよ。辺境の小僧が一代で大帝国を興して最期は島流しに遭うとか、これに該当するヤツは流石にいないっていうか他にはアレクサンドロス大王しかおらんぞ
2021-05-05 10:54:31アデリアがイタリアモデルならゲンさんはダヴィンチかアルキメデス、グラントはフィリピン皇帝ノヴァレス、ギルフは未確定だけどエジプト関連、エルはポンデリング二世
2021-05-05 10:56:39メイジア、たとえばエトワイルはオズの魔法使いあたりがモデルになっている気配がするものの、地名のアルジャングがマニ教の英雄しか検索に出てこないとか、一筋縄ではいかない感じがある
2021-05-05 23:47:15PFTレギリアのカイバ砦。 レギリア地名が名詞そのままでなく少しもじったものが多いので、そのまま検索してもヒットするとは思えないし実際出てこない。 これに近い響きのものはカイバル峠だがこれはパキスタン国境なのでアデリア周辺の地名法則にはそぐわない。 あるとすれば西欧あたりか。
2021-05-07 21:40:19PFSRでレガリアやってるので関係あるんだかないんだか、どっちとも推測できるんすよね。 一応公式で「Legiria」とスペルは出ているが、検索には引っかからない
2021-05-07 21:48:37・レギリアの公式スペル:Legiria ・後半部分は地名接尾辞だと思われるので考察すべきは前半部分。 ・今までは地名接尾辞iaと想定してLegirで検索していたが何も出てこなかった。 ・もしかして区切る場所が違うのでは ⇒レギ・リアだとすれば ⇒Leg-iria Legが「足」の意ならば
2021-05-07 21:56:18もしレギリア(Legiria)の語源がLeg(足)+地名接尾辞(ia)を地名っぽくなるようもじった(レギア⇒レギリア)ものだとすれば。 その意味は「足の土地」 そしてレギリアの地名がラテン語やイタリア都市名をもじったものが多いこととあわせれば。 イタリア=足の形の半島 を意味していた・・・?
2021-05-07 21:58:17こんな・・・こんなことがあるのか。かなりこじつけだが、しかし地名の命名傾向からすれば今のところ最も信憑性が高い・・・ピクファンの名前がマイナーであろうとわりと素直な命名されていることから考えれば、Legというポピュラーな名詞を使う可能性は十分ある・・・
2021-05-07 22:00:22あまりに難解すぎて匙をダースで投げ捨てていたレギリア命名考察が恐ろしい勢いでコンプリート目前にまで迫っている。最後の刺客はカイバ砦とサイラル港とギルフ殿 ギ国ってどう解釈しろっちゅーねん
2021-05-07 22:13:37カラドア将軍のうち、グラントは出身国名のノヴァレスからフィリピン皇帝ノヴァレス関連と推察できる。 となるとギ国出身のギルフ将軍も、似たようなパターンからモデルがとられてると推測できるのだが、果たしてそれは誰になるのか。 ギ国から、フランス人名のギーとかギュイとかだろうか。
2021-05-07 22:45:38グラント将軍の故国ノヴァレスだが、ラテン語だとNovalesは未耕地・休耕地を意味するNovalisの複数形らしい。 en.wiktionary.org/wiki/novales
2021-05-08 11:35:07フランス語の男性名ギー(guy、gui) ゲルマン語で木や森を意味するwidから派生したものとされる。 あれ、これPFSRミストリア王ギィの語源か。前にも調べてたっけ。 なんかラテン語ヤドリギからも派生してるとか書いてる記事あるけど原型が見つからないな。
2021-05-08 12:54:18これは未発表の名詞辞典wiki原稿なんだけど、昔に調べた時はラテン語のヤドリギ由来と書いてしまっている。 今はそのあたり確認できないから修正が必要か。 pic.twitter.com/5VFO7WNdYu
2021-05-08 12:57:17ただguiでヤドリギを意味するという検索は出てくるので、ラテン語からの派生が確認がとれないだけでヤドリギという意味があること自体は間違いなさそう?
2021-05-08 13:00:18ゲン博士のモデルがダヴィンチなら、ガト帝のモデルはナポレンの他にチェーザレ・ボルジア(ダヴィンチが協力した)が候補に挙がる。 で、チェーザレはカエサルから派生した名前。 ルビレア川がルビコン川なら、それを渡ったカエサルがガトのモデルになっている可能性が、まあこじつけ程度だが、ある
2021-05-09 20:05:27カラドアの新都エインペトラル、どうにもインペラトールのもじりにしてはスペル逆転してるなど不可思議なところが多く、エインヘリヤルの例などからエイン・ペトラルで区切れないかと思案していたが・・・
2021-05-09 20:17:46エインヘリャルは「孤独な戦士たち」の意で、エイン(ein)は古ノルド語で「1」を意味する言葉。 ではペトラルはなにか。近いのはペトラルカで、これの語源はピエトロ、さらには古代ギリシャ語のペトラまで遡れる。 ペトラの意味は「石」「崖」
2021-05-09 20:19:34さて。仮にこの考察が正しいとするならば、エインペトラルの意は「一つの石」になる。 なんのこっちゃだが、我々はこの意味する名前をよく知っている。 ドイツ語で一つの石はアインシュタインなのだ。
2021-05-09 20:20:51つまり、エインペトラルとはアインシュタイン、転じてゲン博士のモデルを暗示しているのでは・・・? 最大の問題はゲン博士の言動とアインシュタイン博士の人柄がまったく違うことだが・・・
2021-05-09 20:21:54問題はまだあって、だいたいラテン語かイタリア地名で統一されている中央レギリア地名のなかで、古ノルド語が唐突に入り込んでくることになる。 ギリシャ地名のソウニオンがあるからラテン語縛りではなさそうだが、ちょっと断定は憚られる
2021-05-09 20:23:57@daoine2012 ゆ、有識者じゃない…! どれもこれも夢が広がる説で大好き… しかしサイラス王周辺の「これが元ネタかあ!!」感までは高まらないのがこう、もう少し…! 自分はギ国は漢字の中華系かと勝手に思ってましたけど、世界史がまるで分からんので確認しようがないんですよね。三国志よく知りませんし…
2021-05-10 20:17:47@medaka_puppu そうなんですよね、サイラス王はあまりにもキュロス大王関連でカッチリはまってしまった。唯一の不一致がキュロス2世に対してサイラス3世なことくらいですが。 ガトがナポレオンなのかチェーザレなのかカエサルなのか、というので候補ありすぎるのもなんとも。
2021-05-10 20:19:56@daoine2012 あれはスッキリしましたもんね… ナポレオン周辺で出てくるかと思ったらそうでもなかったんですね。ああ世界史よ…
2021-05-10 20:22:36@medaka_puppu 舞台モデルがおそらくイタリア周辺なので、ペルシャのキュロス大王というのはかなり遠いんですよね。だからイタリアに関係する英雄あたりがカラドアなのかなって思いはしたんですが、そもそもイタリアが欧州の主戦場すぎて色んな時代に候補がいるという
2021-05-10 20:25:09