文ストプラスまとめその1

桃花 @SweetPink619akg

「おはよう、○○」 「おはよ、治さん」 布団の中で優しく抱き合い、微笑み合う 「今日も治さんと一緒」 「うん、一緒だね」 嬉しそうに私の額に口付け笑うキミ 「えへへっ」 「ふふっ」 しあわせ #文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

「だいすき....」 愛しのキミに付けた、紅い執着の証を舌先でなぞる 「うふふ、大好きだよ、○○」 擽ったそうに身を捩り、笑うキミ 「ねぇ、治さん....愛してるよ...誰よりも」 ちゅっ、もう一つ、私の印をあげるね 「キミは私だけの.....」 誰にも渡さないわ #文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

部屋に響くのは、静かな雨音とふたりの僅かな呼吸音 「愛しているよ」 「愛してる...」 愛を囁き、きつく抱き合い、深く口付けを交わす 「....んっ」 重ねた唇から伝う熱と響き合う鼓動が酷く、愛おしい 「....○○」 「治さん....」 ＃文ストプラス

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「おやおや、可愛らしいお嬢さん...こんな所に一人でいては危ないよ」 そう云って優しく手を差し伸べるキミ 「治さん....？」 「うふふ、そうだよ。私は○○が大好きな治だよ」 「でも、何時もと少し違う様な...」 何時もより、見つめる瞳が少し鋭くて、何だか... #夜の文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

白いラインが解け絡まり、導かれる様にキミ出逢い、恋をした 「ねぇ、治さん」 「なぁに？○○」 指を絡め、名前を呼び合うこの瞬間さえも如何しようもなく愛おしい 「治さんとたくさん叶えたい未来があるの....だから、ね」 もっともっと、愛し合おうよ さぁ、どんな夢みよう？ #文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

「はぁっ、愛してるよ....」 「私も、愛してる...っ」 貪る様に口付けながら、互いの服を剥ぎ取る様に脱がして行く 「○○、あぁ....愛おしい」 露になった素肌に噛み付き、紅い印を刻む 「ぁっ、治さん....」 するり、太腿を滑る指先 「ねぇ、○○...」 #文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

絡み合う指先、煌めく瞳が重なり合う 「ねぇ、治さん」 キミの耳に唇を寄せそっと愛を囁く 「うふふ、○○」 嬉しそうに私の腰を抱き寄せ、口付ける 「大好きよ」 ずっとキミと、愛を奏でて行こう 今は誰も知らないまだ聞いたことないメロディー キミとなら奏でられるよ 未来はここに #文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

「可愛いね....」 そっと、私の胸に触れる指先 「んっ、治さん....か、かわいいの？」 「うん、すごく....綺麗で可愛いおっぱいだよ...それに、」 「それに？」 私の控え目な胸を優しく撫で、嬉しそうに見つめる #夜の文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

とろり、避妊薬と共に流し込まれた甘い液体 「....んぅ、ふ...っ」 執拗に舌を絡ませる口付けと素肌を滑る指先にじわじわと熱を帯びて行く身体 「...もう、こんなにしちゃったの？」 秘部から物欲しげに溢れ出す体液を指で掬いニヤリと笑うキミ 「おさむ、さん...っ」 #夜の文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

「熱い...」 擦れ、溶け合った粘膜 「...っ、○○」 「はぁっ、治さん...」 蕩ける様な甘く深いキスに溺れ、麻痺する思考 「愛してる」 「愛してるよ」 きつく抱き合い、深く深く繋がる 「....はぁっ」 優しくて、焼け付く様に熱くて、如何しようもなく愛おしい...この瞬間が 「大好き」 #文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

「この卑しい雌豚め」 愛しのキミに踏まれ、見下される夢を見た 「.....治さん」 「おはよう、○○」 目覚め、何時も通りの優しい笑顔で私を抱きしめる そうだよね、夢だよね... うん、何時ものキミ... でも、少しゾクゾクしたの 「ねぇ、治さん」 一寸だけ私を、踏んでくれないかしら？ #文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

「ねぇ、○○」 「治さん....」 優しく名前を呼び合い、指を絡め、視線を合わせる 「あのね、」 「なぁに？」 吐息が重なり合う距離で見つめ合い、そっと囁く愛の言葉 「愛しているよ」 「私も、愛してるよ」 甘い甘い、大切な想いを、きみだけに 伝えたい 大切な愛言葉 #文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

「はぁ.....」 ひとり、布団の中でキミの帰りを待つ 少し用がある....そう云い出掛けて数時間 「遅いなぁ....怪我とかしてないかなぁ？」 キミの香りが染み付いた布団に包まり、そっと目を閉じる 「...ん、治さん」 #夜の文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

