#クルエレSSまとめ

たかな @takanaxpoti

@el_ame あめさま、いつも素敵な文章をありがとうございます。 二人の誕生日にかすりもしませんが「桜餅」ということで設定もフワッとしていますがクルーガーさんと15エレンくんで。 pic.twitter.com/BqiZ3q5FZI

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たかな @takanaxpoti

#クルエレSS 甘党。さん(@amatoumaru0)のイラストをお借りしました。 オジサンなクルーガーさんとショタえれん大好きです！ pic.twitter.com/5qjnFbUtQi

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たかな @takanaxpoti

#クルエレSS 故バルト60さん(@seepcobalt )のイラストをお借りしました。 シガレットキス、大好きです！！ こんなにも近いのに触れることはなくけど一点だけは触れ合っている。たまらないです……！ pic.twitter.com/426UbxkAxq

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#クルエレSS まだ桜が咲いている所があるうちに。 「桜とクルエレ」 15エレンくんと。 pic.twitter.com/S3TZ6uMVqn

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#クルエレSS 藤棚も好きなのです。 「紫のクルエレ」 19エレンには藤も似合うかなと。 pic.twitter.com/udqyFRCbZr

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たかな @takanaxpoti

#クルエレSS 故バルト60さんの記憶照合中なクルエレが好き過ぎて、先週は妄想もできないなんて言いながらクルエレさんがずっと頭の中をグルグルしていました。すっごく短いのですがいかがわしいのでベッター。 『慰め』 privatter.net/p/3394122 @takanaxpotiから

たかな @takanaxpoti

【骨董品屋の日常】 宿題を済ませたエレンが総菜屋で買ってきたおかずをメインにご飯と味噌汁を作って並べ二人で食べる。 エレンが今日何があったとか誰がなんだとか話しているのを相づちを打ちながら聞きだいたい缶ビール二本くらいで夕飯が終わる。 食器を片づけ茶を啜りながら

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テレビを眺めていれば隣に座るエレンがウトウトし始める。 「眠くなったか」 「うーん……」 「風呂は？」 「……帰ってからにする」 「わかった。後で送っていってやるから少し寝ろ」 「うん……」 生返事を最後にユラユラと寄りかかってきたかと思ったらズルリと落ちて膝枕に落ち着いた。

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おっとそうなるか。 スースーと聞こえてくる気持ち良さそうな寝息にクルーガーはため息をついた。 膝の上で揺れる髪の毛。閉じられた睫毛は長く影を落とす。畳の上に寝転がるスラリと伸びた手足。15か。デカくなったもんだと来たばかりの頃を思い出す。成長途中に入った身体はまだまだ伸びそうだ。

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幼さを残す寝顔はあどけなくつついた頬っぺたは想像以上に柔らかかった。心地よさにグニグニとつまんでみたが唸るだけで起きる気配がない。 いつまで。あとどれくらいこの子供はここに来るのだろうか。そんなことを考え始めた自分にクルーガーはもう一度ため息をつき煙草に火をつけた。

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@el_ame 【総菜屋の日常】 「こんにちはー！」 学校が終った昼下がり店のドアが開くと同時に元気がいい声が聞こえる。 「今日はなんだ」 「うーんとカレイの煮つけとマカロニサラダにしようかな」 「お前は？」 「リヴァイさんお手製、拳からあげ三個とわらじコロッケ！」 「……毎日よく食うな」

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「リヴァイさんの揚げものデカくて美味いから」 「そうか、漬け物セットおまけしてやる」 「やったー！ありがとうございます！」 ニコニコと惣菜の入った袋を下げエレンは骨董品屋へと入っていく。あそこの戸口を開けなくなってどれくらいになるだろう。 骨董品屋の店主へ惣菜を運ぶのは

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今ではすっかりエレンの役目になっている。 さて。そろそろ夕飯の買い出し客で忙しくなるな。エルヴィンの晩飯は何にするか。鶏肉と残った野菜で黒酢あんかけでもしてやるか。 リヴァイは三角巾を締め直すと頭の片隅で献立を考えながら途切れない客を素早く捌いていく。

