やっと 今回予定の
スタート地点に 辿り着いた
単純トリックの ほぼ概要 大枠紹介
3つと
1つ
それでは 最初の1つ
元ネタ どこか知らないが
イラスト絵図を 利用させていただいて
3つの1番目は
ドップラー効果の話でもなく
ローレンツ収縮の話でもない
車の長さの話
Blue/red shift
https://www.reddit.com/r/physicsmemes/comments/bcafcu/bluered_shift/
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@ST_phys_bot at A time 00:00 rear tyre at B time 00:01 front tyre car speed does not matter he was attacked two different photons at the same time but he was tricked that two different photons emerged at A, at B, at the same time pic.twitter.com/BtCo56SlMq
2021-10-17 17:27:39@ST_phys_bot Theoretical physicist confused real phenomenon and imaginary length of car for 100 years twitter.com/zionadchat/sta… twitter.com/zionadchat/sta…
2021-10-17 17:30:22Dürer & 測距儀 仕上02 量子を天動説レベルで解釈する物理業界 togetter.com/li/1400838 pic.twitter.com/YLWjiajFSA
2019-09-08 13:46:25Dürer & 測距儀 仕上02 量子を天動説レベルで解釈する物理業界 togetter.com/li/1400838 pic.twitter.com/YLWjiajFSA
2019-09-08 13:46:25英語らしきものは
読み飛ばしていただいて
丁寧に再説明
細々した 前提条件の話は 飛ばして
本質だけ 紹介
イラストの自動車 右側面
後輪 パープル タイヤも
前輪 ブルー タイヤも
道路に接地している 同時に
P: 歩道に立っているヒトの位置
A: 後輪 パープル タイヤ 道路接地位置
B: 前輪ブルー タイヤ 道路接地位置
3つの 存在を 数直線に描く
数学者は 超越的存在なので
実験系の観察や 観測手段なしに
事象を 数直線上に描くことができる
時刻 t=0
数直線 位置A に パープルタイヤが接地している
位置Aを示す標識と
パープルタイヤが ゼロ距離で接触していることを
事象とか
現象と 表現する
ブルータイヤ も 同様に 位置Bに
丸い円 で 具体物のイメージ代理とする
数直線上 位置Aに
丸で表した パープルタイヤの具体物代理
標識Aも 三角形ぽい矢印で 具体物の代理を描いた
数直線上の位置Aという 数学 抽象概念に
2つの記号イメージが
t=0に
位置Aで
遭遇した
元々は 数直線ではなく 道路だったので
灰色丸 たくさんで 数直線を 埋め尽くした
灰色丸が 道路と呼ばれる物体の 物理的存在 原子集団
原子群
この道路が 空母 甲板に敷設された道路だとしたら
この道路自体が 右に左に 前進に 後進に
海面を2次元的に動く
もっと動けば 地球表面海上を動くから
球体表面の 曲率ある平面を動く可能性もある
周期的な波
海洋によって高さが違う海面により
地球中心からの距離も変化
地球自体が自転 公転
太陽系自体が 銀河系を ぐるぐる
思考視野の 恣意的な 切り取り
思考視野の恣意的な 切り取り したくないので
数直線と 情報にだけ 注目する作業開始
原子が発する重力波に 光線の直進性が
阻害されるとかは いまは物性物理じゃないので
考えない
重力レンズとかね
