黒城の原型とかCPとかの話

黒城*イカとハイラルに旅立つ @1kurosiro0

グラカイの話して良いですか。「ぼくは泣いたことないよ。海で生きてるから」と言うカイオ―ガちゃんに「絶対嬉し涙で泣かせてやるからなっ！」と宣言してくれるグラ君、見たいね。陸で初めて泣いて戸惑うカイオ―ガちゃんかわいいね。

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陸で初めて泣いて「あれ？あれ？ねぇ、ぼくの周りは海になっちゃったの？」「え？」「だって君の姿が水面から見た時みたいにグニャグニャになってるから」「それは、違う。それは、オマエが泣いてるからだ」「そう？そうなの？海以外で涙が出ると、周りが海になっちゃうんだね」と言うグラカイは良い。

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これ別の話だけど「あのね、あのね。君の赤は海では見たことがないの。だから綺麗だなって思うよ」と言うカイオ―ガちゃんに「オマエの赤と同じじゃないか？」と口元あたりの赤いラインをなぞるグラ君。「そう？そうかな。自分じゃ見えないよ」と言った後にじっと彼を見つめる。

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好きな子に見つめられてドキドキして身構えるグラ君。「む、むむ。君にはぼくと同じ青がないね。ちょっと残念」ムスッとした調子でそう呟くと海に帰って行ってしまうカイオ―ガちゃん。一人置いていかれるグラ君。彼が「”ちょっと残念”どころではなかったのでは？」と気付くのは数日後の話なんだろな。

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ストと庭園系迷路一緒に行ってはぐれて右往左往し始めて5分くらい経った頃に、ズボッと生垣の中から顔だけ出されて『お、いた』みたいな顔されたいし、態度が『はぐれてんじゃねぇよ、世話が焼けるな』って感じであってほしい。でも事の経緯でははぐれたのはストの方っていう。そういう話。

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@TOS 「お前が！はぐれたんじゃい!!」って言いたいけど、言葉通じないし、生垣から無理にこっちに来ようとするから慌て止めて、匂いを頼りに生垣一枚挟んで一緒に移動しながらなんとか合流するって話。 「勝手にどっか行かないでね……」「ギュヴァアッ⁉」

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ヒスイちゃんが大きな土くれの上に座っている。「もう動かないけれども、それでも形ある限りは惜しんでやるのが良いんだ」と下のゴビッ卜達に言っている。

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拙宅CP（伝説・幻編） pic.twitter.com/rb6kztePMo

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グラカイは、グラ君が水の克服が目標なので、雨に耐える特訓とかしてんのかなぁと思うと笑みがこぼれる。最初は頭だけ雨ざらしにしてみて我慢してたりするのかな。寒いっ！冷たいっ！って思ってるけど、可愛いあの子ともっと近くでお喋りしてみたいから頑張るんだね。かわいいね。

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グラカイちゃんもそれなりの期間両片思いだけど、ちゃんと告白してくっついてくれると思うのでたぶん安心。「ねぇねぇ、好きって何？まだよくわかんない」「んっ、ん～～～。オマエやオレが毎日会いたいと思う気持ちだと思う」「ふーん。じゃあぼくの海と同じだね」「お、おぉう」こんな調子だけど

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ワイ、野生のヌケ二ンが見たいけれども、野生って事は、そういう事じゃん……って気持ちでいっぱいなんだよな

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ヌケ二ンとテッカ二ンだと後者の方が寿命が短いと思っているので、前者に行方の知らない片割れを探して欲しいなと思っている。でもねぇ、生き物とか存在としてはヌケ二ンの方が脆いし儚いと思うのよねぇ……

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シンボラーがそれなりに好きな人間なんだけど、古代において守り神として扱われていた時代が存在し、周回ルートと掘り出してみると下から遺跡が出てくるって事を思うと、守り神としての役割はパトロールと外敵の侵入を知らせる事だったんだろうなと思う。

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Newスナップの方で見慣れない存在の侵入を見つけると騒ぎだす描写がされているからそうだと思う。ここでまた考えるのが、シンボラーの縄張りに徐々に人の生活圏を重ねていったのか、それとも人の生活圏を縄張りと認識させたのか、どちらなんだろうと。前者から始まり後者になったのかなと考える。

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シンボラー種自体が長命なのならば、前者をしている集落からそういうやり方の伝播を受けて広まっていく過程で後者型の集落ができるのかもしれないし、そこまで長命でないならばタマゴを継いでどんどん集落内に溶け込ませていったんだろうなと思う。

