付き合ってるのにエンデヴァーの名前を呼べないホークス

ひしょこ @hishoco

おつきあいはじめても、ずっと名前呼べないと思ってる。 「(今日こそ)え、えん、ぇ……えん、」 「(またやっとる)」 ～5分経過〜 「……え、ぅ、ぇ…えん……うぅぅ」 「けいご」 「あ、はい！」 「こっちに来い(ソファー隣ポンポン)」 「？(座る)」 「…(なでなで)」 「何ですか？」 「何となくだ」

ひしょこ @hishoco

本人を前にすると照れもあるけどそれ以上に、尊敬する人を、この俺の世界の神様を呼び捨てに？無理！ってなって、中々呼べない。 でも、恋人って自覚は一応あるから、こっそり呼んでると思う。 〜就寝後 inベッド(二人で寝てる)〜 「……(つんつん)」 「Zzz」 「…ぇ、えんじさん……おやすみなさい」

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〜30分後〜 「(ぱちり)」 「zzz…」 「(ほっぺつねる)俺は神でもなく、唯の男なんだがな」 「ﾑﾆｬ…」 きっと炎は気づいてるけど、何も言わずに待っててくれる。そういう人だと勝手に思ってますね。

ひしょこ @hishoco

夜、大人のひと時を過ごしてる最中とかも、本人は無自覚で呼んでると思う。 最後の方とか、前後不覚で頭の中ぼんやりしてるから。 ～大人の楽しみ中～ 「…ぁ、ふ。きも、ち……いぃです、か？」 「ああ」 「ん。ぉれ、も……うぁ…も、いっちゃ」 「いいぞ、ほら」 「ひぁ！？…ゃッ…ぇん、じさん」

ひしょこ @hishoco

呼び方ネタも引きずりつつ見たいのは、名前呼びもやっと慣れてきた頃、炎の前だけ晒す恋人モード(オフモード？)の姿を思いがけず露わにしてしまうやつ。 例えば…… ～炎事務所 in執務室で休憩中の二人〜 「今日何時頃に終わりそうですか？」 「会議が長引かなければ19時頃だ」

ひしょこ @hishoco

「じゃあ…どこか飯行きます？」 「デリバリーでも取って家で食べよう」 「炎じさんとゆっくり出来るの…久しぶりですね」 「そうだな。巻けるように努める」 「ふふ、俺も頑張ります」 ーコンコン 「炎でばーちょっといいか？」 「分かった今行く。お前はここでまだ休んでろ」 「お言葉に甘えます」

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ー炎は出ていく 「(次の打合せの資料、目を通しとくか…ペラペラ)」 ーガチャ 「(戻ってきた。資料みたまま)炎じさん、夜何食べたいとかあります〜？」 「………」 「(あれ、返事無い。顔を上げる)！？？し、焦とくん！？」

ひしょこ @hishoco

「あ、なんか…すいません。親父もう少し時間かかるらしくて。これ渡しとけと」 「い、いや。こっちこそ、なんかゴメンね(ワタワタ)」 「(名前呼び、なんだ…)」 「(よりによって焦くんに見られた…)」 みたいなシーン。 この後、少しだけホー久と焦くんはまごまごしてたらいい。