さらに いまは 数直線で考えているので
道路の具体物 原子が
空母の甲板上の原子であって
道路自体が 動く可能性も いまは 考えない
最も簡易な条件設定で 考える
時刻 t=b
位置Bで
前輪ブルー タイヤと
標識Bが ゼロ距離接触した光景が
映像情報として 拡がる
光線や 電波の 最高速で
こう考えてもいい
位置Bから 1メートル離れたところにカメラアイ設置し
標識Bを連続LIVE放送 球面波で
位置Bから1メートル離れてるから
光速が1メートル進む時間
映像情報は 遅れてるけど いまは無視
時刻 t=0
前輪ブルー タイヤが 標識Bと 同居した
カメラフレーム枠内に 両方見えた
その映像が 全世界に 全宇宙に 3次元的に拡がる
ともかく
位置Pに
この映像情報が 届く
しかし まだ
後輪パープルタイヤと
標識Aが ゼロ距離接触した映像情報が
位置Pに 届いていない
それが 時刻 t=b
時刻 t=a
位置Aで
後輪タイヤパープルと
標識Aがゼロ距離接触した映像情報が
位置Pに まで 辿り着いた
自動車が 道路を走っていようと
自動車が 道路に停まっていようと
観察者 位置P 人型カメラアイには
位置Aは 遠いから 新鮮度が古い 過去の情報
位置Bは 近いから 新鮮度が新しい 過去情報
自動車の速度に関係なく
後輪と前輪の ホイールベース 長さで
同時刻に道路に接した
後輪と
前輪の
映像情報が届くのに 差が出る
しかし 歩道に立つ人型カメラアイに搭載されてる
脳コンピューターは
時刻Bに 前輪タイヤの映像情報を取得した
まさに その時
同時に辿り着いた 時刻 t=0より もっと過去の事象
「F位置 後輪パープルタイヤ」映像を取得して
たとえば
t=ー1の
F位置での事象
1秒間で
F位置からB位置まで 光速で移動する情報
時刻t=0の B位置で 追いついた 後輪タイヤ映像
後輪パープルタイヤ映像が
時刻 t=bに
位置Pに 同時到着する
ミンコフスキー大先生の時空図
空間軸 1つと
時間軸 1つのタイプで 描いた
光線情報は 斜め45度に進む
後輪タイヤは
位置F 時刻t=F(ー1)と
位置A 時刻t=0の
2つを描いた
ヒト脳コンピューターは
F位置後輪パープル タイヤと
B位置前輪ブルー タイヤを 同時に見て
自動車のホイールベースが長くなったと思考短絡する
誤解する
映像内の 事象時刻を揃えないから
不具合が 発生している
F位置 後輪タイヤが
A位置に移動する軌跡を 描いた
光速で移動なら 45度の角度で
光速より遅ければ 60度とか 80度とかになる
ピンク紫色の斜線
自動車の速度を 限りなく0に近付けよう
赤色斜線
赤色 ほぼ縦線
位置Pのヒト型 脳コンピューターには
ほぼ無限過去の
無限遠い F位置 後輪タイヤ映像と
t=0の B位置 前輪タイヤ映像が
同時にP位置に到着するから
この車のホイールベース
車の長さが 速度が遅くなるほど 無限大になると
誤解する
あれ
特殊相対性理論では 速度が速くなると
0長さに近付くとかの
なんか 似た感じ
似た感じの誤解の仕組みのようだ
さあ 今日 紹介する本質の話は ここから
自動車の進行方向で
光線が届く時間で
映像情報整理しなかった
別々の過去光円錐底面を
一緒だと誤解した ヒト型 脳コンピューター
ならば・・・
t=0の
後輪タイヤ A地点と
前輪タイヤ B地点から
等距離
2等辺三角形の位置に 立てば
同時のイメージ
再現 し易いじゃないか
時々刻々 車は 動くから
これじゃ 一瞬 1回しか成立しないけど
複素数の単位円を 使えば。。。
って、地図作製の話は
単純トリックの「ほぼ概要」 済んでからなんで
今は 本質の話
立ち位置によって
カメラアイの位置によって
A4コピー用紙に印刷した
後輪タイヤと前輪タイヤの 「見かけ長さ」
カメラアイにとっての必要視野角が違う
車の進行方向に立つと
後輪タイヤと前輪タイヤが 奥行方向に重なって見える
車横姿 側面のときが タイヤとタイヤが
一番 離れた感じ
実際は 必要視野角が 大きくなってる