ふと、キミの横顔に見蕩れる 「なぁに？」 ふわりと美しい花が咲いた様に微笑むキミ 「治さん...」 私の頬に手を添え、ゆっくりと顔を近づける キミの淡い香りに包まれた刹那、唇に一瞬の甘い熱 しーっと人差し指を立て艶やかに笑うキミに、ドキリ おいで、ひらりふわり みつばちのキス #文ストプラス

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「ねぇ、治さん」 酷く切なそうに、でも今にも消えてしまいそうな程美しく微笑むキミを抱きしめる 「大丈夫、」 優しく背中を撫で、耳元で心からの想いを伝える 「....っ、○○」 「大丈夫だよ、私は治さんとずっと一緒にいるよ」 私の胸で声を上げ泣くキミを世界で一番 「愛してるよ」 #文ストプラス

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とろり、口内に絞り出される生々しい白 「んっ...」 生暖かな体液が自身の唾液と混ざり合う 「治さんの味...」 舌に絡む濃い栗の花の香りと僅かに感じる塩気と甘み 「...ん、く...」 こくりと飲み下すと同時に鼻に抜ける薄い塩素の様な匂い 「....はぁっ、美味しい」 ごちそうさまでした #文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

イッちゃあ駄目だよ....そう耳元で囁き、私の身体にぎりぎりの快楽を与えるキミ 「はぁっ、はぁっ....おさむ、さん....」 何度も啄む様に口付けながら太腿に指を滑らせ、焦らす 「んっ...はぁっ...」 ゆるりと入り口を撫でていた指が体内に侵入して行く #夜の文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

布団の中で抱き合い、終わりかけた今日の出来事を話し明日へ想いを馳せる 「ふふ、○○」 「うふふっ、治さん」 何でも無いふたりの時間が何よりも幸せで愛おしい 「今日も治さんと一緒に居られて幸せだよ」 「私も幸せだよ、○○」 キミと沢山の夢を叶えて繋いできた大切な毎日 #文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

「ねぇ、治さん」 私は、キミと出逢って生きる意味を見つけたの 「愛してるよ」 「私も、愛しているよ○○」 愛しい愛しい大切なキミを、私だって、守りたい 何時迄もキミに守られていてばかりのお姫様じゃないわ 「治さんとずっと一緒に居る為に」 リボンを解いて 自分を解き放つのよ #文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

「愛しているよ」 そっと、囁く愛の言葉を甘く包み込む君の唇 「...ん」 絡まり合った舌から伝う温もりと切ない程の愛おしさ 「治さん」 するり、素肌を覆う白を解き、私も愛してると囁く君 互いを隔てる布を凡て取り払い、汗ばむ肌を重ねる 「ねぇ、○○」 解き、絡まり、愛し合おう #文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

「ねぇ、○○」 真夜中、私を揺さぶり起こすキミ 「ん？なになに？」 寝ぼけ眼を擦り、欠伸を一つ 「どうしたの？寂しい？」 「んー.....」 ぎゅうっと押し付けられた腰に硬い感触 「お、治さん...」 「済まないね...少し、溜まって仕舞って」 「さっきシたでしょ？」 #夜の文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

そっと伏せられた艶やかな睫毛に見蕩れ、溜息 「治さん....」 流れる様な仕草で私の手を取り、左手薬指に輝く指輪にキスをひとつ まるで、童話のワンシーンの様な美しく完璧な瞬間が今、自分だけのものだなんて 「お手をどうぞ、姫」 ふわりと微笑む王子様の手を取り、眩い夢の世界へ #文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

「ねぇ、」 君の声だけが、道導 「治さん」 この深い闇の中で君の手を離さない様に、きつく指を絡める 「○○...」 私を、導いて 君だけしか見えない、君だけが、私の光 「離さないで」 君がいなければ、何も見えない 出口なしの迷路に立って 踊り続けるのさ逸れないように #文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

ピタリ、敏感な芽に充てがわれるピンクの玩具 「はぁっ、おさむ、さん...」 「イッちゃあ駄目だよ....」 強い振動が伝い、腰が跳ねる 「ぁっ、あぁっ、治さん...っ」 僅かに痙攣する体内 「ふふ、だーめ」 #夜の文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

そっと、キミの髪を耳に掛ける 「エッチ...」 晒された白い耳、ほんのり汗ばんだ生え際から香る魅惑的な香りに駆り立てられる欲情 「うふふ、そんなに見蕩れて....如何したの？」 ふわりと微笑むキミの生え際に唇を寄せ、囁く 「ねぇ、治さん...舐めていい？」 どんな味がするのかしら？ #文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

