うちよそ聖杯戦争軸のハチについて諸々
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尾単 @OB_ath

狂様、召喚時はドイツ軍の軍服で出てくるんだけどめちゃくちゃ近代の服着てるから魔央さんに「ハズレ引いた…」って思われてそう 神代の英霊ではない

2019-11-10 00:34:49
尾単 @OB_ath

とりま狂様の方向性決定。「問おう、貴方が私のマスターか?」な感じのアレ。戦場のおとぎ話。戦車喰いの歩兵。 pic.twitter.com/gMqR7rlCNZ

2019-11-10 01:44:01
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尾単 @OB_ath

【戦車喰い】 第一次世界大戦中に語られた都市伝説。ドイツ軍歩兵の装いをした戦場の御伽噺。曰く、戦場でどの分隊にも属していない単独の歩兵を見かけたら近寄ってはいけない、それは地獄からやってきた怪異であり、例え戦車に乗っていても魂を抜いて喰われるから。連合国、同盟国どちらの陣営

2019-11-10 01:59:11
尾単 @OB_ath

からも目撃の報告があり、確認された戦場では必ず外傷のない兵士の死体が多数見つかるという怪異。語られる通り戦車に乗っていようと出現地域にいれば死ぬ。目撃しても生存した例はあるが、言葉を交わしたという記録はなく、1917年以降目撃されていない。

2019-11-10 01:59:12
尾単 @OB_ath

また最後に目撃された場所付近の村には、同年代に「撃ち殺したら石になって砕けた兵士」の話が伝わっている。

2019-11-10 01:59:12
尾単 @OB_ath

【戦車喰い・解】 1914年、フランスとドイツの国境付近に落ちた隕石、それに付着していた侵略的外来宇宙生物の駆逐の為に星が生み出した防衛機構、ミクロファージ。マクロファージよりは小規模であり、星全体を燃やすフェイルセーフに転化する機能はない。

2019-11-10 10:37:46
尾単 @OB_ath

【戦車喰い】が対応した外来種は隕石落下地点の人間の精神に巣食い、宿主と同一の思考回路、思想を持つ相手に感染し拡がる。感染末期には固有生物の肉体が外来生物のそれに置き換わり物理的接触での感染も可能になる。当該事案では一時感染者が人間であり、他の生物への感染がまだであったこと、

2019-11-10 10:42:12
尾単 @OB_ath

戦場というイデオロギーの共有により外来種の繁殖が容易な環境が完成していたことにより、ミクロファージは外来種殲滅の為に彼らに紛れ込むような姿に擬態してことに当たった。

2019-11-10 10:42:12
尾単 @OB_ath

【戦車喰い/再臨】 サーヴァント・バーサーカーとして召喚された戦車喰いは「御伽噺」「都市伝説」としての彼から構成されている為、ミクロファージとしての自覚もなく能力も行使出来ない。ただ根元で星の防衛機構に繋がっている為、自らの座の放棄、消滅と引き換えに一度のみその力を喚ぶことが可能。

2019-11-10 10:48:24
尾単 @OB_ath

「戦車を単騎で無力化した」という逸話により、それに準じる力=対戦車砲、地対空砲といった火器を自在に使役する。バーサーカークラスにありながら理性を保ち高い機動力と火力を有するが最期がアレなので幸運がE、伝承より生まれたサーヴァントなので補正がかかって魔力はA -

2019-11-10 11:12:59
尾単 @OB_ath

狂様の聖杯にかける望みについて考えてるけど多分ないよね…都市伝説だもんね…本体から見たら歴史に染み付いた影とかそんなレベルの儚い存在だもんね狂様…

2019-11-11 20:35:32