後ろから誰かが追いかけてくる。 振り返れない。見てはいけない。 今は誰とも会いたくない。 嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ。 肩を掴まれる。 反射的に振り返る。 両の眼から血涙を流しながら、見知らぬ男が何事か喚いている。 「✕✕✕✕✕」
2022-01-08 20:51:21という夢でしたー。 今日だけで15時間くらい寝てるから多分そのせい。 彼らが何を言っていたかは、これを書いている内に頭からすっぽり抜けてしまった。 物凄く怖くて、害意のある言葉だったようなことだけ覚えている。
2022-01-08 20:51:21起きた瞬間、今が夢の中ではないという確証が持てなくて、必死に「これは現実これは現実」と念仏みたいに唱えてた。 しばらく金縛りみたいに身体が動かなくて怖かった。 頭の中をずっと「✕✕✕✕✕」「✕✕✕✕✕」「✕✕✕✕✕」 がぐるぐる回っていて不愉快だった。 忘れたけど。 以上。
2022-01-08 21:06:55足りない移動速度を補うためにフライのカード使ったり、早すぎるレックウザから逃げるためにタイムのカード使って止めたりしててちゃんとCCさくららしさあった
2021-12-01 14:19:52子供くらいの知能を持ったちっさいゴリラが人間の男に捕まって酷い扱いを受けていたけど、一緒に拉致された猫をオトリにベランダから逃亡して、その時の夜空があまりに綺麗でRADの「スパークル」が流れ出す夢見た
2021-09-27 02:01:44叔母(数年前に亡くなった)の病が進行してどんどん痩せ細って何も出来なくなっていくのが辛くて過呼吸を起こす夢見たんだけど、今も当時も「ああ人間の命って結構脆いんだな」位にしか思わなかったんだよな。 何故今こういう夢を見たのかが完全なミッシングリンク
2021-07-31 17:25:41宝塚歌劇団が学校に公演しにきて、劇団員にいたずらした友人がドロップキックされ20メートル吹き飛んでそのまま劇が始まり、キリストの受胎シーンが気絶した友人に行われた夢を見た
2021-07-17 11:37:41なんか母の嬉しそうな声が聞こえるな、今自分実家にいるんだっけ?いや違う昼寝中だしこれ金縛り……って気付いた瞬間に聞こえてた声が全部悪意の塊みたいな低いざわめきに変わって、露骨すぎて笑った そのまま寝た
2021-06-30 15:00:13触れると全身に内部から突き刺されるような感覚が走って死に至る雨が人為的かつ局所的に降らされて、天井部分に穴の開いた洞窟に集められた人間が一斉に〇される夢だった
2021-05-27 11:06:36自分もその雨にほんの少しだけ触れた瞬間、背中に衝撃が走って、本当に死ぬかと思った 現実のそれだった、夢で体験できるような感覚じゃない
2021-05-27 11:10:29今自分が居るのは、9年ほど前まで住んでいた古アパートだ。 最初の異変は襖が小さく揺れる程度だった。視界の端でカタカタと音を立てる襖。 風や電車の通過で揺れるようなボロい建物なので、気に留めてはいなかった。 仕事に追われ精神を削られる日々の中で、異変は段々とエスカレートする。
2021-01-02 16:17:40控えめに揺れていたはずの襖が、明らかに自己を主張するかのような揺れ方をし始めた。 まるで向こう側に誰かが立っていて、気付いてくれと言わんばかりに。 この辺りから、夢の中の私は露骨に変調をきたす。 同居している母と会話が通じないことが増えた。今思えば、この時点で頭が変になっていた。
2021-01-02 16:17:40視界の端に影が見えるようになった。襖は以前よりも強く、しつこく揺れるようになった。積み重なったタスクは不調続きで終わらない。 開きかけの襖から、黒い「何か」の手が伸びてきた。引手を掴み、がたがたがたがたと揺らしながら強引にこじ開けようと藻掻いている。
2021-01-02 16:17:41糸が切れた。 悲鳴を上げながら引手に飛び付く私。黒い手はスッと襖の向こうに消えるが、どんどんと叩く音と振動が止まない。 もう嫌だ、助けてと叫びながら襖を押さえつける私を見て、母は何かを言いかけたが、耐えきれなくなった私はその言葉を待たずに家を飛び出した。
2021-01-02 16:17:41街じゅうに居る。歩いている。増殖した影達が、何かを探しているみたいに。何を? 私を。逃げ惑う私を探して、百鬼夜行が蠢いている。 息を殺して走る私と、追いかける影。 どれほど逃げただろう。次第に自分の現在地すら分からなくなっていった。
2021-01-02 16:17:41気付けば、古いパイプが幾本も走り、錆と煤と油に塗れた壁に囲まれていた。 上へと続く梯子を登り、戸を持ち上げ外に出ると、眼前には不自然なほど青くて美しい空が広がっている。 屋上だろうか。何も無い。 逃げ続けた疲労から、私はその場に寝転んだ。
