ミイスの伝承

あおの @aono_bluewind

トレンドになってた「サイフォス」につい反応してしまったんですが、意味としては日蝕だから別に遭遇しても不思議はないよな…そうだよね

あおの @aono_bluewind

ジルの日蝕が２人もいたら妹も親友も困るよね… 歴代の忘却の仮面使用者はみんなあの衣装だったのか、あれは当代の魔人（と本人？）の趣味だったのか気になってる。もしかしたら時代によっては格好いい日蝕な兄もいたのかもしれない！？っていう夢を時々みたりしててね

あおの @aono_bluewind

隠れ里の神器の守護者一族の長男で、聖属性の短刀を操る凄腕の戦士で礼儀正しくて性格も顔も良くて、可愛い妹がいてクールな一匹狼的な男と唯一の親友で、記憶を失って闇陣営に属して村焼きした仇の女から愛されて。 世が世なら絶大な人気を誇ると思うんです。あの衣装と立場で全部忘れそうになるけど

あおの @aono_bluewind

リプで呟いたけど、ミイスに伝承が残っているので、過去にも忘却の仮面を使った人物がいて、それはミイス一族ロイの祖先だったんじゃないかなって。 『記憶を失って力を得る』だけで魔人の下僕にされるまでは伝わってないようなので、彼あるいは彼女は仮面をつけた後戻ってこなかったんだろうな…。

あおの @aono_bluewind

「魔物は必ず私が倒す」と言い切ったロイはすべて承知の上で仮面を手に取ったと思うんですよね。 魔人に渡すくらいなら自分が身につけて、最悪の場合自分ごとこの世から消滅させる覚悟も決めていたかも。記憶を失った後どうなるかはわからないけど、たぶん命も失うと思ってたんじゃないかな。

あおの @aono_bluewind

歴代の仮面使用者は、魔人に使われて命を落とした。あるいは用済みになったので魔人自身の手で始末された。あるいはアーギルが封印され下僕の呪縛からは開放されたものの、記憶は失ったままで元の人生には戻れなかった。 太陽は沈んだまま戻らない。日蝕という名前は仮面の下僕にふさわしいね…

あおの @aono_bluewind

そうなると聖剣日光にライジングサンとつけたのはサイフォス自身かな…「昇る太陽」は日蝕の名をつける魔人の発想っぽくないし。 由来は太陽の意匠からだろうけど、あれを沈むととるか昇るととるかは見る者次第なので。

あおの @aono_bluewind

全部私の勝手な妄想です。アーギルとサイフォスで延々妄想するのが趣味なので…。 特に記憶が戻り始めたサイフォス（≒ロイ）がアーギルに対しどういう感情を抱いていたのか想像するとたまらない…個人的には愛憎交えたころし愛に近い感情だと思っております。

あおの @aono_bluewind

絆されたのは魔人の方で、ロイの方は哀れみと付き合いの延長で恋愛感情ではなかったと思ってる。 体が親友の姉なので身体的復讐はできず、また不可抗力とはいえ関係を持ってしまったとも思うので『見棄てられなかった』が心情や状況として近いんじゃないかな…

あおの @aono_bluewind

セラに、追いつけない地の果てまでつれて逃げるとは言えても、戦って奪い取るとは言わないんですよね。 自分のソウルを使えとも言ってるので、ロイはアーギル（シェルター）を逃がすことが優先で、自分が彼女と一緒にいることには頓着してない気がする。

あおの @aono_bluewind

ロイの中では仮面を被った時に一度死んだと思ってるから自分自身や未来には執着がないんですよね。 そして記憶が戻ったときにころせなかったのなら、もう相手を救うしかない…復讐なり救済なりしないと「サイフォスとしての時間や存在」も無駄になってしまうから

あおの @aono_bluewind

姉さん…シェルターじゃなくてシェスターだよ。誤字が多いけど気にしないでくださいませ。 兄姉貴妄想スイッチが入ると止まらなくなる…