【仕組み理解】首謀者じゃないのにイジメに加担する人ってどういう人？

ともや @isitubutuyou

自己愛やボーダーなど操作的な人の手下になってしまう人のことをフライングモンキーって言って、これは自己愛者などから見ると自分の代わりに悪口や噂、相手を貶めてくれる存在なので、代理ナルシシズムとも呼ばれ重宝される。フライングモンキー側も、自分が攻撃対象にならないように、防衛として

ともや @isitubutuyou

イジメなどに加担する者と、本当は他人を攻撃したい欲求やストレスがあるけど、自分でそれを行うのはリスクがあると分かっている者が、仕方ないよね的に理由として自己愛者を使い、鬱憤を晴らす場合がある。このフライングモンキーは仕方ないという大義名分を巧みに使い、自身の保身を図るので

ともや @isitubutuyou

カバードナルシストと呼ばれる。つまり、実態は自己愛者の仲間であるけれど、良い人、味方のフリをしてイジメに加担する人の意。フライングモンキーは、自分の意見がハッキリしない者が多く、例えば今回の香川〇之氏のようなことがあっても、香川さんはそんな事する人じゃないよ～などと、実際には

ともや @isitubutuyou

何があったのか知っているのに、加害者側の方を持つことを平気で行う。これは相手の神格化によって、何か理由があったのではないか？などのバイアスが働いている可能性がある。そうなってくると、ある種の固定客や熱狂的な支持者というのは危険だとも捉える事ができる。客観性の欠如？？

ともや @isitubutuyou

自己愛者の対人操作性というのは、このような「ふーんそうなんだ？よく分からないしその分野に興味ないけど、そういうこともあるんだね？層」を、一定数フライングモンキー化してしまうという実害を伴う。これ実は、私には関係ないやではない。僕もやってしまっているかもしれないの。読み手を

ともや @isitubutuyou

フライングモンキーにしてしまって、僕は何も意図していないのに、曲解されて、読み手が気に食わない相手に爆撃していくって現象。勿論、あなたもね。 少し話を変えると、この話って親子間でもあるの。どちらかの悪口や愚痴を、延々と子供に聞かせて洗脳していくみたいなやつ。

ともや @isitubutuyou

僕は、物心つかない頃から散々母にやられた。あなたのお父さんはこんな酷い人だったのよって。母は単独で感情処理ができない人だった。でも僕は聞かされながらこう思った。そんなに嫌な人間の血が僕には半分入っているんだ。お母さん、僕って存在しないほうがよかったの？あなたは別れればそれで済む

ともや @isitubutuyou

けど、僕にとっては一生じぶんの父親なんだよ？だから、僕は18年間ずっと聞かされ続けた悪口を真に受けなかった。自分の目で見て判断するって思ってた。僕はフライングモンキーにはならなかった。つまり、フライングモンキーになる場合とならないケースってのがあって、恐らくだけど、なってしまう人は

ともや @isitubutuyou

何かしらその人と付き合いで満たされるものがある。それは例えば唯一の話し相手であるとか、共依存関係で、わかっちゃいるけど捨てられない関係性かもしれない。実際、存在価値を否定された僕は、母の話をまともに聞く気になれなかった。一定量以上の愛情をもらっていたら、僕も今頃…ゾッとする。