Gold Glove Award⚾2023

MLB @MLB

Who will take home the gold? 👀 The 2023 Rawlings Gold Glove Award winners will be announced TONIGHT at 7:30 pm ET on @ESPN. pic.twitter.com/NPV5hMcAeU

拡大

Hiroyuki Ariga／有賀博之 @51_ARIGA

Gold Glove Award⚾2023 #NextLevel ア・リーグ中堅手部門。 ケビン・キアマイアーが4度目の受賞。投手のリリースから3秒間、最初の1.5秒間「Reaction」の指標は0.5ftと平凡も、1.6秒から3秒の加速度「Burst」でア・リーグ1位の2.5ftを記録。OAA+13で前方と左右の打球に強く、肩力92.8mphは中堅手3位。 pic.twitter.com/UuFNvIUR83

Hiroyuki Ariga／有賀博之 @51_ARIGA

Gold Glove Award⚾2023 #Rockies ナ・リーグ中堅手部門。 新人ブレントン・ドイルが初受賞。今季の「Fielding Run Value」は全選手トップの+21。OAA+16は全外野手1位、中堅手ナンバーワンの強肩で平均96.1mph、スタットキャスト史上最速の105.7mphをマーク。進塁抑止の指標が高く全体2位、補殺10回。 pic.twitter.com/OMBJmwSGwW

Hiroyuki Ariga／有賀博之 @51_ARIGA

Gold Glove Award⚾2023 #StraightUpTX ア・リーグ右翼手部門。 アドリス・ガルシアが初受賞。OAA+4はポジション別で全体5位タイ、前方の打球に強いのが特徴。送球平均93.0mphは右翼手全体で9位も、進塁抑止の指標「Arm Value」の指標が高くア・リーグトップの+6。11回の補殺を記録しています。 pic.twitter.com/1MCayeXUzm

Hiroyuki Ariga／有賀博之 @51_ARIGA

Gold Glove Award⚾2023 #TimeToShine ナ・リーグ右翼手部門。 フェルナンド・タティスJr.が外野手転向で初受賞。OAA+11はポジション別で全体1位。後方への打球に強く、確率26～50%「4 star」打球の捕球確率81.8%は、ナ・リーグトップ。送球平均96.6mphは全選手3位。進塁抑止の指標が高く、補殺12回。 pic.twitter.com/QdtjVGrhnv

Hiroyuki Ariga／有賀博之 @51_ARIGA

Gold Glove Award⚾2023 #ForTheLand ア・リーグ左翼手部門。 スティーブン・クワンが2年連続2度目の受賞。OAA+9はポジション別で全体トップ。後方とライン側前方の打球に強いのが特徴。送球平均88.2mphは左翼手の全体平均クラスで、進塁を許しやすい傾向がありますが、補殺は10個記録しています。 pic.twitter.com/gL1mbh0zXq

Hiroyuki Ariga／有賀博之 @51_ARIGA

Gold Glove Award⚾2023 #NextStartsHere ナ・リーグ左翼手部門。 イアン・ハップ2年連続2度目の受賞。 OAAは昨季の+2から-7へ大幅ダウン、左中間方向への評価が軒並みマイナスに。送球も平均85.4mphと標準以下ですが、進塁抑止を示す「Arm Value」は+2。全体的にグリエルJr.の方が優れた指標です。 pic.twitter.com/zILu9ATLwe

Hiroyuki Ariga／有賀博之 @51_ARIGA

Gold Glove Award⚾2023 #StraightUpTX ア・リーグ捕手部門。 ジョナ・ハイムが初受賞。ポップタイム1.97秒はリーグ平均クラス。送球84.0mphは全体27位、ブロッキングの指標も±0と今ひとつですが「Catcher Framing Runs」+10、盗塁阻止率33%、阻止数18回はいずれもメジャー全体3位にランクイン。 pic.twitter.com/ySAZH3LR7A

Hiroyuki Ariga／有賀博之 @51_ARIGA

Gold Glove Award⚾2023 #Dbacks ナ・リーグ捕手部門。 23歳のガブリエル・モレノが初受賞。平均的な捕手と比べ、どれだけ盗塁阻止を上積みしたかを示す指標「CS Above Average」でメジャートップの+9をマーク。阻止率48％も全体1位。ブロッキングも高評価ですが、肩力とフレーミングは平均クラス。 pic.twitter.com/AjFlNguI5l

