本当に加古さんのも素晴らしかったんだけども~~素晴らしかったんだけども、二葉さんの秀康も円盤か何かに……何かに……なりませんか………頼む……。 若さが、どうしようもない荒々しさが自分でも制御できない感じでよかったんだよ……。
2019-10-27 21:52:52葵咲、おもしろかったな……。正しく第二部突入!という気概と情報量であっぷあっぷした。居ないけど居る三日月宗近と、物吉貞宗よ。あきらかにギミックしこまれまくりの明石国行(おまえそんなにも人間よりの柔らかさと情の重たさでこの先どうなってしまうのだ)といい、
2019-10-27 22:39:45内心描写ほぼナシで男前と雑作戦だけで持たせきった鶴丸国永といい、ついに歴史に名を残さなかった=自由に動ける部分のある人間側への名付けという強烈なアプローチがなされたわけで、次移行への仕掛けがめちゃくちゃあるので、あまり予想せず素直に待ちたい。刀ミュに翻弄されたい。
2019-10-27 22:41:56しかし、江はこの先ほかの江も出るのだろうか……。なんとなくあんまりしない気がしている(めちゃくちゃ見たいけども)。他に出さないといけない刀が色々居そうなんだよな……。 二部に入ったから、今までの、平安室町→戦国→幕末の三時代順番制度も崩れるのかな?
2019-10-27 22:44:15というかもうあと1ヶ月しないうちに歌合初日なんだよな……。怯えている暇もない(私が観に行くの1月ですが) 今回は今までの祭より明らかにドラマ多めで来そうなので、どういう形になるか、予想しようにも本当に全く予想がつかないな。葵咲の新曲めっちゃ盛り上がりそうというのはわかるがそれくらい
2019-10-27 22:49:13双騎にやられた女なので、双騎を経て歴史に名を残さない女→双子にスポットのあたる流れも悶えたし、なにより、声音で年齢・時間を自由に行き来する演出が完全に双騎でやったアレじゃん……進研ゼミじゃん……ってなって燃えた。二部第一形態も、古典を貪欲に取り込んでくぞ感があって大好き。
2019-10-27 22:56:02もうこのゲームでそこ考えてもしょうがないでしょという気持ちをすり抜けて、「普通のソシャゲだったらここで翌日稲葉江とかが実装されるんだよ!!!」という気持ちが沸くが、さすがに4年刀剣乱舞ちゃんのことを見てきたのですぐしぼむ
2019-10-27 22:58:00しかし改めて見ても本当に、鶴丸国永好きに特攻もってる鶴丸国永だったし、明石国行好きのガードするっと超えて気がついてないようなウィークポイントからがっつり抉る明石国行だったな……。篭手切江は真正面篭手切江でしたどうもありがとう。
2019-10-27 23:04:44御手杵は御手杵。……なんだけどよく見るとゲームとは違う、武人っぽさや卑屈さは減ってて、伸びやかさや流されやすさが出てるんだけど、見てるとハマケンさん入ってんのかなってくらいあまりにも御手杵だった。稽古から茅野さんに褒められたとか尋常のことではないと思ったが尋常ではなかったね。
2019-10-27 23:07:16しかしそういうことしてるから篭手切江に全く同じ事をやりかえされて呆然としてしまう当たりに、刀ミュの本丸の刀そういうコミュニケーションまじで向いてないし、おまえは明石国行の中でも相当情の重たい個体なのだから、諦めた方がいいぞ……という顔になるのだった<RT
2019-10-27 23:12:57いやこれ、前者だと諦めない限り夢は叶うって筋になっちゃうんだけど、そうじゃない、なりたいものになれる訳ではない、ということをはっきり打ちだしてくるのシビアだし誠実で本当によかったな…… twitter.com/rrrokio/status…
2019-10-27 23:22:53夢を叶えられるのは諦めないものだけ、という話のあとに、なりたいものになるのではない、なれるものになる、というド真理を噛ましてくるの、誠実で好きだ
2019-10-27 20:22:55刀ミュの戦争論とか、天下<兄にしちゃうとことか、やっぱりお伽噺寄りの話なんだな……というのを強く感じたな。つはものもそうだったけども「ひょっとしたらこうだったらいいのに」と歴史の余白をひもといて私たちが考えてしまうことを拾う話なんだと読んでいる。
2019-10-27 23:26:14シナリオ、今までに比べたらやっぱ荒いんだけど、読み切りから突然連載になったので、荒さが次回への布石としてのそれなのか、単純に荒いのか今回だけでは判断がつかないんだよなあ……
2019-10-27 23:29:11作中にて明石国行がいうように「それは歴史改竄とどう違うのか」というところが今後焦点に来るのかな~ どうかな 触れつつもメインには来ないような気もしつつ、三日月宗近の勝手の断罪はどっかでやらんとならんような気も
2019-10-27 23:27:29なんぼ刀剣男士に育てられたからって信康様強すぎない? というのと、なんぼセンパイに取り憑かれてたからって秀康様強すぎない? というのと、ラストの明石国行、刀ミュの世界割と人間の強さと刀剣男士の強さにそこまで溝がない? どうなんだろ
2019-10-27 23:47:35よく考えたら、今回一番お伽噺っぽかったの、御手杵と貞愛の約束シーンだよな。実在と実存の記憶という約束を、時代の違う人間と人外が本気で対等に結ぶ。お伽噺だ……。あそこだけなんか不思議にBL力が強いのも仕方ない気がするな。一足飛びに飛び越えてるんだもん。
2019-10-28 00:17:43個人的にはほんと、篭手切のすてーじの夢と、天下という悲願を一緒くたにしてきたの、すげ~な、という……。まだ誰もなし得ていない天下統一の夢は、ただしく、力ある虚像であって、篭手切のステージ同様一切叶ったことがない夢ではあるが、それにしたって。
2019-10-27 23:31:04しかしあの当時はだかおじさんって実は全然めずらしくないんですよね…… (明治期、男性の裸がそのへんにあっても当然の社会で、服を着せるのに苦心した記録がかなりたくさん残っている)(社会階層的に半裸以上服を着ることに馴染みがない層がそこそこいた模様)
2019-10-27 23:59:22ミュ三日月宗近はどかどか自分からお友達ふやしてるだけの男なので…… しかもほんまは作ったらあかんとこで友達つくってるのは、それこそそこに刀ミュ三日月宗近の幸福があるし、信念があるからでしょう
2019-10-28 00:49:22つはもの二部で、三日月宗近ソロ曲ミラージュを聴いたら、以前のソロ曲エンドレスナイトをもう一度聴いてみてね! 全然趣が変わってしまうぞ! よろしくね!! ろきおとのお約束だ!!
