twst 夢ツイ・キャラツイ

🐑こあめ🍓 @zat0t

ふと思ったんだけどオクタヴィネルの彼らからしたら「涙を流す」っていうのは特別なことなのかな。海の中で涙を流してもすぐに海水と一緒になって「泣いている」と言う行為自体が曖昧になる。「瞳から水滴を溢す」ことは陸でしか叶わない、彼らからしたらちょっとした魔法かもしれない。

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もしかしたらジェイドもアズールもフロイドも笑っている監督生よりも「泣いている」監督生の方が好きなのかもしれない。

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「小エビちゃん、泣いて、もっと泣いてよ。オレにたぁくさんみせて」陸でしか見られない小さな魔法。監督生の潤んだ瞳から落ちる終わりを知らない水滴に魅了されるフロイドくん

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監督生が元の世界に戻るために方法が必要で、それは鏡を通ってっていう前提で考えてたんだけど、人間の胃って異物が外部から入ってきたら除去するために吐き出そうとするじゃないですか。もしツイステッドワンダーランドが"胃"だとしたら別世界から来た"異物"である監督生を吐き出そうとしないか

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正規のルートを辿って、みんなにちゃんとお別れを言って元の世界に戻る結末ももちろんあると思うけど、歪んだ世界が監督生という異物を認知した瞬間強制的に吐き出す、つまり元の世界に強制的的に帰還を促そうとするかもしれない。

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とすると。例えば授業が終わってあ〜疲れた、昼何食う？っていつもみたいに軽口叩いてたら瞬きの間に消える監督生とかもありえるんじゃないかなあって。さよならすら満足に言わせてくれない終わり方とか。

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ツイステワールド早く女子高を出して。個性豊かな女の子たちを出してください。そして「レオナ様よ！！！」「カリム様！！」みたいなナイトの彼らの追っかけしてるレディたちの話をして。

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なんでもいいから早くクリスマスに近隣女子高と合同ダンスパーティーして男装監督生は学園長の好意で綺麗に飾りつけられて別人としてパーティーを楽しんでてくれ。頼む。そして何も知らないナイトの彼らにパーティーを抜け出そうって声かけられてくれ。

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12時には帰らなくちゃいけなくて走って帰ろうとしたらナイトの彼が帰してくれなくて学園長がかけてくれた魔法が"彼"の腕の中で解けていくのを諦めた心地で待っていて、すっかり元の自分に戻った時学校に照らされた自分の顔を見た"彼"がどんな顔をするかを考えるのが楽しいんだよ。

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魔法薬の時間に「老け薬」を煎じることになった監督生。四苦八苦しながらなんとか完成させて提出したらまずまずの結果と一緒に薬が返って来る。戻ってきた老け薬を懐に入れてグリムと喋りながら寮に戻ろうとしたら学校の敷地内の大きな木の下にいる誰かにお〜い！と声をかけられる。

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声の正体はラギーで、その彼の隣には寝こけているレオナの姿が。「あと数分でレオナさん起こさないといけないんスけど俺用事できちゃって！君代わりに起こしてくれないっスか！？」ってこちらの返事もそこそこに監督生を置いてどこかに行ってしまうラギー。え、えぇ…と思いつつ律儀に

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ラギーの言う通り眠れる獅子の隣に大人しく座る監督生なんだけど、ぷかぷか浮かんでるグリムが突然「あ！」と声を出す。なぁんか嫌な予感と思ってたら的中。「さっき作った薬が本当に老け薬か試してみたいんだゾ！」と言い出すグリム。もしかしてレオナさんに！？って言えばニシシと

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グリムが笑う。流石にそれは怖いもの知らずすぎるでしょう！と言うけどお構いなくグリムはするりとこちらの懐にしまってた薬を取り出してしまう。監督生とグリムの声が大きかったせいで眠っていたはずのレオナの耳がぴくりと動く。コイツが起きたら悪戯ができなくなる！と思ったらグリムが

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監督生の制止も聞かずに薬をそのままレオナにぶちまけるわけです。液体がかけられた瞬間完全覚醒するレオナ、ただ状況把握する前にもわんもわんとお決まりのように白い煙に包まれる。顔面蒼白の監督生。これがマズすぎるってことだけはわかる。ヤバイよどうしようと慌てているうちに

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煙が晴れる。レオナさん大丈夫ですか！？と声をかける監督生。「…おい、これはどういうことだ」その低い声は確かに聞き慣れた声なのだが。どこか艶やかさを含んだその声に監督生は思わず背筋を震わせる。恐怖ではない、けれどゾワゾワと背筋を走った感覚の正体はわからない。薬を被った彼に

