長い長い過去ログ集②。全50話。全キャラ含めてのまとめ過去ログ第二弾の【第二章】です。 サーバー移住計画の延期により、徐々に冒険の日々へと戻る面々。 猫娘さんとアウラ娘さんのもとに転がり込むララ娘さんと結成された3人組。 モルボル君が巻き起こす騒動でドッタンバッタンと思いきや、 5人目のキャラ「親父」が登場したりちょっとずつ彼らの昔話も明らかに。 続きを読む
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さて。 猫娘さんが徹夜で検証し、独り呻いたり転がったりしていた頃。 焚き付けた張本人こと、 我らがアウラ娘さんはどうしてたかというと… 腹丸出しでグースカ惰眠を貪っていた模様。 …ベッドを一人で占拠するためだけに、焚き付けたんじゃないのこの人。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/9yUSDUsyZ8

2020-08-20 22:02:09
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部屋に帰ると女が床に転がっていた。 火曜でサスペンスな世界なら事件だが、 残念ながら、アウラ娘さんがヘソ丸出しでベッドからずり落ちてるだけである。 何故、人の部屋で寝てるのか。 何故、好き放題散らかしてるのか。 色々思う所はあるが、面倒なので猫娘さんは放置して寝た。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/Ll1VJziBKL

2020-08-21 06:58:00
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「で、何故私の部屋に住み着いてるのかな? 確かにリムサの部屋は、留守にするから使って良いとは言った。 でも、ここは違うよな?」 朝から説教モードの猫娘さん。 「…だって。 私が宿屋に泊まるお金なんて、持ってるワケ無いじゃない!」 張り倒すべきか猫娘さんは本気で悩んだ。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/uClIr3vXVD

2020-08-21 07:58:00
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移住計画に振り回されたり。 そのための費用稼ぎに日々追われたり。 宿敵との戦いに拘ったり。 そんな日々に嫌気が差し、 一ヶ月ぶりに手を出したメインクエで、 ふと空を眺めた猫娘さんは気付いた。 「そうか…そういえば冒険やってないな…」 それ忘れてどうするんだ冒険者。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/mmPs3R9Fcv

2020-08-21 08:54:00
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「おそらく一番奥のアレが目的のブツだ」 キキルン族の集落を見下ろす崖に布陣した猫娘さん。 今回の目的は、証拠の強奪である。(違 「ここから奇襲をかける。やる事は分かってるな?」 「クェ!」 久々に狭苦しい厩舎から解き放たれたチョコボ君の翼は、 力強く空へ羽ばたいた。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/9z9QDM4rpF

2020-08-21 09:58:00
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居候を認める代わりに、少しは外に出ろと、 討伐手帳を埋める事になったアウラ娘さん。 「そもそも、ハラタリ修練所ってどこ?」 キャンプ・ドライホーンから南へ。 迷子になったり、途中ポポト掘ったりにしつつも到着。 「I、ID…?!」 引き篭もりぼっち最大の試練が今始まる。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/vGqG2fFrEO

2020-08-21 11:58:00
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修練所を探しながら、 唐突なポポト掘りに勤しむアウラ娘さんの図。 地図を見てるのに迷子になり、 途中見つけたポポト掘りに夢中になり、 目的をすっかり忘れる辺り流石。 (町を出る瞬間だけ地図を見て、その後は見ないからこうなる。) にしても、このアウラ娘さんニッコニコである。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/yfMGn7TNpp

2020-08-21 12:48:00
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「おじーちゃんハイ。これお願いします。」 唐突にララ娘さんから、 爺に手渡されるニードル3本とお金。 「なんじゃこれ?」 「それで裁縫上げてきてください。 そこから木工鍛冶彫金革細工調理まで全部上げて、 24時間生産体制でお金稼ぎです!」 爺は脱兎のごとく逃げ出した。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/h8EHGqVoiO

2020-08-21 13:58:00
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メインクエ絡みで久々に、リトルアラミゴにやって来た猫娘さん。 多分3ヶ月ぶりくらいだろうか? すると、懐かしい壷を発見。 そう。 何を隠そう「猫娘さん初紹介時」の壷である。 早速、以前と同じポーズで撮ってみて比較。 …どういう事かな。 この3ヶ月後の姿の色気ゼロ感はorz  #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/Hx03mfDbO4