Hiroyuki Ariga／有賀博之 @51_ARIGA

Gold Glove Award⚾2023 #StraightUpTX ア・リーグ一塁手部門。 ナサニエル・ロウが初受賞。昨季、ポジション別でリーグワーストの-11を記録したOAAが+4まで大幅改善。一、二塁間方向への打球で高指標。リーグ平均より90センチほど前で守る傾向があります。『FanGraphs』算出のDRSも昨季の-9から+3に。 pic.twitter.com/CakymcKA1G

Hiroyuki Ariga／有賀博之 @51_ARIGA

Gold Glove Award⚾2023 #Dbacks ナ・リーグ一塁手部門。 クリスチャン・ウォーカーが2年連続2度目の受賞。ライン際方向への指標が非常に高い特徴。OAA+11は昨季の+14に続いて、ポジション別でメジャートップ。送球は、一塁手全体平均77.5mphよりやや弱い72.8mph。『FanGraphs』算出のDRSは+9。 pic.twitter.com/v0spYlMehH

Hiroyuki Ariga／有賀博之 @51_ARIGA

Gold Glove Award⚾2023 #NextStartsHere ナ・リーグ二塁手部門。 ニコ・ホーナーが初受賞。OAA+13はポジション別でリーグ3位。左右の動きに強く、二遊間方向への指標が全体トップ。昨季は遊撃手として133試合に出場し、OAA+13をマーク。肩力は二塁手のメジャー平均クラス。遊撃手ではやや不足気味。 pic.twitter.com/HGoaxUd29j

Hiroyuki Ariga／有賀博之 @51_ARIGA

Gold Glove Award⚾2023 #ForTheLand ア・リーグ二塁手部門。 アンドレス・ヒメネスが2年連続2度目の受賞。OAA+18は、ポジション別でメジャー全体2位。左右の動きに強く、一二塁間方向への指標だけでOAA+12の上積み。送球85.9mphは、二塁手の平均を大きく上回っています。走力もメジャー上位7%。 pic.twitter.com/X1gvyL4HMK

Hiroyuki Ariga／有賀博之 @51_ARIGA

Gold Glove Award⚾2023 #NextStartsHere ナ・リーグ遊撃手部門。 ダンズビー・スワンソンが2年連続2度目の受賞。今季全選手トップのOAA+20をマーク。前方と二遊間方向への指標が圧倒的に高く、抜群の身体能力が魅力です。『FanGraphs』のDRSは+18。送球平均79.8mphと控えめですが、最速は88.1mph。 pic.twitter.com/t9VFraf1rR

Hiroyuki Ariga／有賀博之 @51_ARIGA

Gold Glove Award⚾2023 #RepBX ア・リーグ遊撃手部門。 アンソニー・ボルピーが初受賞。OAA+1はポジション別で20位タイと平凡ですが、『FanGraphs』算出のDRSは+15と高評価。送球平均81.8mphは（100球以上計測で）遊撃手43位。リーグ平均より90センチほど後方、やや二遊間寄りに守る傾向があります。 pic.twitter.com/l3uaaSrMwJ

Hiroyuki Ariga／有賀博之 @51_ARIGA

Gold Glove Award⚾2023 #LetsGoBucs ナ・リーグ三塁手部門。 キブライアン・ヘイズが初受賞。OAAが昨季の+18に続き+17を記録。3年連続でアレナドを上回り、ついに牙城を崩しました。前方と左右いずれの動きも高指標、リーグ平均より1.2メートルほど前方、やや三遊間寄りに守る傾向があります。 pic.twitter.com/ihVsj0hdD6

Hiroyuki Ariga／有賀博之 @51_ARIGA

Gold Glove Award⚾2023 #NextLevel ア・リーグ三塁手部門。 マット・チャップマンが2年ぶり4度目の受賞。OAAが2021年の+17から今季+4と低下も、前後の動きに強く『FanGraphs』算出のDRSでは、ポジション別でア・リーグトップの+12に。肩の指標が自身のキャリアで最も高く、平均89.2mphは三塁手で5位。 pic.twitter.com/KNAwGX57tg