「幸せだなぁ」 そう云って微笑むキミの瞳は酷く切なげで 「ねぇ、治さん.....如何して、そんなに泣きそうな顔をしているの？」 キミの頬に触れ、瞳を覗き込む 「如何してかな...幸せ過ぎて、怖いのかも知れないねぇ」 「私も、同じだよ...」 #文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

「治さん、愛してるよ」 キミと描く毎日は私の大切な宝物だよ 「私も愛しているよ、○○」 大切なキミとたくさんの夢を叶えて、愛し合って、未来を繋いで行きたいの 「治さんと一緒だから」 全部が嬉しくて、幸せだよ 何時の間にか大きくなった未来を見つめたら 嬉しくなる世界は楽しい #文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

「はぁっ、おさむ、さん...っ」 目の前には、手首と脚を縛られ喘ぐ君 「はぁ...○○、すごく可愛いよ」 自由を奪われながらも、艶かしく身体をくねらせる私の名を呼ぶ君にゾクゾクと込み上げる欲望 私達が何をしているかって？ なぁに。最近二人で楽しんでいるちょっとした遊びだよ #夜の文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

キミの細く長い指が裸の胸に触れる 「はぁっ、治さん...」 じわり、甘い熱が滲む 「愛しているよ...○○」 「私も、愛してるよ」 キミだけしか触れられない、キミにしか許さない私の心と身体の一番奥に触れられる時が、私の一番幸せな瞬間なの 全部、特別なキミだけに捧げるよ 愛してる #文ストプラス

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「愛してる」 「愛してるよ」 抱き合い、声が枯れる程愛を囁き合う 「ねぇ、○○」 「うん、治さん」 幾度となく愛し合っても熱を持て余し止めどなく互いを求め合う身体 足りない、愛しい、苦しい 「如何すればいい？」 「死ぬ迄、愛し合えば良い」 さぁ、もう一度、一つになりましょう #文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

ふわり、部屋を満たす甘く優しい香り 「治さんはどの香りが好き？」 なんて、可愛らしい小瓶を眺める君 「うーん、そうだなぁ....」 柔らかな花の香りを詰めた小瓶を手に取る 「お花の香り？」 「うん、○○の匂い...」 #文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

「ねぇ、○○」 愛しい君を抱きしめ、そっと囁く 「ふふっ、なぁに？治さん」 「愛しているよ」 「私も、愛してる」 抱き合い、響き合う鼓動が二人を包み込む 「大好きだよ、私の大切な○○」 今日も、君と生きる世界に恋をする #文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

「はぁっ、○○」 「うん、いいよ…治さん」 ぬるぬると花弁を撫で蜜を絡めていた雄がゆっくりと私を押し拡げ挿入ってくる 「…っ、」 拡がる体内、擦れる熱い粘膜、最奥迄キミを受け入れ震える身体 「はぁっ…」 一つに繋がったぬくもりを感じうっとりと溜息 「気持ちいい…」 ＃夜の文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

「おはよう、○○」 ふわりと微笑み、少し掠れた声で名前を呼ぶ愛しい人 「おはよう、治さん」 優しく頭を撫でる掌から伝うぬくもりが心地良い 「うふふ、昨日も気持ち良かったね」 「うんっ、ふふっ」 脚を絡め合い、昨晩の甘い余韻を思い起こす 「ねぇ、○○」 「ん？なぁに？」 ＃文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

甘い香りで満たされたお部屋でとろりと微睡む瞼を擦る 「うふふっ、治さんはやく」 ふわり、キミが選んでくれた可愛いベビードールに身を包みお布団に包まるの 「ふふっ、○○」 ぎゅっと抱き合い、おやすみのキスを交わす 「おやすみなさい、治さん」 「おやすみ、○○」 また明日... #文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

「治さん」 「○○」 優しく名前を呼び合い、指を絡め、そっと口付ける 「ふふっ」 「うふふっ」 ぎゅっと抱き合い、あたたかく伝う鼓動を重ね合う優しいふたりの時間 「ねぇ、」 「なぁに？」 「愛してるよ」 「私も、愛してる」 同じ時、同じ想いを感じ合える奇跡、終わらないで #文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

絡み合う指先、濡れた視線 「...ん、」 何方からとも無く、吸い寄せられる様に、ふわり、重なる淡い熱 「...○○」 優しく私の頬を撫でながら、柔らかく何度も唇を啄む 「ん...っ、おさむ、さん...」 私の腰を抱き、唇を舌先でなぞる 「...はぁっ」 #文ストプラス

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「可愛い」 嬉しそうに微笑み、指先に繊細な桜色を載せる君 ふわり、ふわり、君の指先が触れる度、甘い香りが舞い、桃色の花が咲き乱れる様 「ねぇ、」 「なぁに？治さん」 さらりと髪を梳き、薄紅に染まった頬に口付ける 「可愛いよ...」 君はまるで、夏に迷い込んだ春の妖精 #文ストプラス