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#クルエレSS 今話題の～と評判である映画をレンタルしてきたがどこかで見たような雰囲気でとても微妙であり中盤に差し掛かる前にエレンは飽き始めていた。 (話はイマイチなのに露出だけは高けーんだよな。なんでそんなに薄着なんだよ！ってぜんっぜん集中できねえ……。あ、けど今の俳優、

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クルーガーさんに似てるかも……。肩に腕を回して、耳たぶ甘噛してから舐めるように囁いて……) 「おい、今俺のことを考えていたろ」 「はあ？！自意識過剰じゃねえの？」 「さっきの髪の長い女優、お前に似てたな」 「え？髪……どれ……え？」 隣でハテナを飛ばすエレンにクルーガーは距離をつめる

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長く顔にかかる髪を掬い耳にかけ、露になった輪郭を指の背を滑らすように撫でる。ヒクリと身体を強ばらせる反応に目だけ細めた。 「退屈でシたくなった。こいつはハズレだったな」 「は？え、ぇ、ぁ……」 顎に滑らせた指先で少し顔を持ち上げる。困惑していた瞳は今はキラキラと蜜色を深め

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水を張ったようにゆらゆらと潤んでいる。 どちらともなく合わせるように首をかしげ折り重なるようにソファに倒れこむ。

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#クルエレSS 【クリーム】 胸に乗せられた冷たい感触はすぐに体温に溶けてベタベタになる。 「ん、ん、食いもんで遊んだら、いけないんだぞ！あっ！」 「味わって堪能している」 ベロリと舐められ身体の震えが止まらない。塗りたくられてニチニチと音を立てる秘所。甘ったるい匂いに思考もとける。

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#クルエレSS 【教師】 「せっせん、せ、いが……せーとにこんなっこ、と……して、いい、のか、よっ……！！」 「お前に『先生』と呼ばれるのはいいもんだな」 「……クルーガー先生のえっち……」 「……」 普段よりヨさそうな痴態に興奮するが面白くない。けどリクエストには応えてあげるオジサン。

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#クルエレSS 【櫛】 「がぁー！！直らねえ！！」 湿気った日の寝癖は手強い。 「貸してみろ、力任せにやればいいってもんじゃない」 霧吹をかけドライヤーをあてながら節くれた大きな手で撫でるように髪を梳かれる。 (……クルーガーさんの手、気持ちいいな……。あ、どうしよ、たってきちまった……)

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#クルエレSS 【ベッド】 「クルーガーさん、台風来たら仕事は？」 「休みだ」 「俺も明日休校なの」 「くればな」 「だから今夜は一緒に寝ていい？」 「……くればの話だと──」 ニコニコとしながらすでにベッドへと乗り上げている。あれは話を聞かない顔だ。 外は雨風が増している。 まあ、いいか。

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#クルエレSS 【お月見】 上にのせられ喘ぎながら抗議する。 「月見、しようって、言った……のに……これじゃ見えな、ぁ……」 「お前の肩越しに見る月はいいぞ。次はエレン、お前の番だ」 そのまま体位を変えられ寝かされる。 (本当だ、月とクルーガーさんの目、綺麗……) 繋がって見る月はまた別格。

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#クルエレSS 【十三夜】 「月見はしたぞ」 「十五夜を見たら十三夜も見ないといけないらしいですよ」 「それでこの耳か」 目の前で揺れる安物のそれが鬱陶しい。 「早く構ってくれないと寂しくてしんじゃいますよ」 「脅迫とは物騒なウサギだ」 交わって何かが満ちる。欠けた月はまるで自分達のよう。

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#クルエレSS 【ネクタイ】 長く骨張った指先が器用に結び目を作っていく。 「何？」 「『結んでー！』と泣いてたのが上手くなったもんだと」 「いつの話だよ」 伸びた髪をまとめウェストコートの上にマントを羽織る。めんどくせえ正装と愚痴るようになりこの時期の集りほど面倒な物はないと同感する。

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【ポッキーの日】 「ナントカゲームとかいう日じゃないのか？」 「あんた甘い物食わないだろ」 「タバコにするか？」 「もう知ってる」 「そうか。ならお前はこれか」 「は？え、……あー……ぁ、んー。クルーガーさん、うまいよな」 「で、何する日なんだ？」 「知らねえ。次、俺がする」 #クルエレSS