2020-08-21 14:58:00
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ふと昔を思い出し、 久方ぶりのヒーラーローブ姿になった猫娘さん。 最早、ひらひらしたローブ姿に違和感しか感じない。 という時点でお察しである。 丁度満月だったので、 せめて月と並べて緩和!とか企んだが、 月より背中が目立ってる謎。 どうしてこうなった。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/Vhuvn20Zfq

2020-08-21 16:56:00
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本日の猫娘さん。 金も土地もあったが、階級が足りなかった模様。 そもそもLv35で家買おうとするってどういう事。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/JIe1WZRrGv

2020-08-21 17:58:00
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本日のジジイ。 白っぽいララ姉妹と戯れる。 なお、地味に嫌がられた模様。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/GHJtsVJ9a0

2020-08-21 18:58:00
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【バディを呼び出してる状態で、 同時にミニオンを呼び出せるようになります。】 パッチの追加仕様を見た猫娘さん。 脳内で閃きます。 「…つまりアレか。 4人PTが出来るという事だな!」 なお、4人PTでも性能は何も変わらない事に気づくのは、 再挑戦し張り倒された後の事である。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/VTdVO1Cx2A

2020-08-21 19:56:00
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引き籠り最大の試練に遭遇したアウラ娘さん。 ひとまず『プロのぼっち』こと猫娘さんにご相談。 「ハラタリ修練所とかどうしたら良い?」 「あぁ?制限解除で、 ヒール連打しながらゴリ押しで、ソロでもどうにかなったぞ」 マジかよ。すげぇな幻術師。 彼女の瞳に可能性の獣が宿った。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/OuALaOJOJj

2020-08-21 20:48:00
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とりあえず、ダメ元で弓師Lv30ソロで、 ハラタリ修練所に潜り込むアウラ娘さん。 が、実はIDだと敵が定位置に戻らないから、 引き撃ちし放題で弓は有利だったりするのだ。 これはもしかすると…中ボスも行けてしまうんじゃ? アウラ娘さんの鼻が天狗のごとく高くそびえ立った。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/5GLPR3UC75

2020-08-21 21:24:00
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全国一千万(?)のアウラ娘ちゃんファンへ贈る、 【アウラ娘ちゃんふぉとぐらふ】シリーズその①。 「ハラタリ渾身どや顔アウラ娘さん。」  渾身のどや顔を至近距離で決めてくれたのでつい。 #FF14 #本日のアウラ #アウラ #爺譚 pic.twitter.com/gnsmgBnExW

2020-08-21 21:42:00
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まぁ世の中そんな甘くは無いワケですが。 かくして、どや顔で中ボスのブッシュファイアに挑んだアウラ娘さん。 本体だけならギリギリPOTの回復で足りていたが、 火の玉行列を処理しきれず、あえなく轟沈。 いかんせん柔らかパンタレットでは、 遠距離攻撃には耐えきれんのである。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/JcRt9WHYTY

2020-08-22 07:08:00
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部屋に帰ると事件が起きていた。 うずくまる加害者と思しき薄汚れた幼女。 ベッドにしどけなく横たわる被害者。 どう見ても火曜サス(ryである。 幼女は叫んだ。 「何でこの人、一向に起きないんですかー!」 あぁ。そいつ一度寝たら何しても起きないよな。 猫娘さんは深く嘆息した。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/VLcMxyGOjw

2020-08-22 07:42:00
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ただ一人(ソロで)、 蛮神イフリートに相対する爺に、テムグ・ゾーが問う。 「ぬう…奇々怪々…。 なぜゆえ貴様の魂は焼き鍛えられ、 信徒に…『テンパート』にならぬ!?」 「フン。そんなの決まっておるわ。 …『ロック○ン』だからさ」 ジジイ伝説が今、幕を開ける。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/f3V63kcZyt

2020-08-22 11:24:00
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まぁブレス2発で焼き殺されたんですけどね^-^ #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/9hM0rocM0r