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改めて視線を向ける。深い緑の瞳と目が合った瞬間息が止まるかと思った。作った老け薬は確か「使用者の10年分時を進める」つまり、今薬を被ったレオナは10年分の時が進んでるのだが、これは。青年としての青さはどこにも存在していなく、そこにいたのは重厚な色香を放つ30歳のレオナ・キングスカラー

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であったのだーーーー……… to be continue

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老け薬ぶちまけられたカレッジの彼らが見たい(大の字)

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懲りずに脱走したグリムを探しにいく監督生。無駄に広い学内を彷徨っていたら音楽室が目に入る。グリムを探しに音楽室に入ってぐるりと見渡す。目当ての小さな獣の代わりにグランドピアノに突っ伏して眠っている大きな獣を見つけてしまった。時折ぴくりと動く耳は見間違えるはずも無い。#twstプラス

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珍しいことに植物園ではなく音楽室で眠りこけている百獣の王の姿が。今日は植物園のメンテナス日だということを思い出す監督生。大方園に入れなくて音楽室でサボることを決めたのだろう。しぃん、と静まり返る音楽室でレオナの寝息だけが規則正しく響く。いつもだったら迂回してとっとと部屋を出る

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監督生だけれどどうしてか今日はこのまま戻るに気もなれなくて、午睡を貪る彼に極力足音を立てずに近づく。手を伸ばせば触れられる距離まで詰めた瞬間おとなしくしていた彼の尾がぴしゃんと跳ねた。「………人の昼寝を邪魔するとはいい度胸だな」寝起きの掠れたテノールにビクリと肩を震わす監督生。

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起こしてしまってすみませんとすぐさま謝る。監督生のしゅんとした姿を見ながら小さくあくびをするレオナは言うほど気分を害されたわけでもなさそうだった。何となくこのまま退くのも勿体無い気がして「レオナさんとピアノって意外な組み合わせですね」と呟く監督生。「意外、ねぇ…」

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完全覚醒と言うには寝ぼけているようなる心地で監督生の言葉を呟くレオナ。何を思ったのか突っ伏していたピアノのカバーをあげる。つるりとした白い鍵盤が露わになった。彼の褐色の指がそのまま白の上を滑った。え、とこぼした監督生の声はレオナによって紡ぎ出された音によってかき消された。

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静謐な空間であった音楽室はレオナが生み出す音で塗り替えられる。監督生が元いた世界にあるクラシックとも少し違う情熱的で厚みのあるメロディが無骨な男の手から生み出される。予想外のことに呆気に取られる監督生を他所にレオナは鍵盤を弾く。そして、突然終わりを待たずして曲は止まった。彼が

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演奏をやめたからだ。「"意外"だろ」目を細めて意地の悪そうな顔で笑うレオナ。「ピアノ、弾けたんですね…」呆けたように言う監督生の声を聞いてふん、と鼻を鳴らすレオナ。流れるように席から立ち教室を出て行こうとする彼に「あの、っ！さっきの曲最後まで聴きたいです！」と熱を帯びた声で

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王子だから英才教育を施されてると信じて疑わない。楽器も演奏できねば言語も完璧だと思っている。マルチリンガルですって言われても普通に信じる。

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「俺は監督生が見てる世界が見たい！」ってどんな宝石も勝てないような輝きを瞳に宿して言うカリムくん、「お前の世界を俺に見せてくれ！そんでもって、いつかその世界の果てまで連れて行ってくれ」と果実のような甘さを含んだ声で照れたように笑うカリムくんの手を取りますか？　#twstプラス

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カリムくんからの告白は魔法の絨毯の上でも朝焼けが綺麗な砂浜でもなく、なんでもない昼間、学園の敷地内にある大きな木の木陰で遠くを眺めてた彼が一つ大きく瞬きして、大きく息を吸って。「俺だけの明日になってくれ」と言うんだ。そっと繋がれた手はとても熱い。　#twstプラス

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レオナは2番目に生まれてくるということがどんなに苦しいかわかってるから自分が子を設けるとき2人目は欲しがらさそうだと思う。王弟だから子供は1人だとしても周りにせっつかれるわけでもないと思うし。でも多分彼の人生は皮肉に満ちているので生まれてくる我が子は双子だったりする気がする。

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監督生の世界と行き来できるようになった時に傍観者決め込むと思ってたジャミルが率先して彼方の世界に乗り込もうとするから周りが驚いて何しにいくんだって言ったら「俺の春を迎えにいく」と緩やかに笑ってそのまま軽々と鏡の中に飛び込んでいく。#twstプラス

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オンボロ寮の窓から乗り込んできて監督生何しに、って問われて「何しに？愚問だな。…………拐いに来たとでも言っておこうか」と満月を背にして不適に笑うジャミルも最高だよ。

