ceci n'est pas une pipe ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4… google.com/search?q=ceci+… pic.twitter.com/bqlu8iurLg
2022-05-19 12:49:49これは パイプ ではない
イメージの裏切り (La Trahison des images)
ルネ・マグリットの絵画
ほぼ概要 最後のスレで言いたいのは
これではないのだが
光行差の話を 理解する 腑に落として
からじゃないと
ただの あたりまえが通じないだろうから
先に これを紹介しとく
頭の中で 筒(つつ)をイメージする
寝かせた円筒
ストローでも
土管でもいい
木製鉛筆の芯
黒鉛だけ取り除いて でもいい
3次元の構造物 設計図
長さを 2単位としよう 60万km
形イメージだけの
寝かせた円筒
3面図の 正面図風
正面図風だから 右端に 「点線」で
開口部があるって感じで
見えない 開口部の穴 縁(ふち)の
円周のようなものを描いた
真円じゃなく
俯瞰図的 斜め方向からの視線イメージで 「楕円」
形イメージの「寝かせた円筒」に
数直線を沿(そ)わせた
ちょい拡張応用で
この赤紫色「数直線」に対し
相対速度 1秒間に1単位ズレる「数直線」とか
相対速度 1秒間に10単位ズレる「数直線」を
イメージするというか
数学として設定する
数直線は 物理学の対象ではなく
頭の中の 「決め事(ごと)」
赤紫色「数直線」は
形イメージ円筒に対し 相対速度 0
赤紫色「数直線」に対し
相対速度 1秒間に1単位ズレる数直線を基準に採用したら
「形イメージ円筒」が 1秒間に1単位ズレはじめた
等速直線運動と記述できる
でも これ 頭の中だから
「形イメージ円筒」 は 縮まないよ
物理環境の話じゃないから
ローレンツ短縮 関係ない
というか
ローレンツ変換のローレンツ氏だけでなく
19世紀生まれの方々が
数学と物理を混同したところからの誤解
それを20世紀生まれの「物理」論じたいと
集まったオツム達が
思考視野狭窄で 数学かぶれで
批判的に分析すること しなかっただけの話
20世紀 物理業界に集まるオツムってのは
ま 数学2流だろうから
工学(エンジニアリング)2流だろうから
前提を論じる 自己査察能力ないし
数学や工学の 突き詰め能力ないだろうから相手にせず
「ボタンの掛け違い」
その代表的なものとして
「光行差」に注目する
数直線の1単位に
30万km という メートル長さを添(そ)えた
建築設計者達が使ってる 長さ単位と同じもの
建築設計者達は
物理学者じゃないので
建物は 静物(せいぶつ)扱いで
設計して問題ない
まあ ドバイで 1000メートル以上の
超高層建物 建築するとかなると
地球自転による遠心力の影響とか
考えなきゃなのかもしれない
だから建築設計者は 思考視野狭窄していない
建物は 建物の設計図だけでなく
地盤の強度で
杭を 打ったり
建物周囲の環境条件に 包(くる)まれている
包(つつ)まれていることに 常に配慮している
20世紀 理論物理学者達のような バカではない
あるいは 物理を ママ代わりの
チュウチュウ毛布にするレベルの 物理愛好者達とは
違う
「形イメージの円筒」に
ガリレオ先輩レベルの相対性座標系も用意し
単位に 建築設計者が使うメートル単位を
座標系の1単位に結び付けた
用意できたので
貴殿に問う
貴殿は いま 等速直線運動している列車内
先頭車 客車 展望車
展望車 客車 先頭車
貴殿は 客車に居る
貴殿は 列車の進行方向も知らなければ
貴殿が座ってる座席正面が
先頭車に向いているのか
展望車に向いているのかも 知らない
座席は 進行方向か その逆方向に向いている
都市圏の環状線
山手線みたいな
客車側面 窓方向 正面とする座席でない
どうやって 列車速度
知ることが できるか考える
光行差の発見者
ブラッドリー氏を 思い出す
列車 天井に穴を空(あ)け
真っ直ぐ 円筒を突き刺す
客車天井から
客車床面に
頭の中で寝かせていた円筒を 垂直に立てる
togetter.com/li/1289876 twitter.com/zionadchat/sta… pic.twitter.com/DWB9Fktyx3
2022-05-19 14:48:58裸体女性を 列車側面図と見做(みな)す。 左から 赤色 展望車 緑色 客車 青色 先頭車 pic.twitter.com/4pZohpaMoZ
2018-11-19 10:24:08地球という名の列車
垂直に立てた円筒
光線が 客車 床面まで到達しなかった
そこで
60万km より 長い円筒を用意し
円筒を 斜めに立てた
さて ブラッドリー氏が斜めにした円筒