2021-01-02 16:17:41ぼうと空を見る。 つかの間、燦々と照っていた太陽の輝きが弱まり、辺りが暗くなっていく。 昼日中の明るさは数分で消え失せ、辺り一面夜になった。 暗いところは嫌だ。光がないのは怖い。悲鳴が喉元まで込み上げてくる。 目を見開いて太陽のあった位置を仰ぐと、金色の輪郭が完成していた。
2021-01-02 16:17:42金環日食だ。現実の私はまだ1度もお目にかかったことがない。 呆気にとられて固まっていると、はたと気付いた。 どうやら、自分の頭はおかしくなってしまったらしい、と。 化け物が見えるようになったことも、母との会話が通じないことも、全部壊れた脳みそが原因だと。
2021-01-02 16:17:42どのように帰ったのかは分からないが、気付けば自宅にたどり着いていた。 心配した母と、いつの間にか帰ってきたらしい父に抱きしめられる。 泣きじゃくりながらも見えたものの説明をすると、「大丈夫、そんなものいないよ、大丈夫だよ」と。 安心したのか、そこで一度意識が途切れた。
2021-01-02 16:17:42後日談。数週間〜数ヶ月後。 友人A(現実の友人が夢に出てきた。レア)とデパートに買い物に来ていた。 地下と思わしき食品売り場に居るのだが、辺り一面何故か青い。水族館の大水槽前ばりに青い。 和菓子屋のような一角に足を向けると、今度は友人B(これも現実の友人)が売り子をやっていた。
2021-01-02 16:17:43久しぶりに会ったので他愛ない会話をした後、白い大福のようなものを購入し(現実の私は食べられないのに)友人A・Bと美味しく頂いた。 その間、これまでの一部始終や精神をやったことを和やかに話していたら目が覚めた。
2021-01-02 16:17:43以上、2021年の初夢。 化け物の手が引き戸を掴んだ瞬間が一番恐ろしかった。ホラー系の夢は起き抜けの不快感がキツくて意外と好き。 自ら望んで見たくはない。
2021-01-02 16:17:43幼い男の子に暴行を加えてしまって、たまたま同じ現場にいたリアル友人に罪をなすりつける形になってしまったり、叔父をベランダから突き落としたら脳に障害が残ってしまって面倒を見る夢をみました
2020-12-11 11:00:58子供に危害を加えたのは自分なのに、たまたまその子が覚えてた犯人像が自分よりも同じ現場にいた友人(何もしてない)の方に一致してて、自分が髪切ったり身なりを変えたりしてまでその友人に罪をなすりつけようとしたの最悪だった
2020-12-11 11:05:31祖母が病で亡くなった後なのは現実と同じだった。 自分より30センチも背が高いのに子供みたいになってしまった叔父がどこかに行こうとする度、腕を引っ張って静止するのが大変だった。悪意とか敵意みたいなものは一切なくて、本当に図体が大きい1歳児みたいになってた
2020-12-11 11:16:03何が嫌って記憶が継続している同一の夢だから、幼子を傷つけた罪悪感も、友人を裏切ったことへの申し訳なさも、犯人として追われる恐怖も、叔父が地面にぶつかる音も全部同時間軸で体験してることよ
2020-12-11 11:00:585分前まで見てた夢の話。 グロと虫と爬虫類に注意。 散歩からの帰り道、地面に結構大きなカエルが2匹落ちていた。おそらく交尾中。 私が近付くことで足音に気がついたのか、ぱっと離れる2匹。 うち1匹が、カエルたちのすぐ側で群れをなしていた寄生虫(体長5~10センチほど)の塊に突っ込んでしまう。
2020-10-24 10:34:37抵抗も虚しくあっという間に身体を覆い尽くされ、穴という穴から寄生虫に入り込まれて段々と静かになっていくカエル。 辺りには肉を掻き回すようなぐちゃぐちゃという音が響いている。 もう1匹はその場を離れ難を逃れたらしい。 あまりのグロテスクさに、目が覚めた時は肩で息をしていた。
2020-10-24 10:34:37高校時代親友だったM(男)と最近話してないと気付く▶LINEとか遡ってもMは見つからない▶どこを辿っても「Mなんて知らん」言われる▶会社に向かう途中の駅のホームでMが空想上の友人だったと確信する▶衝撃のあまり吐く▶周りの女性たちに助けられる▶最後に残った人に「Mって親友がいて」と話し始める
2020-06-08 23:05:43って内容の夢を見たことがあって。 起きた瞬間Mを探さなきゃって飛び起きたけどちょっとしてMが夢の中の男だって思い出して母親にその話しながらちょっと泣いた、っていう。 ネタにはなるけど、Mのことをキャラクターとして見たくないんだよなあ
2020-06-08 23:05:43夢の中の“私”の息子たちや夫、親友のM、みんな大好きなのに顔も声も思い出せなくてただただ辛い 現実の人間に対して抱いたことがないような好意とか愛があの“私”にはあったのに、その感覚しか残ってないのも苦しい
2020-06-08 23:09:57