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纏わり付く熱気、伝う汗 「...はぁ」 寝苦しい夜に溜息を吐く 「ねぇ、○○」 そっと、私の手を握るキミ 「治さんも眠れないの？」 「うん...」 私を抱き寄せ、汗ばんだ首筋に頬を擦り寄せる 「ん、良い匂い...」 「うふふ、暑くない？」 「うん、安心するよ...」 #文ストプラス

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「おいで、」 ソファーの上、軽く脚を広げ膝を叩くキミ 「うん...」 何時もの様に、キミの上へ股がり腰を下ろそうとする 「ん、待って...」 「ん？」 「今日は、後ろからシてみようよ....」 「う、うん....」 #夜の文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

燃える様な夕日が沈み物悲しげに渡り鳥が鳴く中、街灯が相槌を打つ 「今日も、独りか...」 ポツリ、溢れた言葉にハッとする 「.....私は何を云っているんだろうねぇ」 寂しいだなんて、思う筈がないのに 欠けた瓶の縁 蓋は開いたままで 満たすように苦いドロドロの毎日 #文ストプラス

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「わぁい！治さんだ！」 「うふふ、○○だ」 家の中で名前を呼び合い駆け寄り、抱き合う 「ふふっ、あったかい」 「うん、あたたかいね」 胸の奥を擽る甘く暖かな気持ちに自然と頬が綻び、笑い声が漏れる 「はぁー....幸せ...」 「本当、幸せだねぇ...」 #文ストプラス

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「えー？それほんと？」 「ほんとほんと」 キミと他愛のない話をしながら布団に寝転ぶ 「あははっ」 「うふふ」 にこにこと額を合わせ笑い合う 「はぁー、今日も楽しかったね」 「うん、ねぇ、○○」 「ん？なぁに？治さん」 「○○のお陰で人生楽しいよ...ありがとう」 #文ストプラス

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そこは、グラマラスなブルースカイ 夏の予定で埋まったカレンダー、可愛いサンダル、日焼け止めもバッチリ！ 「うふふっ」 「ふふ、嬉しそうだね、○○」 「うん！治さんと一緒に過ごす夏が楽しみなの！」 私もだよ、と微笑むキミの手を引き眩しい太陽の下へ ふたり、夏に飛び出そう！ #文ストプラス

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「むぅ」 キミは本当にカッコイイ すごくカッコイイ 「なぁに？○○」 ふわり、甘い笑顔で微笑むキミは本当に 「大人っぽい...」 私とちょっとしか歳変わらないのに、そのオトナの余裕は何処から来ているのか...正直ちょっと悔しい #文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

「ねぇ、○○...気持ち良い？」 真っ暗な世界で、キミの声が響く 「ぁっ、だめ...っ」 今日は目隠しプレイしてみようか？なんて、キミの思いつきで覆われた視界 「やっ、治さん....」 目隠しをされた事でより敏感になった素肌を滑る指 #夜の文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

「...はぁっ、○○」 「おさむ、さん...っ」 身体を繋ぎ、抱き合い、伝う鼓動を感じる 「...ん、」 ドキドキ、ふたりが生きている証 「あったかいね...」 「うん、あたたかい...」 とろりと、蕩ける様な快感が全身に伝わって行く 心も身体も一つに溶け合う甘いひととき 「しあわせ...」 #文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

月明かりに照らされた部屋、甘い余韻に浸り微睡む 「ねぇ、○○」 裸の私を抱き寄せ、首筋に頬を擦り寄せるキミ 「如何したの？治さん」 寂しくなっちゃった？と、キミを抱きしめ返す 「うん....」 頬を撫で、目を合わせ、唇を重ねる 「大丈夫よ」 今夜も、一緒に... 「おやすみ」 #文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

暑いねー、なんて云いながらキミと外回り 「...あれ？あの子」 街中で泣いている男の子を発見 「如何したんだろう？」 「迷子かな？」 「お話聞いてみる？」 ゆっくりと、その子に近づいて行く 「ねぇ、きみ...」 「...ママ！」 「え？」 突然、私に抱きついてくる男の子 #文ストプラス

桃花 @SweetPink619akg

「大好き」 「大好きだよ」 キミと抱き合い、頬を寄せ合う 「うふふっ」 「ふふっ」 「今日のお夕飯も美味しかった？」 「うん、美味しかったよ。ありがとう」 ぎゅっと私を抱きしめ、左手薬指に輝く指輪にキスを落とす 「ふふ、治さん...擽ったい」 #文ストプラス