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【11月19日】 後ろからクルーガーさんに浅く奥へと突かれて、前からはエルヴィンさんに兜合わせで擦られる。 「どうだ？決まったか？」 「私だと言いなさい」 背中を撫でられ舐められ。 飾りも弄られ口内を擽られる。 「わかんなっ、イイ！……イクッ！！」 どっちかなんて決められない。 #クルエレSS

たかな @takanaxpoti

#クルエレSS 【11/22】 「イヌで鳴くか？ネコで鳴くか？」 「ナニ……言ってんの？クルーガーさん……」 「イイ夫婦の日だそうじゃないか。お願いきいてくれるだろ？お前、イヌみたいだからな、たまにはネコにしてみるか」 リードと鈴を持って選択を迫られる。 待って、それどうやって使うの……。

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#クルエレSS 【ニーハイ】 子供だし暖かいだろうからと履かせていたのだがデカくなる頃にはすっかり愛用品になっていた。 「いいだろ、家だけだし。それにクルーガーさんだって好き、だろ？」 確かに。ショートパンツと靴下の間の絶対領域とやらを擦ってやれば顔を赤らめ慌てる様は愉しいものがある。

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#クルエレSS 【風呂】 「あ……は、あぁ……」 たっぷりと湯気が充満した浴室。さくら色に染まった身体を浴槽に預け吐息まじりの声が響く。 「まだだ」 「あ、つぃ……も、ムリ……」 「100まで数えるまでダメだ」 「もー！クルーガーさんと入ると熱すぎるんだよ！」 オジサンは熱い風呂が好き。

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#クルエレSS 【サオ】 「隣いい？」 傾けたグラスはそのままに視線だけ横に向ければ長髪だが綺麗な顔をした男が座る。 「あんたすげえのもってそう。俺、どう？」 既に酔っているのか翠金の瞳が揺らいでいる。 「いいだろう」 退屈していたが待っていた甲斐があったようだ。 いい竿は大物がつれる。

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#クルエレSS 【匂い】 節くれだった長い指が口の中を擽りそれをあれに見立てて舌を絡める。 ん……クルーガーさんの煙草の匂い、というか味がする……。煙より甘い感じ……持っていると指にも匂いが移んのかな……そんなの知らないんだろうな。んーこの匂い好き。 上も下も翻弄されて身体が震える。

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#クルエレSS 【みかん】 ボロボロに千切られたみかんの皮が山になっていく。 「剥くのヘタクソか……」 「食えりゃいーだろ！」 逆にどうやったらそんなに無惨にできるのか。そのくせ実はひと房ひと房丁寧に分けて食べる。 ちまちま口に入れる様子に何となく目が離せずコタツでみかんは続いていく。

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#クルエレSS 過ぎてしまいましたが着せておかないと、ね。 pic.twitter.com/MYIimtdifD

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#クルエレSS 【愛妻の日】 腹いっぱい肉食って一緒に風呂に入って髪を乾かされている。 「クルーガーさんが優しい」 「そういう日だそうだ」 「誕生日じゃねえのに？」 「そうだ」 「なら寝よ？」 「もうか？」 「そうじゃなくて……」 蕩けている瞳の色にソッチかと。 ご要望ならきかないといけないな

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#クルエレSS 【バスタイム】 意外と骨太なんだよなあ……。 桜色の頬に惚けたように緩んだ金緑の瞳。 「何見て……なんて顔をしてる」 「？？」 「その顔だ」 「わかんねえよ！」 向けられた視線が陽炎のように揺れ背筋がゾクリとする。 「……出るぞ」 クルーガーさんのスイッチもわかんねえよ……。

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#クルエレSS 【ちょこれいと】 ふと甘さが恋しくなり取り出した板チョコをそのままバキリと齧る。だがこれではない。 「クルーガーさん煙草吸うのに甘いモン好きとか珍しくねえ？なんで？」 「口寂しくなるからだ」 「吸ってんのに？へんなの」 お前の口の中が甘いからだと生意気に尖らす唇を眺める。

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#クルエレSS 【バニーボーイ】 指名が途切れないお気に入りを眺めテーブルを横切る隙に尻を撫でる。 「お触りは禁止です！」 「これならいいだろう。アミは下か？見せてみろ」 「やめ！タイツが破けちゃうだろ！後でな！」 レオタードに札を挟めば金眼が揺れる。 後ならいいのか、楽しませてもらおう。

