はいきゅ本誌バレ含む日向受けまとめ

はちどり @_8dori

@omawarin 英知のとき「しょーくん」って呼ぶみゃつむ受信しました。自分の手で自分の思うよう染めるかられぴ福助と、自分のトスで自分の思うように動かし遊ぶみゃつむ…一致してますね…

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はちどりの侑日のタイトルは『初恋記念日』 煽り文は『お願い、側にいて』です #CP本タイトルと煽り #shindanmaker shindanmaker.com/717995 ハートフル侑日担当にふさわしいタイトルだと思います

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英知英知のときにみゃつむの名前を呼ぶしょよちゃんだけど、「あっ…ぁあっ」つって喘ぎ声になっちゃって興奮しちゃうみゃつむ

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俺こと呼んでんの？良すぎて堪らへんの？なぁ、どっちなん？って、ガンガン攻めてくるからやっぱり喘いじゃって、そんなしょよちゃんにゾクゾクすちゃうみゃつむ性癖なんです。ください。

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@piyohina2021 エレベーター乗るたびにキスする/迫るを繰り返し、エレベーターに乗るだけで（あっ、俺キスされちゃう）っていう期待感をしょよちゃんに抱かせてしまうよう条件反射づけるみゃつむ受信しました

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ムスビィカラオケで敦盛2011を歌う侑日。「侑さんに仕込まれました！」「俺が仕込みました」。後にチームメイトは語る。「『君だけしかおらん』の部分、侑の目がマジだった」と。

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宮城と東京の遠距離について数年前にはバボカで呼び寄せ可能っていう妄想してたんだけど、今ってバボカどうなった？存在してる？

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はちどりの侑日はテントの中でします #推しカプベッド事情 #shindanmaker shindanmaker.com/970736　二人でグランピング行ってくれ

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@aoikanade_choco 帰りの最終電車逃しちゃって、「俺そのへんのカプセルホテルでも探して泊まりますね。帰り待っててくれたのにすみません」って連絡してきたしょよちゃんに「そこ、絶対動くんじゃねよ。あと電話も切らないこと。すぐ行くから」って躊躇いなく車走らせて迎えに来てくれるくろ…なトサチビを送ります

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@aoikanade_choco 迎えに行くまで待たせちゃうから電話つないだままでずっとお喋りしてくれるくろ…まじいい男。二人の会話いくらでも想像するの楽しいし、車かっ飛ばして迎えに行くくろ…最高に旦那でかっこいい〜！車でお迎えに行く葵ちゃんの眠気覚ましネタにしてあげて😙

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@aoikanade_choco 泣かないで〜〜チビちゃんのためなら躊躇いなく行動に起こせる良き旦那であってほしい願望です〜😙電話越しのくろ…の声が優しくて心地良くて、段々眠くなってきて次第に船こいじゃうしょよちゃんの元にお迎え到着して、「寝込み襲われたらどうすんの」っておもむろにチューするお前こそ襲ってんだろ…

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今日のはちどりの侑日 怖い夢をみる。飛び起きて慌てて隣をみると悠長に眠っているのでちょっと腹が立って鼻をつまんでみる。 #今日の二人はなにしてる #shindanmaker shindanmaker.com/831289　ふがっ、つって鼻鳴らすみゃつむにブフーッて笑ってからすり寄って寝るしょよちゃんですね

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「人でなしの恋に終止符を」っていう侑日本が出（ない）

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「人格ポンコツ野郎の恋」ってのも前に呟いてた。連作か？

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ひらブーに間に合わなかった上、熱出す2時間前まで描いてた侑日。次回、使い回しさせてください… pic.twitter.com/cYi3HIsFCL

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単身ブラジルへ渡った恋人しょよちゃんから嬉しい連絡。「侑さん、俺そっちに帰ります。トライアウト受けます！」トライアウト先はBJ。スマホ握りしめて、ヨッシャ！ってめっちゃはしゃぐみゃつむ。チームメイトにもすごいやつが今度日本に帰ってきて、うちのトライアウト受けるだって自慢気に報告。

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絶対受かる、間違いないと豪語するみゃつむ。しょよちゃんを知ってる人は「帰ってくんのか！俺の一番弟子！」ってピョンピョン大騒ぎだし、「またうるさいのが増える…」ってぼやいてるし。知らない人は誰だどんなやつだって盛り上がる。BJの寮戻ってからみんなで集まって、春高の映像見たりしてさ。

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「うっわ、今のブロードえげつなっ」とか「高さあるな」とか盛り上がって、高校時代の合宿や練習試合の話も聞きながらコイツと一緒にバレーやりたいなってなるBJ。そんな期待をよそに後日、あまりにも悲しすぎるニュースが流れる。”ブラジル”、”旅客機墜落事故”、”乗客には日本人も搭乗”。そして、

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死亡者に彼の名前が。テレビに映るのは、ブラジルのビーチでこんがりと焼けた彼の太陽みたいな眩しい笑顔。寮の談話室で誰もが言葉を無くし、「！　ミャツ、……」って振り返ったぼっくんは次の言葉を継げなかった。愕然なんて言葉では言い表しきれない、絶望を湛えたみゃつむが立ち尽くしていたから。

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それから幾日か過ぎ、トライアウトの日を迎えたけれど彼の姿はいない。当たり前だ。みゃつむにかける言葉なんてチームメイト誰一人見つからなかった。「みんな、そんな顔せんでや」 悪い、俺のが一番ひどい顔よなって俯き唇を噛み締めて拳を握り締めるみゃつむ。その手に血が滲むほどに。

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「……おい、そんな手じゃバレーできねぇぞ。アイツはそんなん望んでんのか」さくさの言葉に握り締めていた手から一瞬力が抜けた、がすぐさまきつく握り締め直す。「……わかっとぉわ」言葉少なく背を向けて練習を再開するみゃつむに「わかってねぇだろ」って舌打ち。

