0
あい @Babylove_625

【葡萄】 サザンの15thアルバム。 世界に通用する日本のポップス、現代のJPOPだからこそ歌謡的なメロディ展開と日本語という日本人の最大の強みに一つの解を見出した印象だ。洋楽を追いかける時代は終わり、邦楽の魅力を高める時代の幕開けを世間に示す。まさに大衆音楽の粋だろう。 #歌うサザン45th pic.twitter.com/n2UheJQAiG

2023-06-15 22:00:06
拡大
あい @Babylove_625

【キラーストリート】 サザンの14thアルバム。 王道なき邦楽と洋楽、奏でたい音楽は奏でてきたサザン。音楽界の情勢とサザンのキャリアが重なり、テーマ先行ではなくバンドで音を合わせ形にする方式を取った印象だ。その結果がポップなサザンであれば、それはサザンの実像に思える。 #歌うサザン45th pic.twitter.com/S2lE4bPnOS

2023-06-14 22:07:08
拡大
あい @Babylove_625

【さくら】 サザンの13thアルバム。 世紀末の先行き不透明な社会を映した音楽性に迷いはなく、満開に咲く妖艶な夜桜のようだ。陰と陽を掛け合わせた不条理なポップスは、題名の花とも重なる。美しい桜を眺めながら宴を楽しむ、本作はそんな情緒溢れる人の夢を歌に託した印象だ。 #歌うサザン45th pic.twitter.com/fN1UGPnwqW

2023-06-13 22:06:03
拡大
あい @Babylove_625

【Young Love】 サザンの12thアルバム。 華やかな洋楽を聴いてた若かりし"あの頃"を、40代を迎えた"今"に見つめ直して、同世代そしてサザンの"これから"へエールを送っているのだろう。原点回帰により役回りがはっきりしたサザンの奏でるバンドサウンドは、青春真っ只中のようだ。 #歌うサザン45th pic.twitter.com/Xg0NaefzbV

2023-06-12 22:07:02
拡大
あい @Babylove_625

【世に万葉の花が咲くなり】 サザンの11thアルバム。 ポップスの階調をサザンの枠組みで最大限に引き出した印象だ。そのバラエティ豊かな曲をアルバムとして成立させたのは小林さんの手腕に思える。官能、郷愁、風刺といった世界観を音に乗せて表現するJPOPの言の葉大全集だろう。 #歌うサザン45th pic.twitter.com/02UFcorM1y

2023-06-11 22:06:42
拡大
あい @Babylove_625

【稲村ジェーン】 サザンの10thアルバム。 「ひと夏限りのアルバム」と桑田さんが語るように、同じ夏はもう来ないせつなさを描いた刹那的なサウンドトラック。真夏の果実、希望の轍といった晩夏の情景が浮かぶメロディは、時の流れとともに味わい深くなるサザン流ポップスの真骨頂だ。 #歌うサザン45th pic.twitter.com/iACjcgegxu

2023-06-10 22:07:19
拡大
あい @Babylove_625

【SOUTHERN ALL STARS】 サザンの9thアルバム。 本作を一言で表すと"ポップスにおけるせつなさの定義"だろう。サザンの幅広い音楽性も、その土台にはポップスがある。題名はそんな日本らしいポップスへの決意を大衆に示した印象だ。そしてサザンの原点回帰とはいつもバンドサウンド。 #歌うサザン45th pic.twitter.com/FATTgvkxKQ

2023-06-09 20:00:07
拡大
あい @Babylove_625

【KAMAKURA】 サザンの8thアルバム。 本作の名盤たる所以は、レコードの時代に憧れの洋楽から国際性ある邦楽の確立へ試行錯誤の結晶のような音楽性と7週連続1位という大衆性に他ならないだろう。一年一年新たな音楽や演奏法に挑戦し結果を示してきたサザンのデビュー以来の総決算だ。 #歌うサザン45th pic.twitter.com/cBJAiKCbgY

2023-06-08 20:01:18
拡大
あい @Babylove_625

【人気者で行こう】 サザンの7thアルバム。 デジタルの方向性とストイックなバンドサウンドに芯が通り、華やかな色彩に仕上がった。日本語と英語の掛け詞など革新的な言葉選びは魔術師の域。サザンらしい和洋折衷なポップスがより洗練され、今日のJPOP幕開けと言える傑作だろう。 #歌うサザン45th pic.twitter.com/xhhq3iz5LY

2023-06-07 20:01:55
拡大
あい @Babylove_625

【綺麗】 サザンの6thアルバム。 幅広いジャンルの曲に挑戦し、そのジャンルに合わせた演奏が一番の聴きどころに思える。歌詞も曲ごとに日本語の情緒と物語性があり、短編小説のようだ。本作のニューウェーブの潮流に乗るサウンドは、次作以降につながる実験的な作品と言えるだろう。 #歌うサザン45th pic.twitter.com/UYXR5II3r3

2023-06-06 20:01:29
拡大
あい @Babylove_625

【NUDE MAN】 サザンの5thアルバム。 デビュー以来積み重ねた経験やアレンジャーとの出逢いを経て、厚みやグルーヴのあるプロ仕様のバンドサウンドへと昇華された印象だ。ライブでの演奏曲が多いことも、アルバムとライブを一本の線でつなぐ本作のクオリティの高さの証だろう。 #歌うサザン45th pic.twitter.com/JHve6VcpdX

2023-06-05 20:01:40
拡大
あい @Babylove_625

【ステレオ太陽族】 サザンの4thアルバム。 アレンジ面ではジャズピアニストの八木さんが本格的に携わった。特にストリングスアレンジはサウンドの間を縫うのではなく、全体的な構成を制作当初から意識したとのこと。本作に漂う色気は桑田が音楽を担当した青春映画ともつながる。 #歌うサザン45th pic.twitter.com/61CffeFuFj

2023-06-04 22:07:24
拡大
あい @Babylove_625

【タイニイ・バブルス】 サザンの3rdアルバム。 アマチュア時代からの集大成だろう。数多に取り入れたコーラスやストリングスによって、曲がより煌めいた。原さんや弘さんのボーカル曲など、一つのバンドが一つのアルバムで多様な展開を魅せる"サザンらしさ"は本作から始まる印象だ。 #歌うサザン45th pic.twitter.com/f8Lq8c4d7z

2023-06-03 20:00:06
拡大
あい @Babylove_625

【10ナンバーズ・からっと】 サザンの2ndアルバム。 「新たな方向性を示したかったが中途半端になった」と桑田さんは否定的だが、デビューイヤーから続くテレビ出演、ライブは約100本と多忙を極めた時期に制作された本作の駆け抜けるグルーヴ感はライブバンドとしての実力を示した。 #歌うサザン45th pic.twitter.com/hnZ4Nv0OPu

2023-06-02 20:00:51
拡大
あい @Babylove_625

【熱い胸さわぎ】 サザンのデビューアルバム。 青学時代に歌ってた楽曲も収録され、ライブ盤のような圧倒される熱量はデビューアルバムならでは。メロディの豊かさ、歌詞のセンスそして歌心あるボーカルに溢れる桑田節と素直な演奏のコントラストに"サザンの原点"を感じる。 #歌うサザン45th pic.twitter.com/wTOPNEisdO

2023-06-01 20:00:47
拡大