たかな @takanaxpoti

#クルエレSS 「並んでばかりだがよかったのか？」 「はい！一緒に来たかったんで」 混雑は酷いけどモンスターのフードマフラーをしているクルーガーさんなんてココでしか見られないだろう。 「じゃあ帰りますか？」 「いや、そこの城みたいなトコに部屋とってある」 大人の凄さを知ったバースデイ。

たかな @takanaxpoti

#クルエレSS 「後はエレン、お前が書くだけだ」 渡された用紙を手に取りあぁそうかと思う。 「次はなに？」 「役所へ行くぞ」 「？今日はあれ……」 「嘘をつくのは午前中までだ」 「え、だって他に何も……」 混乱しているとクルーガーは内ポケットから小箱を取り出す。 まって、その中身……まって！

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#クルエレSS 「煙草はやるなと言った」 「お菓子だろ！？なんでそんなに嫌がんだよ、自分は吸ってるくせに」 不貞腐れている口から白い棒を抜き取り強引に唇を合わせ舌を捩じ込む。 「俺の口の中はどうだ」 「に、苦え……」 「お前のは甘い。以上だ」 納得もしてないが腰砕けにされて反論もできない。

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#クルエレSS 「留守番ありがとうな」 ウチにはクルーガーというおじさんネコがいる。いつも無愛想で帰ってきても知らんぷりで構ってくれない。 なのに。 「エレン……」 少し毛を逆立て唸るような声で名を呼び座った目で詰め寄ってくる。 発情期の時だけ怖いほど押してくるのズルいと思う……。

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#クルエレSS 「毛がつく」 飼いネコのエレンは寂しがり屋の甘えん坊だ。着替えるまで待てと言ってもいつもスーツを毛だらけにしてくれる。 常にベッタリが時々姿を見せなくなる。そんな時はだいたい布団の中だ。 「くるーがぁさん……」 金眼を潤ませ身体を震わせている。 発情期こそ寄って来い。

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#クルエレSS 「桜の下にはナントカが埋まっているとか鬼が棲んでいるとか言いたい放題だよな！勝手に埋めて鬼になってるくせに！」 高い枝が揺れ花びらと共に少年が飛び降りる。 「クルーガーさんは千年桜か」 「お前は二千年になったか？」 「はい、まだ枯れないで其処に居て」 桜の杜の深い処の話。

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#クルエレSS pic.twitter.com/L2SwSYTsg7

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@amatoumaru0 「これ美味いんだ！クルーガーさんって何食べてんの？昆布とか梅？」 「オムライスおむすびとソーセージおむすびだ」 「意外！」 「試しに食ってみたら美味かった。…………」 「交換する？」 「ああ」 物欲しそうに煮玉子を見つめる強面オジサン上司とソーセージを交換してくれる若手部下のお昼風景。

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#クルエレSS もう桜も終わってしまいましたが4月中ということで書き損ねていたお花見でもう一つ考えていたやつ。 pic.twitter.com/eDnrweYSMa

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#クルエレSS これまた過ぎてしまったイースターだけど4月中ということで。 pic.twitter.com/MWgl4M3IBW

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#クルエレSS 端午の節句だとかいってかしわ餅をモグモグと食べるモチのような頬を眺める。 風呂も菖蒲湯にしようだとか珍しい事をしているので、連れ込み隅々とまで洗ってやれば「やめて……」とか細く言うので「こどもの日だから丁寧にしている」と答えれば小さく唸る。 中々に有意義な一日だ。

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#クルエレSS 【ゴム】 別に女じゃねえのに……。 クルーガーさんは必ずゴムをつける。回数をこなしても律儀に毎回つけ直す。たまに箱を隠してみたりするけれど。 する時はちゃんと用意してあるんだよなぁ。 あれを苦しくなるほど中で出されたら。 奥の奥でその熱を受け止めたいと疼いて仕方がない。

たかな @takanaxpoti

#クルエレSS 屈んだり抱きかかえたり。背が低い頃はベッドの中が一番やりやすかった。 それが今では呼び止めるだけで唇が合わせやすい。 「デカいとしやすくていいな」 「……そんな顔してそういうコト言うな」 「お前こそ擦れたような顔して赤くなるな」 唸っているが腕を掴めば口を近づけてくる。