2020-08-22 11:58:00
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爺の必殺のロックマン装備でも勝てぬ敵、 だがもう一つ、報酬でもらった秘蔵の装備セットが彼の手元にはあった。 「なぜゆえ(ry …『テンパート』にならぬ!?」 「フン。そんなの決まっておろう。 …『サブリガン』だからよ」 容赦なくイフ様に焼き殺…もとい消毒されました。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/iLuuC4cQSf

2020-08-22 12:36:00
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宿屋からクイックサンドへと降りた猫娘さんとララ娘さん。 「で、何でまた急に? あっちで上手くやってるかと思ってたんだが…」 「それがですね。 おじーちゃんを24時間労働させようとしたら、 逃げられちゃいまして…」 あ、これブラック何とかって奴だ。 猫娘さんは閃いた。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/xcL2NDh9dy

2020-08-22 16:48:00
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「ところでさっきからすごく気になってたんですが…」 重苦しく口を開くララ娘さん。 「何でアウラおねーさんが、 ここの給仕の格好して普通に注文取ってるんです?」 「…アイツここに膨大なツケがあってな…」 「あぁ、そーゆー事ですか…」 察したララ娘さんは遠い目をした。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/LwRU6taHFt

2020-08-22 17:24:00
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「で。結局、お前も部屋に転り込むって事か?」 ため息顔の猫娘さん。 「その…私家事とか全然ダメなんで一人は…」 言い訳顔のララ娘さん。 「既に面倒な居候が一匹居るんだが?」 「…。」 「…ったく。飯代くらいは出せよな」 「…!」 かくして、居候がまた一人。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/l3lIfZRfG9

2020-08-22 17:58:00
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気付くと爺が牢獄にぶち込まれていた。 先日の孫娘のブラック魔手から逃れた後、 我が世の春とばかりに、 AFKねーちゃんの尻とか覗き見しまくってた結果、 彼は思ったのだ。 カヌ・エ・センナちゃんのスカートの中身は何色だろう? かくして、忍び込んだ結果がこの有様である。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/aqpUrdkIoM

2020-08-22 18:48:00
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セクハラ容疑で牢獄にぶち込まれた爺。 脱獄は簡単だが、すぐに見つかって捕まりそうである。 だが、このままインプ君とお友達してるワケにもイカン。 彼は考えた。 「そうじゃ。ほとぼりが冷めるまで元の鯖に雲隠れしよう」 そう呟くと彼はログアウトした。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/N2gvFUtg4H

2020-08-23 12:54:00
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ララ娘さん達を置いて、2階の砂時計亭から降りると、 猫娘さんはため息と共に肩を落とした。 分かってない。アイツら何も分かってない。 あの部屋で3人も寝泊りしてみろ。 …即効で宿側にバレて叩き出される! そうなる前にもっと広い部屋を確保しなければ。 彼女は店を飛び出した。#FF14 #爺譚 pic.twitter.com/xMkPM4jX33

2020-08-22 20:31:39
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店を駆け出した猫娘さん。 アパルトメント。確かそういう物があったハズだ。 担当官「…だが断る。」 そして担当官から無常に告げられる、 小甲士以下はお断りの文言。 一人表に出た彼女は呟いた。 「この世は階級が全てなら…なってやるよ少甲士!」 遂に猫娘さんの本気が…! #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/gP1uQH7YnM

2020-08-22 20:52:00
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全国八百万(?)の猫娘さんファンへ贈る、 【猫娘さんふぉとぐらふ】シリーズその①。 「ハラタリお澄まし猫娘さん。」 先日上げた、アウラ娘さんふぉとぐらふの対を成す品。 あちらが青ならこちらは赤。対比をお楽しみください。 #FF14 #本日のミコッテ #ミコッテ #爺譚 pic.twitter.com/uW0wX4u66I

2020-08-22 21:18:00
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お前も手伝えと猫娘さんの討伐手帳埋めに駆り出され、 シルフ族の仮宿にやって来たアウラ娘さん。 どうやら茨の森のシルヴァン・サウが標的の様子。 「これは潜入暗殺任務。 つまり…ニンジャの出番!」 コスプレニンジャ・サン再び参上である。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/3q9hoEBJfm

