10話について私が事前に聞いていたのは「土中での死体の腐敗速度は地上にあるよりずっと遅い」ということだけだったんですが、、、彼女は…8年間ずっと、語るべき時を待っていたんですか?旅を続けていたんですか…?そして最後に中堂系のもとにカバは帰ったと…?
2020-08-23 00:08:52これからも遺体は運ばれてくるし、彼等の日常は続く。それでも中堂系の旅は終わって、UDIラボは1話より少し賑やかになった。
2020-08-23 00:10:51ミコトさんは言わずもがな、永遠に答えのない「なぜ」を母に問いかけ続けている人で、その彼女が同じく答えのない問いを続けていたかも知れない男に「かわいそう」と「哀れむ」の、本気でやっていいと言ったがここまで本気で殴るやつがあるか。地面が割れたわ。
2020-08-23 00:11:42中堂さんはピンクのカバが出るということしか知らなくて、父はその絵を知らずお話だけを知っていて、その二人が会話して「ピンクのカバのお話」の全貌が分かるのさぁ…これ、これ…もしかして8話の父子ラインに繋げてます?もしかしたら義理の父子になっていたかもしれない二人?
2020-08-23 00:14:32坂本さんが帰ってくるのめちゃウマ。変わらないメンバー。でも前より少したくましくなって、前と同じようにバカやりながらお仕事ができるメンバー。
2020-08-23 00:15:57アンナチュラルは中堂さんの答えのでない問いの話であり、六郎くんの成長譚であり、みすみさんのスタンスを問い直す話でもあり…お話うますぎかよ〜
2020-08-23 00:19:19もちろん東海林さんと所長のお話としても見れる…お話として見ると彼ら彼女らは変化したわけではないが、3人以外の話として読める強度があるの本当にお話うまお
2020-08-23 00:20:38法医学の話なので臨床医の話は本当に最小限だったけど、今生きようとしている人を生かすのが臨床医で、それがたとえどんな人でも、という塩梅が…。
2020-08-23 00:22:439話で中堂系の歌です!とやりながら10話で旅の終わりに流すことで「全ての人の旅の終わりに捧げる歌」という解釈を許してくれる優しさ、度量みたいなものを…私は感じた…
2020-08-23 00:25:01Lemonは死を嘆く歌だと思っていたけれど、あれは死受け止める歌なんですね.... 死を受け止めて「あなたは私の光」になる歌....そして光にするためには悲しみの雨が降り止まないといけない。その為に法医学はあるんだよ、そういうことでしょうか....
2020-08-23 00:28:51三「あれ?今日は木林さんじゃないんですね」 職員「木林さんは長期の休暇を取られています」 三「休暇?」 職「何でも、貯めたお金でバカンスに行くそうで....」 九「貯めたお金って....」 三「まさか中堂さんが渡してた....」 東「いいなぁーー!!バカンス!!」
2020-08-23 00:37:46木林さんの8話と10話のサングラス仕草、見せたいものを見せる/見るべきでは無いものを見ないで完璧ではなかった? めちゃめちゃ好きです
2020-08-23 00:47:13アンナチュラルの週刊ジャーナルの編集者こと末次さんと宍戸さんの差の話をするんですけど、末次さんもまぁ大概クソなんですけど、あの人は「週刊誌の編集者」としては実は逸脱した行為はそこまでしてないんですよね(九部くん送り込んだのはギリギリだが)。
2020-08-23 10:48:23だから宍戸さんの「記事をより面白くするために起こっている殺人事件を記事にせず看過していた/下手したら殺人そのものにも加担してる」という部分に気が付き、ジャーナリストとして逸脱した行為に反感を覚えたし普通にドン引きもしたんだろうなあと....
2020-08-23 10:53:50「起こった事実をより盛り上げていち早く誰よりも早く記事を書きたい」という人だからこそ九部くんを送り込んだんだし、10話の最後なんだろうなと思った。
2020-08-23 10:58:11あとまぁ、最低ではあったけど人としてギリギリの良心は持ってたんでしょうね。つつけばいくらでも記事にも金にも出来る九部くんそのものを脅したり記事にしたりもしなかったし(宍戸の役目だからといえばそこまでだけど)
2020-08-23 10:59:29