2019-10-28 11:21:58ミュの三日月宗近がしんどいかというとまあ軽くはないだろうとおもうのだけど、でも当人としては、それを背負わない方がしんどい状態だと思うんだよね。負けたあとの羽生結弦に休めっていう過酷さみたいな……。そういう意味で見た目に反してバイタリティと意思が死ぬほどある三日月宗近だと思ってる。
2019-10-28 11:09:30人間のしんどいが刀剣男士のしんどいに当てはまらないように、三日月宗近にとっては愛するものになにかし続けていたいというタイプで、そのために自分の身が研ぎすぎたペラペラの包丁になるほうが、じっとしてるよりマシなのでは。なにせ「諦めない」刀なので……。ミラージュの歌詞、つよいよね。
2019-10-28 11:11:57ほぼ同じ境遇の明石国行はその情の濃さと重たさ、そして三日月宗近とちがってその情に明確な優先度が出来上がってるキャラクターなことから、恐らく三日月宗近と真逆のアプローチをとっていて、身動きがほとんど取れなくなっているようにも見える。明石自身はそれを自分で選んだこととしてるんだけど、
2019-10-28 11:13:36ちょっと目の前で篭手切江がわちゃわちゃしてたら「全て助けられないなら、何も助けられないのと同じだ」と言い切ってしまったり、そうでなくても「悩むなんて時間の無駄」と言ってしまったり(解決できない悩みませに向かうより、だらけてた方がまだ生産性があるとおもってるタイプの表明)
2019-10-28 11:15:58……まあ三日月宗近より明石国行の方がしんどいしんどい状態に見える、私は! 三日月宗近は問題のアプローチに対して自分の性格に無理のない対処法を選んでるので心因的心配がいらないが(ましてミュは一人にさせない本丸なので)、明石国行、全く向いてないアプローチをとても頑張り続けているから…
2019-10-28 11:18:23明石国行、自分で思ってるより非情になりきれない刀だし、シビアとは言い難いタイプだし、とにかく情が重たいタイプなんだから、その辺は早めに諦めてくれよな……。蛍丸と愛染の登場が待たれる。正攻法なら、身内に諦めさせて貰うしか無理だぞこのタイプ。
2019-10-28 11:20:48ああ、境遇は同じでも、ぺらぺらの包丁みたいに使いこまれてきても名によってそこに立つ三日月宗近と、健全に大事に大事に保存され続けてきたことが価値の明石国行という対比の行動差でもあるのか……。
2019-10-28 22:00:50最近ちょこちょこ紅殻のパンドラ読んでるんですけど(面白いよ) サハラのお人形、て呼び方とかサハラとネネちゃんクラりんの関係性とか ちょっと刀ミュの審神者思い出すんですよね
2019-10-28 12:09:15このうえなくうさんくさいけど、ネネちゃんたちを楽観的に強烈に信じてるってバランスが面白いなーと思ったし それが作品全体の方向性でもあるよなと
2019-10-28 12:14:11サハラに善性はほぼ期待できないのだが(南海先生みたいなタイプなんですよ)、それでも「未来への可能性」と「好奇心」については絶大な重きを置いているキャラなんで、そこの一点においてネネの扱いに心配がいらない状態なんだよな……
2019-10-28 12:17:03天守物語のラストに出てくるやたら楽しそうなハイパー万能おじさんこと近江之丞桃六(おうみのじょうとうろく)、めっちゃサハラさんだし刀ミュ審神者
2019-10-28 23:41:19「世は戦でも、胡蝶が舞う、撫子も桔梗も咲くぞ。――馬鹿めが。ここに獅子がいる。お祭だと思って騒げ」 あとはこれがちょうかっこいいですね
2019-10-28 23:51:38正直キャラを読みとる間もなく出てきて話がバンと終わるんですよね、けどそこが湿っぽくなくていいのかもというか、すこーんと空しく明るい
2019-10-28 23:54:13