80万km長さとでもしておこう
この円筒を 光線は何秒で通過するだろうか
客車天井位置の 円筒開口部 穴
客車床面位置の 円筒開口部 床面に穴を空けてもいい
線路に垂直に降る 雨粒
空気抵抗とかで 雨粒の落下速度が 等速直線運動
雨粒は 光速の10%とかに設定して
雨粒と光線の違いがない 思考模索
雨粒も光線も
背景の セピア色にした
アングル氏の女性裸体 絵画
に、対して
雨粒は 光速の10%で移動
光線は 秒速30万kmで移動
客車の中のヒトは
円筒 両開口部に時計を設置すれば
その時間差で
列車慣性系で
円筒両端を 雨粒が 光線が 通過した
「見かけ速度」が 求まる
ガリレオ先輩の相対性世界で
19世紀生まれの方々は
台車の速度に関係なく
台車から放たれた光線は 同じ速度
マックスウェルの電磁方程式に混乱して
マックスウェルの電磁方程式を
数学で 実数だけで 解釈しようの混乱で
「見かけ速度」を安易に 否定してしまった
時間差は2秒なのだから
客車天井の時計時刻
客車床面の時計時刻の差は 2秒
光速にも 「見かけ速度」 が ある
電磁現象は
数学でなら 実数空間で描くのではなく
最初っから 複素数空間で描いていれば
トリックに 引っかからなかったのだが
それは 次回からにして
トリックは 「円筒の長さ」や
「客車天井から 客車床面までの 長さ」を
設計図 頭で 描いたから
ミンコフスキー大先生の時空図
過去光円錐底面に描いて
情報を入手するという 近接作用の遅延も考慮して
設計図を描かなかったから
建築設計者の設計図は
数学的超越性で 情報を入手したつもりで
描いても 問題なかった
だが 光線を基準にして
実験装置そのもの大きさや
実験設定空間を 描かないと
物理の実験解釈が 「ボタンの掛け違い」になる世界に
突入したことを
19世紀生まれの方々は 先駆者だから 知らなかった
いまは 物性物理じゃないから
長い円筒が 原子でできてるから
原子の重力とかが影響するとかは 考えない
光線と 重力レンズの関係とかは 関係ない
寝かせた円筒を 客車に見立てて
客車の中央に 赤ダミー人形として 立つ
設計図 頭なら
客車左端からも
客車右端からも
光線がやって来れば
客車左端と
客車右端を 同時に通過した光線2つなら
客車中央に存在する自分に
同時に 到着すると 思い込む
でも 客車は 光線2つに対して
左の光線は 「列車進行方向」と 同じ方向に進み
右の光線は 「列車進行方向」とは ぶつかり合う方向になってる
だから
この図の
上からの光線も
下からの光線も
垂直に
列車中央に居る 赤色ダミー人形に
ぶつかるわけが 「ない」
ブラッドリー氏は
進行方向に 筒を斜めに したんだぜ
列車輪郭線を消して
設計図「頭」だと
上下左右から
自分に向かって
同じ速度で光線が やって来る気分
自己中心主義の 幻想に 堕(お)ちている
俺は利己主義者だが
自己中心主義ではない
利己主義者だから
「みんな」と一緒という幻想に拘束されにくいのかも
しれない
ほぼ概要の 2と
ほぼ概要の 3の話の 復習 できた
列車慣性系の気分で考えてみよう
貴殿は いま 客車中央に座っている
列車の進行方向が この絵図では 右側であることを
知っている
客車内に居る気分なら
いま 貴殿は 進行方向を正面にして座っている
貴殿が見ている この画面の奥 画面を貫く方向が
列車 進行方向
貴殿が使ってる iPad や スマホ 液晶モニターが
列車運転手さんの見ている 正面ガラス
1秒後に
自分がいるだろう 線路レールが
正面ガラスの向こうに 見える
1秒前に 自分がいた 線路レールの枕木位置から
どれだけ離れたかも イメージできよう
絵図の 水色サークル中央に
いま 現在時の貴殿自身と
貴殿が予想する1秒後の貴殿
貴殿が想起した1秒前の貴殿
を 描いた
現在時点の 貴殿
ここに集まる光線達を
ここでは グリーン色で 描いた
同じ長さで
絵図の 上下左右から
円の中央に光線が 向かっている
1秒間の光線軌跡
セピア色の背景座標系に
どの光線も 同じ1秒間の光線軌跡で描かれている
光線で 宇宙ヨットが 動くんだから
光線との相対速度が
宇宙ヨットの進行方向と同じ向きの光線との相対速度
宇宙ヨットの進行方向と逆向きの光線との相対速度
あって当然と思うが
光線の当たる数が
宇宙帆船に 当たる数が 違うだけでなくね
特殊相対性理論では
斜交座標とか使って
「幻想」振りまいていたけど
事象は同じだけど
客車中央から放たれた光線2つは
客車の中のヒトには
客車両端に光線2つ同時に到着して
線路系のヒトには
同時じゃないって
こんな感じで
客車中央から の
2つ光線は
客車両端
隣車両の展望車への扉と
隣車両の先頭車への扉に
同着するという幻想 振りまいていたけど
線路慣性系では