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私個人としては4桁年数に手が届くくらい生きられる種族であってほしい

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首（首？）からがま口下げたゲンガちゃんが、飼い主が書いたであろうメモをレジ台にベチッと出して「これー！これ頂戴！」って勢いでベチベチレジ台叩いてる光景に遭遇したい人生だった。性格はやんちゃ。

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ヌケ二ンがテッカ二ンに対して「僕らは魂を分けたんだよ」と言うのがとてもとても好きなんですね。連れて行かれる君と置いていかれる僕でも、連れて行かれる僕と置いていかれる君でも、それぞれに素敵な関係性があると良いなと思う。未だたった1種のみに許された双子のような関係性。

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連れて行かれた君と置いていかれた僕だった場合、君は速くて生き生きしてて眩しいなと善良に遠い所から見ているヌケさんと、そんな所でじっとしてないで行きたいって声をかけてくれれば俺はいつだって君を掴んで空を高く飛んでいくのにと思っているテッカのテッカヌケは良いですよね。

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「なぁ、飛べるよ。俺は君を掴んでどんどん飛べる。まだ行った事はないけれど、雲の上までだって飛んでいける。きっと行ける。だって君と一緒だから！君と同じ時に同じ知らない景色を見に行くんだから」そう捲し立てた君の瞳が綺麗だったことを僕は覚えている。

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はたまた同じ状況でも、君は一緒に行けるのに僕はそこにいない。羨ましい、僕だって君やあの人の隣に居たかった！と思いつつ自分の能力の低さも自覚していて、君が隣にいるのが妥当なんだと愛憎入り混じるヌケが向ける思いに困惑しつつ受け止めてあげたいテッカのテッカヌケも良いと思うんだな。

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デオライ夫婦は尊い pic.twitter.com/ReXPFkPk7G

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寒いと中々起きてこない旦那さんと、暑くて寝苦しそうにしている奥さん、可愛いねぇ。

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人間に洗われて襟元の所がふわっふわっになってるイベさんはとっても可愛くないですか？ふわっふわになったことなど自然界ではなかったので、落ち着かない様子で襟元の毛づくろいを繰り返してるイベさん可愛いね。

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胸元の白い羽をフワフワかつ優美に見せるように整えてるドン力ラス可愛いねぇって気持ち。

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拙宅イベさんも襟元フワフワ系だけど、そんなに整えていないし、整えるとしても、違和感をなくすために整えてる感じなんだろうなと思っている。

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春が少しだけ、待ち遠しくなった pic.twitter.com/KNafC3rxCS

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青い花を眺めて恋煩いをするイベさんは私はまだ描いてないので描いた。機能茶色だった所に小さな緑が芽吹くと、あの青を少し近くに感じられるような気がして……。

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BDの旅パ、シヅ（エンペルト：てれや）・あんみつ（ゲンガー：臆病）・ナハト（ドンカラス：まじめ）・カザミ（クロバット：無邪気）フウレイ（チリーン：無邪気）・セン（ガブリアス：寂しがり屋）でした。大人しめの性格の子が多くて、皆可愛いんだ

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BDを殿堂入りしたけど、ゲンガ―のあんみつがマジシャでガブのＨＰ半分ちょい持って行ってからの、呪われボディで地震を封印して退場、後続のエンぺル卜のシヅが竜舞1積ドラゴンクローを耐えて冷ビで決めてくれた姿は真面目に胸熱だった……( *˘ω˘* )　下手したら地震でシヅも一発退場の勢いだったから

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あんみつが繋いでくれたバトンで決めてくれるシヅ、ほんまカッコよかったな……

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うちのBDの旅パの話します

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セン（ガブ）がフウレイ（チリ―ン）の事だけ「フウレイちゃん」って呼んでたら興奮する。「フウレイちゃん、フウレイちゃん……」「ん？どうしたのセン。お兄ちゃん達は忙しいの？」「……うん」「一緒にいる？」「うん」っていうなぁ、あのさぁ。センは性格が寂しがり屋なんよ……。可愛い罪深い

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センはかなり遅れてパーティ入りしたから、パーティ内最高身長だけど、きっと末っ子ポジだぞ。 他の皆が最終進化を迎えてる中で一人だけフ力マルだったんだもの。お兄ちゃんお姉ちゃんの背中を見ていた時期も長いのよねぇ。

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ヒスイちゃん、ハイゼローデ兄弟がいるパーティの中で恐らく一番最後に天に召されると思うんだけど、それまでの間、きっと色んな想いを看取っていくんだろうなって思うし、一番ダメージを受けるのが恐らくずっと傍に仕えてくれたエメス君が逝った時なんだろうなって思う。

