
脇下を縫わないことで動きやすかったり、難しい縫い方をせずに合わせられるメリットがあるのかなあとか。 古代の服は、脇や股を縫わなかったのではないかと、前にフォロワーさんがおっしゃっていたのも思い出しました。
2020-07-20 09:44:34
理解するのが遅くてすみません。 twitter.com/artartn/status…
2020-07-20 09:54:34
股部・脇部の縫製は難しく。 この部分を縫うようになるのは比較的最近(中世以降)で 昔の服がゆったりしているのは人間工学が未発達の社会で、服が運動負荷に耐える為。 日本の服は平面縫製(着こなしで体型に合わせる)なので、展開するとほぼ四角い布になる。 twitter.com/artartn/status…
2020-05-05 15:16:38
弓を引く時に、わざわざ蜻蛉を外して肩脱ぎしなくても前方と肩山で袖を外していればすぐ腕を出せます。 twitter.com/ygyr/status/12…
2020-07-20 10:10:53
古代~中世の庶民服、肩衣・袖細・直垂(初期)の想像図です。 肩衣に袖がついただけの袖細、さらに鰭袖、胸紐、菊綴、袖括がついた直垂。 先程の図版で胸紐のある袖細が描かれていたように、実際は、袖細と直垂の要素は混在していたと思われます。 pic.twitter.com/2awkVgDNo3
2014-11-02 20:17:43

少しややこしくなりますが、呼び方についての補足メモです。 前述のように上領/垂領は着方の呼称ですが、上領を通常の着方とする盤領(ばんりょう/まるえり)装束一般を「盤領(あげくび)」と読ませ、現在多く着られている和装の襟である→ pic.twitter.com/nGwlWbA4rN
2016-08-06 08:35:18

横腹の部分が縫われていないのがわかりにくいので補足。 典型的な直垂は、前を交差して、直垂袴に着込みます。 直垂袴の下に穿く大口袴は、後ろが少し張った張大口(後張大口)大口袴は、室町時代頃から穿かないことも。 pic.twitter.com/6tWZJYgD7g
2019-01-20 20:25:55

束帯は唐の官服から進化したもので、直垂のほうが歴史が古いという記事を見て、直垂が気になってしまい、いろいろな資料を見ながら、半年前に描きなぐったもの。少しだけ間違いを直しました pic.twitter.com/Zt65tEwYx5
2018-02-11 19:10:54

以前にも奈倉さんのこのツイート拝見してましたが、忘れないうちにまた改めてリツイートしとこ…ありがとうございます😊 twitter.com/heikoes/status…
2020-07-20 01:12:27