同時に 着かないのは 当然
客車内気分だと 同時性だと思い込み
線路に立ってると 同時じゃない当然
だから 同時性が破綻していると
光線の速度を
時空図で描かず
列車側面輪郭線を不動として描き
列車側面輪郭線に 光線を従属させた
頭の中で (これじゃ 物理じゃない)
トリックから抜け出せなくなった
光行差 発見者の ブラッドリー氏が
斜めに立てた 筒
その光線軌跡を描いて
1秒前の 客車中央位置と
1秒後の 客車中央位置も描いた
上下左右というか
斜め右上
斜め右下からの光線軌跡と
列車進行方向からの光線と
列車を追い駆け 追いついた光線
どれも 1秒間の 光線軌跡として
「絵図上で 同じ長さ」の光線軌跡を
4方向で描いた 絵図
今は 言葉としてだけ
不動としたもの並べてみます・・・
不動のモノというか
不動にする概念は
まず
座標系そのもの
光線軌跡
列車側面輪郭線(上り列車 或いは 下り列車)
線路
不動にして描くのは
座標だったり
光線誕生痕跡だったり
左右に伸びる光線2つの誕生位置が不動
円周で描いた 光線誕生位置が
円中心に向かう
列車側面輪郭線だったり
線路だったり
列車側面輪郭線と線路レールの相対性だけで
いままで 考えてきていませんか?
座標と
光線誕生痕跡の相対性ってのも
ガリレオ先輩の相対性で 表せること
雰囲気だけでも 感触 得ていただいたことにして
ここでの本質となる「問い」で
「ほぼ概要」 完成して閉じて
次回から 光線の世界へ 行きましょう
東武東上線 浅草
たぶん スカイツリー方向へ進む列車
列車が 時速20kmぐらいで橋を渡ってる
スマホカメラに光が入って来るまでを
追ってみよう
地球中心から6000km上空で
この写真は撮影された
ブラッドレー氏が光行差 発見したのも
だいたい 同じ
地球と太陽の相対速度 公転からの
地球の 接線方向の相対速度とか
地球自転からの 接線方向の相対速度とか
地球の公転半径 想起するとき
地球と太陽までの距離を半径とする円を 思い浮かべる
あと 1年間という時間
地球の自転半径 想起するとき
6000km 思い浮かべる
あと 24時間という時間
大きさとか 時間幅とかを
ミンコフスキー大先生の時空図で
過去光円錐底面に どのように描くとか
なぜ そのように描くのかは 次回からで
いまは・・・
列車の側面窓
手前の側面窓から
列車内が 黄色く光ってるのが見える
光ってるというか 黄色く反射して
カメラアイに 光が届いている
もっと注目すると
手前の窓ガラスに
列車の反対側の窓ガラスが見える
反対側の窓ガラスが 薄く 夕方の青空の色してる
反対側の窓ガラスを通過して
光線が 手前側の窓ガラス通過して
カメラアイに 届いている
地球そのものも
宇宙空間を真っ直ぐ進む光線に対して 動いているから
ブラッドレー氏が 光行差を発見したわけで
いまは この地球の動きを相殺する方向に
カメラアイが 動いていたと しよう
そうすると
このカメラアイは
どの光線も 秒速30万km で描くことができる座標系に対し
相対速度 0となる
このカメラアイに対して いま
東武東上線の列車は 動いている
この列車を 光線が貫いている
光線が無限大速度なら
列車側面の窓に垂直に侵入したら
反対側の列車側面 窓ガラス平面にも 垂直に貫く
でも 光線は無限大速度じゃなく 有限速度
だから 列車内を 斜めに通過する
列車速度が違えば この斜め角度の度合いも 変わる
でもでも
列車速度に関係ないく
カメラアイ座標系でも
列車内 座標系でも
光線が 通過した時間は 同じ だと思う
いまは 「だと思う」ぐらいの表現にしておこう
光時計筒を
線路慣性系の赤色ダミー人形のヒトの横に
垂直に立てて
宇宙からの光線を 出迎える
ガリレオ先輩のピサ斜塔 実験で使用する
地球という球体に
ピサ市 地球中心から6000kmで 接する平面に
垂直に立てた 光時計を 垂直に通過する
「宇宙光線」
このとき
この平面を等速直線運動する列車内にも
垂直に光時計筒を 用意する
宇宙光線が 真上から 降って来るけど 光行差
斜めにしなきゃ
列車搭載 光時計筒を斜めにしなきゃ
実験成立しない
ふと気付く
19世紀生まれの方々は
列車慣性系とか
線路慣性系とか
場合分けして
どの慣性系でも
その内部慣性系では
光時計筒が 1単位長さ 30万kmなら
1秒で 光が通過すると記述できるとしてたが
宇宙光線
平行に進む 宇宙光線複数にとって
2000年前に 地球の大きさ測るとき
地球表面の2地点に
平行に進む太陽光線 前提にしたときと同じように
平行に進む太陽光線複数が 地球の2都市を
片方は 垂直に
片方は 斜めに到達したと同じように
角度 が 異なるから 実験できたのに
線路でも
列車内でも
どっちも 光時計 垂直に立てて
実験できるのだろうか?
