🔸エメスティの受難 深層次元『異界』-因卵孵化Ⅰ- 器のエメスティにはもはや抵抗する気など欠片も無くなっていた。魂の片割れによる"儀式"は今まで経験してきた性交とは比べ物にならないほどの未知の快感を与えてくる。 快楽の渦に自我が溶け出すと同時に、淫紋にも変化が現れ始め… (1/3) pic.twitter.com/uB2d0oeeHQ
2024-03-14 23:12:40🔸エメスティの受難 深層次元『研鑽』-因子吸収1- 武具を罠に奪われた挙句、待ち構えていた小鬼族の集団に瞬く間に取り押さえられてしまった。 淫魔の迷宮に棲む魔物の目的といえばひとつしかなく、抵抗しようとするも魂に刻まれた淫魔の呪いにより一瞬で「吸精モード」に入ってしまう…。 (1/3) pic.twitter.com/zqd6SrvIsT
2024-02-23 23:30:37🔸エメスティの受難 深層次元『樹界』-交配捕縛- 星の下に芽吹く生物の形として意志を持ち自ら動く植物の存在は決して珍しくはない。しかし今回エメスティが運悪く捕まってしまったのは、他種の動物を種壺にして繁殖を図る非常に危険な魔物の一種だった。 (1/2) pic.twitter.com/xpU1QwhhaP
2024-02-03 16:15:05🔸エメスティの受難 深層次元『研鑽』-無限罠迷宮1- 災厄の淫魔がとある遊戯から着想を経てひとつの迷宮を設えた。階層を進む度にその姿を変える『不思議な迷宮』である。 エメスティは「命の危険もなく実戦経験も積めるゲームである」と淫魔に唆され、颯爽と迷宮に足を踏み入れるが… (1/2) pic.twitter.com/icjYIKgrbh
2024-01-15 23:01:21🔸エメスティの受難 深層次元『異界』-触手迷宮Ⅲ- 淫魔は言う。 体内に強引に宿された胎動するそれを『因卵子』と。 淫魔は言う。 器が魔力を持つ素体でいる時に魔力が尽きる瞬間を狙っていたと。 淫魔は言う。 器が抵抗できない媚毒をなじませ、甘美な儀式を執り行うと。 (1/2) pic.twitter.com/WH8ccmmaeP
2024-01-01 22:00:38🔸エメスティの受難 深層次元『虚点』-精気回収- 現世でえめすが収集した精気が一定の量に到達すると、彼女の意識が現世から離れる(睡眠や気絶)際に淫魔に精気を明け渡すための特異な空間へと飛ばされてしまう。 ここでも淫魔の気まぐれにより、魂の片割れへの恥辱が行われるのであった。 (1/4) pic.twitter.com/2bRur9mWhp
2023-10-14 22:12:13🔸エメスティの受難 深層次元『異界』-触手迷宮Ⅱ- 多数の触手に全身を絡めとられ、あられもない姿でまったく身動きができなくなったエメスティ。 与えられた魔力も底をつき為す術がない非力な少女(見た目)は、この後に起こるであろうわかりきった状況を許すまいと僅かでも抵抗を試みるが… (1/4) pic.twitter.com/Bt6seFn6Fy
2023-10-08 18:42:26◆エメスティの受難 深層次元『異界』-触手迷宮- 此度淫魔から命ぜられたのは「迷宮を最奥まで踏破せよ」という非常にシンプルな課題(クエスト)であった。しかも特製で強力な杖を最初から持ち、広範囲を攻撃できる呪文まで使わせてくれるというのだ。 この呪文がまた非常に爽快であった。 (1/3) pic.twitter.com/H1OLAFzCM0
2023-08-27 22:31:21◆エメスティの受難 深層次元『古代』-異端の為政者- 「天より降り黄金の髪と碧き眼を持つ御身こそ、太陽と海の神の御使いである証!」 熱砂の大地に伝わる伝承と一致した姿のエメスティは、その世界に現れるやいなや有無を言わさず祭り上げ着せ替えられ、民に御言を説くよう求められてしまう(1/2) pic.twitter.com/T1UakrTHuQ
2023-08-27 19:25:35◆エメスティの受難 深層次元『幻想』-火焔竜との死闘- 「竜が繰り出す攻撃に人の装備など無力だ」 そう言われえめすが思いついた苦し紛れの策、それは「当たらなければどうということはない」という名言を基にとにかく全身を身軽に、そして素早さが上がる装飾を身に着ける事であった (1/2) pic.twitter.com/w8Nqnx6mRU
2023-07-26 21:01:59