2020-08-23 06:36:00
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ニンジャ姿でラークスコールに潜入したアウラ娘さん。 しかし、敵のLvが妙に高い。 「フフ…こんな時は土遁の術!」 流石コスプレニンジャ。 隙が無い。 が、速攻でバレる。 「ぴ…ぴぃやぁぁあああああ!!」 コスプレニンジャは死に物狂いで逃げだした。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/IKxRMn9YlC

2020-08-23 07:06:00
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何とか敵から逃げ切ったアウラ娘さん。 だがこのままでは潜入出来ない。 「こうなったらアレで!」 おもむろに道端で着替え始めるアウラ娘さん。 そして現れたのがこちら。 「ギャザラー・ニンジャ参上!」 ニンジャとは何なのか...悩む瞬間である。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/N2S5ned10o

2020-08-23 11:36:00
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木遁の術(笑)により、 まんまと潜入に成功したアウラ娘さん。 当然、調子ぶっこき始め、敵を突き回して遊ぶ始末。 そして悲劇は起きた。 「あ」 うっかり斧で一撃。 次の瞬間食らう石化。 ミリまで減ったHPの元、彼女は再び涙目で逃げ回った。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/q2iol5nmCA

2020-08-23 12:24:00
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討伐手帳を埋めに、 すっかり秋の装いのフォールゴウトに訪れた猫娘さん。 「良い紅葉だ… でも、この格好だとちと寒いな」 流石に半袖では寒い。 「よし。折角だし作るか」 何とその場で裁縫を開始。 「こんなモンかな?」 猫娘さん、秋モードの完成である。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/Y3SqVRpZtm

2020-08-23 15:58:00
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「アルダースプリングスって事はこの辺か?」 今回の獲物はどうやらイクサル族のご様子。 「ここは…キキルンか」 ここはハズレ。 「おー。すごい景色だなコレ」 こっちはゴーレム。 「あー!もうどこに居るんだよ!」 全然見つからず、猫娘さんは遂にブチ切れた。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/3rvGtB34ay

2020-08-23 16:38:00
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「そーなんですよ。 ちっともイクサル族が見つからなくて…」 日も暮れたので、何やら監視哨で休憩中の猫娘さん。 「あぁアレか。皆引っかかるんだよね。 実はアレ、フォールゴウトの東側なんだよ」 事も無げに言う歩哨の人。 想定外過ぎる場所に、彼女はすごく微妙な顔をした。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/AwtFuOlSVh

2020-08-23 17:18:00
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「紛らわしいトコに住んでんじゃねぇぇぇえ!」 怒声と共に繰り出される、猫娘さん必殺の玉砕拳。 崩れ落ちるイクサル・ストレートピーク。 「貴様…こんなコトをしてタダで済むと…」 「文句なら黒渦団に言え」 そう告げるとトドメの拳を叩き込み、 彼女は悠然と立ち去った。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/9jET8yfrT9

2020-08-23 18:21:00
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エオルゼアの地にまた一人、新たなる冒険者が。 「ここがエオ…いや、エルオなんとか?の、 グ……Gなんとかの街か」 下品な金髪にサングラス姿の胡散臭いオッサン。 明らかに素人臭が漂うこの男。 この男の登場が、この物語に新たな変化をもたらす事に。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/XsYTiMPXXb

2020-08-23 22:37:27
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その後、ステルスで至近から敵を見れる事に気づいたアウラ娘さん。 好奇心の赴くままに観察開始。 「実はトレントって意外とカワイイ?」 「この悪ふっちは?」 「ピカピカの装甲に指紋をつけちゃおう。」 楽しそうで何よりだが、 当然のように彼女は目的を忘れていた。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/UR6uHuhFi9

2020-08-24 06:36:00
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いいお尻の日ではないのですが、 アウラ娘さんのお尻に、報酬10万ギルで頑張ってもらいました。 チラ見えの脇腹と共にご堪能ください。 #FF14 #本日のアウラ #爺譚 pic.twitter.com/b6t6pFbqDA

2020-08-24 07:42:00
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当初の目的を案の定忘れたアウラ娘さん。 雨が降ってきたので帰ろうとした所… 何かそれっぽいのを発見。 「…もしや標的?」 勝てるか怪しいLv10差。 だが勝負に出るアウラ娘さん。 「この一矢に賭ける!」 尚、標的は『サイ』ではなく『サウ』だし、 当然のごとく張り倒された。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/fCjFZqqAv3

