罪喰い 1

ティリアの手帳「罪喰い」編

第一世界に起きた災厄「光の氾濫」その日を境に現れた存在。石膏のような白い肌を持つ、神々しくも不気味な異形、人はそれを「罪喰い」と呼んだ。「光のエーテル」により生物が変異した存在であり、枯渇したエーテルを奪い合う。強力な個体は他の生物を「罪喰い」へと変化させる力がある。
ティリアの手帳「RP」