実験してなくて
線路慣性系と
列車慣性系の 別々の設定して
どちらも 光時計筒が
30万km長さなら 光線が1秒で通過するという
数学幻想 してたってことに
宇宙光線複数 平行光線にとって
線路慣性系と
列車慣性系の 同時実験可能なのに
宇宙光線複数が 移動する
この宇宙内に
線路も
列車も
線路レールと列車車体が 互いに
相対速度0だろうが 相対速度有限だろうが
宇宙光線複数が平行に同時に進んだり
2つの光線が反対方向に進む
この宇宙内に 線路レールも 列車車体もあるのに
場合分けして
あたかも
1つの光線が
列車内搭載 光時計筒 垂直も
線路地面に設置した 光時計筒 垂直にも
対応できるなんていう 幻想 やってたことに
列車速度と
垂直に地面に降る雨粒の速度
その合成速度
雨粒も光線も 同じ
ガリレオ先輩の相対性世界では
合成速度が 見かけ速度になった
地面に対し
列車と
雨粒が 動いている
光線の世界では
上り列車も
下り列車も
線路レール自体も
光線に対しての 相対速度が 問われる
でも それだけじゃなく
建築設計者は 瞬時に
数学者のように
犬小屋も
巨大なダムも
設計図に描けるが
情報将校は
遠くの戦場と
近くの戦場
情報将校が詰めている前線司令部に
あちこちの戦場から情報が届く時間を
待たなきゃいけない
前線司令部は いま 列車に設置され動いてる場合もある
艦隊なら 旗艦に設置された前線司令部が
海原を動いている
宇宙艦隊 旗艦なら 宇宙を動いている
情報が集まって 地図が 描ける
貴殿は いま 列車内で移動中か
航空機内で 移動中か
それもと 東京 ロンドン ニューヨークに居るのかもしれない
貴殿が いまいる部屋の 隅(すみ) 複数を見る
その位置からの情報が
光速で来るだろうか
光線は 宇宙に対して 光速度一定
物性物理の実際を無視すれば
光速度一定と設定できる
だが 貴殿も この宇宙を移動中
ならば 「見かけの速度」が
部屋の隅からの情報が
貴殿の網膜に届くまでに
貴殿の宇宙に対する動きと
光線の宇宙に対する動きが 合成される
これを直観的に理解する地図の作成方法へ
次回から進む
復習 重ねながら
筒を手に持ったら
光線は 奴隷のように従って
その筒を 真っ直ぐ 通過してくれるのだろうか
俺の身長は167cm
これを筒(つつ) 円柱に見立てるなら
宇宙空間を進む光線の方向に頭頂を向け
足元にまで光線が到達する時間を 測る
俺は光線が来た方向に
宇宙空間を進んでいるのか
光線が 行こうとする方向に進んでいるのかで
通過に必要な時間は 変わる
あたりまえの相対性の通過時間
設計図に描いた円柱長さは
光線の通過時間ではない
ニュートンが万有引力の中心概念 重心を導入したように
線路慣性系も
列車慣性系も
太陽や
地球の立場に過ぎん
ニュートンが導入した重心と同じような
上位概念
ミンコフスキー大先生の時空図
現在時点
そこへの地図作製
以下 下書き用に
使ってた 使ってるもの
まとめ 読み込みの 残滓