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高校ニ年の冬に初めて出会い、たった一試合の対戦中に目も心も奪われた。いつかともにプレーすると決意し、本人相手にその宣言だってした。その成長を遠く離れた関西の地から見守ってきた。二人の距離をゼロ距離まで縮めながら。ようやく本当に側にいられると思った矢先に海外へ。

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「なんやねん！　まだ俺のこと待たせんのかい！」ひどいわ、俺一途に待ってんねんで。この人でなし。俺、泣いてまうで。って駄々を捏ねるみゃつむに「ついに俺も人でなしの仲間入り？！」じゃあ一緒ですねって笑うしょよちゃんが可愛いくて、ずるいわぁ…ってまた好きになっちゃったりして。

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「待っててください。必ず帰ってきますから。その時は一緒にバレーしましょう」約束のキスを一つ。寂しい気持ちを抑えながら海外での武者修行に送り出した、自分が幸せだと思えるバレー人生を送るためにはなくてはならない選手。かけがえのない大事な人。愛しい恋人。もう会うことは叶わないけれど。

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約束のトライアウトの日から丸一年、今年もまたトライアウトの日はやってくる。今年はどんなやつが来るか見に行こう、なんていうのはただの口実で。ひょっこりと何でもなかったみたいに姿を見せてくれないものかと叶うはずのない期待を胸にみゃつむはチームメイトらとともにトライアウトの会場へ。

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そこで響いた少し高めの元気な声。「すみません！遅刻しました！」高校時代から少し背丈が伸び、ほどよく筋肉がついて引き締まった体、ふわふわとしたオレンジ髪。「あ、お久しぶりです！」ただいま帰りましたって、みゃつむの姿を見つけて笑顔を向けるしょよちゃん。そんなはずありえないのに。

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思わず目を疑った。白昼夢でも見ているのか。だって彼の葬式に出たのだ。亡くなったのだ。じゃあこの現状はなんだ。自分だけが、と慌てて周りを見れば目を丸くしているチームメイトの姿。夢じゃない。間違いなくそこにいる。信じられない現実のせいで涙は出なかったが、ただただ愛おしいと思った。

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「なんでここに」「なんでって、今日トライアウトの日ですよね？」不思議そうにきょとんとするしょよちゃん。「気付いたらなんか飛行機のターミナルだったんですけど、時計見たら時間迫ってて。慌てて来たんですけど、まだ大丈夫ですよね」遅刻で受けられなかったらどうしよう！

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ヒョエーッ！なんて心配しているしょよちゃんは、驚くぐらい普段通りのしょよちゃんで。「いや、その……事故のことやけど」みゃつむが言葉を濁せば、「事故って？」と首を傾げるしょよちゃん。知らないんだ。みゃつむは確信した。彼は知らない、自分が死んでいることを。そして、知ってはいけないと。

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「お願いします監督！トライアウト受けさしたってください！この通りです！」何が起きているのか理解できないのは監督も同じ。トライアウトに参加させるべきか考えあぐねているところへ必死に頭を下げて懇願するみゃつむ。そんなみゃつむの姿に自分たちからもお願いします、と援護するチームメイト。

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メンバーからの強い要望を受けてトライアウトへの参加が容認。実力はもちろん申し分なく、トライアウトの結果は無事合格。個人への通知は後日ということに。いついなくなってしまうとも限らないしょよちゃん。「俺、今日は寮戻らんので」って、しょよちゃんと二人きりで過ごすことに。

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「帰国祝いとトライアウト合格の前祝いしようや」「気が早いですよ。受かってないと困るんですけどね」なんて言いながらまずは居酒屋へ。最後の試合のこと、友人の結婚式に出たこと、相部屋の友人が別れに泣いてくれたこと。楽しそうに話すしょよちゃんが愛しくて、飯にも手を付けずに話を聞くみゃつむ

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そんなとき、店に置かれたテレビから不思議なニュースが聞こえてきた。なんでも、ここ数日の間に故人がふらっと何事もなかったかのように現れるのだとか。それも当人たちは死んだことを自覚していないらしい。葬式の最中に突然棺桶から出てきた例もあるようだ。

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みゃつむは、ぐっと唾を飲み込んで目の前のしょよちゃんを見た。どうやらニュースには気付いていないらしく、美味しそうに串を頬張っていた。つまりは、しょよちゃんもその一人なのだと理解した。理由はわからない、いつまでもこのままなのどうかも。知らせてはいけない。そう、強く思った

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飯を食うようにバレーをするしょよちゃんが、自分は死んでしまったと知ったらどんなに絶望するだろうか。もう未来はないのだと知ったら。絶対にあってはならない。恋人の嘆き悲しむ姿なんて見たくはない。「俺が絶対に守ったる」揺るぎない決意がぽつりとこぼれて、「どうしました？」って首を傾げる彼

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「なんでもあらへんよ。好きやなぁって思ってただけ」にこって笑えば、「俺もですよ」って笑い返してくれるしょよちゃん。その日は二人で久しぶりに甘い夜をホテルで過ごし、後日合格通知を受け取ったしょよちゃんがBJ入りを果たしてともにプレーをすることに。別れの時がやってくるその日まで。

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という、しょよちゃんの笑顔を守りたいみゃつむと故人しょよちゃんの黄泉がえりパロ。

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死ネタの侑日なんで、注意してください。ひたすら長いツリー。黄泉がえりパロが大好きなので、いつか侑日でと思いながらちょこちょこ書いてたら思いのほか長くなってしまった。しかし、内容としてはまだ続く…（書くかはわからん） twitter.com/_8dori/status/…