1. アラーム:〜〜🎵 〇〇:もう朝か...。 陽世:おはよ! 〇〇:...!? なぜ起きたら陽世がいるのか。〇〇は状況が理解できなかった。 〇〇:なんでいるの? 陽世:え?だって今日お出かけするんでしょ? 〇〇:そうだけどなんで入って来てるの?
2021-06-13 17:10:382. 陽世:ピンポン押したらお母さんが入れてくれた! 〇〇はなるほどと思い1回で出かける準備をする。 母:こんなに可愛い彼女がいたのね!出来たら報告してよ〜! 〇〇:僕達付き合ってないよ!陽世からも何か言ってよ! 陽世:彼女...///
2021-06-13 17:10:553: 母に付き合ってるんだと勘違いされ、それに言い返す〇〇と顔を赤くする陽世。 〜数分後〜 〇〇:陽世ー。準備出来たよ〜。 母:ボソッ〇〇をお願いね! 陽世:はい!//今行く〜。
2021-06-13 17:11:134. 〇陽:行ってきま〜す。 母:行ってらっしゃ〜い。 陽世:どこ行くか決まってる? 〇〇:いや陽世の行きたい所でいいよ。 陽世に合わせる〇〇。 陽世:ずるい...。(もっと好きになっちゃうじゃん) 〇〇:ん?なんか言った?
2021-06-13 17:11:355. 陽世:べ、別に!// 〇〇:ならいいけど。 顔を赤くする陽世を見て不思議に思う。その後陽世は服を買いたいと言ったので服屋に向かってく。 陽世:...どうかな? 行く途中でこんな事を言い出す。 〇〇:ん?何が?
2021-06-13 17:11:556. 陽世:だから!似合ってる?って意味!///(もう、鈍感なんだから...) 〇〇:あーね。ごめんごめん。笑 すごく似合ってるよ。 陽世:...ありがとう。/// 好きな人に似合ってると言われまた顔が赤くなる陽世。
2021-06-13 17:12:187. こんな事がありながらも服屋に着いて2人で服を選ぶ。 陽世:ねえねえ!これとこれどっちが似合うかな? 〇〇:う〜ん。どっちも似合うよ。 陽世:どっちか選んで! 〇〇は本気で考えたがどちらも捨て難いほどどちらも似合っていた。〇〇は無理やり選ぶ。
2021-06-13 17:12:378. 〇〇:じゃあ、こっちかな? 陽世:分かった! 〇〇:え? 陽世:どうしたの? 〇〇:僕の意見で決めていいの? 陽世:いいの! 〇〇は正直ファッションの事についてあまり知らない。でも陽世はいいと言ったのでまあいいかと思った。
2021-06-13 17:12:559. 〇〇:分かった。じゃあ貸して。 陽世:え!?いいよ。私財布持ってきてるから。 〇〇:いや、大丈夫だよ。誘ってくれたお礼。笑 〇〇に笑顔で言われたから陽世は断れなかった。 陽世:ありがとう! 〇〇:全身大丈夫だよ。笑
2021-06-13 17:13:1110. 陽世:じゃあ次どこにいく? 店を出て次に行く場所を決める。 〇〇:陽世は行きたい所ないの? 陽世:う〜ん。あるけど先に〇〇の行きたい所行っていいよ! 〇〇:その前にご飯食べよ? 陽世:賛成! という事で先に昼ごはんを食べに行きます。
2021-06-13 17:13:3111. 〇〇:何食べたい? 陽世:私はうどんかな? 〇〇:お!僕も食べたいと思ってた! そしてうどん屋さんに着き話しながらうどんを食べて会計をする。 〇〇:僕が払うよ。 陽世:ダメ!私が払いたい! 〇〇:えっ。でも...。 陽世:ダメ?
2021-06-13 17:13:5112. 〇〇が言い終わる前に喋る陽世。そして陽世に上目遣いで言われ断れない〇〇。 〇〇:うっ。分かった。 陽世:任せて! 陽世が会計を済ませ、次の目的地へと向かう。 〇〇:ご馳走様! 陽世:いえいえ〜。どこ行きたい?
2021-06-13 17:14:2213. 〇〇:う〜ん。遊園地にでも行く? 陽世:おー!行きたーい! 〇〇:ふふ。じゃあ行こっか。 陽世が喜ぶ姿を見て提案して良かったと思う〇〇。そしてバスに乗り遊園地に着いた。 陽世:最初何に乗る〜? 〇〇:う〜ん。ジェットコースターとかでいいんじゃない?
2021-06-13 17:14:3814. 陽世:おっけ〜。 〇〇:陽世は絶叫系大丈夫? 〇〇は陽世の事を心配する。 陽世:私は大丈夫だよ! 〇〇は意外だな〜と思いジェットコースターへと向かい乗る。 〇陽:ドキッドキッ 2人ともいつもはこんなに緊張しないのだがお互いの事を意識するとドキドキする。
2021-06-13 17:15:0015. 陽世:楽しかったー! 〇〇:楽しかったね!次は何に乗る? こうして仲良く色んな乗り物に乗ったあと最後に観覧車に乗ることになった。 〇〇:遊園地楽しかった? 陽世:うん!すごい楽しかったよ! 〇〇:良かった。
2021-06-13 17:15:2016. また陽世の楽しそうな笑顔を見て〇〇はまた来てよかったと思った。そして観覧車を降り、遊園地を出て次は陽世の行きたい場所へと向かう。 〇〇:どこ行きたいの? 陽世:ん〜内緒〜。
2021-06-13 17:15:4017. またバスにのり、降りてから数分歩く。 陽世:ここ! 〇〇:綺麗だね。 着いた頃には夕方になっており夕焼けがとてもよく見える場所だった。 陽世:うん!ここすごく綺麗だから来たかったんだよね! 〇〇:なるほどね。笑 それからベンチに座り今日の思い出話をしながら夕日を眺めていた。
2021-06-13 17:16:0418. 陽世:ねぇ。伝えたいことがあるんだけどさ。 〇〇:ん?何? 突然陽世がか表情を変えて話しだす。 陽世:あの、その、私〇〇の事が好き!///...付き合ってください!/// 陽世が僕の前に立ち頭を下げる。 〇〇:...いいよ。僕も陽世の事が好きだ!///
2021-06-13 17:16:2519. 陽世:えっ。じゃあ付き合えるの? 陽世が顔を上げて涙目で言う。 〇〇:うん!付き合おう! 陽世:やったーーーー!!!!ギュ 〇〇:うわ!ちょっと抱きつかなくても...。/// 陽世:嫌?
2021-06-13 17:17:1120. 陽世はまた涙目で言う。 〇〇:嫌じゃない。ありがとう。 〇〇も優しく陽世を抱きしめる〇〇。 〇〇:これからが楽しみだな。 陽世:そうだね〜。 その後もしばらく抱き合ってバスに乗りそこから歩いて帰っていく。
2021-06-13 17:17:2921. 〇〇:思い出深い一日になったな。僕にとっては。 陽世:私も!一生忘れない一日になった!じゃあ私こっちだから。 〇〇:家まで着いていくよ。 陽世:ありがとー! 別れるのが寂しそうな陽世を見て彼氏っぽい事を言う。
2021-06-13 17:17:4622. だが話していたらあっという間に陽世の家に着いてしまった。 陽世:今日はありがとう!ギュ 〇〇:こっちこそありがとうね。ギュ 陽世が抱きついてきてそれが可愛くて〇〇も抱きしめ返す。 〇〇:じゃあ。また明日。 陽世:うん!じゃあね〜。
2021-06-13 17:18:04