#サクラノ刻 本当に”しあわせ”で最高の物語でした🌸 19,329文字が僕の想いの全てです ↓↓長文感想↓↓ una-008.hatenablog.com/entry/2023/03/…
2023-03-11 23:09:21批評と作品の関係ってオスカーワイルドがすげぇ語ってるのですが(詩を下敷きに刻はこれを意識してます)日本だと断然小林秀雄なのですよ。 批評を単なる感情の吐露にしてもいいし愚痴にしても否定はしませんが、それでも批評によって新しい言葉を紡ぐのは文化だと思うのですよね。 批評は作品ですよ。
2023-03-12 07:38:40すば日々で根本的には解決されなかった(すば日々は独我論的に救済をはかる作品なので)問題を詩を経由して刻ではかなり明確な答えたと感じてます。 ですが、その証明には「鏡としての作品」である既成事実が必要でしたので、「語れる事」「語れない事」を峻別する批評かつ美しさは嬉しいです。
2023-03-12 07:47:30SNS時代において批評は落書きではないと思います。 批評とは作品であり(あまり好きな言い方ではないですが脱構築的な意味で)、そして作品と批評によって文化として高められるのが理想かと。 これは数十年前に東浩紀さんが目指した場所ですが、彼はカリスマ性がありすぎた故に完遂出来なかったのではと
2023-03-12 07:51:40東浩紀さんは天才でしたが、正直、弟子は凡庸かつ傲慢で、作品と批評の関係を完全に壊したと感じてます。 あの子達は有名ライターが自分達をどう評してか全く理解してない。好意的に扱ったつもりのライターも嫌ってますよ。 ももちろん僕は彼らを微塵も評価してません。
2023-03-12 07:54:59ボクは東浩紀さんの議論は好きではありませんが、それでも彼は天才であり非凡であったと思います。 ただついぞ、その感性及び思索は彼とボクで交わる事はありませんでしたが、けど凡百の弟子とは全く違う天才だと思います。(感性はマジで重ならないけど)
2023-03-12 08:00:19