2020-08-24 11:48:00
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「森に行ってみたけど、あんな強いの倒せるワケ無い!」 猫娘さんに文句を言うアウラ娘さん。 「…お前、どこから行った?」 「宿からそのまま奥。 西側の道は茨で通れなかったし」 「…それ道違うぞ。 あとサイじゃなくてサウな…」 どうりで居ない訳だ。 猫娘さんは溜息をついた。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/5Rcbn8HOJH

2020-08-24 12:08:45
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何やら猫娘さんとララ娘さんは、連れ立ってお出掛けのご様子。 「懐かしいですね。 昔はこうやって良く買出しに出掛けてましたよね」 「…散々お前が値切り倒してたけどな」 「商人なら基本です!」 「まぁアレだ、お前の分の秋服まだ用意してなかったなと」 ララ娘さんの瞳が輝いた。#FF14 #爺譚 pic.twitter.com/nYfP2v0l4H

2020-08-24 12:36:00
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ある日突然、レターでアウラ娘さんに贈られて来た、 ミニヨン『モルボルバルブ』。 使い古したブーツの臭いの息を吐くとかいう代物。 流石のアウラ娘さんもコレには微妙な顔。 だが、まぁとりあえず召還してみようと、 呼び出してみた結果… この表情である。 …あ。これアカン流れや。#FF14 #爺譚 pic.twitter.com/MbjcFBFtJq

2020-08-24 15:58:00
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「ダメ」 モルボルバルブを宿屋に連れ帰ったアウラ娘さんに、 容赦なく下される猫娘さんの却下。 「…こんなにキモカワイイのに?」 「キモかろうが可愛かろうが、臭いのはダメ」 断固拒否の猫娘さん。 「…。」 「そんな顔してもダメ。戻して来い!」 オカン娘さんは手強かった。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/qBy2LElK8j

2020-08-24 16:48:00
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秋服のために裁縫ギルドに来た猫娘さん達。 「厚手のガウンとかどうすかね?」 マスターにご相談の模様。 「貴女はそうやって機能性ばかり…おしゃれも重要よ? いっそセーラーにしてみるとか。」 次から次へと衣装を変えながら、 いつまで続くんだろう…とララ娘さんは困惑していた。#FF14 #爺譚 pic.twitter.com/pFNKMtifbQ

2020-08-24 18:12:00
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「で、結局そんな服で良いのか?」 秋服を選んだ帰り道、猫娘さんからの素朴な疑問。 「はい。目立たない服装で良いんです。 人目につかず、静かに儲けるのが本物の商人というモノです」 「…そんなモンなのか?」 「そんなモンなんです」 ララ娘さんは当然とばかりにドヤ顔で頷いた。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/5bcsNLquo3

2020-08-24 18:58:00
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「所でこのエレガンス・リムレスグラスって作るの結構難しいですよね? 裁縫の他に彫金まで出来るんですか?」 今度はララ娘さんの素朴な疑問。 「何でも出来るよ。 錬金と木工以外は50超えてる」 (…金の成る木や。金の成る木が目の前におる!) 何故かララ娘さんは関西弁になった。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/OcqnHpyYMo

2020-08-25 06:24:00
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「君とはお別れなの…」 森にモルボルバルブを戻しに来たアウラ娘さん。 「大丈夫。ちゃんとお母さんの元に帰りなさい!」 と野生のモルボルを指差す。 が、突然襲い来る野生のモルボル。 「逃げ…って何で君も付いて来るの?!」 彼は、彼にとってのママンを追っているだけなのだが。 #FF14 #爺譚 pic.twitter.com/o9tLNMV3WO

2020-08-25 13:24:00
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まとめたひと
IkuS@FF14:雑煮処 @IkuSFF14

◇FF14の某Durandal鯖メインの群像劇型RP物語の裏話&回想アカとかいうキワモノです。◇フフリとニヤけたらめっけもの。それが当更新の目当てでございます。 ◇無言フォロー等もお気軽に◇RT用アカは@IkuSFF◇本編物語専用タグはこちら⇒#爺譚◇ARK編専用タグはこちら⇒#ARK爺記◇© SQUARE ENIX