ゲームについて考える

Rwi @rwiiug

HaloでFPSに久々に触れてみて、FPSは「状況の把握」が難しく、そして重要なゲームなんだなと。 激しい弾幕STGですら「敵や敵弾に当たった」ということくらいはわかるけど、FPSの場合は本当に「何で死んだのかすら分からない」という目に会いがちで。

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一人称の視点から得られる、その場その場の情報量は限定的。目の前だけを見ていると真後ろからやられたり、移動で地形に引っかかったり。 単なる反射神経や操作技量だけではなく、色々な情報を把握しながらのプレイが重要となるので、実は結構アタマを使うゲームジャンルなのかも。

Rwi @rwiiug

よわよわノートPC＆よわよわプレイ環境でしばらく過ごして気付いた、ひそかなゲームプレイ諦め要因 ・スペック不足 ・激しいマウス操作必須 ・ゲームパッド推奨 ・音が無いと魅力半減 or ゲーム進行に必須 ・応答速度が求められる（モニターの遅延等） ・低解像度では満足に動かない

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こういった点でRPGやノベルゲーム等は上記の点を大抵クリアしていて、プレイ環境によらず遊びやすい作りでありがたいなーと感じたり。 古くからツクール等の制作ツールの充実もあってか、フリーゲーム界でも存在感が強いイメージ。誰でも最後まで遊べる作りの作品が多く、気軽に広めやすいのもよき。

Rwi @rwiiug

逆にアクションゲームやSTG、格ゲー等は操作技量以前の、プレイ環境という入口からハードルの高さが既にあるのかも。 「音無しの音ゲー」は無理なように、全てに配慮するのは難しいけど、想定するプレイヤー層を考えて仕様を見直すのも時には大切かも。そんなことをふと考えたのでした。おわり🍀