一次創作ＢＬ連ツイまとめ

えな @BBB_ena

郵便配達員に恋をした受け、どうしても彼に会いたくて、毎日自分で自分宛の手紙を書いてはポストに投函して、彼に配達してもらう。配達員の攻めは受けが気になっているけど、毎日同じ筆跡で書かれた封書が受け宛に届くので、あまり会えないようだけどとても仲の良い恋人がいるんだな、と思っている。

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生まれてから18歳まで生神様として人々から崇め奉られて生きてきた受け、成人するにあたって生神としての役目を終えることになったが、両親は既に他界しており、天涯孤独で途方にくれていると、これまで身の回りの世話をしてくれていた神官(攻め)が自宅に招いてくれて、共に暮らしていくことになる

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有事の際に神様へ生贄として捧げられるために生かされてきた受けと、受けを助けるために神殺しという大罪を犯して国を追われることになった攻めの、行く宛もない二人旅。いつか帰る場所は、故郷から遠い遠い国で結婚した二人が建てた小さな小さな家になる。

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隣村(馬で７日かかる)へ友好の証として隣村の村長へ奴隷として送り出されることになった受け。馬一頭と少しの荷物で出発して道中ずっとこれからの生活のことを考えて憂鬱だったが、いざ隣村に着いたら「村長の花嫁がきたぞー！」と大歓迎されて、大混乱のまま村長(攻め)と祝言あげてしまった話がしたい

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領地を広げるために遠方の土地まで調査団を出すかという会議で、領地を広げるべきではないという意見を述べた王族付き護衛隊の攻め、王様は領地拡大する気満々だったので、王様の不興を買ってしまい、５日後に近隣海域の辺境探索という名目で実質島流しにされることとなる

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海の側の町で暮らしているのに泳げない受け、授業での水泳も上手くできず同級生から笑われるので、今年こそは泳げるようになろうと、こっそり人気のない海岸で練習してたら、見知らぬ青年が現れて、手取り足取り泳ぎ方を教えてくれる。知り合いばかりの町なのに、青年には見覚えがない。

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毎年お盆の間だけ、三年前に他界した攻めが受けのところに帰ってくる。生きてるような姿で、触れることもできる。攻めは自分が死んだことは分かっていて、受けが生きてることをとても喜んいる。受けは、本当は攻めのところに行きたいけど、生きてることをとても喜んでくれるから踏みとどまってる。

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新作のネタが思い付かない官能小説家の受け、息詰まった結果ネット通販でゴムとローションを注文して、それを届けてくれた配達のお兄さんに「この後お時間あります？」「はぁお宅が最後ですが」「大変不躾で申し訳ないですが、助けると思って僕を抱いてくれませんか？」と血走った目で迫る、という冒頭

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大学で民俗学を専攻している大学生の受け、全国各地でフィールドワークして怪異や伝説などを調査しているけど、自身は霊感ゼロでそういう体験をしたことは皆無で、不謹慎ながら憧れだけはある。とある村へ出向いた際、霊感ゼロの受けですら体験してしまう超ド級の怪異に出会って、恋に落ちてしまう。

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不動産屋の攻めのところに、物件探してる受けが来店する。攻めはドア入ってきた受けを見たところでもう一目惚れ。ずずいと近付いて接客を担当することに成功する。「いらっしませ、どんな物件をお探しですか？」「えーと○○駅近でバストイレ別で今日にでも引っ越せるとこで……」

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ご利益があると評判でひっきりなしに参拝者が訪れてめちゃめちゃ忙しい縁結びの神様(受け)と、友人の付き添いで神社に訪れて『こんなたくさんの縁結ぶの、神様大変だよなぁ』と思ってお参りの時に『神様も素敵な縁が結ばれて幸せになりますように』と思った結果、自分と縁が結ばれることになった攻め

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自分のこと人間だと思い込んでる人外攻め、近くに住んでる受けと仲良くなりたくて、散歩してる犬を誉めてあげようかな、と近付くと、犬がめちゃめちゃに吠えて受けを引っ張って必死に逃げてく。なにせ人外攻めは身長３メートルでぐにゃぐにゃ動く黒い塊なので。

