個人的な妄想設定:社長は生まれはともかく、子どもに近い少年のうちに海賊船の一員として大きくなったのかなと思ってます。 最初は野卑で粗暴な海賊なんて!と思いながらロジャーや白ひげ(より少し年上の)年代の古き良き海賊に揉まれて、冒険や自由への憧れとか反骨の気概が育ったのかと。
2016-10-12 15:58:52閉じたオトコ世界で生死を共にする海賊船なので、年少の下っ端が性の対象になったり、同性で婚姻に近い契りを結んだり、力関係のマウント行為として同性愛が特別なものじゃない環境で育った社長 タチもネコも経験豊富だけど、色々あって七武海になってからはあまり近い距離に固定の人間を置かなかった
2016-10-12 16:04:48性行為を「同等の相手への愛情から心身を求める気持ち」ではなく、性衝動や暴力・感情の発散、もしくは円滑で有益な人間関係の潤滑剤として理解しちゃってる社長なので、部下に手を付けるのも全然抵抗なくて「所有権・上下関係の確認」だったりしてた
2016-10-12 16:14:35頂上戦争からの脱出後、いざダズと二人っきりになって、ダズの傷や社長のブロークンハートも峠を越えた頃 腹も膨れて寝床もあって隣に言う事を聞く手頃な肉体があるから、そりゃ当然手をつけようとするんだけど、今まで考えたことも無い躊躇や葛藤がモヤモヤ押し寄せてきて、ペースを作れない社長。
2016-10-12 16:24:11社長にとってはただの「男にケツを掘らせるだけ」の事で、殴られる訳でも殺されるわけでも無い、大したことじゃないはずなのに、ダズは(顔には出さないけど)驚いて緊張してるし、抵抗はしないけど我慢してる様子 「俺じゃ嫌か」「こんな男だと思わなかったか」と自分の不安やいら立ちに戸惑う社長
2016-10-12 16:37:23ボスは不安を怒りや征服欲にすり替えて、あえて威圧的に優しくなくダズを”処理”に使ってもいい それでもっと思ってもなかった罪悪感に困ってもイイ 今までならそんな面倒くさい相手はさっさと殺せばいいと思ってたのに、ダズが自分を嫌って離れるなら殺すしかないとか、暴走し始める純情40代
2016-10-12 16:52:08逆に、ダズが初めての男相手で緊張してるから、可愛いなと思って(らしくなく)優しくリードしてくれる筆おろしお姉さん社長もイイ ケツ触られるししゃぶらされるし、完全に掘られると思って覚悟決めてたダズに乗っかって喰っちゃって欲しい ダズは「アンタがそんな事…!」っビビって欲しい
2016-10-12 17:07:01ダズがビビりながらも萎えずに自分にコントロールされるのに満足しつつ、甘い自分への言い訳に追われる社長 とりあえず言葉でダズをいじめてマウント取ってみるも、やっぱり罪悪感としくじった感にイライラして、でもダズを追い出せずに第二ラウンドにもつれ込む
2016-10-12 17:20:40結局、社長が思ってた「部下に手を付けるだけ」よりもっと大きく気持ちが揺さぶられることになって、身体より心が弱ってる社長はふさぎ込むんだけど、翌朝のダズは「アンタと特別な関係になった俺」として安定感を増して変わらない態度で寄り添ってくれるから、ボスは安心していいんだよ
2016-10-12 17:31:00今まで「自分が相手を抱いた」か「相手に抱かれた」しか経験のなかった社長が、お互いに求め合って抱き合って、44歳初体験の相手がダズになるんだよ…そりゃ溺れちゃうしかないんだよ…(譫妄)
2016-10-12 17:36:37