においの話。勇尾。

高田🔰バルバロッサ深雪 @miyuki_usako

昨日？落ち着くにおいの話をしたので。勇尾。 耳かきはもちろん(もちろん？)膝枕の勇尾。交代でするけど兄様はちょっとへん。ゆーさくさんは後頭部が兄様のお腹にあたる向きなんだけど、兄様はお腹の方にお顔。 「息苦しくないですか？」ってきくと「だいじょぶです」とくぐもった声がする。

高田🔰バルバロッサ深雪 @miyuki_usako

ふんふんとやたら鼻息が聞こえる。 「兄様……におい嗅いでませんか？」 「ふんす……いえ」 「かいでますよね？」 「チッ……いいだろ減るもんじゃなし」 耳かきが終わるともう堂々とゆーさくさんの腰に抱きついてすーはー吸う兄様 「ややややめてくださいダメです」 「何故」 「は、はずかしいです」

高田🔰バルバロッサ深雪 @miyuki_usako

「あなたのにおいは落ち着くんで好きなんです」 「好いていただくのは嬉しいですが、股間のにおいをかがれるのははずかしいです！」 「なんでですか！！ここの匂いは濃いから一番いいのに」 「いいいいやです！汗もかいてます！！」 「それがいいんでしょうが！！」 すーはーすーはー

高田🔰バルバロッサ深雪 @miyuki_usako

「じゃ、じゃあ兄様のにおいもかがせてください！！」 「いやですよ恥ずかしい」 「ゆうさくだって恥ずかしいですよ？！？！」 「ゆうさくさんはいいにおいだからいいんです」 あにさまは理不尽。

高田🔰バルバロッサ深雪 @miyuki_usako

くんかくんかふんすふんすを続ける兄様 「ん？」 「…」 「でかくせんでください」 「無理です…そんなとこでずっとモゴモゴされたらこうなります」 「……まぁいいです」 ゆーさくさんのパンツをむいむいしてぱっくんする兄様。 「しょっぱい……それに生のほうがにおいも強い」 「あ、兄様っ……」

高田🔰バルバロッサ深雪 @miyuki_usako

「ふふ…」すーっと息を吸い込みながら目を細める兄様。ばきちんの横で半ば毛に鼻を埋めるようにして吸われてゆーさくさんがとどまれるはずもなく。まぁそのままひっくり返されて、股間から尻までくんくんぺろぺろやり返されて「そんなとこかぐなっ…」って恥ずかしくて泣いてしまう兄様なのでした。