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ジェイドに「陸の生物は存外脆いので優しく扱うんですよ」って教えてもらったそばで生えていた花を踏み潰して「あ、ほんとだ〜」ってにへらあって笑うフロイド

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空が燃えるように赤く染め上げられた太陽が死ぬ時間、影に包まれた部屋でレオナに息を止められそうなくらい熱く口付けられる監督生。

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レオナと監督生、一線を越えるのは真夜中でもいいんだけど個人的には空が真っ赤に燃え上がっている夕時がいいなと思う。太陽が死ぬその間際で男と女として果てる2人、西陽と影に焼かれた情交の記憶を脳裏に焼き付ける。

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夕暮れに交わる2人、監督生の乳白色の肌の上で影と橙が踊っているのをじっと見つめて徐々に引いていく橙を名残惜しいと思うかのように口付けるレオナ

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兄が通うNRCの見学会に親に連れられて来ていた女の子が校舎の中庭で持っていた風船を手放してしまってそれが大木に引っかかる。運悪く周りに頼れる大人もいなくて「ふうせん、」と少女が泣きそうになっていた時に「どうしたんスか？」と誰かに声をかけられる　#twstプラス

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薄い色素の垂れ目が特徴的な青年が少女の身長に合わせるように腰を折る。「あの、ふうせんがね、」と大木に引っかかった風船のことを伝えるとああ、と一言。「ちょっと待てる？」聞かれた少女は頷く。偉い子っスねぇと笑った彼はよっ、という掛け声と共に大木をよじ登る。難なく風船まで辿り着くと

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彼は糸をしっかり持ってそのまま軽快に飛び降りた。「ハイ、次は手放しちゃダメっスよ」少女に風船を手渡せば先ほどまで泣きそうだった彼女の顔が瞬く間に笑顔になる。ありがとうと少女に礼を言われたラギーは照れくさそうにどういたしまして、と笑ったのでした。

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どうしてもカリムくんに手作りのもの食べて欲しい場合は安心安全のジャミルと一緒に作りました！！！ってすればいいのでは？とふと思いついた💡

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ロイヤルソード多分男子校だけど共学だった場合、合同マジフト大会の時にNRCの応援席はむさ苦しいのにロイヤルの方は女の子たちの可愛い声援が聞こえてて、NRCの学生的には尚更ムカつく案件なんだろうなと考えたらNRCの彼らが年相応でかわいいなと思った。

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NRCの応援席は「何タラタラしてんだよ！」「ぼっちゃんたちに手間取ってんじゃねえよ！」と応援なのかヤジなのかわからない声でわんやわんやしてるのにロイヤルの方は女の子たちが「頑張れー！」「きゃー！！」って言ってるのでNRCのプレイヤー達が死んだ顔になる。(ちくしょー！羨ましい！！)

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人を愛することで己の弱さを知るイデアくんがみたい

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恋人のことを「ハニー」と呼ぶ以外に色んな呼び方があってその中に「チェリーパイ」って呼び方もあるんだって。エースと付き合うことになって彼が嬉しそうなでれっでれな顔で「俺だけのチェリーパイ！」なんて監督生のことを呼んでくるから監督生の方が照れちゃうね　#twstプラス

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NRCの彼らはヒーローじゃないから、キスでお姫様を100年の眠りから目覚めさせることも、ガラスの靴を拾うことも、民に慕われ玉座に座ることもないんだなあ。

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人魚姫は王子様とキスをすれば、恋が叶えば泡にならずに済んだけど彼らの場合どうなんだろう。ジェイドと初めて口付けた日にほろほろと体が崩れるように泡になる監督生がいたりして。

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自分とキスしたせいで泡になる監督生を見て1番喜ぶのはフロイドかもしれない。「小エビちゃんは海に来ても呼吸ができないんでしょ？泡になれば呼吸なんてどうでもいいもんね」これでずっと一緒だねとにっこり笑った彼は空っぽになった服だけを抱きしめる。

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綺麗さっぱり、泡になって海に溶けた監督生。彼女は恋した人魚を抱く海になりましたとさ。めでたし、めでたし。

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ガラスの靴の持ち主を探しに行く王子様の後衛兵に紛れ込むエース・トラッポラ見たいよ〜。「なんでガラスの靴を拾ったのは俺じゃなかったんだろう」って思うエース・トラッポラが見たいよ〜〜

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NRCの彼らがシンデレラの魔法使いになったら誰一人として彼女を舞踏会に行かせないことだけはわかる。

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シンデレラの話を聞き終わったエースが「魔法使いが女でよかったな〜」って言うのでなんで？と聞けば「もし魔法使いが男でシンデレラが好みだったら舞踏会になんて行かさないって思うんだよね〜。俺だったら適当に言いくるめて自分のものにするね」と平然と言いのける。