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彼女が土くれの上に座っている。それがもとは何であったのか、今はもう雨と風に浚われて知る由もない。けれども彼女はそこに座っている。悼み、慈しみ、座っている。

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ヒスイちゃんとエメス君はの関係は恋ではないけど、そこにはきっと親愛は深く沁み込んでいて、何物にも代えがたい場所にエメス君をずっと座らせているんだろうなって思う。

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進化してゴル―グになったエメス君の肩に腰かけるようにとまって「以前より見晴らしがよくなったな！」と言うヒスイちゃんに「ソウですか。大きクなれてよかったでス」と返すのがエメス君なんよ

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悶々とイベゼルの事考えてたんだけど、やっぱり、こう、博愛のヒトの特別になるって言うのは、願いであれば苦難の道だろうし、既になってしまった状態であるならば、それは罪深い事でもあるんじゃないかって思うんですよ。博愛のヒトの一番になるって、そのヒトに博愛を捨てさせることだから。

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誰にも入れ込んでいなかったから自由であれた側面もあるそのヒトの自由を奪う事でもあるし、 そのヒトに懊悩を与える事でもあると思うんだよな。ゼルネさんはその成り立ちから博愛を求められる立場にあると思うので、その一番になる、なろうと、なってしまうイベさんは、なぁ、罪深いなって思う。

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でもねぇ、イベさんを心の中の特等席に座らせることを決めるのは他ならぬゼルネさん自身なんだよな。 拙宅では悪というタイプは我の強い子が多いという私設定があるので、ゼルネさんが自分を好きになる事で惑っている事に対して罪悪感は抱けど手を引ける程、潔くも優しくもないと思うんだな。

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『唯一の希望に縋るように、恨むように、愛するように。』 拙宅イベゼルの根深い部分を少し描けて楽しかった。 pic.twitter.com/Bfv6p9Hkjk

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この願いをお前がそうそう叶えてくれないのは分かっている。もう、分かっている。けれども、分かっていてもこの願いは無くなるわけではない。諦めが悪いとも言えるし、自分の事ながら往生際も悪い事と思う、本当に。 お前はこの話をする度に悲しい顔をする。知っていてするこの悪い冗談を赦してくれ。

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積年の願いを口にするその顔に悲壮さが滲むようになったのはいつからでしょう。いつも冗談だと言って無かったことにしようとするのは、私が困って悲しい顔をするから。それはあなたの優しさ。何度も同じ問答をしてきたのに、あなたの願いを置き去りにしてきた痛みを、私は甘んじて受けましょう。

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海辺に雨雲が広がっているのを見かけると「アイツが来たのか？」とそちらの方を見やるグラ君は良い物ですわね。磯に出ると「来た、来たんだね。今日も綺麗な赤色だね」とカイオガちゃんが金色の眼を輝かすわけですよ。そういうグラカイ

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グラカイが熱いのでグラカイの話しますが、「君の赤は綺麗だねぇ」と相変わらず言うカイオガちゃんに「オマエのここの赤もキレイだぞ」と言いながら相手の上顎のラインを撫ぜるグラ君ですが、一拍置いて自分の行動に恥ずかしくなって赤面するし、カイオガちゃんは「赤？赤ある？」と言っている。

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カイオガちゃんが尋ねているけれども、それに返すどころでなく反応がぎこちないグラ君。「むむ？む～？」と言いながらグラ君を訝しむように見るけどハッと気が付いて「もっと真っ赤になってる」と首を傾げている。「そ、それ以上言わないでくれ……っ」と何とか返すグラ君ですよ。

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その後何やかやお話して別れた後に海中で「赤、赤～、ぼくの赤ー」と口ずさみながら今日あったことを思い返していると、上顎を爪先でなぞられた時の感触を思い出すとともに胸の内が少しほわりと暖かくなった気がして欲しいんじゃよ。「今日は良い事があった、気がするっ」と

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君の綺麗な赤と同じ赤がぼくにもあるかな？同じ赤だったら嬉しいな

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グラカイもええんじゃよ。海から顔を覗かせる時は大抵雨が降っているカイオガちゃんが太陽を見る話とか、はたまた逆に自分ある場所は常に晴れなグラ君が雨に濡れるのを知る話もできるし、戯れのつもりで水をかけたら相手は思いの外しんどそうにしていて違う生き物である事を考えさせられる話とかできる