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もう何年も似たような夢を見ている。決まった登場人物は一人。背が高くて体格がよく、左目の下に黒子がある男。その男が夢の中で俺を口説いてくる。「俺の恋人になってよ」「君が好きなんだ」「付き合ってみない？」シチュエーションは様々、ただその男はいつも甘い台詞で俺に愛を告白してくる。

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明日部活の大事な大会があるので、夜のランニング中に天気を気にして空を見上げていたら、後ろから「明日の天気は晴れ時々曇り、降水確率は一日を通して10%。最高気温は24度。夜は強風の恐れあり」と声をかけられる。「明日の天気が知りたいんじゃないの？」君、空見てたから、と、年上の男が言った。

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とある村を守護する神様、最近村にきた旅人が傾城の美人だという村人の評判を耳にして、ふむどんなものかな、とわざわざ人間に変化してひやかしに行くと、旅人は想像していたより100倍美人で、思わず鼓動が跳ねたら、何故か変化が解けなくなってしまう。

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毎年同じ神社に初詣行っておみくじ引く受け、恋愛の項目が「近くに良き出会いあり」→「幾度も参れば吉」→「神社に良縁あり」→「愛されるほうが吉」→「神様と結ばれるべし」ときて、はて？と思ってたら、目の前に絶世の美丈夫が現れて「もう五年待った。いい加減私と番え」と言われて連れ去られる。

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準備 pic.twitter.com/VrbFkDujO0

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たくさんの人を泣かせて悲しませてきたと噂され、世間から「魔物」と呼ばれて恐れられて、深い森の奥にある城で一人でひっそりと暮らしている受け、実際は「魔物」ではなく「魔性の男」が由来で数々の人間に惚れられては断って泣かせてきて、もうこりごりだと思って隠居生活をしている。

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人外に嫁ぐのもいいけど、人外が押し掛けてくるのといいよね。ある夜ピンポンなったのでインターホン出たら無言で、恐る恐るドア開けてみたら人型だけど赤くて黒くてでっかいやつがそこにいて「こんばんはぁ」って挨拶される。呆気に取られていると「お邪魔しまぁす」と家に入ってくる。

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ここ数年、ハロウィンの夜に、毎年同じ吸血鬼の仮装をした青年が訪ねてくる。黒いタキシード、黒と赤とマント、尖った牙、そして目元を隠す黒いマスク。彼の瞳の見つめられるとなんだかボーッとして、心臓がうるさくなる。そうして夜を共にして、朝に目を覚ますと、彼の姿はもう隣にない。

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長い間ずーっと片思いしていた相手から告白されてようやく恋人になることができて有頂天の受け、実はその恋人にが片思いの相手そっくりに化けた人外だってことはまだ知る由もない

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会社帰りに夜道を歩いていたら夜空がピカッと光って、そこから人間が降ってくる場面に遭遇した受け。戸惑いつつ降ってきた相手に近付くと、まるでRPGゲームの登場人物みたいな鎧を着た成人男性が、あちらこちらに怪我をしていた。「だ、大丈夫ですか……？」「ここは……？うっ……」

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古本屋で気になる小説を見つけて買って帰った受け。10年前に出版された小説だったけれど、読んでみたらすごく面白くていてもたってもいられず、ファンレターを書いて送ってみる。すると、返事がきた。作者の弟からだった。作者は、三年前に海の事故で亡くなったという。

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幼い頃毎日のように遊んでいた仲良しの男の子がいたけど、一緒に遊んだはずの友達みんはにはその子の記憶がなくて「勘違いだろ」とか「疲れてるんじゃない……？」って言われてたけど、ある日仕事終わって帰宅したら、その男の子が玄関を開けたとこに正座してて「娶りに参りました」と頭を下げる

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小説家の攻めはいつも同じ装丁家に表紙を依頼していた。何冊も仕事を頼んでいるが、毎回自分の理想の表紙が出来上がってくる。自分の表紙は彼でなくては、と思っていたが、ある日新作の装丁を断られてしまう。違う方に頼んでは？と編集者は言うが、どうしてもあの装丁家以外に依頼する気になれない。

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山奥で遭難して倒れてしまったところを山の神の息子に助けられた男の子。目が覚めた男の子は家に帰りたいって言うけど、もう少しもう少しって引き留められて、我慢出来なくなって下山しようとしたら、どうしても山から出られない。山の神への供物を食べてしまったから。

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とある生命科学系研究所で働く受けは、長い間実の兄に恋をしている。もちろん叶うことはないと分かっていたがとうとう兄が結婚するという。ずっと覚悟はしていたが打ちのめされた受けは禁忌と分かりつつもこっそりと兄のクローンを生み出すことを決意する。自分だけの、誰にも取られることのない兄を。

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ずっと片思いしてた幼馴染が同僚と結婚すると言ってきたので、攻めはおめでとうと言ってやって準備も手伝ってやって婚約者と喧嘩した時も仲裁してやって、結婚式の前夜独身最後は２人でパーティーしようって誘ってめちゃくちゃ盛り上げて、翌朝受けが目覚めたら手錠かけられて紐がついてて監禁されてる

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高校の時に付き合ってた元彼が、事故で彼岸へ旅立ったそうだ。同級生からの連絡で今日が葬式だと知って、すぐさま準備して家を飛び出した。同級生で、初めて付き合った恋人だった。優しくて格好よくて爽やかで懐が深くて。特別だった。高校卒業と同時に、もう10年も前に、別れてしまった相手だけれど。

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ある日突然なんの脈絡もなく現れてものすごい攻撃力と防御力で人類を蹂躙して地球の王様になった生物、食糧として食べようと放牧しておいた集団にいた一人の青年をなぜか気に入ってペットみたいに可愛がってほしい。

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長い間戦争を続けていた二つの国が、国王の代替わりをきっかけに和平を結ぶことになった。諸々の条件をなるべく平等になるように調整して、調印をし、戦争は終わった。その条件の中に、お互いの国に大使を派遣する、という条件があった。再び戦争をしないため、人質という意味合いも込めて。

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とある宗教で神様やってる受け、ある日「ちょっとご質問が」と青年が訪ねてきて色々質問してくるので教義に基づいて答えていたら「素晴らしい！貴方は本当の神様なのですね」と喜ばれて「では行きましょう」と手を差し伸べられて「どこへ？」と返すと「まぁ行けば分かります」と無理に手を握られる→

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ここ３ヶ月ほど毎週金曜日の夜に殺人鬼が出る町で暮らす受け、金曜日の夜にどうしても残業することになって、夜道をびくびくしながら帰宅してたら、突然目の前に黒くてでかくてぬめぬめしてる異形が現れて、悲鳴を上げて気絶したら、翌朝会社の同僚の家で目を覚ます→

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ずっと運命の相手を探している攻め、とはいえ運命がなにかも分からないし、どんな相手が運命なのかも知らないけれど、とにかくびびっとくる相手がいるはずだと思ってる。ある日街中でバス待ちしてると目の前にいる相手が鍵を落としたので拾って渡してあげると静電気でばちっとなる→

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もうこの世界に未練がないので彼岸に行くことにした受け、特別な思い出のある山奥の湖で入水しようとしたら、そこの湖の主である人外に気に入られてしまい、何度試しても全然死ねなくて、とぼとぼ帰宅する。次の休みにまた試してみるけど、やっぱり上手くいかない。

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先祖が100年後にお互いの子孫を結婚させましょうと人外と契約していたので、素晴らしい人外の番にふさわしいようにと幼い頃から心して過ごしてきた受けと、契約とはいえ人外と結婚したい人間なんているわけないだろ先祖は阿呆か俺から婚約破棄してやらないと！と決意していた人外攻め

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住人が少ない島で灯台守をしている受け、ある夜どこかから聞いたことのない歌声が響いてきて、あまりにも楽しそうだったので、灯台にあったラッパで伴奏をつけてみる。歌声はますます高らかに響いてきた。その夜から、姿の見えない歌声の主と毎夜音楽会を開くことになる。

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受けがのんびり買い物してたら街角で急に「ようやく見つけました……！将軍、今度こそ一緒に死出の旅路をご一緒させてください！！さぁ、いざ！いざ！！！」ってキラキラした目の青年(攻め)に腕を掴まれる。「ようやくお会いできました……前世での約束、今こそ果たしましょう！」って詰め寄られる→

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相手を食べることが愛情表現である種族の人外攻め、人間と恋に落ちて人間の愛情表現を教えてもらって、側にいることでこの子に愛が伝わるならって、食べたい衝動を抑えて寄り添って過ごしていたけど、受けが不治の病になってしまって、いよいよ死の間際に「もう、食べても、いいよ」って言うから→

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クリーニング屋さんしてる受けの店に、ある日男が来店して「すいません、ちょっと派手にやってしまって。これ、綺麗になりますかね？」って全身血塗れの洋服出してきたので「はぁ……尽力しますが確約はできかねます」って決まり文句を返したら「それでいいです。お願いします」って洋服置いていく

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ある日街中をのんびり歩いてたらすごい形相の知らない人が「すいません！これ、あげます！」って小さな石を渡してきて、びっくりしてる間にその人はいなくなってしまって、これどうしたもんかなぁ……と迷いつつ家まで持って帰ると、その日から怪奇現象に悩まされるようになった受け

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母親が再婚する大学二年生の受け、顔合わせに行ったら父親になる相手には中学三年生の息子がいて、弟ができることになった。ずっと母親と二人で暮らしてきて、これを機に一人暮らししようかとも思ったが、母親から新生活に慣れるまでは助けてほしいとお願いされたので、四人で暮らすことにする。

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魔族に捕まった受け、連れ去られて猿轡されて手足縛られて「本当はこんなことしたくなかったが魔族は滅亡の危機で繁殖しないとどうしようもない。孕んで子供を産んでくれたら解放する」って宣言されて犯されてしまうけど、男だから全然孕まないのでいつまでも解放してもらえない

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街中でものすごい美人を見つけて見惚れてたら目が合ったその美人がにっこり笑って手招きするので『やべー春来た！』と思って付いていったら、いつの間にか町外れの森の中にいて戸惑いつつ美人に声かけようとしたら美人の隣に見たこともない化け物がいて「食事、連れてきたよ。どうぞ」って美人が微笑む

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親戚の法事で久しぶりに故郷に帰ったら昔隣に住んでたお兄さんと再会して「すごい、久しぶり。明後日までいるの？じゃあ君も成人したことだし、明日の夜俺の家で一緒に飲もうよ」って誘われて快諾するんだけど、よくよく考えたらお兄さん、自分が子供だった時からちっとも外見が変わっていなかった話

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大学の友達の地元に誘われて夏休みにお邪魔したら祭りに誘われて「座ってればいいから」「余所の人しか出来ない役目でね」「朝迎えに来るから」って山の中のお堂に置いてかれて、なんだなんだと思ってたら、見たこともない生き物が現れて襲われてしまって、そのまま山から出られず人外の嫁になる話

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誰もがインチキだと思ってる新興宗教で「予言をもたらす奇跡の子」として信者から崇め奉られている18歳の少年は、夜な夜な自分以外の誰にも見えないおそらくカミサマであろう人外に体を捧げて奥の奥まで貪り尽くされるのと引き換えに予言を授けてもらっている、という話

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田舎のじいちゃんの家は大家族で夏休みに１ヶ月くらい泊まりに行くのが大好きだった受け、親戚の中でも同い年くらいのとある男の子と遊ぶのが大好きでいつも一緒にいたんだけど、病気して数年帰省できなくて、ようやく元気になって楽しみに帰省したら、男の子はいないし、誰もその子を覚えていない話

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頼まれたり押し付けられると断れなくていつも貧乏くじ引いてて、今は連帯保証人になってしまったための借金返済でひぃひぃしてる受け、ある日道端でなぜかたくさんの犬達に囲まれて行き倒れてた青年を見つける。絶対関わらない方がいいと分かってるけど、どうしても心配でつい青年を助けてしまう。

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家賃節約のために事故物件に住み始めた受け、どんな幽霊が出ても絶対引越しないぞ！って決意して暮らし始めた３日後、仕事から帰宅したら「おかえり。夕飯出来てるぞ」って爽やかなイケメンがお出迎えしてくれて「おーありがとー」って返事してから、一人暮らしで友達も近所にはいないことにはっとする